2泊3日の旅で、私は鹿児島が好きになった。おっとりとした気質というのだろうか、居心地がいいんですね。沖縄には沖縄時間という独特の時間の流れがあるけれど、鹿児島にもそれに近いものを感じた。鹿児島時間は私の肌にあう。
●鹿児島人は安全運転
こんなに走りやすかった道はない。それは何故か?かっ飛ばす鹿児島人に会わなかったからに違いない。道路が空いていようが少し混んでいようが、みなさん制限速度+5から10キロくらいのスピードで走っている。慣れない道で飛ばすのは少し勇気がいるものなのだけれど、それが無かった。逆に制限速度ピッタリで走る車に、私のほうがいらついてしまったくらい。短気はいかんですね。
「薩摩隼人」という言葉の響きには、素早い感じがあるのだけど、違っていた。おっとり県民性、私は好きです。
●走った。
3日間、正味2日半で、400キロくらい走ったのではないだろうか。2年分を3日間で走ってしまった感じ。でも、久しぶりに集中して運転して、私は車の運転が好きなんだと改めて思った。
緊張する山道も、先に書いたとおり飛ばす車がほとんど無く道路も混んでいないので、何度も峠越えをしてカーブの連続も全く気にならなかった。とにかく車窓の景色が素晴らしく、運転が楽しくて仕方なかった。また走りたい。
●礼儀正しき少年少女
仙巌園で出会った、バスで来ていた少年少女たち。すれ違う時に、「こんにちわ!」と全員が挨拶をしていく。
なんてすがすがしいのだろう。肩が触れても黙って行き過ぎる人が多い中で、気持ちよく「こんにちわ!」と言われると私も気持ちよくなり、そして自然と「こんにちわ!」と言ってしまう。
運動着には鹿児島育英館とありました。鹿児島育英館高校2年の少年少女たち。これからもずっとそのままでいて欲しいとお姉さんは思います。
●食、いろいろ
まずは黒豚。ボルベリアダグリも松苑も晩御飯は黒豚しゃぶしゃぶ。肉色明るく、甘くてなめらか。繊維が細かくお上品。
こちらは松苑の黒豚しゃぶしゃぶ。お野菜もいっぱいで母と私では食べきれなかった。美味しかったのですが、しばらく豚しゃぶは食べなくてよし。
夜にお肉、朝食もしっかり食べるから、お昼はさっぱりと食べたくなる。こちらは、嘉例川駅に行く途中でみつけた蕎麦屋、日の出温泉の「きのこの里」。つるりといただいて美味しゅうございました。このお店、若い人たちがきっちりと仕事をしていて、気持ちよく過ごせたオススメのお店です。
旅の楽しみ、ご当地アイス。今回は、えびの高原(宮崎県)でマンゴーミックスソフトクリームと仙巌園で紫イモソフトクリームをいただきました。マンゴーミックスソフトはマンゴーの酸味とバニラの濃厚な甘さがちょうどよい。
紫イモソフトクリームはブルーシールのもの。おイモの味を少し感じ、けれどもさっばりといただけました。
また、今回は食べられなかったけれどこれもご当地アイス。南国白くまアイス。鹿児島限定マンゴー味。残念ながらマンゴーソフトの後には食べられなかった。次は是非食べたてみたい。
●またこんなものを買ってしまった
会社にはお菓子のお土産を買った。そして自分へのお土産はこの2つ。あー、またこんなの買っちゃって。。
ボルベリアダグリで見つけてひとりでウケてしまった。だって、「サイゴリゴ14」です。鹿児島の西郷さんとゴルゴ13。それで、サイゴリゴ14。西郷さんが迷彩服着てマシンガンを持って、ちゃんと犬も連れている。ウケた。。。そして、買って帰って、どうしようか。。。
えびの高原の鹿児島民芸店で見つけて気に入ってしまった下駄、1500円也。特に鹿児島彫りというわけではなく、ただ民芸品のお店にあっただけ。けれども彫りの模様や鼻緒が素敵でシックで。ちょうど下駄を探していたので、お値段もよろしく即買いでございました。
●親なび姫じゃない
母と娘の旅。娘が企画し親がお金を出して行く旅行。それを親なび姫というらしい。今回、母が出してくれるというので宿代はお世話になった。その代わり、レンタカー、ガソリン、そして運転は私。とりあえず50:50だったと思います。本当は私が全て面倒みるべきかもしれない。けど、母はそれで満足してくれたので、行ってよかったと思っています。
ただ1つ心残り。観光地で母の写真は撮ってあげた。だけど一緒の写真が無い。自分を撮らないことに慣れてしまったからだろうか。画像を選んでいてやっと気づいた。次に行く時には必ず一緒の写真をたくさん撮ろうと思っています。
母娘、鹿児島の旅3日間。初日は不安ではじまったけれど、母と岩盤浴、温泉、食事、桜島散歩。なかなかよい旅でした。半年に一度は行こうと決めた。次は秋。もう行き先は決まっている。それまで元気でいてね。
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