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2010.03.31

closing FY2009

今日で2009年度もおしまい。昨年度までとは立場が変わり、いろいろと悩んで、考えて、まわりの人たちに助けられてここまで来ることができたという1年間。リーマンショックの後でビジネス的にはかなり厳しかったけれど、ま、なんとかここまでこぎ着けることができた、そう思います。

先日、某プロジェクトの打ち上げがありました。新人くんに品川で場所を取ってもらって、社内、パートナーさん十数名の陽気な打ち上げとなりました。

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前菜数種。黒おでんというものをはじめて食しました。すっごく煮しまっていて、その色からは味が濃そうなのだけど、意外にあっさり。アツアツのお料理はちゃんとアツアツで出てきて、串揚げも美味しくいただけました。

そして、飲み放題ドリンクは乾杯!のビールの後は、赤玉サワーを。先日から赤玉スイートワイン系、よくいただいております。

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メーンディッシュは鶏だしてっぱん水餃子鍋。私は鍋奉行。お葱、なかなか火がとおらないと思っていたら、鉄板は熱伝導がよいのかちゃんとしんなりしてくれていい感じ。

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そして、いい具合に湯気が出ていて、よくない?お鍋の後にはラーメンの玉が出てきて、それでシメとなりました。

さて、明日からは2010年度がはじまります。残念ながら、今のところ彼らと一緒の仕事の予定はないけれど、再び仕事で出会えるようにお仕事気合い入れたいと思います。2009年度やりのこしたことはあるけれど、反省すべきことは反省して、とにかく前へ。2010年度、いい年にしよう。

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2010.03.30

桜にけむる千鳥ヶ淵

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九段下で地下鉄を降りエスカレーターで地上に出て、いつも一番はじめに見る光景。今年もまた千鳥ヶ淵の桜を見ることができました。昨日、千鳥ケ淵に行ってきました。毎年変わらない春の景色。五分咲き、というところかしら。

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桜のピンクとダイコンの花の紫。ちょっと判りにくいけれど、菜の花の黄色も毎年変わりません。

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曇りで光量がなかったので、GRの光量を若干明るめに調整して。色が飛ぶギリギリ。でも、いつもの私の写真のような暗さはなくて、なんだか春らしくていいい感じ。そうか、PCではこのくらいがいいのね。。。

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空とお堀と同じくらいの分量で画面に入れていたら、隣で撮っていたカメラマンのおじさまが、曇りなんだから空じゃなくてお堀を多く入れたほうがいい、とアドバイスをくれました。なるほど。あ、このアドバイス、お友達にも言われたのだわ。。。

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それで撮ったのがこちら。GRでギリギリの遠景。ひとまず、奥行きは出たかしらね。

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で、光学ズームができないGRに代わって、IXYでカシャリ。今回は時間がなくて、千鳥ヶ淵遊歩道は歩くことができなかったけれど、そのうち早起きして行ってくる予定です。それから、毎年のように夜桜も。

桜の気分じゃなかったけれど、この寒さで桜が足踏みしている間に私の気持ちも追いついたみたい。さぁ、週末まで、いえいえ、来週まで、お花見気分でGo!なのです。

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2010.03.29

酔うほどの桜かな

六義園のしだれ桜を見てきました。六義園、はじめて。だから、素晴らしいと言われているこのしだれ桜を見るのも初めてでしたが・・・。

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満開のしだれ桜は、見る人を圧倒するような華やかさ。その様子を適切に形容する言葉も出てこなくて、ただただ見とれるだけです。

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これだけのしだれ桜をはじめて見たのは、数年前の弘前城以来。あそこの桜はもうおしまいの頃だったけれど、何本ものしだれ桜が春の風に揺れる様はまるで桜のカーテンのようで、それはそれは美しいものでした。ここのは1本だけど、とても立派でひとりで主役を張ってます。

