2008.07.11

My Happy Summer2008-南の島へ・・・エピローグ

■Culture.

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石垣島の三線カフェ「バナナカフェ」にて、はじめて三線にトライした。

三線の弦は名前の通り3本。上から男弦、中弦、女弦。左手で弦をおさえ、右手の人差しに水牛の角で作ったバチをはめて弾く。

開放弦 人差し指 中指 小指
男弦 中老
中弦
女弦

三線の譜面に音符はない。この漢字で所謂音階が表される。縦書きの譜面は漢文のよう。

三線の持ち方からはじめて、左手の弦のおさえかた(指使い)を練習するところからスタート。ちなみに薬指は使いません。

ギターもやったことないし、左手の指使い、右手のバチさばき、譜面の漢字がどの指使いかを覚える、という作業を一緒にやるのはかなり大変。この旅で一番疲れた。頭ではわかっているのだけど、考えてからそれが左右の手に伝わるのに時間がかかる。

課題は「花」。レッスン時間の1時後には、上の表の漢字と左右の手の位置はだいたい理解した。でも、悲しいことに、動いてくれないの、指が。1時間というレッスン時間は短かったかな・・。

三線を実際に体験してみて、沖縄は、暮らし、音楽等独自の文化を持つ素晴らしいところだと改めて感じた。その独自の文化がずっとずっと残っていって欲しいと思います。

■A fine day!

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八重山を去るこの日、お天気素晴らしく、全てのことが私たちの行動にピッタリとはまった。

石垣港から空港に行く手前、バイパス沿いに「PUFUPUFU」というカフェがある。お店の外観からはわからない。お店に入り、テラスに出てはじめてこのカフェの価値がわかる。

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テラスはオーシャンフロントになっていて、石垣島の海が一望できる。遮るものなく、海風が心地よい。

海に面したテーブルに座り、友人はビール、私はシークワサージュースをいただく。青い海を見て、時々話をする。空港に行く時間までゆるりとした時間を過ごしました。八重山の旅のエンディングとしては最高の時間でした。

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もう1つこのお店の素晴らしいところは、石垣空港から旅立つ飛行機、石垣島に向かう飛行機を近くに見ることができること。静かに海を見ていると、突然ゴォ~~~という音がして空を見上げると、頭上を一気に飛び去る飛行機。お腹だってちゃんと見える。右上の飛行機見えますか?

私よりも後に石垣を発つ友人は、私が乗った飛行機をこの店のテラスから見送ってくれました。Thanks!

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夏から秋にかけて今年は諸事情あり超多忙になる。だから結果的に今年の夏休みになった八重山の旅。こんなことならもう少し行っていたかったな・・・。

想いが残る事々のいくつかあり。それを実現するために、遠くない将来、またこの地に来るのだと心に決めているのです。

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2008.07.07

My Happy Summer2008-南の島へ・・・八重山の豊かな食事

■Gurmet

さてさて、食事のお話。友人のおかげで八重山の豊かな食材、お料理に出会うことができました。

1日目:昼

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竹富島のお昼ごはんは竹の子にて。竹の子は竹富の定番なので、混んでいる。待たずに入れたことは、過去ありません。しかし、おそばは回転が早いので10分も待てば入れます。

八重山に来たら、まずはこれを食べなきゃいかんでしょう、ということで、ソーキそばをいただく。しかし、実は、私は竹の子ではいつも八重山そばを食べていて、ソーキそばははじめてなのでした。ソーキ(スペアリブ)は少し甘くてやわらかく、美味しかった。

そばを食べて、八重山に来た!と思うのです。

1日目:夜

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到着の夜はあまり外に出かけたい気分になりません。マヤグスクリゾートのダイニングレストランでおまかせコースをいただきました。

右上から時計回りに、米ナスの味噌田楽。デザートの焼き芋アイスクリーム、冬瓜と貝柱、ヤリイカのバター醤油ソース。あっさり系、濃い味系、コクあり系・・・味の起伏に富んでいます。

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そして、メインディッシュの石垣牛。そしてごはんと味噌汁。石垣牛はやわらかい。これはサーロイン。おろし醤油でさっぱりと。あー、おなかがいっぱい。

2日目:朝

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マヤグスクリゾートの朝ごはんは、量が丁度いい。この日はベーコンエッグとパン。私は大丈夫だったのだけれど、友人は・・・かなり苦戦してました。この苦戦は翌日も続く・・・。

2日目:昼

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西表では有名な月ケ浜から歩いてすぐの「唐変木」にて。ここは、島の食材を使ったカニ汁、イノシシ汁などがオススメ料理。私が頼んだのも名物料理の1つ、スミ汁。イカスミとイカが入った八重山そばのようなもの。普通の八重山そばよりも、イカスミ入りでコクあり。整腸作用があるので全部飲んでください、と言われましたが、途中で断念。

食後に、何故かかき氷が食べたくなり、ヒラミレモンのかき氷を注文。氷を決壊させながらひたすら食べた。体温下がった感じ。

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こちらも「唐変木」でオススメの田芋パイ(レモン風味)をテイクアウトし、お部屋のバルコニーでいただきました。おイモねっとり。ほのかにレモンが効いていて、なかなかさっぱりです。

2日目:夜

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晩ごはんは、ホテルから歩いてすぐの寿司・初枝。当日朝予約したのですが満席で、20:30過ぎのご案内となりました。ここも西表では人気のお店。混んでいて賑やかです。

泡盛の梅酒を飲みながら、ハリセンボンの唐揚、おまかせのにぎり、塩豚の島野菜添えをいただきました。

ハリセンボンは骨までカリカリ。ほとんど骨。寿司は手前右から、ブダイ、ツノマン、ミーバイ、シャコ貝、上右から、マグロ、石垣牛、タコ、オオタニワタリ、シャコ貝トーフ、(みえないけど)ウミブドウ。

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オオタニワタリはこんな植物。このやわらかい部分をゆでていただきます。ちょっとネバリがあるけれど、特にクセなく、普通にいただけます。でも、そんなに量は食べたくない。

3日目:朝

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この日の朝はフレンチトースト。ミネストローネも付きました。フレンチトーストを食べるとしあわせな気持ちになるのは、何故だろう。けれども、この日も友人は悪戦苦闘気味・・・。お疲れ様。

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けれども、マンゴーにはニッコリ。沖縄ではじめてのマンゴー。あまくて美味しかった。

