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2009.04.30

パンデミックの危機

新型インフルが世界大流行の兆しを見せている。

2009年度、4月は、北朝鮮のテポドン発射(正しくは飛翔体?)にはじまり、そして4月末はパンデミック。どんどん不安定な世の中になってきている感じがしてならない。次はなんだ?

ハルマゲドンではないが、テポドンの時には、空から降ってくるものにどう備えればいいんだ?と思ったが、飛沫感染や接触感染で広がる新型インフルには備えておきたいという気持ちが働く。

ゴールデンウィークは人が動く。だから、会社もリスクマネジメントに躍起になっている。今日はエスカレーションルールが提示された。が、覚えきれない!実家に帰るのに公共機関を使うが、せめて駅の人ごみや列車の中では大嫌いなマスクもしようかと思っている。だって、ニュースで見る、メキシコの増え続ける死者の数や感染者の数には、大きな危機感を抱かずにはおれない。そして、遂に、日本でもアメリカからの帰国便で陽性反応の乗客が出たとのニュースも流れた。

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パンデミックがニュースになると、いつも見てしまうDVDがある。そう、今も取り出して見ている。前もブログに書いたけど、「YASYA(夜叉)」という2000年のテレビ朝日の深夜帯ドラマ。もう9年も前になるんだ。伊藤英明くんも若いはずだ。

「YASYA(夜叉)」は、人口コントロールを目的として、殺人ウイルスをばらまいた話。そこに敵味方に分かれてしまった双子の哀しい話、国家や製薬会社の陰謀が絡み、美しい映像と音楽と相まって、とてもいいドラマになっていた。このドラマを見る前からも思っていたが、何かが流行するには、後ろに何か大きな力が働いているのではないか、と勘ぐる癖もついてしまった。

新型インフルは、パンデミック直前の兆候の「フェーズ5」。もともと、人ごみは苦手な私。しばらくは、お家でおとなしくしておこう。

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2009.04.29

新橋のカジュアルな夜

4月も今日を入れてあと2日。桜ではじまった4月は、こうして見てみると、金曜日は見事に更新できていなかった。振り返ってみると、毎週末、送別会やら飲み会があったんだな。そして、今、世の中はゴールデンウィークだ。

先日、退職する先輩の送別会の司会をしたことを書いたけれど、その時の幹事が集まり、慰労会が執り行われた。場所は、私とその中のひとりの行きつけ、新橋の寿司屋。

しばらく足を運んでおらず、4、5ヶ月ぶりの来店だった。

7時スタートの会で、7時少し過ぎにお店に到着すると他のみんなは既にはじめていた。お店の大将、奥様、お母様、そして妹さん。みんなさん変わりない。

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お料理はあらかじめ頼んでおいてくれたようで、着座して話に興じていると次々とおまかせで出てくる。相変わらずここのお料理は美味しい。

お寿司の前のお料理が美味しくて、たくさん食べてしまい、お寿司が出てきた頃にはすっかりお腹いっぱい。もうお米は入りません、ということで、大好物の穴子のお寿司を食べたところで、お持ち帰り用に詰めてもらった。すみません。

送別会の話。私は司会だったので台本どおりに話せばよいが、裏方幹事のみんなは業務をやりながらの準備で、さぞ大変だったと思う。しかし、その甲斐あって、出席者81名。全員が楽しんで帰ってくれた。送別会ではなくて、かつて仕事で出会った者たちの同窓会。明るく楽しい時間だった。

私も仕事を辞める時には、こんなふうに気が合う仲間が陽気に送ってくれればいいな、と思った。そのためには、ひとつひとつ、仕事でもプライベートでも出会いを大切に、過ごして行こう。

美味しいお寿司を食べて、飲んで、近況を話して、わきあいあいの楽しい夜だった。

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2009.04.26

根津散歩

よく晴れた日曜、根津神社に行ってきた。

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はじめての根津神社は、新緑と暗めの朱塗りのコントラストが美しく、そして清々しい。お参りしようと本殿に向かうと、なんと改修中。工事のシートがかけられていた。ちゃんと外観が見られず残念だったけれど、一応、お参り。

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根津神社はちょうど「つつじ祭り」で、大勢の人が出かけていた。予想通り、平均年齢高し。

