« 2018年4月 | トップページ | 2018年11月 »

2018.10.31

TRIP #11 〜市場は楽しい!〜

バルセロナにはいくつか市場があります。ゴシック地区散歩の途中で、サンタ・カタリーナ市場とサン・ジュセップ市場に行ってみました。


Dsc_6770

サンタ・カタリーナ市場。白い外観が日差しの中で眩しいくらい。

ここは、曲線の屋根が特徴的な市場です。150年以上の歴史を持つ由緒ある市場を再生したのだそうで、もとの建物を生かし、木組みのアーチや柱で構成されているのだそうです。


Dsc_6828

中は通路も広くすっきりしています。私のような観光客よりも地元の人とおぼしき人が多いように感じました。


Img_6190

大きくカラフルな野菜や果物たち。


Dsc_6813

こちらの店では整然と並べられていました。


Dsc_6797

こちらはお惣菜。パエリアもありました。


Img_6193

スペインといえば、オリーブ、


Dsc_6811

そして、生ハム。


Dsc_6805

これはバカリャウという干し鱈。大きい!
テレビでバカリャウのパテを見て美味しそうだったので探したのですが、残念ながら見つかりませんでした。。


Img_6203

お昼近くで喉が渇いたので、こんな生のフルーツジュースを飲みながら見て回りました。市場では果物屋さんがこうしたフルーツジュースをたくさん並べて売っています。飲んでいる人も多く見かけました。


Dsc_7167

こちらは、サン・ジュセップ市場。通称、ボケリアと言われているそうです。


Dsc_7138

こっちは規模も大きく、お店も多く、当然、人も多い。観光客が多いそうです。けれども、行ったのが午後2時をすぎていたので、閉まっているお店もありました。


Dsc_7149

広すぎてどこを見て歩いているのかわからなくなる。


Img_6234

生ハムに、


Img_6254

果物に。
友達が体調を崩していなければ買って行ってアパルトマンで食べたのにな。


Dsc_7133

ボケリアにはバールも多くあり、食事をすることもできます。


Dsc_7128

私がボケリアに行った目的もバールでお昼ご飯を食べることでした。バールにもアタリハズレがあるそうで、バルセロナ・ウォーカーというネットサイトの情報を参考に、このお店、ユニバーサル・キオスクというお店で食べてみました。


Dsc_7120

地元のビールと前菜はバルセロナ・ウォーカーオススメのきのこのソテー。塩味も丁度よく大変おいしかったです。ビールも進みました。


Dsc_7124

メインはヤリイカのソテー。美味しかったのですが、量が多く、途中でリタイアでした。。
やはり二人でシェアしていろいろ食べたかったなあ。。


市場では、体調不良で部屋にいたともだちにサフランを買って帰りました。日本で買うよりもかなりお安い。

豊かな食材でスペイン料理の美味しさを実感させてくれた市場歩きでした。


つづく。


| | コメント (0)

2018.10.30

TRIP2018 #10 〜ゴシック地区街歩き〜

バルセロナには、ゴシック地区という中世のたたずまいを残す旧市街地があります。カタルーニャ音楽堂を見に行った日、この街並みを歩いてみました。


Dsc_6838

カタルーニャ音楽堂からGoogleMapに連れられて、サンタ・カタリーナ市場に向かう途中の道。
庶民的といいますか、窓からは洗濯物が下がっています。カタルーニャの旗もたくさんみかけました。