3日目:昼

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シュノーケリングツアーで寄った船浮港の「ふねっちゃ~家」にて、センファンをいただきました。ごはんの上に具を乗せて、スープをかけて食べる、いわゆるぶっかけ飯でございます。でも、これが美味しくて、海で遊んでお腹も空いていて、完食でした。

3日目:夜

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予定していたお店がお休みだったので、ホテルの方がこちらを予約してくれました。我瑠ダイニング・いるむて

高台にある海に沈む西表の美しい夕日が見えるお店。美味しい食事と美しい落日。旅をしめくくる最高のラストディナーとなりました。

最後の夜はオリオン生で乾杯!食が進む。↑がアダンの天麩羅。食べるとタケノコのような食感と味。ほくっとして美味しかった。

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そして前の晩に食べて気に入った塩豚のサラダ。結構量があったけれどお野菜だったのでちゃんと食べられました。それからゴーヤのペペロンチーノスパゲティ、パパイヤチャンプル。本当に沖縄の食材は豊かなのです。

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友人が面白い写真を撮ったのでまねてみました。夕日を撮ったら、窓ガラスに中のライトが映って摩訶不思議な画像となりました。

そして、デザートは、友人が頑張って買ってきてくれたピーチパイナップルをホテルの部屋にて。甘くて美味しく、こちらも最高のデザートでした。

4日目:朝

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三日目の朝ごはんは和食。アーサーのおかゆ、さば、そして島油揚げのおひたし、オクラの梅肉和え。おかゆがあまりにも美味しくて、おかわり!だったのです。

4日目:昼

石垣に戻ってのお昼ごはん。最後だし、豪華にいってみようかということで、「八重山膳符料理 こっか~ら」へ。八重山膳符料理とは、この店の主人(宮良殿内)に伝わる献立書「膳符日記」を基本に先人の知恵を受け継いだ伝統料理。こっか~らは、その泣き声がコッカル~と聞こえる琉球アカショウビンのこと。

昼は3150円の精進料理のコースのみ。夜は2コース。夜のお料理にはお肉や魚も供されます。

お店は、石垣港から車で10分くらい。サトウキビ畑を見下ろす高台にあります。お店への道を上がっていくと、ご主人が出迎えてくれました。この日のお客は私たちだけ。ペースにあわせて、ご主人がお料理を運んでくれます。

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料理は右上から反時計回りに、前菜のお漬物(島らっきょう、ゴーヤ、あとひとつは失念)、田芋を揚げたもの、ジーマミー豆腐。この3つが一緒に供される。そして、ゴーヤーとパッションフルーツのスープ。このスープが甘くて苦い、でもさっぱりとさわやかな意外な味。

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右上反時計回りに、煮物(オオタニワタリ、コンブ、アダン、飛竜頭など)、めかぶなどの天麩羅、センファン、力唐と麦のデザート。

どれも適度な量で、お味も上品で薄味。なんだか豊かな食材をいただいて、健康になった感じがします。

お料理を運んでくる度に、ひとことふたことかけていくご主人がなかなかよいです。

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こんな琉球織りの掛かった広間でいただきました。音楽が流れていたのだけれど、三線ではないの。確かにこの空間には三線ではない。そんな場を選んだ選曲もなかなか。やはり料理は料理だけではなく、場の雰囲気なのですね。

お腹いっぱい。ご馳走さまでした!

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2008.07.06

My Happy Summer2008-南の島へ・・・花そして島の道々

■花

梅雨明け後は一時花が弱ると聞きました。そう言われてみと、ちょっと元気がなかった。けれども、花はたくさん咲いていて被写体には困ることはありませんでした。

竹富島

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一度前に泊まった友人オススメのヴィラたけとみ。一度は検討してみたもののスケジューリングの都合で今回は断念。なので今回はまず外観を確認。特にオススメは1つのみのスイート。泊まってみたいものですが、競争率はかなり高いそうです。

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石垣の上を這うように咲いていたブーゲンビリア。これは比較的元気に咲いていた。

西表島

さすがは西表島。たくさんの種類の花を見かけた。しかし、名前がわからないのです・・・とほほ。

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マヤグスクリゾートから月ケ浜に出る草木生い茂った道には、小さく可憐な名も知らぬ白い花が咲いていた。葉っぱはよく見かける木の葉っぱ(名前失念)に似ている。

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花ではないけれど、八重山ではよく見かけるアダンの木。はじめて見た時にはパイナップルかと思った。それにしては実のつき方が違うぞ、と。アダンの葉は繊維質を取り出して草履や籠などの編み製品になる。そして新芽は食材になります。どんな食材になるかは後のグルメ編にて。

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いろんな色のハイビスカスが咲いていた。このハイビスカスはイエローの中にオレンジが混ざっていて、それがかわいらしい。

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お昼ごはんを食べた「唐変木」というお店の前に咲いていた薄いピンクのハイビスカス。感覚として、赤のハイビスカスが多く、薄いピンクはあまり見かけなかったような気がします。

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ひまわりはもっと咲いていると思っていたら、案外少なかった。このひまわりは船浮港で見たもの。今は大きなひまわりよりもミニひまわりの方が多いのかしら。。。

今回は、撮りたいと思えるブーゲンビリアを見かけませんでした。これも花の勢いが弱っているからか・・・。次はもっとキレイな花たちを撮りたいと思っています。

■道

ここではないどこかへ。その土地の空気を感じる道が好きです。自称・道評論家、とおばかなことを考えております。(笑)

竹富島

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竹富島は緑の木が多い。強い日差しでできた濃い影が、白い砂の道に映る景色が好きです。子供の頃遊びに行った両親の実家を思い出され、童心に戻った持ちになるのです。

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前述のヴィラたけとみに続く道。石垣に赤いハイビスカスが咲いていた。白い道とのコントラストがきれいです。

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アイヤル浜に下る道。友人が好んでいる道。画面手前が大きなカーブになっていて、勢いつけてそのカーブを曲がり、突然前に見える海と空がよいのだそうです。わかる気がした。

竹富島での足はレンタサイクルが一番ですが、砂を敷きつめた道はかなり手ごわく、砂に足をとられること多々あり。特に上り坂はかなり真剣にこがなくてはなりません。夏の太陽の下、汗をかきつつ一生懸命に自転車をこぐ!かなり体育会系です。

西表島

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月ケ浜から前述の「唐変木」へ続く道。この角度から撮るといいよと友人が教えてくれた。”唐変木こちら”の看板とその先の道。この道の雰囲気、大変気に入っています。

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少し歩くとその先はたくさんの黄色いハイビスカスが咲いているのです。ポイントは白い道。繰り返しになるけど、白い道は本当に絵になります。黒い土やアスファルトではダメなのです。