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しかし、、、つつじは決して地味ではなかった。200円を支払い、つつじ苑に入ると、白や薄ピンク色の清楚なつつじよりも、赤や濃いピンクのつつじが断然多く、かなり強烈。

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長期間見られるように、早咲きから遅咲きのつつじを植えてあるとのことで、確かに、早咲きのつつじは枯れて残念な状態だったが、半分は今が盛りと咲いている。

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根津神社の奥には、池を見下ろす舞台造りの乙女稲荷がある。実は、ここの鳥居が今回の根津散歩の目的だった。何かで延々と続く鳥居を見て、是非とも行きたいと思っていた。

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ずっと前、仕事で何度か京都大学に行ったことがある。そこに行くには、奈良線に乗り、黄檗で下車するのだが、途中の稲荷駅付近の車窓に千本鳥居を見え、その風景が好きだった。あいにく途中下車できずに直に見たことがなかったので、それに似た乙女稲荷の鳥居を楽しみにしていた。

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この鳥居も千本鳥居のごとく乙女稲荷、さらには、その先にある、駒込神社にまで続いている。

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つつじ苑から千本鳥居を見下ろす。なんとなく雅な気持ちになり、大勢の人が通り過ぎるのも気にせずにその景色にしばし見とれた。次は、人が少なく静かな時に訪れたい。

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2009.04.23

夏の帽子

aquagirlに行った折、先のカゴバッグと一緒に夏の帽子を買った。

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FleaStoreというブランドのラフィアの帽子。

中折れ帽はひととおり揃えたので、次にはこんなコロンとした形の帽子をずっと欲しいと思っていた。明るい色のラフィアとそれに縫い込まれた真っ白のレースが清楚な感じで気に入った。

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つばの部分の形をこんなふうに変えることができる。それだけで、エレガントからカジュアルなイメージに変わる。形状記憶ということなので、例えば、バッグの中に潰して入れても、ちゃんと元に戻る。そんな扱いやすさも、ラクチンでよい。

まずはカーキーのブルゾンに合わせてみよう。次はとろんとしたドレスか。陽射しが強くなってきたので、これまでの冬の帽子に代えて被ることにしよう。

昨年の夏は、中折れ帽で斜に構えていた。今年の夏は、こんな感じでエレガントに?帽子大好きの私にとって、またお気に入りの帽子が増えた。

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2009.04.22

美味しく、楽しく、体によく

仕事で新横浜に出張。午後の打合せ、早めに着いたので、新横浜駅直結のキュービックプラザ新横浜でおひるごはんを食べた。このビル、タカシマヤと思っていたら、タカシマヤは3〜4階の食品関係の「フードメゾン」のみ。三省堂、ビックカメラも入った複合ビルだった。

レストランゾーンのお店を見てから向かったのは、9階の「自然食バイキングはーべすと」というお店。普段はモトがとれないので、バイキングには行かないけれど、このお店は、<自然食>というキーワードと、お野菜がたくさん食べられそうな写真に惹かれた。

で、大正解。70分間、1698円也。若干お高めだったけれど、満足のお料理でした。

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お料理は、30種類くらいの和食中心のお惣菜。それに炊き込みご飯やパスタ等の炭水化物、お味噌汁、そして6種類のデザート。ドリンクバー付き。

木製の丸いボードにお料理を自由によそっていただく。お料理を極力残さないようにとのattentionがゆき届いていて、沢山取って残す人がいない。みなさんマナーよく、気持ちよくいただくことができた。いいな、こうした大人の空間。

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私も前菜にはじまり、そして主食系、最後にデザートと、残さずに順番にいただいた。お味付けも薄味で、お料理に使うお野菜も旬のお野菜を使っていて、美味しい。体によいもの食べているな、という満足感と幸福感。

満ち足りて、午後の打合せでは睡魔に襲われそうになったけれど、ま、なんとか乗り切った。これからも何度か新横浜に通う。午前中か午後一番の打合せにして、またここに来たいな。

からだによいお料理。ごちそうさまでした。

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2009.04.21

aquagirlのカゴバッグ

銀座オペークにアロマ系コスメを見に行って、ついでにaquagirlに寄ってみた。

セレクトショップのいいところは、ブランド系のお店にはない、ほぼ1点ものに近いものがあること。バイヤーの趣味と私の好みが合わないと残念なことになるが、たまに行くと掘り出し物を見つける。この日のベストバイは、このカゴバッグ。