Dsc_6846

旧市街は路地が入り組んでおり、陽が差さない場所も多くあります。


Dsc_6858

雰囲気はありますが、夜は歩かないほうがいい、と本に書かれていた理由がわかりました。暗く、人通りが少なくなると、確かに心細くなりそう。

日中帯は人も車もあり、観光客も多く、身の危険は感じないのですが。。


Dsc_6864

窓に緑の植物を飾っている家が多い。この建物はピンクっぽい外観に緑の植物という、私が好きな組み合わせ。雰囲気あります。


Dsc_6867

ふと入った、サンタ・マリア・ダル・マル教会。脇の入り口から入ってしまったのですが、


Dsc_6893

何気ない入り口から入ると、カタルーニャ・ゴシックという無駄な装飾が一切ない、すっきりとした、しかしながら、荘厳な空間が広がっていました。


Dsc_6890

それでいて優しく柔らかな空気も感じる。光や色合いのせいかもしれません。


Dsc_6878

海の聖母マリアに捧げられたからか、ブルーのステンドグラスが印象的で、美しかった。

しばらく座ってこの空間を感じていたかったのですが、12時頃には出て行きなさいと外にだされてしまい、残念な気分でした。この教会は、もう一度行ってみたいな。


Dsc_6946

カテドラルに向かう途中の道は、日差しも強く、まだ夏という感じ。

この辺りはお店も多く、私は、ここでエスパドリューを購入。来年の夏、履くのが楽しみです。


Dsc_6934

アールヌーボーっぽい外観のコーヒー屋さん。隣りは同じような外観の紅茶のお店。由緒ある建物のようでした。


Dsc_6974

王の広場やカテドラルの辺り。面白い形の外観の建物。


Dsc_6983

渡り廊下の窓の装飾も凝っています。バルセロナの歴史を感じさせる旧市街。


Dsc_6991

カテドラルに到着。広場には思い思いに過ごす人たち。私は外観だけ見て次の場所に行こうかと思っていたのですが、前にいた日本人観光客が無料らしいよ、と話していたので、列に並んでみました。しかし、前に進むうちに7ユーロ必要とわかり、さてどうしよう。先ほどの日本人は引き返してきました。

時間に余裕があったので私はそのまま並び中に入ってみたのですが、、、


Dsc_7026

これが大正解。ここも先ほどの教会同様、すっきりしたカタルーニャ・ゴシックの素晴らしい空間だったのです。


Dsc_7062

ステンドグラスから差し込む光。暗い空間と光の対比が美しく、厳かな気持ちで何度もシャッターを切ってしまいました。


Dsc_7032

カテドラルには回廊で囲まれた中庭があります。暗い空間から外に出てみると、


Dsc_7090

噴水があり、涼やかな音が聞こえます。ずっと暗い中にいたので眩しいくらい。


Dsc_7091

今回の旅では行かなかったけれど、アルハンブラ宮殿はこんな感じなのかしら、と勝手に思ってしまいました。


Dsc_7173

サン・ジュセップ市場に向かう途中の街角。


Dsc_7194

地区によって違う顔を見せるバルセロナの街。旧市街の街歩きを堪能しました。

次は、旧市街で立ち寄った市場について書きたいと思います。


つづく。

| | コメント (0)

2018.10.29

TRIP18 #9 〜ガウディ建築(カサ・ビセンス、グエル邸)

サグラダファミリアと同じ日の午後に行ったのが、カサ・ビセンスでした。ガウディの処女作で、昨年の11月から公開された建築物です。だからなのか、混んでおらず、予約なしで普通に行っても入れるような感じでした。


Dsc_5618

普通の街並みの中に突然出現したカサ・ビセンス。

朱色とベージュの壁面、レモンイエローの鎧戸、ターコイズがかった青と白の組み合わせのタイルと、黄色と青緑の花のタイル。いろんな色や柄を使っている割にはまとまっており可愛らしい印象を受けました。これだけ特徴的な建物なのに、町の中で浮いている感じがしない。それは素晴らしいと思います。


Dsc_5614

みなさん、外から写真を撮るだけで中に入るひとはあまりいませんでした。だから空いていてゆっくり見ることができたのですが。。


Dsc_5610

窓枠と色調からか、なんとなく、イスラムっぽいような感じがします。


Dsc_5665

天井の木彫り、壁の細工、室内も凝っています。


Dsc_5675

全てが植物をベースにしたデザイン。これはバルコニーかな。ブルーの天井にはシュロの葉が描かれており、まるで夜にシュロの下から空を見上げたような感じ。


Dsc_5688

カサ・ビセンスの中で最もお気に入りの空間。ブルーをベースにしたカラフルなステンドグラスの明かりが暗い室内に差し込み、とても美しかった。


Dsc_5718

次に気に入ったのがこの部屋。ピンクがかった壁にグリーンの葉が描かれているという、私が最も好む色の組み合わせでした。天井には黄色の花が彫られています。デコラティブなのに、全く派手にならない。素晴らしいセンスだと思います。