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黄色いハイビスカスの道を歩いていくと、緑の木々や花たちに囲まれるように「唐変木」があります。自然に割り込まず存在している感じが、西表っぽくて気にっています。

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船浮散歩の途中で立ち寄った、船浮小学校と中学校。生徒が少ないので同じ敷地内にあります。生徒3名に対して先生20名!なんとも贅沢な。でも、「瑠璃の島」で見たけれど、生徒が3名未満になると学校としてはやって行けなくなるらしい。ということはギリギリの人数なんですね。

この日は平日。授業中だったので外から見学でした。炎天下の学校では人の気配はしなかった・・・。

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イダの浜へ行く道。振り返って見たところ。心に残る光景です。

石垣島

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今回の旅で一番最後に食事をした八重山料理の「こっかーら」への道。超ピーカンで、白い道の照り返し激しく。

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こっかーらは、サトウキビ畑を見下ろす高台にある。ざわわ・・・。サトウキビが揺れている。この道を見ながら「サトウキビ畑」の歌を思い出していた。

どうしてこんなに八重山の道に惹かれるのだろうと思った。

舗装されていないことが多分にあるのではないかと思う。舗装されていない道(道路ではなく”道”と呼びたい)は、それぞれ自分の顔を持っているんですね。そして白い道は、強い日差しによく似合う。東京では写真を撮るには邪魔と思う電信柱や電線も、こっちではアクセントになっている。不思議だな・・・。

言葉で言えない、空気感というのかな・・・。次に旅したときにも、心惹かれる道に出会いたいものです。

最後に。私の<道への想ひ>を笑って聞いてくれた友人に、Thanksなのです。

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2008.07.05

My Happy Summer2008-南の島へ・・・海!

先週の今、西表島で星を見ていた。だから、エルメスを石垣島に飛ばしています。

■Lots of Sea !

文法的にヘン?同じ海でも天気、光の角度、雲、時間、風・・・全く違う顔を見せてくれる海のイメージを表現したくて。

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海の色はどうして変わるの。深さ、海底の様子、太陽の位置、温度、etc.部屋のバルコニーから見る海はずっと深いブルーだと思っていた。しかしある日、その色が島の海によく見られるミルクグリーン、エメラルドグリーンに変わっていた。友人いわく雲と光。その通り、見ていたら、雲の動きに合わせて、グリーンが生き物のように動いて、あっという間にいつも見ているブルーに変わっていった。Marvelous!

八重山の海は本当に美しい。

竹富島

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竹富島で一番好きな西桟橋の先端。風の強さに帽子が飛ばされるのを抑えつつ、先端で仁王立ちして全身に風を受けた。気持ちがいい!

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コンドイ浜はたくさんの人。ビーチにはパラソルの花が開いていた。夏のはじまりでこんなに人が出ているということは、夏本番にはどれだけの人がここに来るのだろう。

友人と私は少しでも人の群れから離れようと、途中で完全に砂に埋まっている人に驚きつつ遠くに歩いた。でもコンドイ浜には日差しから隠れる場所が無く、10分もいられず、アイヤル浜(星砂の浜)に向かうべくここを後にしたのでした。

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猫がいるアイヤル浜は友人のお気に入りの場所。ヘタレて寝ている猫をしきりに撮影していた。けれども、この日は2匹だけ。他の猫はどこでヘタレていたのだろう。

アイヤル浜では星砂探しがお約束。けれども最近は星砂が減っているらしい。私もトライしたけれど、見つかってもその中にキレイな形の星砂はなかった。

最高の場所を見つけた。大きな木の下(木の名前失念)に風が通り抜ける木のベンチとテーブルがある。ここに座って頬杖ついてただぼ~っと海を、星砂を見つける人たちを見ていた。なんて平和な時間。

西表島

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ところ変わって、西表島の月ケ浜。ステイ先のマヤグスクリゾートからは5分程度の場所。弓なりの白い砂浜が広がっている。

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寄せた波が引くと砂浜に空が映る。それほど細やかな砂浜なのです。

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手前に歩いていくと、例のユニマットが経営するリゾートホテル「ニラカナイ」がある。このホテルができて弓ケ浜の美しさがそこなわれたと聞いています。私はホテルができる前の弓ケ浜を知らない。けれども、突然出現する巨大リゾートホテルは、弓ケ浜には似つかわしくない建物だと思います。

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シュノーケリングツアーで寄った船浮港。この付近に船浮集落が広がっている。いろんな種類の白い犬を見かけた。首輪をしていたので飼い犬なのでしょう。中には、散歩の先導をしてくれる名物犬もいるのだとか。

八重山の島の港の色はどこも美しい。浮船港は、バスクリンのような色。バスクリンはこの色を参考にしたに違いないと思うのです。(友人は逆のことを考えてみたいだけど。。。)

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港に面したふねっちゃ~ぬ家(や~)でお昼ごはんを食べた後、シュノーケリングの船長さんから付近の説明を受けながら、お散歩がてら山道を歩いてイダの浜に行った。山道を抜けると、美しいイダの浜が広がっていた。人が少なく静か。遠浅で水の透明度も高い。サンクチュアリーだと思った。

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この先はシュノーケリングポイントになっているらしく、私たちもここでシュノーケリングをした。今年は梅雨明け後10日経っても海況が落ちづかず、潜るには海の状態はよくないらしい。確かに透明度は落ちていたかもしれません。

それでも、3年ぶりに潜った西表島の海、テーブルサンゴに群がる南の海の魚たちは本当に美しく、ずっと見ていたいと思いました。そして次はダイビングしたい、と。

イダの浜からの帰りは、一足先に船に戻った船長さんが船で浜まで迎えにきてくれました。船で浜に乗り上げる船長さんは、まるで無人島で遭難した私たちを救出に来たヒーローのようでカッコよかった。

シュノーケリングでお世話になったのは、「西表インシャー」。だんなさんが船長さん、奥さんが送迎。ご夫婦でやっている。宿の人も知らないようなところだったので少し不安もあったけれど、船長さんは気配り細やか、親切で優しい方。信頼できました。帰りの白浜港にはお子さんも迎えにきていて、ほほえましいご家族。

ご自宅でつくっているピーチパイナップルをシュノーケリングの合間に切ってくれたのだけれど、それが甘くてジューシーでとっても美味しかった!

