2009.06.07

紫陽花の頃

週末実家に帰ると、家に帰る途中の道には、紫陽花が咲き始めていた。

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咲き始めの紫陽花の色は、鮮やかで美しい。少しすると、色がくすんで茶色っぽくなってしまうのね。大振りな花だけに、咲き始めがいちばん綺麗だ。

先日、友人と紫陽花の花の色は土壌で変わるというけれど、、、という話をしていた。曰く、リトマス試験紙とは反対の色、とのこと。いつもうろ覚えで自信がないけれど、調べてみたら、

 ・酸性の土壌→青
 ・アルカリ性の土壌→赤

なのだそうだ。ということは、こっちの土壌は、アルカリ性?

時々、ほんの僅かな距離なのに、赤と青の紫陽花が隣り合って咲いているのを見かけるけど、土地事情も複雑なのね。

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一方、お向かいのお家の紫陽花は白い色。これは、白紫陽花だから、色が変わらずに白のまま。ピンクや青の紫陽花も美しいけれど、私は、こんな白い紫陽花が一番好きだ。

梅雨空の下に咲く白い紫陽花は清楚で凛としていて、梅雨時のじめじめした気分を吹き飛ばしてくれる。

そういえば、東京ミッドタウンの近くに白紫陽花が続く道があった。今頃は咲いているだろうか。時間を見つけて、見に行きたいな。

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2009.04.26

根津散歩

よく晴れた日曜、根津神社に行ってきた。

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はじめての根津神社は、新緑と暗めの朱塗りのコントラストが美しく、そして清々しい。お参りしようと本殿に向かうと、なんと改修中。工事のシートがかけられていた。ちゃんと外観が見られず残念だったけれど、一応、お参り。

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根津神社はちょうど「つつじ祭り」で、大勢の人が出かけていた。予想通り、平均年齢高し。

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しかし、、、つつじは決して地味ではなかった。200円を支払い、つつじ苑に入ると、白や薄ピンク色の清楚なつつじよりも、赤や濃いピンクのつつじが断然多く、かなり強烈。

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長期間見られるように、早咲きから遅咲きのつつじを植えてあるとのことで、確かに、早咲きのつつじは枯れて残念な状態だったが、半分は今が盛りと咲いている。

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根津神社の奥には、池を見下ろす舞台造りの乙女稲荷がある。実は、ここの鳥居が今回の根津散歩の目的だった。何かで延々と続く鳥居を見て、是非とも行きたいと思っていた。

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ずっと前、仕事で何度か京都大学に行ったことがある。そこに行くには、奈良線に乗り、黄檗で下車するのだが、途中の稲荷駅付近の車窓に千本鳥居を見え、その風景が好きだった。あいにく途中下車できずに直に見たことがなかったので、それに似た乙女稲荷の鳥居を楽しみにしていた。

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この鳥居も千本鳥居のごとく乙女稲荷、さらには、その先にある、駒込神社にまで続いている。

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つつじ苑から千本鳥居を見下ろす。なんとなく雅な気持ちになり、大勢の人が通り過ぎるのも気にせずにその景色にしばし見とれた。次は、人が少なく静かな時に訪れたい。

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2009.04.20

春の庭

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週末、衣替えで実家に戻ると、実家はハナミズキが満開だった。なかなか満開の頃には帰れなかったので、縁側に座って真っ青な空を押し上げるように咲く白いハナミズキを、飽きもせずにずーっと見ていた。

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庭に目をやると、ツツジやシャクヤクが咲きはじめ、また、温室(というほど立派なものではないが)では、クンシランが咲きはじめていた。

亡くなった父が丹誠込めた庭や鉢植えは母に受け継がれ、母が試行錯誤しつつそれらの植物を育てている。クンシランは、株分けした鉢の花がやっと咲いたのだと、母はたいそう喜んでいた。

土曜日の午後、あと数日で祥月命日ということもあり、母と墓参りに行った。花を持ち、墓掃除の準備をしてお墓に行った。お墓の掃除をしながら、ひとりこのことを繰り返している母を想った。毎月、毎月、変わらずに繰り返す決まり事。母はその時、何を想っているのだろう。ひとりお墓の前に立つと、思わず話しかけてしまう私のように、お墓に話しかけているのだろうか。

家に戻り、春の庭を見ながら、少し早い柏餅をお茶菓子に母をお茶を飲んだ。これからもっと花々が咲き、庭は華やかになる。花が咲いている頃に、また家に帰ろう。

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2009.03.23

春の元気

パリから戻ると東京はすっかり春。ファッション、花、なかなか忙しい。お願いだから、そんなに急いで咲かないで。。。

時々ブログにコメントをくださる下町ウォーカーさんのブログで、丸の内のチューリップを知った。もうそんな季節なんだと思い、東京マラソンの日の早朝、見に行ってきた。

曇天の下、強い風に吹かれ、チューリップたちは揺れていた。

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白、白と赤のツートン、黄色、オレンジ、ピンク、紫。いろんな色、いろんなカタチのチューリップ花壇が突然丸ビル前に現れた。撮影している人たちが大勢いた。

