What an amazing show!
今日は日本で46年ぶりの皆既日食の日。
東京は部分日食。天気は雨のち曇り。果たして見られるのか?あまり期待はしていなかったので、全く気にしていなかったのだが。。。
どうしても平日でなければできない私用があり、会社をお休みして銀座を歩いていたら、前方でおばさん達が空を見上げて何やら大きな声で話をしている。それにつられて、空を見上げる人たち。当然、私も。
と、見上げた空では、雲の中に4割近く欠けた太陽が白く輝いていた。思いがけない日食。カメラを取り出して撮ろうとしたら、あっという間に欠けた太陽は雲の中に隠れてしまった。また出てこないかなとしばらく見上げていたけれど、再び見ることはなかった。ほんのひとときだったけれど、直で日食を見られたことは非常に嬉しい。
そして、用事を済ませて自宅で見たNHKの日食番組(録画)。太平洋上を航行する船、屋久島、悪石島、硫黄島をむすんでの生中継。屋久島と悪石島は雨。特に、悪石島は雨風強く、テントで寝泊まりする人たちはガッカリしたことだと思う。自然が相手なので仕方ないが。。。
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| NHK「地球エコ2009 体感生中継! 46年ぶりの皆既日食」 |
一方の、硫黄島と太平洋上の船。こちらは非常によいお天気。空に勢いよく立ち上る積乱雲が真夏を思わせる。画面が少しずつ暗くなり、太陽がすっぽりと月に隠れると、一気に暗闇が訪れ、空には黒い太陽とプラチナ色のコロナ。息をのむ美しさ。無言で見とれるしかない。
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| 同上 |
皆既の時間の素晴らしさはそれだけではなかった。それは水平線の色。上空は真っ暗なのに、水平線は黒との境目の深い青からオレンジに輝き、そして鉛色の海に続いている。海上の積乱雲のシルエットも加わり、とてもドラマチック。私がこよなく愛する、夕方に夜に向かって飛ぶ飛行機の窓から見る空と同じ色。
そして、皆既の時間が終わりを告げるダイヤモンドリングが輝き、少ししか太陽が出ていないにもかかわらず、画面が一気に明るくなる。太陽のエネルギーを感じた。時間にすればほんの数分なのだが、素晴らしい時間だった。
画面でこれだけ感動できたのだから、実際に皆既日食を見た人たちはもっともっと感動を味わったことだろう。いや〜、素晴らしいショーを見せてもらいました。













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