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2010.11.12

直島・楽しい町歩き

家プロジェクトもいいけれど、やっぱり楽しいのは町歩き。こうして自由自在に写真を撮り歩くことを好みます。

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島の巡回バスで本村地区に入ってすぐの辺り。この後にも出てくるけれど、直島ではこんなオレンジ色っぽい塀や壁をよく目にしました。明るいひなびた感が好みです。

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くすんだゴールドもよく見かけました。それが木造建築やグレーの瓦屋根とよく合うのです。いやほんとに。

この道、「I♥湯」のすぐ近く。奇抜な建物とこんな昔ながらの町並みが共存していることも直島の魅力。

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同様に、少しくすんだゴールドの壁。今度は赤との組合せ。艶っぽくてよいですなぁ。どうも四国で目にする赤は、東京の赤とは違う感じがするのです。

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路地の先は行き止まり?丸いおっきな石が鎮座しております。

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こっちの路地は、ちゃんと出られそう。あっちに行ったりこっちに行ったり、自転車ではこれができません。


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木造家屋が並んだ路地。昭和レトロというのかな。こんなところでは電柱と電線もアクセント。いい路地です。

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塀の外側に草花を植えたり植木鉢を置いたり。それは東京の下町でもよく目にする光景。

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白い塀に、計算されたように植木鉢が置かれていました。トイフォトでカシャリ。

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護王神社から帰る道では、瓦屋根の先に瀬戸内海が広がっていました。そう、この景色が、私にとっての瀬戸内のイメージなのです。

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がっかりだった「南寺」からの帰り道。銀杏の葉が午後の陽射しに明るく照らされて、キラキラしていました。

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おまけ。猫フォト。直島は、”にゃおしま”とも言われていて、だからなのか猫をよく見かけました。

「I♥湯」からお昼ごはんを食べに向う途中で見かけた猫。写真を撮る私なんか無視。一心不乱に側溝を覗いてました。何を見つけてたんだろう。。。

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あるお家の入り口にいた猫。ちょっと目つきが鋭かったかな。人間慣れしているのか、動きません。

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こちらも、気持ちよさげに目を閉じていた猫2匹。この子たちもまったく動く気配なし。

こんなふうに自由に路地を行ったり来たり町歩きしながら、プライバシーのことを考えてました。

町歩きを観光の目的にすると、そこに暮らす人たちは、自分の家の鼻先を人が行き来する、話し声が聞こえる、好奇心で覗き込まれるという煩わしさと隣り合わせになってしまうのでしょう。そんなプライバシーが保てない生活、果たして自分にはできるだろうかと考えてしまいました。

でも、ここに住む人たちは、それを許容して共に暮らすことを選んだのですね。だから、会う人がみんな気さくでいい感じのおじちゃん、おばちゃんたち。気軽にこんにちわと挨拶をして自然と会話がつながりました。そんな会話も楽しかった。だからこそ、住民の方に迷惑はかけないように、と思った町歩きでした。

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