« 夏の午後のジュレ | トップページ | 印度カレーパン »

2009.08.24

ゆく夏・・・

処暑を過ぎ、暦のとおり涼しくなり、秋の気配。今夜は特に涼しく、窓を開けてクーラーは入れずに過ごしている。

R0012426


家への帰り道、地下鉄を降りて地上に上がると祭り囃子が聴こえた。なんだろうと音の方向に歩いて行くと、なんと盆踊り。交差点の真ん中に祭り櫓できて、それを取り囲むようにみんな踊っている。浴衣の人も大勢いる。

R0012438


歌は東京音頭とかではない、はじめて聞く明るめのお祭りの歌。気候も気候だし、なんだか遅れてきた町内盆踊りという感じ。涼しい夜風を吹き飛ばすように、みんな踊っている。それを見ながら、ビールを飲んだり、夜店の料理を食べたりしている人たち。東京にもこんなところがあるんだな、と思いつつも、なんでこんなところで?

今年は新参者でここに入ることができなかったが、来年は是非。

R0012445


しばらく踊る人たちを見て、歌を聞いて、それから人ごみを通り抜け帰途についた。振り返って眺めると、本当にビルの谷間の交差点に、ぼんぼりそして祭り櫓ができていて、そこだけ特異な感じがする。音が聞こえなくなると、まさにその灯りの部分だけが浮き上がって見え、ますます異空間な感じが強くなった。

ゆく夏を惜しむように、最後のちからを振り絞るようなお祭りだった。

|

« 夏の午後のジュレ | トップページ | 印度カレーパン »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 夏の午後のジュレ | トップページ | 印度カレーパン »