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横から見ると、枝のしだれ具合が、まるで岩肌を這う水のよう。幾重にも枝が伸びて重なりあって、前にせり出している。どこから見ても本当に圧倒的な美しさ。

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しだれ桜は、淡い色の染井吉野と比較すると、元気なピンク色。花びらのかたちもはっきりしています。

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青空にピンクが映えて、うららかな春の写真が撮れました。(本当は寒くてぶるぶるだったけど。)

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日が射すと、そのピンクも少しだけ陽に溶けて、元気なピンクからやわらかな落ち着いたピンクに変わって見えます。

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庭園内を歩いていて見つけた、この木もたぶんしだれ桜。とても大きな木で、ずっとずっと上のほうに花が咲いていました。大きくなりすぎてしまったのかしら。そこで足を止める人も少なく、寂しそう。

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六義園は都会の中の庭園、庭の中に作られた藤代峠から見下ろすと、あれだけ圧倒的だったしだれ桜も、散策する人びとも全てが小さくてミニチュアのよう。

しだれ桜は4月4日まで夜間ライトアップ中。夜のしだれ桜は弘前城で経験済みだけど、その頃のブログを読み返してみると、その様子を「不気味」と書いてました。思い出した。夜、風に揺れる桜の枝が、こっちにおいで〜、と招いているようにも見えたんですね。。。さて、六義園のしだれ桜はどうかしら。。。

おしまいに、六義園は三脚禁止です。念のため。

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2010.03.28

ぶるぶる目黒川

目黒川の桜を見に行ってきました。曇り、早朝の目黒川だったけれど、写真を撮る人、ジョギングする人、犬の散歩の人、それなりに人びとは繰り出していました。

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目黒川は五分咲きというところでしょうか。今週半ばには満開。週末が一番の見頃でしょう。

曇りで光は少ないけれど、曇り空に曇るように咲くソメイヨシノがとてもキレイで、これぞ目黒川という感じ。

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ここに来るようになって何年にもなるけれど、川面に向かう枝が伸びたような感じがします。

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こんなふうにアップで見ると、もう満開。むせかえるような桜の花たち。

それにしても、GRの色はなんてやわらかく、艶があるように写るのでしょう。

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アップばかり撮りまくり・・・

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こんなのも・・・

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こんなのも・・・

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そして、こんなのも・・・

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元気よく桜の木の幹からポンッ!と咲いてしまった花も。いつも思うけれど、ほんとうに節操がないったら。。。

なんて撮りまくっていたのだけれど、朝8時半から10時の一時間半、気温が低くてかなり寒かった。体は防寒しているけれど、写真を撮る手は手袋もせず、ぶるぶるです。帰りはスタバに寄って、ラテとさくらシフォンケーキで温まりました。さくらシフォンケーキ、けっこう美味しい。

それにしても、ぶるぶるだったけれども、写真はいい。桜を撮る、それに集中している間は全てを忘れることができます。不安もつらいことも全部どこかに行ってしまって、ただ桜に向き合うだけ。ひとときうつつを忘れて、癒しの時間となりました。

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2010.03.27

ゆっくりと咲いて・・・

今年の桜。開花は早いけど、満開になるまで時間がかかっています。

昨年と同じ展開。昨年も開花した後で気温が低い日が続いて、桜を見に行ったけれどなかなか思うようには咲いていてくれなくて、何度も足を運んだことを覚えています。ま、急いで咲いて、急いで散らなくてもいいので、それは全く問題なし。ゆっくり楽しませていただきましょう。

まずは手始めに、前に住んでいたご近所の桜を見てきました。

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やはり思ったほど咲いておらず、全体的には3分咲きというところかしら。

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桜のおしべ、意外に長いのね。

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私はまだ見たことがないけれど、隅田川の水上バスから見る桜並木もきれいでしょうね。

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ところどころは、こんなふうにふんわりと優しく咲いている桜たち。

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GRはズームができないのでIXYを使ったら、やはり色合いが全く違う。。。