鳩間島

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石垣島と西表島は、往復共に鳩間島経由。鳩間島は「瑠璃の島」の舞台になった島。この桟橋は、ドラマでも使われていました。今回は経由で船から見ただけだったけれど、いつか上陸したいと思っています。

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西表島から石垣島に戻る途中に見た、(多分)竹富島。本当に平らな島。お盆をひっくり返したような、とはよく言ったものです。

最後に。八重山の島、海は本当に美しい。けれども、そんな海と人が共存するのはなんと難しいことなのだろう。

シュノーケリングで潜って、一部サンゴが白色化していて悲しい気持ちになった。温暖化や海の汚れが原因なのだと思う。

石垣島は、今よりも多くの観光客を迎えるために石垣新空港を建設してる。当然、工事で海は汚される。

西表島は、がけ崩れから島の外周道路の安全を確保するために、その外側の護岸工事をしている。安全か環境か、住民の間でも意見は分かれているそうです。

竹富島には星野リゾートが進出する。石垣新空港開港、飛行機乗り入れ増加による観光客増を当て込んでのことでしょう。あの小さな島に超デラックスなリゾートホテルができる。ちぐはぐな感じがする。

空港が拡張されれば当然観光客が増えるのでしょう。けれどもその時、離島アクセスの人はさばききれるのだろうか。今のような先島の文化、自然はちゃんと残るのだろうか。。。

美しさに感激しつつ、大きな不安を覚えた八重山の海でした。

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2008.07.04

My Happy Summer2008-南の島へ・・・マヤグスクリゾート

■Stay

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西表島・マヤグスクリゾート。この旅の目的のひとつがここのステイ。私は3年前に、一緒の友人は5年前にここに泊まっていた。

心地よさに、ただいま、と帰れる宿をみつけた。そんな気がした。それでやっとリピーターになれた気がする。リピーターって、ただ何度も行っているというのではなく、そこに自分の居場所があってはじめて言えるのではないだろうか。

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朝の庭を散歩。広い庭には海に浮かべるガラス玉が埋めてあり、朝の光を浴びて光っている。すがすがしい夏の朝。

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ごろん。散歩から帰ってこのソファで午睡した。

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星見チェア。180度近く倒して、夜、ここで満点の星を見た。立ってみていると首が疲れて困るけれど、これだとラクチン。南の空にはさそり座が南中し、天の川と夏の大三角。北の空には大きな北斗七星が見えた。

両手で数えるくらいの流れ星を見た。南の流れ星はゆっくりと長く流れる。二人で「見た!?」と子供のようだった。

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部屋は広いバルコニーに面したリビングとベッドルームに分かれている。ベッドルームばホワイトとウッドブラウンのシンプルさ。ここの空気にあっている。

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一方、バスルームはホワイトとブラックでモダン。ブルーがいいアクセントになっている。そして、広いこともここのバスルームを気に入っているひとつ。

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薄暮の中のマヤグスクリゾート。これは食事が済んでから撮ったのかな。西表島は7時半過ぎまで明るかった。

ホテルのシルエットがクッキリ浮かび上がり、中には白熱灯のあたたかな明り。本当に素敵だった。

宿を去る時に、いくつか課題を残した。だからまた来ようと決めている。それはここで書けない、友人と私の誓い。

■Contrast

日差しが強いので写真を撮る時にどれにピントを合わせるか迷った。こっちに合わせるとあっちの色がとんでしまうし、あっちに合わせるとこっちの色がとんでしまう。だから、あえてコントラストを楽しんでみる。

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先に起きていた友人が起こしてくれた。西表島ではじめて朝陽を見た。明け方は少し風があって涼しかったのに、昇ってしまったらあっという間に暑い夏の日がやってくる。この日も、肌を刺すような日差しが強い日になった。

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朝のバルコニー。何の木だろうか。葉の影がくっきりと、そして星見チェアの白さがまぶしい。

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ダイニングルームの朝食。テーブルに映った外の風景が相対していて、妙な拡がりを見せている。これも日差しの強さからくるコントラストがなせる業。

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竹富島。西桟橋。この角度がいいよと友人が教えてくれた。入り口の木立。そしてその先に広がる、空と海の青い空間。

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ステイした部屋で、ベッドルームからリビングを撮ってみた。

私は、夏の室内の暗さとひんやりとした床、そして太陽の光あふれる表の明るさのコントラストをこよなく愛している。

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西表島最後の日、高台のレストランで晩御飯を食べながら見た夕日。海に沈む夕日は見られなかったけれど、それでも神々しいほど美しかった。日が沈んでからも雲にもれる太陽の光がいろんな色になって楽しむことができます。

次は、海について書こうと思ってます。

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2008.07.03

My Happy Summer2008-南の島へ・・・八重山上陸

■Flight

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梅雨の東京から真夏の石垣島へノンストップ。南に下るにつれ、海の色は明るく外の天気も良くなり、気分もバカンス気分になっていく。下は宮古島の下地島。

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石垣空港は滑走路が短く、いつものように着陸→急ブレーキ。おっとなって、これが石垣空港と思う。新空港の滑走路は長くなるとか。なんだか特徴が無くなるみたいで、残念にもなる。

石垣島は快晴。日差し強く、文字通り夏!だった。

■Island

竹富島

竹富島には新しくなった石垣島の離島ターミナルから約15分。自転車を借りて島を回った。水牛車にも乗った。

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一緒に行った友人がちゃんと潮位を調べておいてくれたので、潮が満ちた時間に海にいることができました。ここが私の場所と言える西桟橋、すっかり真夏のビーチのコンドイ浜、そして星砂のビーチ。ゆるゆると歩く。

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なごみの塔後ろには、モダンなカフェができていました。はじめはミスマッチと思ったけれど、窓大きく開放的で、お店の中に珊瑚が敷き詰められていたりして、沖縄気分になれる。開店前に行ったにもかかわらず、ドリンクを出してくれたお店の人の対応にも感謝。

司馬さんが訪れた時には珊瑚を敷き詰めた白い道は、今では白い砂を運んできれいにしているらしい。珊瑚が砂に変わっても、ちゃんと島の人は道を箒で掃いて美しさを維持している。

竹富島の各家の屋根の上にはシーサーがある。シーサー作りの家元?が作っていると思っていたら、どうやら各家自作なのだそうだ。水牛車に乗って勉強しました。

西表島

竹富島から一度石垣島に戻り、いよいよ西表島へ。

3年前は島に近づくほどお天気が悪くなったけれど、今回はお天気問題なし。宿の送迎車でマヤグスクリゾートへ。出迎えてくれたのは3年前と同じ方。そういう宿は信頼できる。