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Sans-Arcidet Collection という、パリのブランド。ホームページによると、マダガスカルでデザインし、製作まで行っているらしい。だからかな、ホームページにある他のコレクションもお洒落なものばかり。

私はカゴバッグは持ったことがない。夏になるとたくさんのカゴバッグが店頭に並ぶけれど、カジュアルすぎたり派手な飾りが付いていたり、夏しか持てないし、心惹かれるものがなかったから。Kate Spade のカゴバッグもよいかなと思ったことがあったけれど、今ひとつ決め手に欠けていた。

しかし、このバッグは、コロンとした形、素材(ラフィア)、色合い、そして、スエードのフリンジがいい味出していて、一目惚れだった。持ち手の部分がカゴ素材でなくウッド系の色の革であるところもよい。夏の旅行に、パリで買ってきたドレスに合わせて、夏に持ちたいバッグなのだ。

バッグの口が開いているタイプなので、きれいに整頓していれなくてはならないけれど、そんなに見えるほど入れなければいいわけで、そこは調整すればよし。

実は、一緒に帽子も買っていて、それはまた次の機会に。

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2009.04.20

春の庭

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週末、衣替えで実家に戻ると、実家はハナミズキが満開だった。なかなか満開の頃には帰れなかったので、縁側に座って真っ青な空を押し上げるように咲く白いハナミズキを、飽きもせずにずーっと見ていた。

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庭に目をやると、ツツジやシャクヤクが咲きはじめ、また、温室(というほど立派なものではないが)では、クンシランが咲きはじめていた。

亡くなった父が丹誠込めた庭や鉢植えは母に受け継がれ、母が試行錯誤しつつそれらの植物を育てている。クンシランは、株分けした鉢の花がやっと咲いたのだと、母はたいそう喜んでいた。

土曜日の午後、あと数日で祥月命日ということもあり、母と墓参りに行った。花を持ち、墓掃除の準備をしてお墓に行った。お墓の掃除をしながら、ひとりこのことを繰り返している母を想った。毎月、毎月、変わらずに繰り返す決まり事。母はその時、何を想っているのだろう。ひとりお墓の前に立つと、思わず話しかけてしまう私のように、お墓に話しかけているのだろうか。

家に戻り、春の庭を見ながら、少し早い柏餅をお茶菓子に母をお茶を飲んだ。これからもっと花々が咲き、庭は華やかになる。花が咲いている頃に、また家に帰ろう。

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2009.04.19

Let's celebrate her brand-new start!

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春は出会いと別れの季節というが、私にとっては圧倒的に別れの季節だ。新人の配属は4月ではなく、かといって、4月の異動というものがあり別の部署から人が移ってくることもない。一方で、年度が改るとともに仕事を辞める人はいる。

これまでの仕事で2つの大きなトピックがあったのだが、関係の深い二人がこの春で仕事を辞めることになった。一人が「懐かしさ溢れた夜」に書いた方、もう一人がここで書く方。

彼女との出会いは、出向先から戻ってはじめて参加したプロジェクトだった。出会いで、「期待しているわ」と言われ、緊張したことを今でも覚えている。

そのプロジェクトは売上10億近くという大規模プロジェクトだったが、品質面が非常に厳しく、顧客の評価も分かれ、やってもやっても終わりが見えない辛いプロジェクトだった。彼女は専門家として、顧客交渉、パートナー対応、ものづくりの面で私に助言をくれた。深夜に交わしたたくさんのメールと連夜の睡眠不足を押して頑張った記憶が勲章だ。

のちに彼女のプッシュで同じ部署に異動し、その後は彼女が別の部署に移り、仕事面での関係は変わりながらも、ずっとよき先輩でいてくれた。彼女やその上司(女性)のおかげで、女であることを全く意識せず、組織の中で生きてこられた。

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farewell party には、彼女にゆかりのある80名もの人が集まった。私も見知った顔がたくさんいた。昔の部署の懐かしい顔もあり、同窓会状態。そんな面々を見ながら、私は彼女から仕事を人脈を引き継いで、そうしてここにいられるのだと思った。そして、私も次の人たちに引き継いでいくのだと。

組織も仕事もミッションも変わる。中の人も変わって行く。それは、必然的な新陳代謝。でも、一度築いた人と人の関係は変わらないと思っている。今回のfarewell party は、ひょんなことから司会を引き受けてしまい、彼女とも懐かしい人たちとも話す時間が持てなかった。だから、別れ際、また別の機会を作って会おうと約束をした。