先週しっかりと咲いていた桜の木は満開になりつつあります。お隣の木はまだまだなのに、不思議。

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この木はあと一息で満開。まだ散るには早いのに下には桜の花が落ちていて、なんでだろうと思ったら、犯人は鳥たち。桜の花をついばみ、花の間を飛びまわり、そのたびに、はらりはらりと花が落ちる。

さて、明日はどこに行こうか。ウェザーニュースを見てみましょうか。

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2010.03.23

丸の内のチューリップたち

昨日の3連休の最後の日、お天気もよかったし、久しぶりに丸の内にお出かけです。

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丸の内は今、チューリップ畑。これも恒例になりましたね。丸ビルの前はチューリップでいっぱい。明るい陽射しと心地よい風にピンクのチューリップが揺れて、ほんと、春です。

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でも、その前日の強風でかなり曲がってしまっているチューリップも。奥のチューリップ、かなりしなっています。ちょっとかわいそう。

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そして、貰われて行くのを待つチューリップたち。写っていないけれど、チューリップの鉢を貰うのに並んでいる人たちがたくさんいました。私も並ぼうかしらと思ったけれど、残念ながらちょっとその時間はなく、写真だけでその場を後に。

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セレクトショップ・マルティニークの前。マルティニークのクラシックな外観と淡いピンクのクーリップが妙に合ってしまう。

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カフェの前にも、、、

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ティファニーの前にも、チューリップ。丸の内のチューリップの面白さは、こんな都会な建築物との組合せ。

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アートと新しいビルとの組合せも。そそり立つブリックスクエアを下から見上げるオブジェ。そこに、下から元気に咲くチューリップ。もっと魚眼系のレンズならば面白く撮れたのだろうけど。。。

春気分で、ご機嫌な丸の内散歩でした。

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2010.03.22

Spring has came.

夕方、買い物の帰りに桜の木を見上げると、細い三日月が薄らと青い空に浮かんでいました。

久しぶりにお散歩です。やはりお天気の日の外歩きは気持ちがいいもので、久しぶりにリラックスできたような感じです。

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今日、東京では開花宣言があったみたいですね。そんな中、桜の下を歩いてみると、たくさんの今にも咲きそうなつぼみたち。明日や明後日には咲いてしまいそうな勢いで、気持ちが焦ります。

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なーんて思っていたら、もう既に三分咲きくらいの桜の木が。。。陽当たりがいいのかしら、この木だけよく咲いています。

そんなの困る、もう少しだけ、気持ちが春になるまで、桜に追いつくまで待ってほしいと思っていたら、明日は寒の戻りとか。

明日から気持ちを慣らして、週末の桜散歩に備えましょうか。

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2010.03.21

LANDS「元気」

今月はまだ5回しかPOSTしていないという事実。ブログの更新頻度は私の気持ちのゆとりのバロメータだったりするので、今月はゆとりがないということになります。3連休、昨日、今日とお仕事でしたし。。。

ということで、、、

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最近、元気がない時に聴く曲。LANDSの「元気」。

ただ流しておくだけなのだけど、曲の中で、ナツが何度も、

♪負けそうにもなる へこたれそうになる
 元気だせよ、ほら 元気、元気を〜♪

と歌ってくれる。

あ、LANDSというのは、映画「BANDAGE」の中のバンド。ナツは、その中で、赤西くんが演じた主人公のバンドのヴォーカル。映画自体は、あまり見るべきものはなかったけれど、音楽は好きで今でもよく聴いています。ミスチルのプロデューサー・小林武史さんが作っているから、メロディラインもいいし、歌詞もなかなかなのです。

この「元気」は、東京スカパラダイスオーケストラを思わせるホーンセクションが軽快で、元気出せよと歌うのと相まって明るい気分になれるんですね。加えて、赤西くん好きの私としては、彼の声もぴたりとはまっていて、またいいのです。で、これを繰り返し聴いているうちに、なんとなく気分が上がるかな、という具合でしょうか。