最近西表島にもマヤクスクのような2部屋程度のこじんまりとした宿が増えているけれど、私はずっとマヤグスクリゾートに忠誠を誓おう。

■God of Island

島の神様はいじわるだ。

前回来た時には縁がなかった青空、刺すような日差しに、今回は恵まれた。

しかし、この旅行のきっかけ、サガリバナは開花が遅れてまだちらほら程度だぞう。早朝雨、サガリバナが咲いていない、という状況下、ツアーはキャンセル。

課題が残った。また来なくちゃ。つまり、また来いよと言われているんだ。来年こそはリベンジです。

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2008.07.02

My Happy Summer2008-南の島へ・・・プロローグ

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人との出会いは不思議なもの。今まで何回会っただろうか。波長が合うのに期間や回数は関係ないんだな。そんな女友達と、沖縄・西表島に行ってきました。

旅立つ前の「タンニンぐぅ~」はこのためだったのです。

直前までバタバタで、昨日帰ってきてからも今日の仕事のために一睡もせずにドキュメント書き。。。

ということで、南の島が遠くに行ってしまわないうちに、思い出を書いておこうと思います。

確認したらこの前に行ったのは、2005年の10月末、私のお誕生日の頃。約3年ぶりの西表島。一応の計画はしたけれど、目的は、宿=マヤグスクリゾート、サガリバナ、そして南の海。それだけできれば十分。あとは沖縄時間でゆるく、そんな気持ちの旅でした。

結果的には、サガリバナは今年は開花が遅れているということで断念。こればっかりは自然のことだから、仕方ない。

けれども、マヤグスクリゾートは変わらずに居心地がよかったし、お天気もよく、海の青も空の星も美しく、大変満ちたりた旅となりました。

旅程はこんな感じ。

1日目 JAL石垣直行便で朝に石垣到着。先に石垣入りしていた友人とターミナルで合流、竹富島へ。
竹富島をぶらぶらして、夕方に石垣島-鳩間島経由-西表島。
夜、星を見る (マヤグスク泊)
2日目 午前に月ケ浜散歩。
午後、私は午睡。
夜、星を見る (マヤグスク泊) ←なんもしない一日だった・・・
3日目 船浮、井田の浜、シュノーケリングツアー。午前と午後1回づつシュノーケリング。
夜、星を見る。ゆんたく。 (マヤグスク泊)
4日目 西表島-鳩間島-石垣島。お昼は琉球料理のこっかーら。
三線体験
フライトまでオーシャンフロントのカフェにて友人とゆんたく。
石垣島-那覇-東京へ。そして徹夜(泣)

次回から一日ずつ思い出を書いていきたいと思います。

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2008.05.27

母娘、鹿児島の旅・その3

鹿児島の旅・最終日、桜島へ。

●霧島温泉郷 旅館・松苑

2日目に宿泊したのは、「松苑」という宿。霧島温泉郷には魅力的な宿がたくさんあったけれど、お風呂の眺望、食事、コストパフォーマンスでこの宿をチョイス。

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残念ながら露天風呂付きの離れは満室。なので、6畳の畳の間と4.5畳程度の床の間から成る本館の純和風の部屋にお泊り。1軒の家のようにガラガラとガラスの引き戸を引いて中に入る感じがよい。窓からは緑の林、奥には噴出す温泉の煙が見えて、温泉郷の雰囲気満点。

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上階の展望風呂からは空が見え、貸切露天風呂の家族風呂もかなりの開放感。お風呂は大変よろしくて、温泉宿泊のお約束、3回入浴。また、宿の方も明るく親切で、全体的に大変よいお宿でした。

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歩いて5分の所には名所・丸尾の滝もあり、母と一緒にすがすがしい朝、林の中を抜ける坂を歩いて森林浴。

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滝の近くは半袖では寒いくらいひんやり。丸尾の滝見台に立ち、胸いっぱいにマイナスイオンを吸い込んで、さぁ、それでは桜島までドライブです。

●素晴らしい庭園、仙巌園

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霧島温泉郷から九州自動車道経由で鹿児島市。島津家の別邸、仙巌園へ。錫門を入ると、桜島、錦江湾を借景に、広々とした手入れのゆきとどいた美しい庭が広がっています。

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すでに菖蒲が咲いていました。ミヤマキリシマとのコントラストも美しいもの。殿様コースを選ぶと説明の人が付いて、この御殿の中でお茶とお菓子をいただくことができます。

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曲水の庭に続く石畳。緑が映えてもう夏という感じ。大河「篤姫」ではここがロケで使われたらしい。

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江南竹林。日本はじめて移植された孟宗竹なのだそう。ドライブしていて思ったのだけれど、鹿児島は竹が多い。竹の緑はやわらかい緑でとても好きな色。そして、この竹林を見ていて東京ミドタウンの内装を思い出した。

篤姫ですっかり有名になりましたが、島津の殿様は賢くしたたか。殿様が頭がいいと国は栄えるのだな、と仙巌園を見ていて思った次第。

●強いエネルギー感じる桜島

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地球は生きている。溶岩台地の中で一生懸命植物が芽生えようとしている。ハワイ島の溶岩台地を写真で見たことがあるけれど、同じ溶岩台地でも日本のほうがそこに生きる生物の生命力を強く感じる。

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桜島は活火山。歩いていて、煙が上がっているのを発見。活火山と共に生きる苦労を感じた。

本当は、もっと上から溶岩台地を見たくて展望台に向かおうとしていたのだけれど、母と一緒でグングン歩けない。 タイムリミットが近づいていて、だから、展望台には行かず、溶岩なぎさ遊歩道へ。溶岩を見て何に見える?と言い合いながら歩いた。きっとずっと忘れない思い出になると思う。

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ニワトリ
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花束を持つ人
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ライオンキング
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横になったモヤイ像
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立っているカエル

いかがでしょう? 人それぞれイメージは違うと思うけれど、私と母はほぼ一致。親子だなぁ、なんて思ってみたり。。。

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沖縄では見たことがない沖縄の県花、満開のデイゴの木を見た。強烈な赤。ずっと見てみたかった花をこんなところで見るなんて! こんな嬉しいサプライズがあるから旅はいいんだなぁ。。。

次回、鹿児島の旅・ラストです。

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2008.05.26

母娘、鹿児島の旅・その1

24日から26日の2泊3日、母と鹿児島に行ってきました。久しぶりの母娘の2人旅、そして私にははじめての鹿児島でした。

鹿児島行きのきっかけは、光野桃さんの「スピリチュアル・デトックス」。その中の、「鹿児島でデトックス」を読んで、岩盤浴をしてみたいな、と。ちょうど母の希望で旅先を探していて、私の趣味に母を誘ってしまったという感じ。