今の仕事とは全く関係ない業界への転身。彼女の新たな人生に幸多からんことを。

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2009.04.16

疲れたけど・・

プレゼンと打合せを2本。中身が濃い一日だった。疲れたような、充実したような気分が、ないまぜになった一日。

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今の季節の夜歩きは気分がいい。だから、運河沿いを駅まで歩いた。

ウッドデッキの遊歩道が整備されている。日中は目にまぶしい新緑の街路樹も、夜は暗い影を落とす。芝浦の夜景もキレイになったものだ。

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運河、係留ボート、マンションの灯り、下を走るゆりかもめ。近未来的な風景に「ブレードランナー」を思い出す。

やっと今週も木曜日まできた。明日お仕事したらお休み。でもきっと、明日も濃い一日になるはず。なので今日は久しぶりに早めに眠ろう。

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2009.04.13

ほわ〜んとした感じ

家の近くの公園では、数本ある立派な八重桜が満開で、そんな八重桜たちを、かわいいなと思いながら見て歩く。

たわわな八重桜は、なんとなくほわ〜んとしていて心が和む。

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幾重にも花びらが重なって。こうして見ていると、桜がバラ科であることがよくわかる。

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こんなふうに見ると、バラの花束みたいにも見える。

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先回りして、先回りして、先回りして、たくさん考えなきゃならない。

decision and responsibility

日々その繰り返しだ。本当は、ほわ〜んとしている場合ではない。

でも、いいぢゃん、今の季節だけだもの。こうやって桜を見ていられるのも。

だから、もう少しだけ現実逃避なのだ。

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2009.04.12

上野でお会いしましょう

よいお天気だった昨日の土曜日。<彼>に逢いに、上野に行ってきた。

<彼>とは、、、阿修羅像。

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上野の東京国立博物館で開催されている「国宝・阿修羅展」。興福寺創建1300年記念として、阿修羅像をはじめ、興福寺の八部衆像、十大弟子像(いづれも国宝)が東京に勢揃い。

特に、興福寺ではガラスケース越しに前からしか見ることができない国宝・阿修羅像が、この展示では、直に、さらに360度見ることができる。普段はちゃんと見ることができない、左右の2つの顔、腕の生え方、後ろ姿をじっくりと見ることができる。

暗めの部屋、弱めのスポットライトが当たった阿修羅は非常に美しかった。特に、向かって右のお顔の横顔。もともと私はこの右側のお顔が好きだったが、正面から阿修羅像を時計回りに見て行くと、後ろ姿からだんだんと見えてくる横顔、さらに見て行くと片側3本の腕の奥に見える、この右側のお顔の正面と正面のお顔の横顔のアングルが奥行きがあり本当に美しいと思った。

大混雑ということは知っていて、土曜日だから開館40分前に行ったにも関わらず、既に100名程の人が並んでいた。そして、スタート時には1000人くらいの列になっていた。館内も混んでおり、特に阿修羅像周りは幾重もの取り囲みで、なかなか最前列に行けなかった。しかし、この阿修羅像が見られてだけでも、行った甲斐があったというもの。存分に<彼>を見て、次は興福寺で再会することを誓い、場を後にしたのだった。

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さて、こちらは阿修羅像のフィギュアなのだが、かなりの人気らしい。なんでもフィギュア作りで有名な海洋堂が作っているとのこと。3000円近くするのに現在は品切れ状態。館内1階で発注分15000体の予約注文を受けているそうだが、公式ページによると4月半ばには予約終了の見込みとか。

見本品を見たところ、あの阿修羅像の迷いや戸惑いと言った微妙な感じはやはり表現されていなかった。もっとリアルならば。。。ま、フィギュアだから、いたしかたなし。

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<彼>と別れた後、東博の庭園を散策した。この庭園、春の桜と秋の紅葉の時季に特別開放される。

既に桜は盛りを過ぎた後だったが、散った桜の花びらが雪のようだった。ピンク色をしていたので、昨夜から今朝にかけて散った花びらであろう。陽射しと緑の木々、そして一面のピンクが美しかった。