Dsc_5743

カサ・ビセンスはガウディ建築。というころで、屋上にはやはりこうした装飾が。。


Dsc_5749

色の組み合わせが本当にかわいい。

ガウディの建築の中で最も気に入ったのがカサ・ビセンスでした。見に行ってよかったと思いました。


Img_6259

場所は変わって、こちらはグエル邸の正面です。ガウディがグエル邸の別館として作った建物です。


Dsc_7596

実は今回のガウディ作品巡りの中で、最も楽しみにしていたのがこのグエル邸でした。このサロンを雑誌で見て素晴らしいと思っていました。


Dsc_7564

それは、この天井が宇宙のように見えたから。明かりが宇宙に輝く星のように見えてしまったのです。だから、このサロンのベンチに座り、しばしこの空間を楽しみました。


Dsc_7650

上部にはブルーのステンドグラスが。ここが明かり取りになっているようです。


Dsc_7580

二階部分の廊下。たくさんの鉄を使っているのですが、アーチ状であったり細かい細工を施しているので、重厚だけど重くなっていない。


Dsc_7582

壁に埋め込まれた柱や枠にも細かい彫りが。。ここにあった花の彫りは、カサ・ビセンスの天井と同じような。。ガウディの植物好きがよくわかります。


Dsc_7634

それは、窓ガラスにも。


Dsc_7678

見学おしまいの階段にもこんな演出が。。。


ガウディ建築は特に興味があるものではなく、建築をやっている友達のリクエストで行ったのですが、実際にバルセロナで見て触れて、やはり偉大が建築家であること、そして、素晴らしいものはやはり素晴らしいのだと実感しました。本当に行ってよかった。


つづく。

| | コメント (0)

2018.10.28

TRIP2018 #8〜サグラダファミリアがある景色〜

バルセロナにいた間、いろんなサグラダファミリアを見ました。最も多いのは、やはりアパルトマンから見たサグラダファミリアです。時間帯で、いろんな顔を見せてくれました。


Dsc_6481

ある晴れた夕方の月とサグラダファミリア。


Dsc_6484

中のあかりが漏れて見えます。黄昏時のサグラダファミリアは美しい。


Dsc_5897

夜、ライトアップ時。ライトアップは暗くなって21時頃からではなかったかなと思います。24時でライトアップが終わります。


Dsc_5855

部屋のガラスのテーブルに映ったライトアップされたサグラダファミリア。


Img_5989

それを見ながら、乾杯のスペインワイン。


Img_e6142

ある時には、スペインの缶ビール。これも代表できな銘柄だそう。


Dsc_5916

こちらは明け方のサグラダファミリア。ブルーの明かりが漏れて見えます。内部の明かりが消えることはなく、ずっと点いたまま。
友達曰く、ホーンテッドマンションのようだ。そうかな、私は綺麗だと思うけど。


Dsc_7433

サンパウ病院から続く一本道の先に見えるサグラダファミリア。


Dsc_7722

前にある池に映ったサグラダファミリア。ここは撮影のスポットらしく、自撮りや記念撮影をしている人を多くみかけました。


Dsc_7712

夕方、カードゲーム?に興じるおじさんたちとサグラダファミリア。近所の人の憩いの場のようです。


Dsc_7732

ヤシの木とサグラダファミリア。後半になって建物ドーン!じゃない写真を撮る余裕がでてきました。


Dsc_7744

逆光のシルエットも美しいサグラダファミリア。

はじめの頃は、サグラダファミリアに写真を撮らされた感じで、全く気に入った写真がありませんでした。バルセロナを発つ前日になって、ようやく自分なりの工夫ができるようになりました。もう少し早く工夫ができたら、と、それが悔しい。旅の写真はその繰り返しなのかな。


つづく。


| | コメント (0)

2018.10.27

TRIP2018 #7〜ガウディ建築(サグラダファミリア)

バルセロナの二日目は、サグラダファミリアへ。混雑するので行くならば朝早い時間帯がベターとあったので、午前中に行ける二日目にしました。あらかじめインターネットで予約して行ったのでスムーズに入場できました。


Dsc_5462

サグラダファミリアの真下へ。大きいです。超広角レンズで撮っても入りません。


Dsc_5182

こちらは、唯一ガウディが生きていた時に完成した生誕のファザード。イエス誕生の喜びが描かれているのだそうです。細かい彫刻が美しいです。


Dsc_5310

緑の葉をイメージしたブロンズ製の扉も精巧で美しい。実は、ここにいくつもの種類の昆虫が隠れていて、それを日本人の彫刻家が製作しているのだそうです。


Dsc_5196

いよいよ中に入ります。入るとすぐに森をイメージした空間とステンドグラスからの眩いばかりの光が飛び込んできます。


Dsc_5187

生誕のファザードの側は、ブルーとグリーン、イエローの朝を感じさせる清々しい光、


Dsc_5249

受難のファザードの側は、イエロー、オレンジ、グリーンの黄昏を感じさせる光です。


Dsc_5209

丸天井とキリスト。身廊の丸天井を支えるための大きな柱は、樹木の形に作られているのだそうです。


Dsc_5215

キリストの向かい側に立つ黒い影。なんなのだろう。


Dsc_5240

生誕のファザート側のステンドグラスです。こうしてみると、柱が樹木の形をしていることがよくわかりますね。天井は殉教のシンボル、シュロの葉のモチーフで飾られているのだそうです。