ルートは光野さんのルートに、別に探したルートを組み込んでこんな感じ。

1日目:黒酢レストランで黒酢黒豚ランチ、岩盤浴、ダグリ岬のボルベリアダグリ泊

2日目:霧島神宮、鹿児島神宮、嘉例川駅、えびの高原、霧島温泉泊

3日目:仙巌園、桜島

●ちょっと不安な鹿児島行き

土曜日、低気圧接近中。羽田を5分遅れで離陸、そして鹿児島は視界不良のため着陸できず。30分程鹿児島上空を旋回してからの着陸。一度着陸態勢に入ったのに、再度上昇したときにはビックリ。このまま着陸できずに引き返したらどうしようと不安に。母は雲の中の飛行機を這い回るような稲光を見たと言うし。。。

で、結局1時間程度遅れて鹿児島着。土砂降り、湿度高し。気分沈みがちな到着。

その後も、降ったり止んだりの繰り返し。そんな中、慣れない道を一人運転することになり、密かに緊張。。。

●黒酢、黒豚、黒い壷

少し遅いお昼ご飯は黒酢レストラン「桷志田」。ここの目的は名物黒酢料理を食べることもあったけれど、黒酢の壷

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いやー、すごい。山の裾まで続いているかのような圧倒的な黒酢の壷。これだけあると笑うしかない。でもこれ、観光用ではなく、ちゃんとここで黒酢を作っている。衛星管理上、スタッフの説明を受けながらでないと立ち入り禁止。見ていて沖縄の泡盛の壷を思い出した。

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黒酢のお料理は5月限定の、黒酢黒豚カレーをチョイス。酢とカレー?と思ったけれど、黒酢とカレーの香辛料がなかなかいい具合にマッチしていて、さっぱりと美味しい。黒豚も脂身少なく、だけどパサパサではなく、私は好み。

他にも箸休めとして黒酢を使った料理が付いていて、さらにデザートは、アイスクリームの黒酢入りジャムがけ。黒酢入りのジャムは酸味と果実の甘さがいい感じ。甘いバニラにちょうど良い。全体的に工夫されていて、かなり満足のランチでした。

●天に開くがごとく続く道

黒酢レストランがある福山町は錦江湾(鹿児島湾)沿い。岩盤浴「福の癒」は反対側の太平洋、大隈半島付け根の真ん中あたり。

この「福の癒」までの道がいい。切り立った杉山の真ん中を国道222号線が走っていて、そのそそり立ち具合を、光野さんが「天が開けている」と書いるのだけど、なんてうまい表現なのだろうと思ってしまう。

確かに峠越えありでカーブと直線の連続で気は抜けなかったけれど、運転している時にその土地が持つまっすぐな気のようなものを感じてすごく気持ちが良かった。

●森林の中、岩盤浴でデトックス

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そして岩盤浴「福の癒」は、どうしてこんな場所に作ったのだろうと思うくらい、222号線沿いに突然現れた。周りには何もない。本当にここ?と思いながら国道沿いの駐車場に車を止めて降りていく。

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「愛の里」という焼き鳥料理のお店の先に岩盤浴の建物があり、お金1000円を払って中に入る。着替え、下に敷くタオルと枕用のタオルを渡されて、いよいよ岩盤浴。浴室はすごく簡素。けど総ヒノキ。もうその香りだけで癒される。

入り方は、5分うつ伏せ、10分仰向け、5分休憩所で休憩&水分補給。これを3回繰り返す。私も母もはじめの15分で汗まみれ。休憩所は林に面しており、窓が開け放たれ、そこから風が吹き込んでとても気持ちがいい。さらに、川の音、風の音がする。自然の中で岩盤浴をしているようで、体の中の毒素が全て出てくれそう。

はじめにお金を払った時にスタンプカードを渡された。10回で一回無料になるらしい。地元の人が普通に利用する岩盤浴のお店なのだと思った。こんな自然の中で岩盤浴。羨ましい限り。

●ボルベリアダグリ

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ダグリ岬に立つスペイン風の国民宿舎「ボルベリアダグリ」。志布志湾に沈む夕日が美しいはずだった。しかし、あいにくの雨。仕方なく小降りになったホテルの近くを母を歩いて植物観察。そして、お夕飯を食べて、温泉から志布志湾の明りを見て、この日は早めに眠ったのでした。さて、明日のお天気は。。。

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2007.10.19

2007秋パリ⑤・エトセトラ

帰国して1週間経ちましたが、仕事復帰後はフルスロットルでお仕事しております。

パリの旅。ラストは、これまでのテーマにあてはまらなかったいろんなことを、備忘録のような感じでまとめておこうと思います。

○機内食

パリには往復共にJALの直行便を使いましたが、いつも閉口してしまうのが機内食。それで今回は特別食をお願いしました。

Kinaishoku

チョイスしたのはフルーツ食見事にフルーツしか出てきません

爽やかで胃がもたれなくてよかったけれど、若干お腹が空くんですね。ベーグルを持っていって正解でした。帰りはSOYJOYも食べてました。。。

でもフルーツ食、気に入りました。次にJALに乗る時もお願いしたいと思います。

○ホテル

ポン・ヌフ近くにある、「Prince de Conti」という3つ星のプチホテルに6泊。シテ島、サン・ルイ島、マレ、サンジェルマン・デ・プレも行きやすく立地は◎。

Hotel

でも、プチホテルは狭いですね。ダブルの部屋に1人で泊まりましたが、それでちょうどいい広さ。2人で泊まって、2つスーツケース広げるのはちょっと難しそうです。

しかし、室内はきれいだし、水回りもいい。ホテルのフロント係りの人も英語が話せて親切でした。

朝食は地階の朝食室でいただきます。カフェオレは当然、スクランブルエッグ+ベーコン、クロワッサン,デニッシュ,パリジャン等パンの種類もフルーツの種類も多く、充実していました。

日本ではクロワッサンを美味しいと思ったことがないのに、甘いパンもデニッシュも食べないのに、パリでは毎日食べていました。だって、美味しいのですもの。

有名店でなくても、こちらのクロワッサンが美味しいのはどうしてなのだろうと、いつも不思議なのです。

○ラグビーで大盛り上がり大会

滞在していた時、フランス代表がニュージーランド代表に勝利したので、ラグビーの話題で盛り上がっていました。

直接関係無いのかもしれませんが、エッフェル塔前のシャン・ド・マルス公園にはNewzealandと書かれた飛行船。ちょっと邪魔。

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私が帰国した日にイングランドに負けてしまったそうですが、さほど人気スポーツではなくても、W杯で勝ち進むとにわかに人気スポーツになってしまう。どこも同じなんですね。