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おしまいに近い花、まだまだつぼみの花、一生懸命に咲いている。チューリップに春の元気をもらった。

期間、3/18〜22とあるから、私が行った日曜日が最後の日。あのチューリップたちはこの後、どこに行くのだろうか。

チューリップが終わると、いよいよ桜の出番。今年は、どれだけの桜が見られるだろう。。。

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2009.02.22

梅の香

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芝公園に梅を見に行ってきた。何度か来ているのに、ここに梅園があることは知らなかった。

梅園は、満開を過ぎていて少し寂しい。たぶん、満開は先週あたり、残念。でも、2月中旬で、もう梅の満開を過ぎている?ということは、今年はやはり春の訪れは早いのだろうか。

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それでも、咲いている梅もまだまだ残っていて、青空の東京タワーとなかなかの組み合わせ。

近寄ると、梅の良い匂いがする。春の訪れを感じるものっていろいろあるけど、私にとっては、梅の香もそれを感じるひとつ。ぽかぽかとした陽射しの中、時々梅の匂いをかぎながら梅園の中を歩いた。

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中には、ピンク色した梅もある。私は、白梅よりも、赤い寒梅よりも、こんな少しピンクがかった梅が好き。湯島天神のピンク色のしだれの八重の梅もかわいらしかったな。近くのベンチに座って、のんびりと梅を見ていた老夫婦を見て、心がなごんだ。桜よりも梅は、なんだか和みとか可憐とか、そんな言葉が似合う。

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芝公園に行ったついでに、久しぶりに増上寺にお参りに行った。梅園を出て芝生広場に出ると、だだっぴろい公園が広がり、東京タワーが目にどーんと飛び込んでくる。東京タワーを見上げていると、雲ひとつない青空を飛行機が横切り、一直線の飛行機雲がその後に続いている。春だなぁ。

増上寺は供養以外の花も無く、人もまばらで閑散とした雰囲気。でも、よーく見ると桜のつぼみがふくらんできている。あと1ヶ月もすると桜の季節。また落ち着かない季節が来る。

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2008.10.29

秋色ガーデンの丸の内

今、丸の内では、丸の内仲通りでガーデニングショーをやっています。ハロウィンデコレもあり、とっても華やかな雰囲気です。


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こんな感じで、ブランドとガーデニングを組み合わせてもとても絵になる。


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個性溢れるガーデニングデコレ、見ていて面白い。

うちは、マンションゆえに庭がありません。だから庭を慈しむという気持ちが自分には希薄で、なんでこんなアイデア考えられるのだろうと感心してしまう。アイデア、そして、作品に対する想いみたいのが伝わって、すごいなと思ってしまう。才能ですね。


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私は、明るく華やかなものよりも、こうした、少し枯れた感じが好き。丸窓、好きなんですね・・・。丸窓から見える秋の庭、以前京都のどこかのお寺で見た景色を思い出します。


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通りにガーデンがあるだけでも、街歩きが楽しくなります。街に庭を、潤いを。お散歩が楽しい秋です。

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2008.10.19

秋らしい一日

今日はいいお天気。久しぶりに丸の内までお散歩。

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丸の内仲通りは、ハロウィン。そぞろ歩きして座るベンチには、ハロウィンリースをはじめとして、カボチャの飾りがいっぱい。

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ワルそうな顔をしたバーバリー前のカボチャ、エルメスの前には、ムンクの「叫び」のごとくのカボチャ、そのほか、いろんなデコレーションが施されていて、楽しい。

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そして、丸ビルに向かって吠えているようなカボチャも発見。

丸ビルから新丸ビルに向かって歩いていたら、和田倉門前のイチョウ並木の色が美しく、それに惹かれて和田倉門まで足を延ばしてみた。

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近くで見ると、まだまだ黄緑色なのだけれど、葉っぱの縁は黄色になりはじめていて、少しずつ秋が深まっているのだなと思わずにいられません。

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いつもは、東京駅側から和田倉門方面を見るのだけれど、今回は和田倉門側から東京駅を見てみた。すると、イチョウ並木の先に、赤レンガの東京駅が見えて、なんだかレトロな雰囲気。

でも、こうして東京駅を撮るのはとても大変。何故ならば、超高層ビル、看板、工事中の建築物が、雰囲気を台無しにするのです。高層ビルは仕方ない、だけど、大きな看板は消し去りたい。なんとかならないものだろうか。。。

こうしてのんびりと丸の内を散歩するのは本当に久しぶり。イチョウがもっと黄色くなったら、また和田倉門まで歩いてみようか。

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