もう一曲、この「Olympos」の中にある、「勇気」という曲。

こっちは、

♪勇気 勇気
 がんばれよ がんばれよ まだきっとやれる♪

と歌っている。映画の中では、「元気」がヒットして、二番煎じで作ってヒットしなかった曲として使われているけど。。。

「Olympos」のお話になったのでもう一曲、「二十歳の戦争」。アルバムで一番好きな曲。ギターが語っているというのかな、とても印象的な曲。

♪その悲しみも その苦しみも その痛みも
 聴こえない、聴こえないから
 その悲しみも その苦しみも その痛みも
 感じない、感じないんだよ〜♪

青いな、と思うけど、どんなにご縁があってもすべては一期一会。それは親でも親友でも大切な人でも、結局のところ人は独りなんだと改めて悟ったことがあって、だからこそ伝えたいし、大切にしたいと、とても抽象的だけど思っている自分にとっては、いい曲だと思えてしまうのです。

と、こんなことを書いているとまた「元気」がなくなってきそうなので、やめておきましょうか。なんだか、桜の時期を前にして、いくぶん情緒不安定気味?

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2010.03.14

シュークリーム、咲いた

プランタン銀座のビゴにバゲットを買いに行ったついで、お隣にあるパティスリーでシュークリームを買ってきました。直径3センチちょっとのプチシュー。お値段63円也。なんだかとってもリーズナブルで、そしてこの"petit"がとてもかわいらしくて、まとめてお買い上げです。

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自宅でお皿に並べると、ちっさな花が咲いたみたい。カスタードクリームの淡いイエローが春の花を思わせます。まずは、プチシューを愛でて、それからパクリ。

こちらのカスタードクリームは、生クリームが入っていない、卵黄と牛乳、そしてバニラビーンズだけのカスタードクリーム。だからプルンと軽くて、昔自宅で作ったカスタードクリームのように素朴でさっぱりとして食べやすかった。

だから、2個と決めて食べはじめたら、もう1個いいかなと手が出て。さらに、んーもう1個。そして、最後の1個も食べてしまえ!、と軽〜く5個ペロリ。。。満足。

ビゴはバゲットしか買っていなかったですが、案外、スイーツも美味しいんですね。このプチシュー、また買ってしまいそうです。

ところで、ビゴのスイーツ、シュークリームはこのプチシュー、シュー・アラ・クレームの他にもう1種類、普通サイズのシュー・パリジャンがあります。プチシューと同じに見えるけれど、シュー・パリジャンのクリームは、カスタードに生クリームとキルシュ入り。こちらも気になったんですけどね。香りづけ程度だとは思うけれど、お酒が効いているクリームは大人の感じがして、また好きなのです。

次は、シュー・アラ・クレームとシュー・パリジャンの食べ比べと行きますか。しあわせだけど、食べ過ぎないように気をつけなくては。。。

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2010.03.13

Saint-Emilion

今日もお仕事。なんでこうも毎週毎週週末に出勤しているのだろう。しかも、相手に会わせなくてはならない、というところ、気分的につらいな。ずっとこんな感じだと、いいかげん気持ちも枯れてくる。どっか行きたい。。。

で、最近あまり出かけていないので、ワインのお話。

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シャトー・ラ・トゥール・フィジャック 
エスキス・ド・ラ・トゥール・フィジャック2006年

サンテミリオン。久しぶりにボルドーワインを飲みました。久しぶりに本当の赤ワインを飲んだというような感じ。濃厚な味と香り、けれども、飲み口はそんなに重くないのでけっこう行けてしまう。複雑なんだけど、バランスが取れている。普段、自然派ワインは赤ワインでも少し冷やして飲むけれど、これはやはり常温くらいで。そのほうが、このボリュームを楽しむことができると思います。

