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2013.09.23

9月の東慶寺、赤と白の彼岸花

三連休の初日、三ヶ月半ぶりに北鎌倉・東慶寺に行ってきました。夏の間は暑くてやっぱり行けなくて、少し涼しくなったかなってところでの鎌倉です。


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東慶寺の山門脇の草木も濃い緑色が薄れて、少しずつ紅葉の気配が出てきました。上のほうは薄らと色づきはじめてましたね。

東慶寺に着いたのは9時過ぎでしたが、もう出てくる人たちがいて。紅葉前のオフシーズンと思ったら、案外人がいるので、さすがは鎌倉です。


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境内に入ると、夏から秋の花、可憐な花たちが出迎えてくれました。


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芙蓉が満開でした。なんとなく夏の花というイメージがあるのですが、まだまだ元気。


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高砂芙蓉。花の中央が酔ったように赤くなっている。芙蓉というと、高橋治の「風の盆恋歌」を思い出す。あの本では酸芙蓉だったろうか。酔芙蓉ではないけれど、この芙蓉の花の赤も妖艶な感じがしました。


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菖蒲を取り巻くように咲いていた夕顔たち。発光するような紫色が目を惹きます。


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書院、本堂の前に咲いていた萩の花。


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萩もそうだけど、派手じゃないけど、今の季節に合ったちいさな花たちがたくさん咲いていました。


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そんな花々の美しさを教えてくれたのは東慶寺の庭です。自然に見えて、実は手入れが行き届いた東慶寺の庭は、春夏秋冬、その時々の草花の美しさを魅せてくれます。


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何の実なのだろう。ところどころ紫がかった実がたわわになっていました。前に来た時にここには何が咲いていた?


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菖蒲畑を囲むように咲いていた、彼岸花の鮮烈な赤。今回の東慶寺はこの彼岸花に逢うことが目的でした。彼岸花、満開でした。


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私のように彼岸花を撮りにきた人たちがたくさんいるようで、彼岸花の前は一眼を持ったおじさまたちの人だかり。


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別名・曼珠沙華。彼岸花というとそんな感じはしないのに、曼珠沙華と書くと、なんとなく妖艶な響きがある。ん?今回は二回も妖艶という言葉を使っている。。。


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一方、白い彼岸花。白花は初めて見ました。赤い色がなくなっただけで毒がなくなったような感じがします。が、白花は複雑なその形が際立ちますね。見ようによっては、いくつもの白百合が集まったようにも見えます。


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白い彼岸花は育てやすい?写真を撮っていたら、白彼岸花を見ていたおじさまがそんなことを言っていました。園芸をする人にとっては、そんな珍しい花ではないのかしら。


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彼岸花からふと目を上げると、その先には紫苑が咲いていました。


この日は他にもいろいろ行ったので2回に分けて書こうと思います。秋の鎌倉、続きます。

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コメント

土曜日に、東慶寺に行かれたんですね。
じぶんは日曜日に出かけました。彼岸花、ちょうど満開でしたよね。写真を撮っていると少し暑かったけれど、天気も良かったし、きれいな姿をこころに収めることができました。秋も台風以来、すごく深まり北鎌倉はこれから良いシーズン。また出かけようと思います。
秋の花たち、とても素敵にお写真撮られていますね。ホトトギス、野葡萄の緑と紫もかわいいです。 ^^
あと、どこに行かれたのでしょう? 楽しみです。

投稿: moz | 2013.09.24 06:20

>mozさん

mozさんも行かれていたんですね。
曜日のニアミスとなりましたか。いつか出会えるといいですね。
今の季節の東慶寺もいいですね。
境内の中がとても気持ちがよかったです。
次は紅葉の季節に是非行きたいと思っています。

mozさんのUPも楽しみにしています♪

投稿: moonshiner | 2013.09.27 22:08

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