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2009.03.31

陽に透けた花びら

少し早めに自宅を出て、付近の桜の咲き具合を見てきた。

ダメ、まだまだほんの一部分しか咲いていない。この様子だと、この週末の満開さえも怪しい。

一部しか咲いていないから、桜全体が撮れない。それで咲いているところをフォーカスして撮るのだけど、そうやって工夫する過程で、陽に透かしてみる桜の花びらの美しさに気づいた。晴れよりも、早朝の光りや少し曇っているほうが、はかなげに透明に撮れる。最近好きなカット。

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画像はデジカメで撮った画像をiPhotoで露出を若干調整し、縁をぼかすエフェクトをかけているのだけど、それだけでも、淡ーくやさしい画像ができあがる。

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運河と桜の組み合わせはいかにも日本的で、かなり好きだったりする。この先に朱塗りの橋があり、その組み合わせも、またいかにも日本的なのだが、ここに載せるにはまだまだ咲きが少なくて、物足りない。

いったい、満開はいつなの?

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2009.03.30

さくら坂も、まだかいな

目黒川の桜を見た後、日比谷線を途中下車して六本木ヒルズの桜を見てきた。

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毛利庭園は数本ある桜の木の全てが咲いていたが、期待していたさくら坂は、残念ながら全く咲いていなくて。せっかく途中下車したのに。。。ここも今週末と思われ、目黒川の桜の後で、また寄ってみようと思っている。

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で、そのまま帰るのもなんなので、、、

日中に六本木ヒルズに来ると、必ずと言っていいほど立ち寄るお店がある。ESPACE BURDIGALAという、けやき坂通りにあるレストラン。レストランというよりは、もっとカジュアルにブーランジェリー・カフェという雰囲気。

早朝の目黒川を散歩して体が冷えていたので、ここでカフェオレを飲んでしばし休憩。場所柄、外国人率高し。ゆったりと休日おブランチしている人たちも。なんか居心地がよく、好きな空間なのだ。

温まってから、必ず買って帰るハード系のパンに加えて、はじめてパンオ・ショコラとパンオ・レザンを買ってみた。自宅でお昼に食べたら、パンオ・ショコラはチョコがたくさん入っていて、外側サックリでかなり好み。パンオ・レザンはレーズンやカスタード少なくシンプル。外側はサクサク。そして中心部はしっとりで、軽〜く食べてしまった。また買いたくなるパン。次も買ってしまいそう。

おまけ。冒頭画像に東京タワーがあったので、先週の東京タワーのライトアップ。なんでも、WBC優勝を記念して、とか。

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夜の東京タワーは勿論キレイだが、今が夜桜が一番。はやく、満開の夜桜を見に行きたいぞ。

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2009.03.29

早朝、目黒川散歩

あー、今年もまた、この桜を見ることができた。

早朝、目黒川の桜を見に行ってきた。朝8時台はご近所さんが散歩、ジョギングしているだけ。私のように外から見に来ているような人はまだ少ない。だから、人気少ない目黒川沿いを、のんびりとお散歩した。

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いつものコース。中目黒駅から、池尻大橋方面に向かって歩く。中目黒駅近辺の桜は、まだほとんど咲いていない。しかし、歩くほど、咲いている桜が多くなる。曇るほどの桜の花びらにはまだほど遠いが、花見に適するほど開花しているところもある。そんなところは、桜まつりのぼんぼりの人工物も、なんとなくしっくりくる。

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目黒川の桜は、橋から見る白っぽい桜のはなびらと川面の暗い色とのコントラストが美しいと思う。

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そして橋の上を見てもたくさんの桜の花。今はまだ川面を流れるはなびらは少ないが、散り際は、川面を花筏のごとく桜のはなびらが流れる。下を見ても上を見ても目に入るのは桜の花だけ。それを見て、まさに春爛漫!という気分になる。

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目黒川沿いは、場所によってはまだまだほとんど咲いていない。しかし、別の場所は5分咲きくらいまでいっているだろうか。全体的には、まだ早い。今週前半はまだ気温が低いという話なので、おそらく今週後半から週末が満開、そして散る桜が見られる、一番の見頃ではないかと思う。

