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2010.03.29

酔うほどの桜かな

六義園のしだれ桜を見てきました。六義園、はじめて。だから、素晴らしいと言われているこのしだれ桜を見るのも初めてでしたが・・・。

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満開のしだれ桜は、見る人を圧倒するような華やかさ。その様子を適切に形容する言葉も出てこなくて、ただただ見とれるだけです。

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これだけのしだれ桜をはじめて見たのは、数年前の弘前城以来。あそこの桜はもうおしまいの頃だったけれど、何本ものしだれ桜が春の風に揺れる様はまるで桜のカーテンのようで、それはそれは美しいものでした。ここのは1本だけど、とても立派でひとりで主役を張ってます。

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横から見ると、枝のしだれ具合が、まるで岩肌を這う水のよう。幾重にも枝が伸びて重なりあって、前にせり出している。どこから見ても本当に圧倒的な美しさ。

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しだれ桜は、淡い色の染井吉野と比較すると、元気なピンク色。花びらのかたちもはっきりしています。

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青空にピンクが映えて、うららかな春の写真が撮れました。(本当は寒くてぶるぶるだったけど。)

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日が射すと、そのピンクも少しだけ陽に溶けて、元気なピンクからやわらかな落ち着いたピンクに変わって見えます。

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庭園内を歩いていて見つけた、この木もたぶんしだれ桜。とても大きな木で、ずっとずっと上のほうに花が咲いていました。大きくなりすぎてしまったのかしら。そこで足を止める人も少なく、寂しそう。

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六義園は都会の中の庭園、庭の中に作られた藤代峠から見下ろすと、あれだけ圧倒的だったしだれ桜も、散策する人びとも全てが小さくてミニチュアのよう。

しだれ桜は4月4日まで夜間ライトアップ中。夜のしだれ桜は弘前城で経験済みだけど、その頃のブログを読み返してみると、その様子を「不気味」と書いてました。思い出した。夜、風に揺れる桜の枝が、こっちにおいで〜、と招いているようにも見えたんですね。。。さて、六義園のしだれ桜はどうかしら。。。

おしまいに、六義園は三脚禁止です。念のため。

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