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庭園の中には建物が配置されている。京都から移築した九条館。つややかなガラスの奥に見える、和紙の照明のはんなりとした灯り。ガラスに桜が映り、切り取ると絵画のようにも見える。

<彼>に逢い、お庭を散歩し、ちょっとした癒しの土曜日だった。

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2009.04.11

懐かしさ溢れた夜

金曜日、懐かしい仲間が集まり、深夜まで語らった。

私は十年程前、国の外郭団体に客員として4年間出向したことがある。この時、出向して不安だった私を優しく受け入れ、居心地のよい職場、国の仕事の仕方を教えてくれた当時の部長さん。その方は途中で大学の教授に転職し、この3月に退官された。その退官慰労感謝会が執り行われた。

場所は、昨年謝恩会で使わせてもらった、銀座のビストロ・マリー・ジェンヌ。ほぼ貸切状態。

総勢20名、ゆかりの人たちが集まった。昇進した人、退職し趣味に高じる人、大学に戻った人、海外に移住した人、転職した人、転職してまた戻った人。。。ある時間を共有し、その後進んだ道は違うが、みんな全く変わらない。懐かしい顔、顔、顔。

美味しいお料理とワインを肴に、尽きることのない会話が交わされた。

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予算を告げて、お料理とワインを選んでもらった。

お料理は、お魚のカルパッチョ、パテ・ド・カンパーニュとオリーブ、お魚のムースのパイ包み、お肉、そしてデザート。追加でチーズ盛り合わせを。

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ワインはそれぞれお料理に合わせて。同じ料理でもテーブルで異なるワインが運ばれたので、多くのワインを楽しむことができた。

特に気に入ったのが、Gramona Penedès Gessami(2004)というスペインの白ワイン。フツーティな中に香ばしく甘いキャラメルの香りで、でも、お味はすっきりとして少し辛口、でもドライすぎない好みの味。ラベルもいいな。

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飲んで食べて、会話の途中で、司会進行役が(ちなみに私は会場担当)、花束の贈呈、みんなと氏の想い出話などを執り仕切る。そして最後は氏の最終講義(スピーチ)。お酒の場で講義は野暮ということで、ちゃんと最終講義の資料が全員に配られた。

そうして過ごすうちに、遠くまで帰る者から場を辞していき、24時を回る頃お開きとなった。あっという間の懐かしく、楽しい時間だった。そして、次もまた必ず会おうと言ってみんなが家路に就いたのだった。

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2009.04.09

GRIIを持って・・・

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カメラ好きの友人のおすすめ、新しいデジカメを買った。

RICOH社製 GR DIGITAL II

Webで調べたら、前の機種 GR DIGITAL への評価はかなり高かったらしい。だからか、後継機種であるこのデジカメの名前は GR DIGITAL II なのに、上の画像のようにフロントは、GR DIGITAL になっている。RICOHさん、相当な自信ありと見た。

製品としてはコンパクトデジカメのカテゴリだけど、機能は一眼レフ入門編とも言えるくらい充実している。ホワイトバランス、絞り優先、露出などの細かなマニュアル設定ができる。コンパクトデジカメの標準機能とも言える手振補正機能は無い。その代わり、広角28mm、1.5cmマクロ撮影、1:1画像などができる。持った感じは、グリップの滑らかな吸い付きがよい。

まだまだ細かな設定が出来ず、現在使用中のCanon IXYとの2個持ち。同じ風景やモノを撮っても、カメラによって画像のイメージが全く違う。

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どこに行くにもGRを持って行き、機会があると撮っている。六本木ヒルズのESPACE BURDIGALA。先週末さくら坂に行った帰りに2週続けて寄ってみた。この時は、パンオ・レザンが無く、ならばと、桜の季節に合わせて、ダークチェリーとチーズのバンズを。IXYよりも柔らかめの写真が撮れる。なんか、いい具合なんだな。

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メゾンカイザーのプラリネクロワッサンも、美味しそうに撮れている。ワインボトルもチョコレートのかけらも、自分で言うのもなんだけど、なんかいい感じ。桜はIXYと撮り比べを楽しんでいる。パリに持って行けば、また違った写真が撮れたかもしれない。