また来週、今度は、おそらく今年最後になるであろう桜を見に来よう。。。

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2009.03.28

すこしずつ、桜。

今年、東京の桜の開花発表は21日。通常は1週間で満開。なのに、その後は気温が低い日が続き、今日現在で満開にはほど遠い咲き具合。

だから今年は、私の桜見お散歩の出足が遅い。お天気が安定しないし、寒いし。

それでも昨日の朝、少し早めに自宅を出て、出勤前に近所の桜見お散歩をしてみた。

まだまだだ。花が咲いている木を見つけようと、桜の木の間を巡る。そして、1本だけ咲いている木を見つけた。

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やっと見つけた桜の花。澄んだ朝の空気の中で青空に淡いピンクの花びらが揺れていた。

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気分的なものかもしれないけど、朝に見る桜はみずみずしく、フレッシュな感じがする。昼に見る桜はほわんとやわらかで、そして、夜に見る桜は艶っぽい。人の一日と同じだ。

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桜を見ると、「私はあと何度、この桜を見ることができるのだろう」といつも思う。他の花を見ても、そんなふうに思わないのに。同僚にそう話したら、「何故?」と問われた。うまく言葉に出来ないけど、たぶん、桜の花が私の死生観に似ているからなのだと思う。

今年も、そんなせつなくも心が浮き立つ特別な季節が巡ってきた。

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2009.03.26

魚が美味しいフレンチ

先日、昭和通り沿いのフランス料理のお店に行ってきた。1年くらい前に行って、2度目の訪問。

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淡いオレンジと白の明るくやさしい色の内装の、こぢんまりとしたお店。

お料理の量はさほど多くないので、前菜、メインにお魚とお肉の2種、そしてデザートのプリフィックスコースをチョイス。お料理はもっと格調高い名前だったけど、すっかり失念なので素材をそれっぽくご紹介。

 ・アミューズ:舌平目のフリッター
 ・前菜:スモークチキンのサラダ仕立て
 ・メインディッシュ:甘鯛のソテー、筍と浅蜊のバターソース
 ・メインディッシュ:オックステールの赤ワイン煮込み
 ・デザート:焼きリンゴのマンゴーソース添え

アミューズは友人が刺身で食べたいと言っていた。確かに、刺身や寿司で食べると淡白でしこっとよいかもしれない。
スモークチキンは前菜としては丁度良い量で、お野菜もとれてよし。友人が食べた毛蟹とホタテのタルタルも一緒に撮ったのだけど、こちらも見目麗しく。
特出すべきは甘鯛のソテー。筍と浅蜊がバターソースに合うんだな。それと比較すると、オックステールはストレート過ぎる。勿論、お肉が骨からはらりとはがれ落ちるほど煮込んであって美味しいのだけど、魚の料理ほど工夫がない。だから、このお店では魚料理を注文するに限る。
デザートは、すっかりお腹がくちいなかでほど良い量。リンゴの酸味が心地よいデザートでございました。

ピノ・ノワールの赤ワインを一緒に飲んだけど、残念ながら写真を撮るのを忘れていた。美味しかったのに、銘柄が思い出せなくて残念。

この店、1年前に来た時は週末というのに私たちの他に1組しかいなかった。大丈夫かしらと思っていたけれど、ちゃんと続いていて安心した。おひげのシェフと奥様か?ふたりで切り盛りしているちいさなお店。銀座のカジュアルフレンチのお店として、ずっと残っていてほしいと思う。

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2009.03.25

ひさしぶりにミーハー

かなり久しぶりにテレビ系のお話。

□その1
かなり時期を逸してしまった話題だけれど、KAT-TUNの「RESCUE」が最近のお気に入り。iPodTouchで繰り返し繰り返し聴いている。

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先週終了した中丸くん主演ドラマ「RESCUE」のテーマ曲。ドラマ自体は全く見ていなかったけれど、音楽番組で「RESCUE」を聴いて、”あ、この曲好き”と思った。カツンの曲でストレートに好きと思った曲は、シングルでは久しぶり。赤西仁くんのきれいな高音の声が心地よい。

リズムが昔のダンス系のノリなのね。歌詞にはあんまり中身がないのだけど、曲調が好き。また、踊るカツンがカッコよい。特に仁くん。彼お得意のヒップホップ系ダンスに合致した曲調だから、踊りぴったり。