Dsc_5217

こちらは受難のファザード側のステンドグラス。


Dsc_5283

柱の間からステンドグラスを見ると、樹木の間から光が差し込むように見えて来るから不思議です。


Dsc_5269

いろんなステンドグラスがあり見ていて全く飽きません。


Dsc_5298

上を見上げるばかりで首は疲れましたけれども。。。


Dsc_5484

天井が高く、ステンドグラスから床に差し込む光がとても美しい。時間とともに変わる光をずっと見ていたいと思ってしまいます。


Dsc_5326

エレベーターで鐘楼に上ることができるので行ってみました。予約の時に生誕のファサードと受難のファザートから選ぶことができますが、ガウディが生きていた時に完成した生誕のファサードのほうが人気があるようです。私たちもそうしました。

一番上まで行って、螺旋階段を降りて来るようになっています。降りる途中に外にでられるちょっとした踊り場があり、そこが撮影スポットになっていました。

これは、生命の木のハトを撮ったものです。奥に見える円筒形の建物は、トーレ・アグバルというタワー。このタワー、夜は青に光り、かなり目立ちます。


Dsc_5322

サグラダファミリアから、私たちが宿泊しているアパルトマンが見えました。


Dsc_5518

一通り見て、キリストの死がテーマの受難のファサードから外に出ました。生誕のファサードとは全く違うデザイン。ここにも、カサ・ミラで見たストームトルーパーがいました。


Dsc_5539

こちら側も絶賛建築中でした。


サグラダファミリアは今の予定では2026年に完成だそうです。あと7年とちょっと。というと、かなり近い未来ですね。完成したら、また見に来たいと思います。


つづく。

| | コメント (0)

2018.10.26

TRIP2018 #6〜ガウディ建築(カサ・ミラ、カサ・パトリョ)〜

バルセロナ到着の日に見学したガウディ建築は、カサ・ミラとカサ・パトリョの二つでした。私も友達も写真を撮るので一箇所を見るにも時間がかかります。午後のエントリーはこの二つに行くのがせいぜいと判断したからなのですが、実際にこの二つでやっと収まったという感じでした。


Dsc_5800

バルセロナでの記念すべき最初のガウディ建築はカサ・ミラ、高級アパートとして設計された建物です。

グラシア通りを歩いていても、波打つような特徴的な外観と屋上ですぐに分かりました。


Dsc_4822

白っぽい外観に、黒く装飾された手すり。くず鉄をリサイクルしたものと観光本に説明がありました。

窓枠も丸みを帯びていて面白い。でも、お金かかったろうな。。。


Dsc_4842

入口ホール(見学の入場は別の場所です)。扉は、鉄とガラスでできており、また、壁もなんとも言えない色合い。扉から入るあかりがいい感じに壁一面を照らしていました。


Dsc_4836

吹き抜けから空を見上げたところ。青い空が美しい。


Dsc_4871


見学は、一階から屋上にエレベータで上り、公開されている部屋を巡りながら階段で降りてくるようになっていました。


Dsc_4867

カサ・ミラの紹介で必ず写真になっている屋上。こんなの見たことありません。どうして屋上にこんなのを作ってしまったのでしょう?

知り合いは、煙突じゃないかと推測していましたが、そうなのかしら。


Dsc_4906

鉄仮面のような彫刻が、どうしても、スターウォーズのストームトルーパーに見えてしまいます。でも、そう見えてしまうのは私だけではないと思います。


Dsc_4898

こんな柄の鉄仮面も。いろいろ写真を撮っていましたが、もう、何をどう撮っているのかわからなくなってしまいました(笑)。


Dsc_4948

公開されている住居スペースから吹き抜け方向を見たところ。ここに住んでいた人たち、窓を開け放って、お向かいさんと会話したりしていたのでしょうか?


Dsc_5808

続いては、同じくグラシア通りにある、カサ・パトリョです。繊維業界のブルジョアだったパトリョ家が邸宅の増改築をガウディに依頼してできた建築とあります。


Dsc_5810

その増改築で改造されたのがこの2階部分で、海をイメージしているのだそうです。確かに、ステンドグラスにブルーです。
私はこの建物の外観がとても気に入って、お土産としてイラストを購入しました。それは今部屋に飾っています。

Dsc_5816

実は、カサ・パトリョの隣はモデルニスモ建築のカサ・アマトリエールという建物で、ガウディのライバルであるジュセップ・プッチ・イ・カダファルクが設計したものだそうです。隣同士の建物で競い合っていたんですね。