これからもっと他の機能も使えるように、ちゃんとマニュアルを読んでみよう。そして、少しでも、自分が思う画像が撮れればと思う。今は、GRにぞっこんなのです。

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2009.04.08

うららかな運河と桜

葉桜の木も多くなってきたが、まだまだ桜は満開。先日、運河の近くまで少し遠出した。運河と桜は大好きな風景のひとつ。

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歩道に桜の影が出来る。そこを自転車を押して、子供の手をひいて、並んで歩く人と話をしながら通り過ぎる人たち。みんな桜の木の下にくると、歩く速度を遅くして、花々を愛おしむように歩く。せかせかした時間を少しだけスローダウンさせてくれる魅力。

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手すりから身を乗り出して見ると、運河を漂う一艘の舟。危機感とは無関係のような場所に監視艇。その名前とは裏腹にのんびりと浮かんでいるようだ。彼らも、仕事よりも花見なんじゃないか。

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運河の脇には遊歩道があり、黄色の柵とピンクの桜のコントラストがお気に入り。ベンチもあるので、ここで好きなだけ桜に見入ることができる。

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運河に無造作に係留されたボート。桜と一緒だとなんだか絵になるんだな。

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運河と水門、そして煙るような桜。遊歩道から降りて、縁に座って眺めていた。

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時折見かける、しだれ桜。ソメイヨシノよりも強めのピンク色が揺れていた。八重桜も少しずつ咲き出して、これからは八重桜を楽しむことができる。

来年はこの桜を見られないんじゃないか、と思った時もあった。けれど、大丈夫。とりあえずは大丈夫。散る桜を惜しむように、もう少し散歩しよう。

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2009.04.07

桜、朝と夕

日中に桜を見に出かけてしまうと、付近の桜を見るのは早朝か夕方になってしまう。すると、同じ桜でも朝と夕で印象が全く違って見える。多分、太陽の光のせい。

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朝陽の中の神社としだれ桜。朝の光りが神々しくもある。しんとした空気の中、お参りの人のパンパンという手拍子が境内に響いた。

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日曜日は宴会の人でいっぱいだった公園も、月曜日の朝は静か。ジョギング、ウォーキング、犬の散歩をする近所の人だけ。

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桜の下のベンチには、朝食を食べるカップルがいた。そんなふうに桜を楽しむのもいい。

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朝の桜と比べ、西日を浴びた夕方の桜は、なんとなく艶があり、朱色の橋と妙に合ってしまう。

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お天気が良かった日曜日。ピンク色に煙るような桜の下には、夕方までたくさんの花見の人たち。画像では少なめに見えるが、実は桜の木の下や画面奥には、さらに多くの人が宴会をしていたのだった。

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花より団子の人たちは公園で。一方、本当に桜を愛でたい人たちは、こんな桜並木の下を桜を見上げながら歩く。

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夕方の桜は、さらにピンク色に染まり愛らしくもなんとなく色っぽい。

どうやら今週いっぱいは桜が見られそう。明日の朝は、どこの桜を見に行こうか。。。

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2009.04.06

桜と名がつく場所

さすがは日本の国花。都内にも桜と名が付く場所が多くある。桜を愛でにそんな場所に行った。


□さくら坂

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前の週に行って全く桜か咲いておらずにがっかりした、六本木ヒルズのさくら坂。目黒川の帰りに再び訪れたら、満開だった。

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さくら坂とはよく言ったもの。なだらかな坂沿いにずっと桜並木が続いており、ここをゆっくりと車で下るのも気持ちがよさそう。

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さくら坂に降りる途中の公園では、近くのレジデンスに住む外国人の子供たちが楽しそうに遊んでいた。それを見ながらしばらく歩いてみる。やはり桜の下はいい。


□さくら通り

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八重洲北口から延びる、さくら通り。日本橋高島屋の前、さらに茅場町まで桜並木が続いている。

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普通の商店街という感じでいろんな店があり交通量のあるのだろうが、日曜日の朝は人気少なく車も少ない。だから、道路の中央に立って、いくらでも写真が撮れる。

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昨年この通りがあることを教えてもらい、行った時には既に散り際。今年は満開の時期に行くことができた。それでも、通りの桜が見えるスタバに入ってカフェラテを飲んでいると、少し強めの風が吹いて、はなびらがはらはらと散るのが見えた。

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早朝の陽射しに、桜の木、花の影ができる。そのコントラストが美しい。

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途中の公園でしばし休憩。この公園には立派な桜の木が咲いている。ソメイヨシノ以外の桜、私が好きなウコン桜。この薄緑の清楚な桜が好きだ。


