ロックな気分
「Tranceformers: Dark of the Moon」を見てきました。シリーズとしては3作目。この作品は1作目から全て劇場で見ています。友人に誘われたのがはじまりだったんですが、全て違う人と見に行っています。
で、ここで書くのは映画の話ではなくて、音楽の話。映画は、面白かったです。想像していた通りのイケイケドンドン的に話が進んで、決戦の場となったシカゴは崩壊。。。でも、最後は正義が勝つ、という、いかにもアメリカ映画な映画でした。3Dで見たけど、2Dで十分だったかも。
音楽のお話。「Tranceformers」シリーズのメインテーマは、1作目からずっとLinkin Park。前作もよかったけど3作目の曲も戦いが終わった後のエンディングにハマってました。映画と一緒に聴くと清々しささえ感じます。
ロックの曲が何曲かとエンロドールが流れるのだけど、そんなロックな曲たちを聴きながらのエンディングは、ハリウッド映画を見に行ったという感じにしてくれます。さっそく帰ってからiTunesでアルバムごとお買い上げしてしまいまして、今も、そのサントラを聴きながら書いています。
さらに。
この日は予約ができる豊洲で映画を見ました。終わったのが6時半。晩ごはんを食べて帰ろうということで、アーバンドックららぽーと豊洲のベルギービールのお店に行ったのですが、そこで流れていたのが80年代のポップ&ロック。
MADONA、The Police、Wham!、Duran Duran、Van Halen、Daryl Hall & John Oates、etc...。友人と二人お互いにツボで、ビールを飲みながら話が弾む。特に、「Jump!」が流れた時は最高潮。いいねぇ、夏はロックだよね、なんて感じで話してました。
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