Dsc_5066

さて、カサ・パトリョの2階の中央広間です。外側だけでなく中も波打っています。


Dsc_5095

中庭に出られる部屋。この部屋も天井にイソギンチャクのようなコロンとした装飾が。。扉もなんとなく、海の生き物を想像させます。


Dsc_5106

中庭に出るとブルーのモザイクのオブジェがありました。ガウディはこうしたモザイクのイメージが強いですが、まさにそれ、です。


Dsc_5108

カサ・パトリョは下から階段で上りながら見ていく見学の仕方です。ここも吹き抜けになっていて、壁面が全てブルーのタイルでできています。


Img_5863

そのブルーが上に行くに従い濃くなっています。説明によると、下から上を見上げた時にほぼ同じ色に見えるようにするためだとか。


Dsc_5144

屋上には、カサ・ミラのように装飾が。。こちらは色鮮やかで、これも海の生物をイメージしているようです。


Dsc_5147

夜はライトアップされるそうです。夜も雰囲気ありそうです。


Dsc_5021

こちらはカサ・ミラの2階にあるカフェです。波打った天井はカサ・パトリョにも見られました。
建築士の友達曰く、一度平面に作ってそれを波打ったように削ったとか。手間がかかっています。


Dsc_4992

カフェでは、喉が渇いたのでスペインビールをいただきました。Estrella Dammというバルセロナを代表するビールだとか。飲みやすくゴクゴク飲んでしまいました。


さて、いよいよ明日はサグラダファミリアです。


つづく。

| | コメント (0)

2018.10.25

TRIP2018 #5〜アシャンブラ地区街歩き〜

アパルトマンに到着したのがお昼頃、チェックイン待ちの時間があったので、アパルトマンが経営する隣のBARで軽くお昼を。


Dsc_4639

まずは乾杯カヴァ。バルセロナではじめに飲むのはカヴァと決めていました。気温が高かったので、冷えたカヴァが美味しかった。もう、ごくごく飲んでしまいました。


Dsc_4643

軽く食べたおつまみです。メニューの説明からはどんな料理なのかイメージできずに頼んだらスパイシーポテト、という感じの料理でした。おつまみですね。が、これが辛口のカヴァに合うのです。友達と我先にと食べて完食です。


Dsc_4737

お腹も満足、チェックインもしたので、身軽になって街歩きに出かけました。土地勘を掴むため、GoogleMapにお世話になりながら目的地を目指して歩いてみました。
サグラダファミリアを下から眺め、


Dsc_4742

明日はここに入れるんだと楽しみにして、歩き出しました。
サグラダファミリアがあるアシャンブラ地区は観光地なので、持ち物に気を配れば危険な感じは全くしません。無防備に自撮り棒を使う人多し。中国人、韓国人、西欧人まで、みなさんゆるゆる、な感じでした。


Dsc_4744

バルセロナは街路樹が多く、清々しい。そのほとんどがプラタナスだそう。プラタナスは幹自体が白っぽいので葉の緑と合間って、明るい街路の風景を作り出しているのかもしれません。


Dsc_4773

こうしたベンチや広場があり、憩える場所になっています。


Dsc_4810

私が行った9月中旬は最高気温が26度くらいで暑く、紅葉もまだまだという感じ。


Dsc_4747

バルセロナというとガウディ建築ですが、ガウディと同時期、モデルニスモと呼ばれる芸術様式もバルセロナの街並みの中に多数出現します。カサ・デ・ラス・プンシャス。集合住宅だそうです。


Dsc_4758

細やかな装飾、そして、窓にはステンドクラスがはめ込まれています。部屋の中はどんな作りなのか、陽が差し込むとステンドグラスを通してどんな光が入ってくるのか、想像が膨らみます。


Dsc_4760

出窓の下にまで美しいタイルがはめ込まれており、本当に凝っています。それでなのに食傷気味にならないバランス感は素晴らしい。


Dsc_4772

オーダーで彫ったのか、それともどこからか持ってきたのか、コリント式のような柱をよく見かけました。


Dsc_4783

この建物は、フランスのアールヌーボーっぽい。確か、フランスではギマールが植物をモチーフにしたこのようなデザインの建築物を作っていました。


Dsc_4784

写真を撮っていたら中から素敵なビジネスマンが出てきました。ちゃんと今でも使われているというのが素晴らしいですね。


Dsc_4797

アシャンブラ地区は街も綺麗で、こうしたモデルニスモ建築を多く見ることができます。


Dsc_4806

カサ・フステル。ガウディのライバル、モンタネールが手がけた最後のモデルニスモ建築を改装したホテルだそうです。調べたら、ダブルルーム一泊200〜300ユーロとのこと。素敵ですね。こうした歴史があるホテルにも泊まってみたいものです。


この日の目的地は、ガウディ建築のカサ・ミラとカサ・パトリョ。ストレートに行けは30分くらいで到着するはずでしたが、何と言っても初日で全てが新鮮で、しかも、モデルニスモ建築をゆっくりと見てまわり写真を撮っていたのでかなり遅れました。そろそろ向かいましょう。