□皇居外苑・桜田門

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さくら通りの帰り道、和田倉噴水公園には桜があるだろうかと皇居方面へ。そこには無かったが遠くに皇居外苑の桜を見つけ、若干疲れてはいたものの、気合いを入れて皇居外苑へ。実は、皇居外苑ははじめて。お堀の上に桜がちらほら咲いていた。

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皇居外苑は、芝に松、そして桜。典型的な日本画の世界。

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芝の奥には見事なしだれ桜が咲いており、その桜を見て、再び東山画伯の絵を思い出した。「宵桜」「花あかり」のごときの桜。立ち入り禁止ゆえ、近くで見たいが近寄れない。

桜と名が付く場所は、まだまだあるのだろう。来年、またそんな場所に行ければいいな。

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2009.04.05

その全てが現実

昨日、早起きして、目黒川の桜を見に行ってきた。人が繰り出す前の8時〜9時台前半が、ゆっくりと桜を愛でるにはベターな時間帯。

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目黒川は満開!の桜。川の両側から川面に枝を広げて咲く桜の美しいこと。それが見られただけで心が満たされ、夢を見るごとくのしあわせな気持ちになれる。私は単純だ。

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先週も書いたけど、川と桜のコントラストは本当にいい。目黒川も千鳥ケ淵も水との組み合わせだから好きなんだ、きっと。

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川面だけでなく、道路側の桜もいい。建物に映る桜の木の影がまたよいのだ。

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こんなふうに人気が少ないのは、朝8時台まで。先週とは違い、昨日は人の出が早く、9時台には人を避けて撮るのが難しくなっていた。

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まだ咲いたばかりやつぼみは色が濃くて、可愛らしいピンク色をしている。開花して日が経つにつれ、はなびらの色はどんどん薄くなりほとんど白に近くなる。こちらはほのかなピンク色。愛らしいこと。

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川面に向かって咲く桜の後ろ姿を、友人は”桜のうなじ”と言っていた。そう言われると、正面から見る花よりも、こんな後ろ姿のほうが、控えめでなんとなく色気があるような感じがしないでもない。

私は今日も桜を愛でに都内をふらふら。そして、家に戻り、ニュースで例の北朝鮮の行動を知った。桜を愛で、酒を飲み、美味しいものを食べ、近しい人と語らいうつつを忘れる。どのくらいの人が、その時このニュースを知っていたのだろうか。桜が咲き、不況不況とは言いつつも休日にはひとときうつつを忘れ、平和を謳歌する。あのニュースも桜も、その両方が現実なんだ。

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2009.04.04

宵桜にうつつを忘れて

もうかれこれ10年以上一緒に桜を見ている友人と共に、昨夜、千鳥ケ淵の夜桜を見に行った。開花宣言が出てから、ずーっとこの夜を待っていた。そして、千鳥ケ淵に到着すると、満開の桜が私たちを迎えてくれた。

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前日の早朝にはつぼみだった桜も咲いており、頭上はすっかり桜で覆われ、まるで桜のドーム。風が無い夜で、桜たちは全く揺れる気配がない。

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金曜の夜で大混雑の中、人に押されながら桜の木の下を歩く。人ごみは苦手だけれど、ここではこうでなくちゃ気分が盛り上がらない。

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夜もボートで漕ぎだす人たちがいる。みんな水面に垂れ込める北の丸公園の桜に引き寄せられるように、桜の下にはボートが群がる。

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ボートハウスの上は大混雑。なんとか一番前に辿り着いて見ていると、一艘のボートが他のボートを引いて行く。まだ続くの?というほど次々とボートが出てきた。まさにボート船団だ。

この後、北の丸公園と靖国神社へ。そして靖国通りの桜を見ながら市ヶ谷に向かい、外濠公園遊歩道の桜を愛でながら飯田橋駅へ。結果的に、かなりの長距離お散歩コースとなった。どこの桜も満開。だからいくらでも歩ける。大切なひとたちと見た夜桜。またひとつ、今年の桜の思い出ができた。

最後に。この夜の付近の人出はすごかった。まず、千鳥ケ淵は、遊歩道に入るための待ち行列が、武道館前までできていた。私たちは逆ルートだったので全く待つことはなかったけど、彼らはかなり待ったことだろう。そして、市ヶ谷に行っても飯田橋に行っても、外濠公園遊歩道も、どこもかしこも、人、人、人。桜を待ちわびた人たちが繰り出した結果?私たちも同じ。その気持ち、すごくわかる。