PV+PVメイキング付きのDVDを買って見ているのだけど、またそのPVがよい。dance!、dance!、dance! PVを撮り終えた後、聖くんが2年分踊った、とかコメントしていたけれど、確かにスピーディで踊りまくるダンスは、NG連発でかなり撮り直したのだと思う。しばらくPV見て、iPod聴いて、カツンで行きます。


□その2
もうひとつ。4月からフジテレビのドラマに竹野内さんが出演する。「BOSS」で天海祐希姉さんと競演。「離婚弁護士」のコンビ再びで、非常に楽しみ。刑事役で、しかも、今回の役柄は、”超エリートで美人には目がなくセクハラまがいの発言を飛ばすチャラ男”。ということで、ロンバケの真二くんモード?を期待。それも楽しみ。

久しぶりに、ドラマを見ましょうか。

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2009.03.24

パリ、書ききれなかったこと。

パリのお話。日程ごとに書いてきたけれど、おしまいは書ききれなかった他のいろんなことをまとめて。

□エッフェル姉さん

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パリを歩いていると、いろんな場所でエッフェル姉さんに出会える。

サクレ・クール寺院、セーヌの橋の上、コンコルド広場、そして、パンテオン。映画「フレンチキス」で、メグ・ライアン扮するアメリカ娘が恋人を追って、苦手な飛行機に乗りやっとのことでパリにやって来る。そしてエッフェル塔を見てパリ!とうっとりするシーンがあったが、パリに行く前はふーん、くらいだった。けれど、行ってみたら私も同じ。きっと次にパリに行った時にも、エッフェル姉さんを見て、パリに戻ってきたと思うのだろう。

□Cafe、Cafe、Cafe

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今度も多くのカフェに入った。"un cafe, s'il vous plait."と何度言ったことだろう。

パリの人はテラスに座る。寒さも車の排気ガスも気にしない。コートを着込んで店の外のテラスに座る。

また、魅力的なスイーツに出会う。食事の締めくくりにデセールとカフェ。このデセールが、また大きい。絶対に太ると思う。だからか、一見して、痩せ気味、太り気味の両極端が多く、その残りが中肉中背にような感じがする。大きな公園で多くのランナーを見かけた。彼らはとにかく走る。苦行のように走る。あのカロリーは、そうでもしないと消費できないのかもしれない。大変なことと思いつつ、私も食べたぶんはかなり歩いて消費していた。苦行は同じか。。。

アイスクリームで有名なサンルイ島のベルティヨンは、この旅でも楽しみにしていた。が、寒い日に、何故に私はこんなに寒いのに外でアイスクリームを食べている?とふと思った。でも、塩キャラメルとマロングラッセのアイスクリームは美味しかった。

□花屋

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カフェと同じくらい多いのが花屋。店先の春の花の可憐さに、そのまま通り過ぎることができずに立ち止まる。今の季節は、チューリップやスイセン。桃の花も見つけた。バラの店も多い。赤いバラでもいろんな赤があり、また、うす緑がかった洗練されたバラ。色が違うだけで全く違う印象。たくさんの花屋が思い思いのアレンジで街に色を添えていた。

□看板

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街歩きの楽しみは、お店のディスプレイ。個性的な看板も多く、足下の犬の○○○に気をつけながら上を見て歩く。看板を見れば何のお店かだいたいの検討はつく。Roseと名が付く店が多いのは、パリには最もバラが似合うからだろうか。看板まで気を配れるようになったのは、おしまいの2日間くらい。もっとゆとりが持てればよかった。

また、八百屋ではフルーツ、お野菜が、美味しそうに美しく並べられている。看板ではないけど、サンジェルマン・デ・プレでは、寿司の出前のバイクを見かけた。フランスでも寿司は、ローファット食として広く認知されているらしい。

□ルーアンのナンパ男

ルーアンでナンパ男に遇った。悪いことはしないような、紅顔の美少年。フランス式の頬を寄せた挨拶を。悪い人ではないと思うのだが、「Beautiful、Beautiful」を繰り返し、それ以外はフランス語。Yahoo!のメルアドと携帯電話の連絡先をメモしてくれたのだけど、彼はフランス語しかできないはず。どうやって会話する気だったのだろうか。Bonjourくらいメールすると、返事がくるのだろうか。。。

