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2009.10.18

おうちでグルメ

築地市場で買ってきたムール貝のお料理。

ムール貝の料理を作ってみたいと思ったそもそものきっかけは、ル・クルーゼのお鍋を買ったからだった。引越をしてキッチンが広くなり、それじゃあこれまでよりは頻繁にちゃーんとお料理をしようという気持ちになった。それで、お鍋もそんなに持っていなかったし購入しようかと。それならば外に食事に行った時に見た、そのままテーブルに運ばれたお鍋のように、すこしお洒落なお鍋にしようと考えた。

あれこれお店で見せてもらい、セレクトしたのが、ル・クルーゼのココットジャポネーズという、お鍋もすき焼きもできる浅型のお鍋。色は食卓を明るく見せる暖色系のマロニエという色。

そして、何故、ムール貝か。前にParisに行った時にこのお鍋で供されたムール貝のワイン蒸しを再現してみたくて。。。

今回、このお料理を作るにあたり、いくつかのWebサイトのレシピを参考にさせてもらった。白ワインではなくてベルギーの白ビールで蒸すレシピもあったのだけど、私はオーソドックスに白ワインで。

長ねぎ、たまねぎ、セロリ、にんにく、パセリなどの香味野菜を炒めて、ムール貝の素材の味を活かして、味付けはバターの風味と白ワインのみ。

R0013385


そして出来上がり。お店で食べたものを思い出すいい匂い。ネットのレシピにはなかったけれど、Parisで食べたそれには、サワークリームのようなものが添えられていたので真似てみた。コクがでて、さらに美味しくなった。これにほっくりとしたフレンチフライがあれば完璧。

先日、フランスビストロで、有名なモンサンミッシェル産のムール貝のお料理をいただいたのだけど、それはそれで味は詰まっていて美味しかったけど、若干小振りでがっかりだった。こちらは岩手産のムール貝。ぷっくりとやわらかで、三陸の海の恵みを感じる豊かな味。腕はそこそこでも、よい素材を使えば、お店で出されるお料理よりも美味しいものが作れるということの見本。

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白ワイン蒸しだから、合わせるのは白ワインがよかったのかもしれないけれど、前日に開けたのが赤だったのでそれを合わせた。

 LA PASSION GRENACHE 2008

という、ラングドックの赤ワイン。ラベルがかわいいこととテイスティングレポートを読んで購入。ベリー系ジャムのジューシーな香り。味は若干スパイシーで濃厚なのだけど、飲み口はライトで大変飲みやすい。アルコール度数15%だから強いはずなのだけども。。。お値段は約1200円というお買い得ワイン。気に入ったので、また注文しようかしらと思ってしまうほど。

お料理との組合せも、ムール貝自体にしっかりした味があるので、ワインの味が勝ちすぎずに両方とも美味しく味わうことができた。ちゃんとお料理をすると、ちゃんと暮らしているような感じがする。時々はこうして、凝った料理をしてみようかと思っている。

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