○メリーゴーランド

Merrygo

パリはメリーゴーランドが多い。大きな橋の側、メトロの入り口、広い公園の横、などなど。

「メリーゴーランドが多いですね」と地元の人に言ったら、それでも前よりも減っていると言っていました。

メリーゴーランドは私にとってのパリの景色の1つ。ずっと残っていて欲しいものです。

○花屋とパティスリー

Machikago

パリの街にカフェに続いて多いもの。花屋とパティスリー。

パリの街を歩いて、気に入った花屋で花を買って帰る。今回のパリでやろうと思ってできなかったこと。

立ち寄ったのだけれど、買うことが出来なくて。。。残念。次は絶対。

パティスリーは歩いているとどうしても立ち寄ってしまう。

マカロン1個とかチョコレート1個とか、買い食いしました。食べ歩きが当然、という雰囲気の街なのです。

○グルメ

Gurmet

一人歩きのパリはあまり美食できないです。ひとりでレストランに予約して食事ってなんだかさびしい。。。

だから、ランチで少し奮発してカフェで美味しいものを食べて。夜はお惣菜を買って帰って、ホテルでワインと食べてました。

1回だけ日本のうどんのお店「国虎屋」へ。関西風の薄味のだしが効いたおうどんが、さっぱりとして美味しい。

お店はかなり込んでいて、日本人だけでなく現地の人もお箸で器用に食べています。パリの人にもうどんは受け入れられていました。

頼んだのはとろろうどん。でも、これで11ユーロ。高いわ!

○夜のパリ

Night

女性の夜の一人歩きは危険だからやらないほうがいい、とのアドバイスがあったので、ホテルまで送迎してくれるシティラマの「イルミネーションナイト」というツアーを利用しました。

日本語ができるガイドさんがライトアップされたパリの街を解説付きで案内してくれます。

ホテルへのお迎えが21:30。途中でオーランドから来たアメリカ人の年配の親子、そしてセーヌ川ディナークルーズを終えたブラジル人のご夫婦とオーストラリア人のご夫婦を乗せて。本格スタートは22:00過ぎ。

終了は24:00を過ぎ。夜遅くなってしまったけれども、車で守られているので安心に街を回れました。

夜のパリは色気がある。ちょっとお高いツアーでしたが、利用価値はあったと思います。

○エトセトラ、エトセトラ、エトセトラ

Etc

他に撮ったいろんなもの。

映画「プロヴァンスの贈りもの」でラッセル・クロウが乗っていたちっちゃなエスカルゴ。パリの街をたくさん走っていました。

シャンゼルゼ大通りにあったトヨタのショールーム。日本で見かけない車種あり。

マドレーヌ大通りの高級ホテル街の前には、フェラーリ。フェラーリを見ると反射的に撮ってしまう自分です。

ルーブルにはナポレオンが使った?超お高そうな王冠。ダイヤの大きさが半端ぢゃありませぬ。

日本人向け?「パリ不動産」。そういえば、センチュリー21も多く見かけました。

オルセーから見た白いサクレクール寺院。予定していた日、寝坊してしまったのです。。。

マレで見かけた、マトリオーシュカが並んだ怪しいお店。怖くて中には入れませぬ。

アクセサリーを買ったお店のオーナーのお友だちのお子さん。フランス人の子供は超かわいい。

メトロ構内で楽隊が演奏していた。一部、電車に乗り込んで演奏する人もいて、いきなりミュージック。油断大敵、楽しいメトロ。

○出会い

アンナさん。

彼女のアクセサリーのお店に絶対に行きたいと思っていました。

実際にお会いしたアンナさんは、とてもかわいらしい人。11月に赤ちゃんが生まれるのだそうで、輝いて、とってもしあわせそう。

私のリクエストに応えて、一日でネックレスとリングを作ってくれて、本当にありがとう。

また必ず来るわ、と言ったら、その時は生まれたベビーをお見せするわね、と言ってくれて。

彼女と出会えて本当によかった。

Mina・Boeのマヌカンの素敵な女性。

素敵な服がたくさんあって、試着したいのだけれども、アポをとっていくてできなかったお店。

彼女は、あなたに合う服がたくさんある、鏡に当てるだけ当ててみて、いろいろ選んでくれました。

ワンピースはかぶりだから着ちゃいなさい、といっていきなり頭からかぶせてくれたりして。。。

次にパリに来たら必ず来るのよ、と言って、名残惜しく見送ってくれました。

そして、パリに到着した日、私と同様に空港からホテルへの送迎サービスを利用する女性と出会いました。

軽い気持ちでお互いのホテルの番号を交換。

縁があってパリを発つ2日前から一緒に行動するようになり、おかげで、ちょっといいカフェにも入れるようになったし、一人でないパリを過ごすことができました。

聡明で、アラブ文化に精通した人。家も近いし、日本に帰ってからも会いましょうと言って別れました。

日本で、彼女とパリの話をする日を楽しみにしています。

行く前はナーバスになったりしたけれど、行けば都。行ってよかった。

また違う季節のパリを歩きに、そして出会った素敵な人たちに会いに、また、絶対行こうと決めています。

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2007.10.18

2007秋パリ④・街歩き

この旅のテーマが街歩き。

パリ到着が土曜日。だから、はじまりは日曜日のパリ。

日曜日のパリ、月曜日のパリ、火曜日のパリ、、、と、大切に、大切に、お洒落して、<私のパリ>という景色に出会えればいいなと思いながら歩きました。

東京で一日に歩く距離の10倍くらい歩いたんじゃないかな。我ながらよく歩いたと思います。

10月初旬のパリの街はすっかり秋の色。くすんだ街並みに、陽に照らされた秋色の木々が明るい色を添えて、とても絵になります。

Tree

到着してはじめの3日間くらいは朝から快晴。上着を着ていると暑いと感じるくらいの気温。

3日目の夕方に雨が降り、はじめて雨のパリを経験。雨に濡れたパリも艶っぽく素敵です。

4日目から帰国するまでは、午前中曇り、午後に晴れるというお天気でした。

そして、10月はまだサマータイム期間。日中は7時半頃まで明るく、一方で朝は8時近くまで暗い。お寝坊さんで宵っ張りにはピッタリです。

到着したのは土曜日の夜のパリ。サンジェルマン・デ・プレのカフェは通りに出ているテーブルも店内も人がいっぱい。

老若男女、みんなカフェに集っている。「あー、これがパリだ。」と感じましたね。

通りは地元の人や観光客で溢れかえって、賑やかで活気があって、はじめてのパリのひとり歩きに内心ビビリながらも、そこに身を置いている自分になんだかワクワクしていました。