つづく。

| | コメント (0)

2018.10.24

TRIP2018 #4〜Gaudi's Nest Apartment〜

バルセロナの宿泊先はガウディズ ネスト アパートメンツです。宿泊先を探している時に見つけたサグラダファミリアの正面のアパルトマンで、ここに泊まることを楽しみにしていました。。

部屋からはいつもサグラダファミリアが見える。早く目が覚めてしまった朝、食事をしながら、飲みながら、夕暮れ、夜更かしの夜、いろんな顔のサグラダファミリアを見ることができました。

Dsc_4677

ダイニングの窓から見たサグラダファミリア。ちょっと木に隠れますが、ド真正面です。


Img_5842

テーブルがガラスなので、逆さサグラダファミリアが映って見えるという贅沢。


Dsc_4649

リビングからダイニングを見た様子。明るく開放的です。涼しい風が入り虫もこないので、ずっと窓を開け放っていました。下から聞こえる喧騒が知らぬ土地にいる現実を強くし、心地よかった。


Dsc_4652

リビング側は大きなソファがあり、歩き疲れて帰ってここにゴロンと寝転がったり。とてもリラックスできる部屋でした。

写真には撮りませんでしたが、リビングに続くキッチンがあり、冷蔵庫、オーブン、レンジ、トースター、ドラム式洗濯機と、電化製品はかなり充実。スーパーで買ってきた具材を料理し部屋で食べたり、毎日洗濯したり、暮らすように過ごすことができました。


Dsc_4657

ジャンケンに勝った友達が選んだダブルベッドの部屋。


Dsc_4660

私がお世話になったツインの部屋。シングルベッドだけど寝相が悪いわけではないし、こちらの方が広々としていたので、結果的には○。快適でした。


Dsc_4668

バスルーム。白と青で統一され、清潔感があります。


Dsc_4672

洗面台が2つあったので、急ぐ時に友達と私と一緒に準備ができてよかった。


Dsc_4701

アパルトマンの屋上にも上がることができて、そこからは遮るものもなくサグラダファミリアが見えます。
屋上にはテーブルもあり、食事をしたりワインを飲みながらサグラダファミリアを見ることができるのです。BBQセットもあったかな。友達が体調不良な夜、一人で部屋で食事をした後、ワインを持って上がりサグラダファミリアを肴に飲んだこともありました。


Dsc_4688

超広角!この景色を五日間楽しみました。


とても快適なこのアパルトマン。しかし、1つだけ欠点が。。エレベーターがないのです。私たちが泊まった部屋は、遮るものなくサグラダファミリアが見える部屋をリクエストしたため3階(日本式の5階)。このため、毎回、5階分の上り下りがありました。運動にはなりましたが、疲れて帰ってきたときには辛かった。。。

つづく。

| | コメント (0)

2018.10.23

TRIP2018 #3〜バルセロナへ〜

過去の経緯でいろいろと不満はあるものの、フランスを経由するならエールフランス航空にしようと思っています。その一つが機内の充実度。映画や音楽などのアミューズメントもありますが、なんといってもアルコールと食事(笑)。食事はビジネス以外は一緒なのでなんとも言えないですが、アルコールはやはり魅力的です。

Img_5764

まず、シャンパンがプラではあるがグラスっぽい形のカップで飲めること。友達と乾杯です。


Img_5768

ワインが頼み放題なこと。これは白ワイン。赤ワインも頼めば持ってきてくれます。


Img_5777

夜にコーヒーを頼むとブランデーを添えてくれること。飲まなくても、これお持ち帰りにいいんですよね。だから何度かお願いしてしまいました。

これらは嬉しいサービスで、前回はストライキで旅程変更に遭いながらも、再び、エールフランスに乗ったのでした。


Dsc_4502

今回の目的地はバルセロナなのでCDGでトランジットがありました。早朝4:30に到着して入国審査後、7:25の出発までに2時間あります。小腹が空いたので軽く食べるお店を探しに空港内を歩きました。


Dsc_4520

こちらは上品な感じのレストラン。お値段を見るとやはりお高め。他に、魚介のレストランやビオのカフェなどがありました。


Dsc_4530

私たちは最終的にはPAULのプチ・ディジュネにしました。


Dsc_4529

クロワッサンとエスプレッソで3.1ユーロなり。サクサクふわふわで少し甘いクロワッサンが美味しかったです。


Img_5810

エールフランスのコードシェア便に乗り換えてバルセロナに向かいます。下にはいつの間にか白い景色が広がっていました。

雲なのか雪なのか?これだけ密集して雲があるとは思えず、雪ではないかという結論ですがどうでしょう。


Img_5819

一面の雪が原を抜けると高く切り立った山脈が。勝手にピレネー山脈ではないかと思っていますが、どうでしょう?


