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2009.07.07

西表島、昼から夜

マヤグスクリゾートは、月が浜(トゥドゥマリの浜)を臨む木々に覆われた高台にある。だから、海は見えるが直接海には出られない。海に出るには、森を抜けて行くちょっとした冒険が必要。でも、それも、私にとってはここの楽しみのひとつ。

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崖を降りて、鬱蒼とした森を歩いて行く。お天気がよいので、葉の間から木漏れ日が降り注ぎ、ちょっとした森林浴状態。

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倒れた木もあったりして、木の下をくぐったり。カサカサと音がして足下を見ると、大きなヤドカリが慌てて、”ダルマさんが転んだ”のごとくじっと動きを止める。ヤシガニのような脅威を感じる大きさではないが、ここのヤドカリはこぶし大。大きいことには変わりない。

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どんどんと歩いて行き、そして、草木をかき分けて月が浜に出る。

何度この道を歩いたかな。。。昨年はこの先に沢が出来ていて、直接、月が浜に出ることができなかった。雨が多かったからなのかどうかは、わからない。直接海に出られず回り道をしなければならなくて、だから昨年は月が浜に行く回数が少なかった。

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陽が傾いた月が浜には、ほとんど人がおらずプライベートビーチ状態。ここは他の海辺よりも波があり、男性的でもある。

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逆光の海辺は銀色に輝いて神々しささえ感じる。


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散歩を終えて宿に戻ると晩ごはんの時間。日没が午後7時半過ぎの西表島では、午後6時半はまだまだ明るい。

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マヤグスクリゾートのオーナーが創る、軽いほうのおまかせコースをいただいた。
前菜:ヤリイカのバター醤油ソースとカリカリフランスパン
   貝の醤油焼き(貝の名前は失念)
メイン:石垣牛のステーキ、ご飯とみそ汁
デザート:ちゅらイモのアイスクリームとコーヒー

前菜の2品目は変わるみだいだけど、1品目とメインの石垣牛は定番で、変わらないみたい。昨年のステイでもそうだった。

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食事を終えて外に出ると、夕闇の中にマヤグスクリゾートのシルエットが浮かび上がり、訪れたばかりの夜の深い青の中で、オレンジ色の灯りが美しかった。

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午後8時。空には、翌日に上弦となる月が光っている。

これくらいの月のあかりでも夜空は十分明るく、夜11時過ぎ月が沈んでからが星空観察の時間。

南向きの部屋のテラスからは、正面にさそり座が見える。さそりのしっぽからつながるような天の川が頭上に上がってきた。はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル、こと座のベガ、夏の大三角。そして北の空には大きな北斗七星。月見チェアに座り、空を見ながら友人とおしゃべり。眠くなるまで流れ星の数を競ったのだった。

続く。

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