翌日、日曜日のパリは朝から快晴。

早朝のラスパイユのビオマルシェに向かう途中の道は、空気が澄んで、人も車も少なくて気持ちがいい。

日曜日の朝の街の静けさは東京と変わらない。都市が持つもう一つの顔。

Marche

ビオマルシェは有機農法で作られた野菜、果物、パン、お菓子などを売っています。お店によって並べ方が違っていて、見ているだけでも楽しい。

日本へお持ち帰りとして1週間もつと言われたレーズンパン、パリの秋の果物をと林檎と葡萄を買いました。林檎も葡萄も甘くて美味しかった。

エッフェル塔のお膝元、アールヌーボーを探して歩いた夕方のパリ。

Nuvo

右岸と左岸を行ったりきたり。どれだけの橋を、幾度渡ったことだろう。

朝いちばん、前日の日曜日の午後には日光浴する人たちがいっぱいだったシテ島の先頭にひとり立ち、シテ島をひとりじめ。

Town

シテ島の旧市街歩き。ふと振り返った先に見えたノートルダム大聖堂の尖塔。あまりにもストイックな眺めに見とれもしました。

パンテオン近辺の街並み。パンテオンの裏に立つサンテティエンヌ・デュ・モン教会で忘れられないことがありました。

11時に教会の鐘が鳴り、教会に入っていく人たち。それに続いて中に入ってみると、予想を裏切る明るい空間が広がり、奥の方で司教さんが説教、続いてオルガンと共に賛美歌がはじまりました。

後ろから見ていたのですが、どうやらお葬式のよう。厳かな空気の中に身を置くうちに、涙が出そうになりました。突然訪れるこうした時間は、きっとずっと忘れられないパリの思い出となることでしょう。

寝坊した日はマレ地区をのんびりお散歩。

Mare

インテリア、ファブリック、食器、ファッション、食材、パティスリー等、素敵なお店が多く、適当な間隔で広場があります。

パティスリーで買ったクロワッサンやマカロンを食べながら歩いて、疲れたら広場のベンチでお休み。

街角でヴァイオリンを弾くおじさんも実に絵になります。

貴族の館やハイソな方々が住むサン・ルイ島。

St_ruvis

センスがよいお店が多く、また、街もきれいで歩きやすい。何よりも観光客が少ない、特に団体さんがいないことが好ましい。突然のクラシックカーの集合を興味深くながめたり。。。

街歩きの想い出はまだまだたくさん。

どのパリも私の足で歩いて、私の目で見た<私のパリ>となりました。

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2007.10.16

2007秋パリ③・パリのCafeにはいると、、、、、

パリといえばカフェ。パリの街に身を置いて実感しました。

カフェがないパリなんて、高倉健さんが出ない任侠映画のようなもの。。。by やんくみ in ごくせん 

街角にカフェ。

広場にカフェ。

パッサージュにも当然カフェ。

どんなに車の交通量が多い路面にもカフェ。空気が悪くたってへっちゃら。

ちょっとした路地にもカフェ。

隣り合って、一軒隔てて、二軒隔ててカフェ。

カフェはどこにもある。

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老舗のCafe de Flore。はじめは特別な感じがしてドキドキ。

路面に面した席ではなく、ガヤガヤとしたお店の中に入って、

 Monsieur, un cafe, s'il vous plait.

チョコレートと一緒に供されるカフェ。それをクッとやるのがいい。

普段はカフェオレを好む私ですが、カフェオレは朝食の甘めのクロワッサンとデニッシュに合わせて飲むだけ。

カフェでは必ずエスプレッソ。

Cafe

面白い名前のお店も。

NO STRESS CAFE、Les Philosophis。カフェで哲学とはこれいかに。。。

シャンゼリゼ大通りに面した老舗のFouquets。向かい側にはルイヴィトンの前に並ぶ人々。

そんなの気にせずにカフェで会話に夢中になるフランスのマダムとムッシュ。

Fouquetsは入りたかったのだけれど、お値段がカフェ値段ではありません。道理で身なりの良い年配の人たちだけです。なので、場違いだなと断念。

一方でかなり気に入ったのは、Le Flore en l'Ile というサン・ルイ島のカフェ。

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岸恵子さんの本で紹介されていたので行ってみました。

ランチで行きましたが、お料理も美味しく、またお店の中の雰囲気もとてもよく、次に行った時にも是非行きたいと思っています。

いくつかカフェに入って、自分に会ったカフェを見つける。それもパリの街歩きの楽しみのひとつなのです。

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2007.10.15

2007秋パリ②・美術館

昨日、観光地で書いたとおり、

 ルーブル美術館

 オルセー美術館

 オランジュリー美術館

 ケ・ブランリー美術館

 ギュスターヴ・モロー美術館

に行ってきました。

Musee

その中でも、本当に行ってよかったと思えたのは、オランジュリーとモロー美術館

オランジュリーは、モネの「睡蓮の間」を見に行くだけでも価値があります。

睡蓮のために創られた、天井からやさしい光が降り注ぐ広く白い楕円の部屋に身を置き、壁いっぱいに掲げられたモネの睡蓮の絵を見ているだけで落ち着きます。

癒しというのではなく、気持ちが浄化されるというのかな。

モネはさほど好きな画家ではなかったですが、オランジュリーに来て好きになりました。

その他にも、オランジュリーにはルノアールやセザンヌ、モディリアーニ、ローランサンなどの絵画もあり、やはり白く明るい静かな空間の中でゆったりと見て回ることができます。

そして、モロー美術館。モローが住んだ家が美術館となっています。

モローは大好きな画家であり、絶対に行くと決めていました。

これまで大塚国際美術館で陶板の複製画でしか見ていなかった、「神秘の花」の実物画を見たいと思っていました。

責め苦にあえぐ殉教者たちの血に染まる百合を玉座にした聖母マリアを描いた「神秘の花」。実物の感動に、しばらく絵の前から動けませんでした。

その他、2階、3階の部屋のエンジ色の壁一面にかけられた大小数十のモローの絵たち。こうして実物が見られて、本当にしあわせ。

一方で、ルーブルやオルセーは、広すぎて、人が多くて、疲れた