Dsc_4587

そして、9時半過ぎにバルセロナ・エルプラット空港に到着。空港から市内に向かうバスの中から外を見ると、バルセロナはまだまだ気温が高く、日差しが強い。歩いている人たちが、ノースリーブやTシャツ、それに半ズボンなんです。半ズボンは今回はやめたのですが、持って来ればよかったかなとも思ってしまいましたね。


Dsc_4633

日差しも、街路樹の色も、人も、街も、これまで見たことがあるパリとは全く違う。当然だけど、そこの空気が全く違う。なんだか、ドキドキしてしまいました。


Dsc_4626

また、バルセロナはカタルーニャ州の中心です。カタルーニャはスペインからの独立を求めており、それを示すカタルーニャの旗をバルコニーの柵に取り付けているアパルトマンもよく見かけました。


次は、5日間滞在したアパルトマンについて書きたいと思います。

つづく。


| | コメント (2)

2018.10.22

TRIP2018 #2〜スペイン&フランスの旅・旅程〜

各地をどのようにまわったのかをまとめて書いておきたいと思います。

9/13の22:55羽田発のエールフランスAF0293で翌日4:30にシャルルドゴール空港に到着、その後、エールフランスのコードジェア便に乗り換え、同9:10にバルセロナ・エルプラット空港に到着しました。
夜中のフライトは私に合っているようで今回のフライトもよく眠れました。おかげでその後、時差ボケにもなりませんでした。

20181021_201904

持って行ったレンズです。この旅行用に超広角レンズを購入し、これ1本を持っての旅。撮りも撮ったり5000枚。写真の整理が大変でした。


14 Sep.(Fri)

Img_5823

ほぼ予定通りにバルセロナ・エルプラット空港に到着し、バスとタクシーで宿泊先のアパルトマンに向かいました。
バルセロナは日差しが強く暑い。だから、到着して飲んだ乾杯のカヴァが美味しかった。
この日の午後は、アシャンプラ地区を散策し、予約をしていたガウディ建築のカサ・ミラとカサ・パトリョに行ってきました。


15 Sep.(Sat)

Dsc_5213

この日のメーンイベントはサグラダファミリアです。未完成の外観にばかり目が行きがちですが、森をイメージした内部も美しいものでした。


16 Sep.(Sun)

Dsc_5930

日曜日はバルセロナも休みが多い。また、今回の旅はバルセロナだけ。ということで、友達の希望でツアーに参加しました。バルセロナを脱出し、中世の面影が残るジローナ、可愛らしい小さな村パルス、地中海リゾートのコスタ・ブラバへ。スペインの他の町を体験してみました。


17 Sep.(Mon)

Dsc_6613

前日ツアーから帰った後に友達が体調不良になり一人で歩いた日。この日はモデルニスモ建築が美しいカタルーニャ音楽堂とゴシック地区散策、夜には友達が希望したフラメンコショーを予定していました。ショーには友達の体調も間に合い、一緒に情熱のフラメンコを見ることができました。


18 Sep.(Tue)

Dsc_7221

予備日というか何も計画していなかった日。はじめて天気が崩れました。朝から雨、というか雷。雨が小降りになったので、復調気味の友達のリクエストで、モデルニスモ建築のサンパウ病院とガウディ建築のグエル邸へ。工事中のグエル公園には結果的に行きませんでした。


19 Sep.(Wed)

Img_6563

朝9:30のLCC(EasyJet)でフランスに移動。バルセロナ・エルプラット空港からリヨン・サン=テグジュペリ空港へ。空港からはローヌエクスプレスでリヨン市内に移動し、TERでボーヌへ。ついに、憧れていたブルゴーニュワインの里に入りました。
ボーヌは至るところに花がある可愛らしい街で、治安もよく警戒心が緩みます。
街の至る所にワインのお店があり、それを見ながら歩くだけで楽しい。でも、残念ながら私が日本で作っていたワインリストのワインに出会うことができませんでした。


20 Sep.(Thu)

Dsc_8460

この日は一日コートドールのワイナリーと畑巡り。ボーヌも暑かったです。半袖はあまり持って行かなかったのでTシャツを着まわしです。ワイナリー巡りは日本語で案内してくださるBourgogne Raisin d'orさんにお願いしていました。あらかじめ希望を伝えて、行きたい藏、畑をアレンジしていただきました。案内してくれた裕子シャケさんは知識豊富でとても勉強になりました。
ただひとつ、9月はドメーヌが収穫、醸造の時期で観光で受け入れてくれるドメーヌ以外にリクエストができなかったことが残念でした。次のブルゴーニュは訪問できる時期を選びます。