夜も桜も短くて。そして人生儚いもの。ならば今宵はうつつを忘れ、桜とともに夢の世界へ。半狂乱の夜だった。

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2009.04.02

春はあけぼの

隔週で通院していて、本日は午前中お休み。通院の前に、千鳥ケ淵の桜を見に行ってきた。

早朝の千鳥ケ淵遊歩道は通勤する人だけでひっそり。立ち止まってじっくり、そして桜を見ながらゆっくりと歩くことができた。

九段下から地上に上がると、日本武道館前の桜が出迎えてくれた。が、、、満開ではない。7分咲きというところか。今年は満開になるまで時間かかっている。そのおかげで長く桜が見られるけど。。。

ほぼ一年ぶりの千鳥ケ淵は、歩道が整備され、道幅も広く、明るく見通しよくなっていた。が、あの暗い雰囲気も好きだったので、あまりにもあっけらかんとして、なんだか落ち着かない。

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やはり、千鳥ケ淵の桜は素晴らしいと思う。千鳥ケ淵遊歩道から見た、北の丸公園にかかるピンク色の曇のよう桜。複雑な色合いが本当に美しい。東山画伯がこんな絵を描いていたような気がする。

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レトロなボートハウスがリニューアルされ、その上に展望の場所ができていた。電線も他の木々もなく、千鳥ケ淵が見渡せる。そこから見た早朝の桜は、朝の陽に染まっていた。

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ここは満開になると桜のドームができるのだが、満開前のためまだドームになっていない。空が透けて見えて少し残念。

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それでも、水面に向かって枝を伸ばし、たわわな花を咲かせる木もある。それが風に揺れる様子がまたいいんだな。散り際ならば、揺れる度に花びらが散って、風情あるいかにも日本的風景。

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晴れ間、曇り、同じ桜でも全く違う色で印象も変わる。今朝は、曇り、晴れと天気が変わったから、遊歩道を往復して桜を見た。

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千鳥ケ淵のいいところは、自分の目の高さで桜が見られること。だから自然とマクロモードが多くなる。

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今朝は非常に風が強く、手振れ防止機能が付いたデジカメで撮っても、ボヤケている画像が多くがっかり。日曜日に雨が降るということだから、チャンスは土曜日まで。今年もう一度、ここに来ることができるだろうか。

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2009.04.01

アニヤのバッグ

アニヤ・ハインドマーチから、受注会で頼んでおいたバッグが入荷したという連絡をもらい、松屋銀座まで見に行ってきた。

受注会でお願いしても、お買い上げは必須じゃないから、気持ち的にはお気軽。受注会のお品物だけでなく、2009年春夏のバッグ類をいろいろと見せてもらい、お願いしていたお品物のうち、トートバックをお買い上げ。軽いトートバッグが欲しかったのですよね。

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こちら。すっごく軽い!ちょうどA4+αの大きさの書類が入る。外側にも内側にも深いポケットがある。マチもあるからたくさん入る。機能性に富んでいるところが気に入った。

薄いシルバーグレーで一見地味そうになのだけど、エナメルのツヤと画像では判りにくいけれどゴールドが入っているので全くその心配無し。柄もうるさすぎないし。合わせる服でカジュアルにも上品にもなる。

ということで、これからたくさんお世話になりそうです。

そして、見に行った時がプレゼント期間中ということで、お土産をいただいた。

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こんなオフホワイトとレッドのお洒落なボックス入り。おそらく銀座松屋特別仕様の非売品。

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BOULANGERIE ASANOYAのフリュヒテブロートというドライフルーツ、スパイス、ナッツ類を使用したドイツの伝統的なパン(特別製作)とL'abeilleのさくらんぼのハチミツとレザーウッドのハチミツの詰め合わせ。あまりすすんでハチミツを食べないので、実はラベイユのはちみつははじめて。すごい濃厚。友人からヴァレンタインデーのお返しにいただいたモンドールチーズに合わせて食してみると、とても美味しかった。

アニヤには、他に、キャリーバッグともう1つお願いしているのだけれど、さて、どうしよう。。。気に入っているものの、やはりお値段がそれなりなのです。

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