□またしても行かなかった、ベルサイユ

私は何故かベルサイユ宮殿に興味を持てず、今回も行かなかった。前回パリで食事で隣りになったマダムが、是非いいから行きなさいと言っていた。そして、また今回も、帰りの送迎車の運転手さんに、ベルサイユには行ったか?と問われた。フランス人が誇る場所なのだろうが、やはり興味が持てない。関係無いけれど、ベルサイユのバラ、全く興味無かったのよね。これも行かず嫌いなのか?次は考えてみようか。。。

年度末の忙しい中、今しか行けないからと少し無理して行ってきたパリ。次はいつ行けるのかわからないけれど、また行きたい。今回のパリは前回行けなかった場所、できなかったことをテーマに行動した。まだまだやり残したことがある。次のパリで実現させたいと思っている。

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2009.03.23

春の元気

パリから戻ると東京はすっかり春。ファッション、花、なかなか忙しい。お願いだから、そんなに急いで咲かないで。。。

時々ブログにコメントをくださる下町ウォーカーさんのブログで、丸の内のチューリップを知った。もうそんな季節なんだと思い、東京マラソンの日の早朝、見に行ってきた。

曇天の下、強い風に吹かれ、チューリップたちは揺れていた。

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白、白と赤のツートン、黄色、オレンジ、ピンク、紫。いろんな色、いろんなカタチのチューリップ花壇が突然丸ビル前に現れた。撮影している人たちが大勢いた。

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おしまいに近い花、まだまだつぼみの花、一生懸命に咲いている。チューリップに春の元気をもらった。

期間、3/18〜22とあるから、私が行った日曜日が最後の日。あのチューリップたちはこの後、どこに行くのだろうか。

チューリップが終わると、いよいよ桜の出番。今年は、どれだけの桜が見られるだろう。。。

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2009.03.22

Paris, vendredi

2009.3.13(金)

パリを去る日、金曜日のパリはひとまずお天気。遂にこの日が来てしまった。でも、帰国便は11時25分。一日楽しむことができる。パリで好きな場所に出かけた。

Quartier latin

□パンテオン界隈

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カルチェ・ラタンはパリで好きな場所。特にパンテオン。今回は地下の墓地まで行かず、壁画、フーコーの振り子のみ。ベンチに座って10分くらい振り子運動を眺めていたのだが、きっと暇な人と思われたに違いない。

もうひとつ、パンテオンの奥にたたずむサンテティンヌ・デュ・モン教会。切妻屋根、ファザード、背後にそびえる鐘楼。なんだか不思議な形状をしている教会なのだが、前に来た時にミサを見て厳かな気分になったのを覚えている。中は明るく、特に一番奥のマリアを祭った場所は光に溢れている。この前に立ち温かな空気に包まれた。

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はじめてのリュクサンブール公園。是非行ってみるといいと言われていたが前回は行けなかった。広く緑に溢れ、噴水、池があり、広く気持ちがいい空間。パリ市民の憩いの場所だ。

いつも見ていて笑っちゃうのだけど、パリは公園の木々は規則正しく直線に植えられているのに、チェアだけがあちこちの方向を向いている。リュクサンブールでチェアに座って書き物をしていた時に、その理由が判った。勝手にチェアを引きずる、動かす。みな、太陽の方向を向いて座るのだ。パリは晴れたり曇ったり、晴れ間を待って陽の方向を向いて日光浴。日焼けなんてへっちゃら。美白なんか。私も同じ。パリに慣れ、コートを着て、太陽に向かって、ただボーっとする。

そうそう、リュクサンブール公園には、小さいけれどパリにあるもうひとつの自由の女神がある。しかし、誰も気に留めない。少し寂しい自由の女神さまだった。

□パリ最後の日のごはん

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いつものホテルの食堂室。カフェオレとパン・オ・ショコラ、パン・オ・レザンに一日のエネルギーをもらった、大好きな朝食。

