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2010.11.22

瀬戸内の旅・グルメのお話

今回の旅、食事には、かなりメリハリついていました。軽いの重いの安いの高いの。グルメのお話で、この瀬戸内の旅をシメましょう。

まずは、軽めに。香川名物のさぬきうどんから。

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直島に一軒だけあるうどんやさん、山本うどん店。初日のお昼、つまりこの旅の一番はじめのお昼は、さぬきうどんと決めていました。宇野から直島に向うフェリーの中、お昼時だったのでお弁当を食べている人が大勢いたけど、私はそんなのイヤ。チョイスしたのは、やっぱり、釜揚げうどん。ちょっと湯だっている感もあったけど、やわらかでおいしいうどんでした。

三菱マテリアル直島生協に隣接しているお店。お店のご主人と3人のおばちゃんでやっているこのお店、次々と地元の人がお昼ごはんを食べに来ます。お客さんがうどんをすする音と、とんとんとんとご主人がうどんを打つ音だけがする地元のお店でした。

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旅のしめくくりも、さぬきうどん。最終日、高松で食べたお昼ごはんは、地元でざるうどんで有名な、うどんの川福。生醤油うどん530円也。シンプルなうどんそのものの味を味わえました。うまかったです。

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もうひとつお昼ごはん。2日目のベネッセハウスエリアで食べたお昼ごはん。地中美術館の地中カフェでいただいたスープランチ。あまりお腹が空いていなくて、軽めに仕上げたかったのだけど、これが失敗。だって、キッシュが冷たくてかわいそうなくらいふにゃふにゃ。雰囲気も眺めもよかったのに、残念なお昼ごはんでした。

次は気を取り直して、ベネッセハウスでいただいた美味しいお料理を。

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オーバルに宿泊した日のディナーは、テラスレストラン・海の星 Etoile de la mer。きちんとディナーの服で出かけました。こちら、おフランスの「ステラマリス」のオーナーシェフ吉野建さんがアドバイザーをしているフランス料理のお店。「ステラマリス」は、おフランスのミシュランガイドで1つ星を獲得したことがあるレストランです。

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いちばん量が少ないコースをワインと共に。ワインはお店の方のおすすめで、フランスの白とスペインの赤のグラスワインを1杯ずつ。メインは翌日の朝食を和食にしていたので、牛ホホ肉の煮込みをチョイス。やわらかくて美味しかったです。

きちんとしたレストランにおひとりさまというのは緊張するもの。なので、予約をする時にその旨伝えると、受付の方が、まず直前の予約で席すらもなかったところを予約を入れてくれて、さらに、一人でも大丈夫な席をレストランマネージャにかけあって用意してくれました。予約を担当して下さった方に、心から感謝。気持ちよく食事がいただけました。

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テラスレストランからオーバルがあるミュージアムまでは、フロントでシャトルを呼んでもらって帰りました。部屋に戻って少しすると部屋をノックする音。フロントの方が、お夜食のおむすびを届けてくれました。お腹がいっぱいで食べられなくて、ごめんなさい!

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翌日の朝食は、ミュージアム棟にあるミュージアムレストラン「日本料理一扇」にて。このレストランのセレクトも、その予約担当の方のおすすめ。オーバルから行きやすいことと、岡山の日本料理店がつくる和定食だということで。

朝食は7時半からなので、景色がいい席に座れるように、少し早めに行ってアートを見て待っていました。そう、美術館の中のレストランなので、待っている間も全く退屈しないのです。

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全面ガラスで見晴らしがよいお店。次々とお客さんが入ってきます。和食の人7割、洋食の人3割という感じ。和食のほうが人気のようです。

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理由は、この見目麗しい和定食。洋食は普通の卵とハムという具合。和食のほうが、断然、豊かです。

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朝からとても満たされて、豊かな気持ちでベネッセハウスをチェックアウトし、帰途に就けました。

3日間の旅を2週間に渡ってぐだぐだ書いてきたけれど、こうしてみると、やっぱり中身が濃い旅だったと思います。最近ひとりで旅をすることをしていなかったけど、久しぶりにはじめての地にひとり旅をしてみて、まだまだ自分は大丈夫、って思えました。そして、また、直島に行きたいなとも。ちょっと部屋の空きを探してみましょうかね。と、その前に、八重山が待っている。。。

おしまい。

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