21 Sep.(Fri)

Img_7285

ボーヌからパリへの移動日。パリへはディジョンからTGVに乗りました。初めて乗ったTGVは、2階の友達と向かい合うシングルシートを予約。シートもゆったりとしており、各テーブルにはライトがあり旅情を感じる作り。体感的には新幹線よりもゆっくり運転でしたが、それをSNSで書いたところ新幹線と同じくらいのスピードが出ているとのこと。
TGVが到着したのは、パリのリヨン駅(Gare de Lyon)。初めて降りましたがクラシックで美しい駅でした。しかし、パリに到着したら寒い。これまでにない寒さで、持ってきた長袖でだ大丈夫かとかなり不安に。。
今回は、サンジェルマンデプレに近いモンパルナス地区に宿泊。土地勘を取り戻すためにホテルからサンジェルマンデプレまで散策。大丈夫、歩けると思いました。


22 Sep.(Sat)

Dsc_8738

今回のパリはノープランでその時々で行く場所を決めました。ゆっくり起きて、友達が行きたいと行っているチーズのお店へ。ルーブル方面だったので、私はパレロワイヤルなどその近辺を散策。友達に合流したら、日本人のカップルと仲良くなっており、彼らとワインを飲み、夜の食事をご一緒させていただくことに。ご馳走様でした。


23 Sep.(Sun)

Img_7464

パリラストデイであり、この旅のラストデイ。再び天気が崩れました。ラスパイユの朝市の後で友達と別行動になり、エッフェル塔、シテ島・サンルイ島、ボンマルシェなど回りました。シテ島・サンルイ島では雨に振られて濡れましたが、それもまた仕方なし。パリで毎回見ている景色を見ることができて満足でした。


盛りだくさんだった今回の旅。次からは旅程に合わせて書いていこうと思います。

つづく。


| | コメント (0)

2018.10.21

TRIP2018 #1〜スペイン&フランスの旅プロローグ〜

大変久しぶりの投稿となります。
最近はおさぼり中のこのブログですが、日記として残すために書いてきました。ですので、今年の大きなイベントだったこの旅について頑張って書いておこうと思います。

今回の旅は、一ヶ月前、9/13〜9/24の11日間、バルセロナ(スペイン)〜ボーヌ(フランス)〜パリ(フランス)を周った旅でした。
そのうち、バルセロナは5泊、ボーヌとパリは各2泊づつです。
テーマは、ガウディと本場のワインに親しむ旅、というところでしょうか。

Dsc_6516


旅程はこんな感じ。
13 Sep.(Thu) エールフランスの深夜便で羽田空港発〜シャルル・ド・ゴール(CDG)空港経由〜
14 Sep.(Fri) バルセロナ・エルプラット空港に朝到着
14 Sep.(Fri)-18.Sep(Tue) バルセロナ
19 Sep.(Wed) バルセロナ・エルプラット空港発〜リヨン・サン=テグジュペリ空港着。リヨン駅に移動しTERでボーヌへ
19 Sep.(Wed)-20 Sep.(Thu) ボーヌ
21 Sep.(Fri) TERでボーヌ〜ディジョン、TGVでディジョン〜パリ・リヨン駅へ
21 Sep.(Fri)〜23.Sep(Sun) パリ
23 Sep.(Sun) エールフランスの深夜便で羽田空港へ
24 Sep.(Mon) 羽田空港に夕方到着

友達と2人の旅でしたが、友達が多忙で、友達の意向も取り入れながら、ほぼ全ての旅程、移動手段の予約、ホテル予約、レストラン予約、訪問地の予約を自分でやりました。
はじめに、バルセロナとボーヌとパリは決まっていたのですが、その間にどこに行くとか、どうやって移動するとか、二転三転しました。
例えば、スペインはバルセロナだけではなくマドリードに行きたいとか、グラナダに行きたいとか友達の希望が入りました。しかし、スペインは広い。移動手段と時刻表を見ながら何度かシミュレーションしましたが移動だけで半日以上使ってしまうなどあり、最終的にはバルセロナのみということで友達が妥協してくれました。ヨーロッパの周遊計画は初めてでしたが、移動時間もお金もかかり、個人旅行は手間がかかるなあと実感した次第です。

と、いろいろありましたが、なんとか無事に行って帰ってくることができました。
次は、各旅程についてまとめたいと思います。


| | コメント (0)

« 2018年4月 | トップページ | 2018年11月 »