お昼ごはんは、ル・ボン・マルシェのカフェにて。「パリでひとりごはん」に載っていたセバスチャン・ゴダールが手がけるDelicabarを予定したのだが、お店が替わっていた。イタリア料理のPRIMO PIANO なる店になっていた。「歩き方」でも変更になっていなかったから、最近変わったのだろう。そのままこのお店に入ってお昼ごはん。ガレットをいただいた。パリでイタリア料理も、まぁよし。お店は洗練されており、さすがは16区のお上品なマダムが来るお店だ。楽しい人間ウォッチング。

晩ごはんは、リヨンにてムール貝。お鍋いっぱいのムール貝を完食。一体何個入っているのかと興味で、数えながらいただく。途中で忘れそうだったから、3の倍数ずつ食べて覚えた。結果、43個。いやぁ、食べたもんだ。そして、ムール貝にはフレンチフライが付くのだけど、これをサワークリームを溶かしたムール貝のだし汁につけて食べるとすごく美味しい!意外な食べ方を知った。

こうして、パリではじめて夜歩きして晩ごはんを食べ、タクシーのピックアップの時間にホテルに戻り空港へ。パリを後にした。

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機内食は、行きと同様にベジタリアンの特別食。やはり味気ない。料理は放っておいて、シャンパンをおかわりしてパリの旅に乾杯。そして、うとうと眠ったのだった。

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時々起きて窓の外を見る。夜に向かって飛ぶ飛行機。日本に近づく頃には窓の外は青とも紫とも、雲とも空とも区別が付かない、翼が空に溶けてしまいそうな幻想的な光景だった。そんな窓の外を見ながら、またうつらうつらして眠りに落ちる。そして、目覚めたら成田に着いていた。

こうして、1年半ぶりのパリの旅は終わった。

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2009.03.21

Paris, jeudi

2009.3.12(木)

木曜日のパリは曇り。規則正しく晴れと曇りが日替わりでやってくる。

行き先は、
Ile de la Cite -> Ile St-Louis -> Le Marais -> Louvre

前回のパリでお気に入りの場所となったシテ島とサンルイ島、そして、マレ地区の再訪問。

□シテ島からサンルイ島

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ポンヌフから見たシテ島の先端。シテ島には貴族の館がある。広場に立ち、そんな貴族の館を眺めた後で、ノートルダム大聖堂の尖塔が見えるあの街角へ。私は、ここから見るノートルダムが一番好きだ。人がいっぱいの広場よりも。あそこはあまりにも普通すぎる。

ノートルダム背面の工事が終わりすっかりきれいになったのを見て、最初の訪問から時間が経ったのだと実感した。けれどもあの時も今度も、ノートルダムの背面はロケットとその発射台を思わせる。あの支えがとれたら空へと飛んで行きそうだ。

シテ島からサンルイ島に渡る橋で、セーヌにパリの海猿?を見つけた。セーヌで訓練している。なんだなんだ?と見ている人多し。セーヌ、泳げるの?

前回ランチしたサンルイ島のカフェは、洗練された雰囲気のままそこにあった。ベルティヨンのアイスクリーム屋さんの近くにあった教会、サン・ルイ・アン・リル教会。内陣の白と金の装飾が美しく、人が少なく、静かな気持ちになれた。

□マレ〜ポンピドゥー

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「パリでかわいいものさがし」にあった、アクセサリー「Junko Paris」というマレのお店で買い物をする予定だった。ピアスや髪留めのセンスがよく楽しみにしていた。が、ずっとロールカーテンが降りたまま。中に灯りがついていたので思い切ってドアを開けると、ショールームのみで売り物はほとんど無いと言われた。カイエ本にはそんなこと書いていなかった。すごく残念な顔をすると「本当に申し訳ありません」を繰り返す。仕方なく諦めたけど、カイエ本、ちゃんとそのことを書いておいて欲しい。本当にがっかり。

しかし、だからこそ予定しなかったことが経験できた。

フランスを代表するアール・ヌーヴォーの建築家、エクトール・ギマール。彼の設計によるシナゴーグ(ユダヤ教の教会堂)に行くことができた。ちょうどお昼の時間で、道を歩く温和そうなラビたちにも出会えた。

