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2016.07.13

YAEYAMA TRIP 2016 #4 竹富島の朝

かなり遅くまで星空写真を撮っていた友達はまだまだ寝ている朝の5時前。早めに寝た私は、身支度して、カメラと三脚を持って外に出かけました。外はまだ夜明け前、暗いです。

さすがに朝5時は、外を歩いている人はいません。カメラを持って向かった先はなごみの塔です。ここから、竹富島の朝を撮ってみたかった。夕陽は撮るんですが、朝はずっと前にアイヤル浜の日の出を撮ったくらいでした。

三脚を組み立ていると、なんと先になごみの塔に登っていく女性が。先を越されました。はじめは三脚を持ってのぼろうと思ったのですが、いざ持って登ろうとして、なごみの塔の細い急な階段に恐れをなし、結局は三脚はしたに置いたままで登りました。

カメラ手持ちで頑張りました。が、かなりブレブレ。。


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日の出前、青い空に、細い三日月が浮かんでいました。見ていると、その下から太陽が昇ってくる光。が、、、うーん、三日月の下にはたくさんの雲がありまして、残念ながら朝日は撮れませんでした。


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でもいいのです。別の日の出の写真を撮りたかったわけじゃない。私が撮りたかったのは朝の竹富島なのです。この青い空気の中の赤瓦の屋根の景色が見たかった。夕方の青とはまた違ったフレッシュな朝の青。明るくなっていくその間、ずっと見ていました。

その時間を堪能し、横で写真を撮っている女性に、お先に、と別れを告げなごみの塔を降りました。


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朝の海を撮ろうと西桟橋に向かう途中、道を掃き清めている地元の方を見かけました。竹富島の白い道はサンゴを砕いた白砂でできています。地元のかたは毎朝、この道を掃き清めているのです。

ブログで何度も書いていますが、私が竹富島に興味を持ったきっかけは司馬遼太郎の「街道をゆく・先島への道」でした。司馬さんが取材で訪れたのは沖縄が本土復帰してからわずか二年後の1974年とのことだそうで、今から実に40年以上も前。でも、その頃からのこの習慣は変わっていないのです。


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別の場所でも道の掃き掃除をしているかたを見かけました。「おはようございます」と挨拶をして彼女が掃き清めた道を歩かせていただきました。


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道の端まで丁寧に掃かれている。清々しい朝、掃き清められた道を歩くのは気持ちがよいです。


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竹富島の道は、サンゴの白砂とサンゴ石灰岩の石垣、そして、美しいブーゲンビリアやハイビスカスが美しい。まだ台風がきていないから、花も色鮮やかで満開でした。


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ブーゲンビリアの強いピンクが竹富島のイメージですね。


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西桟橋へ。朝の海は涼しくて気持ちがいい。島の人が、竹富島は朝と夕方が一番気持ちがいいと教えてくれました。納得です。


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海を見ていると、後ろから太陽が上がってきました。一気に気温が上がっていくのがわかります。日焼け対策していないので急いで宿に戻りました。


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宿に着くと急に雨が降り出し、その雨が上がると大きな虹が。。。飛行機から見た虹に続き、この旅二度目の虹です。


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しかも、二重の虹。早起きは三文の得の竹富島の朝でした。


つづく。


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