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そして、サンテミリオンは私にとって特別な存在のワイン。

ずーっと昔、ワインバーでは草分け的な存在のShinoisでワインを飲みました。そこで飲んでとびっきり美味しかったのがこのサンテミリオン。グラス一杯、数千円という値段ではなかったと記憶しているので普通のグランクリュだったと思うけれど、ひとくち口に含んで、これ好き!と思えたはじめてのワインだったと思います。どんな感じ、というのは忘れてしまったけれど、もう一度飲みたいワインと思えるワインでした。

その頃よく読んでいた津田晴美さんの本「毎日が旅じたく」で、彼女がフランスで飲んだワインがサンテミリオンとポイヤック。その中でこのサンテミリオンという響きで頼んだのだけれど、それが大正解でした。

ワインを飲みはじめて楽しくなってきた頃、ワインの入り口に立った頃に飲んだワインだからかな、きっとずっと好きと思えるワインでしょう。もうあれからずいぶん経ち、入り口から少しは進んだのかな。これからも、また、こんなおいしいワインに出会いたいものです。

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2010.03.10

そろそろ春物が欲しくなる

ここのところ忙しくて全くブログの更新ができませんでした。先週末は土日ともに出勤で、特に日曜日はタクシー帰り。。。ちょうど一ヶ月前のデジャビュのような感じ。

それもなんとか落ち着きつつあり今こうしているわけだけど、土日がないとさすがに家のことが全くできなくて困ります。今はその努力が報われることを祈るのみ、なのだけども。。。

そして、ここのところお買い物もしておらず、というか、欲しいものもなかったのだけど、春物も出てきていることだし、しばらくぶりにしっかりとお店に行ってこようかしらと思っています。でも、今週末お休みできるかしら。。。

欲しいものと言えば、久しぶりにピピッ!ときたもの。先日届いたルイ・ヴィトンの2010年春夏コレクションのメルマガの中にありました。画像はヴィトンのホームページからいただきました。

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アップトゥーユー・ライン サンダル。こんなサンダルが大好き。やはり春夏は白!です。スポーティだけどどことなくエレガント。コルクのプラットフォームとバックストラップがよいです。

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もうひとつは、ウィルユー・ライン フラットブーツ。この画像ではクシュとしているけれど、ストレートで履くこともできます。サンドベージュのスエード・カーフレザーが春夏でも爽やかに過ごせそう。ベルトとの組合せはハードになりがちだけど、さすがのヴィトン、やはりエレガントに仕上げてくれます。

こんな感じで欲しいんだけどね。でも、やはりお値段がお値段なのです。ブーツは桁が違いますし。。。憧れだけですますことになりそうだけど、まずはこの画像を見て、どんなスタイルがいいかしらと胸をときめかせているのです。

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2010.03.03

今年もまたマリージェンヌで

先日のこと、友人と銀座の「ビストロ・ラ・マリージェンヌ」に行ってきました。お店を訪ねるのは今年はじめて。いつ行っても、久しぶりでも、泉沢さんは変わらずに迎えてくれました。

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お店の中は、アルストロメリアが飾られて黄色が春を感じさせてくれます。聞くと、泉沢さんがアレンジしたのだとか。素敵です。

メニューは、冬と春の食材を組み合わせてヴァリエーションに富んでいて、どれにしようかしらと悩みました。そして選んだのがこれらのお料理。そんなお料理に合うワインたちをいつものようにおまかせでお願いです。

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1皿目はさっぱりと。新鮮魚介とプランダードサフラン風味のジュレ〜冷製ブイヤベース〜
魚介のお出汁がよくでていて大変美味しい。魚介は半生に近くてすごくやわらかく。美味しいお料理に、久しぶりの再会の会話もはずみます。

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次は、三陸産カキのムニエル、きゃべつ添え。
少しカレー粉が効いているのかしら。カキが香ばしくて、さらに付け合わせのキャベツは甘く、本当に美味しい!

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メーンディッシュは、群馬県産黒毛和牛のブルギニオン。ワインで煮たビーフを口にふくむと、やわらかくとろけていく感じ。付け合わせのお野菜もパスタも美味しくいただきました。このお店、ビストロだけあって、ワインを使ったお料理は本当に美味しい。

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さっぱりとしたかったので、食後のドリンクはカモミールのハーブティーを。カモミールで癒されて、もう気持ちがよくて、ベッドに直行したい気分に。付け合わせには軽めのメレンゲ菓子。デザートなしでもちゃんと締まりました。

合わせてもらったワインたち。

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前菜には白ワインを。
クロ・デュ・ルージュ・ゴルジュ・ブラン ヴァンドペイ コート・カタラン 2002
ピヒラー グリューナーフェルトリーナー スマラクト

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メーンディッシュには、
オークセイ・デュレス・ルージュ・レ・クラ 2006
牛肉に合いますな。

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そして並んだグラスたち。この日はいつもよりは飲まなかったのではないかしら。食前酒を入れて4種類ですから。まぁ、いちばんはじめはこのくらいのスロースターターで。

友人はカメラに精進中。とても素敵。一方で、自分が中途半端に思えたりもしました。素敵な写真を撮りたいという想いはあるけれど、いろいろあって時間がなくて今の状態が精一杯なの、というエクスキューズを入れている自分はカッコ良くない。。。カッコ良く生きたいのにな。。。

あと数週すると桜の季節がやってきます。ひとまず今年もGR DIGITALをお供に、かな。

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2010.03.01

春の和菓子

三月ですね。今日は春を思わせる暖かな一日でした。

さて、昨日のこと、用事があり、東京マラソンの時間帯を避けて銀座へ。そのついで、季節の和菓子を見つけて買って参りました。

午後の陽射しの中、ぬくぬくした部屋で、春の和菓子をいただきました。この時期のブログに毎年書いているけれど、私はこの時期には必ずさくら餅を食べているみたい。あんこが苦手なので和菓子はあまり食べないのだけれど、やはり、その季節にはその季節の和菓子を少しだけ。

今年は京都の和菓子屋、仙太郎さんの和菓子。

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まず、さくら餅。道明寺餅を桜の二枚葉ではさんださくら餅。その桜の葉からのぞいている色づけしていない関西風の道明寺餅は、ピンクに色付けた道明寺餅よりも中のこしあんがお餅に透けて、なんか素肌っぽくて艶があって色っぽい。

柔らかく塩漬けした桜の葉は、お餅とあんの甘みとよく合っている甘辛感。それがまた渋めの緑茶とよく合うんだなぁ。。。

さくら餅を食べていて、ふと何故だか桃の葉風呂を思い出しました。幼い頃、汗をかくとよく汗疹を作っていました。そんな時は決まって、庭にたらいを出して、庭の桃の木の葉を浮かべたお湯で行水をしたものです。この桜の葉の香りは、その時の桃の葉の香りを思い出させたのでした。

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そして、よもぎ餅。よもぎのお餅の間につぶあんがはさまった素朴なカタチなのだけど・・・

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美味しい!すっごく好み。和菓子屋さんで買ってきたよもぎ餅で、こんなによもぎを感じたことはありません。それはまるで、実家にいたときに、家族でよもぎを摘んできて自宅で作ったよもぎ餅のような懐かしい味。既成なのに手作りを感じさせてくれるよもぎ餅でした。

仙太郎の和菓子は、そんな懐かしさを感じさせてくれる季節の和菓子。仙太郎の包み紙にある「身土不二(しんどふじ)」という言葉。身体(健康)と土(風土)とは別物ではない。自分が生まれ育った処の風土(環境)が育む食べ物が一番馴染み易く、身体に優しくおいしいという想いからつけたのだそう。

だから、懐かしいと思うのかな。いい和菓子屋さんに出会えました。

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