また、「ピカソ美術館」で、膨大なピカソコレクションに出会うことができた。この冬Bunkamuraでピカソの絵を見たが、本場の美術館はやはり素晴らしい。初期からキュビズム、古典から晩年の作品まで、「サレ館(塩の館)」という17世紀の館の部屋を巡って観て行く。私は「青の時代」の作品が好きなのだが、やはり彼の青は心に迫ってきて、青の作品の前では何度も立ち止まって観てしまった。さらに面白いのがエントランス。画像の右上、左半分が鏡に映った右半分とわかるだろうか?そんな騙しもある面白い造りになっていた。

お買い物は諦めて、ポンピドゥー芸術文化センターへ。前回行けずに絶対に行きたかった場所。通りを歩いていて突然出現した、なんでこんなの作っちゃったの?というがごとくの巨大で斬新なデザインの建築物。排気口があったり、工場のよう。しばしその造形を眺めた。

□チュイルリー公園〜コンコルド広場〜サンジェルマン・デ・プレ

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グランパレに行きたかったが、この頃は歩き疲れてそれどころではなくなっていた。だから、チュイルリー公園でしばし休憩の後、コンコルド広場、シャンゼリゼ通りの遥か向こうに見える凱旋門を見て帰途に就いた。

そして、コンコルド広場での驚き。前回のパリであった巨大観覧車が無くなっていた!あんなに大きく立派だったのに、もしかして可動式だったのか?とすると今はどこに?

グランパレ、プチパレ、そしてアレクサンドル三世橋は今回も行けなかった。だからせめてコンコルド橋から黄金の装飾が光るアレクサンドル三世橋をしばし眺める。そして、Chocolat Chaponでショコラを買って、サンジェルマン・デ・プレ教会前のクレープ屋でnutellaのクレープを買って食べながらホテルに帰った。このクレープ屋いつも並んでいて一度食べてみたかった。もっちりした皮が美味しいのだが、nultellaは甘かった。皮だけでも食べられそうだからソース無しシンプルがよいかも。。。

□この日のごはん

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残念なことになったマレで見つけたかわいらしい外観のマレのお店、Chez Cham Cuisine du Marche。入ってみると店内もこぢんまりと小粋で上品。マダムも感じがよい。そこで食べたお昼ごはんが美味しかった。タラとサーモンのソテーにかたく炊いたリゾットを付け合わせて。タラには赤ワインソース、サーモンにはオリーブソースで2つの味が楽しめた。お酒が強ければここでワインを飲むのだが、ガス入りのお水で我慢。そして、最後に会ったシェフさんがイケメン!女子高生ではないが、「アナタノリョウリハオイシカッタ。イッショニシャシントッテクダサイ。」と言ってみたかった。(笑)

夕方にクレープを食べてしまったので、晩ごはんはほとんど食べられず、昨夜開けたビオワインとモノプリの軽いお惣菜で今夜もまとめた。

そして、早いもので、明日はもうパリを発つ日。荷物、お土産をパッキング。

旅のアクシデントも楽しめるようになった。我ながら変わったものだと思う。自分の成長?を感じた、木曜日のパリだった。

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2009.03.20

Paris, mercredi

2009.3.11(水)

Rouenに小旅行。朝から快晴。はじめてフランス国鉄(SNCF)に乗って遠出した。

Gare St-Lazareから快速のノンストップで約70分。プラットフォームには、スーパーマリオのような人の良さそうな車掌のおじさん。陽気な挨拶に気分が高まる。列車は2等なれど快適な旅だった。

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パリが遠ざかるにつれて景色が田園風景に変わっていく。セーヌ沿いを走る列車、窓の外はいつしか地を這うような深い霧で、先が見えない。太陽がかすむ。ふとマルモッタンで見たモネの絵を思い出した。何故こんなにかすんでいるのだろうと思ったのだが、勘違いかもしれないけど、この霧を見て理解した。そこに行ったからこそわかることがある。だから旅はいいのだとひとりごちる。

ルーアンは、ジャンヌ・ダルクとゴシック建築、そして、かわいらしい木組みの家の街。街を撮りたいと思っていた。

地図を持たずに出かけた。インフォーメーションにあると思ったから。しかし、、、ない。駅前の案内ボードのみ。仕方ない、小さい街だし歩けるだろうと思ってぶらぶらと歩いていたら、大きな塔を発見。ジャンヌ・ダルクが幽閉された大きな石の塔だった。

そして、私はここで3D画像を撮る日本人ご夫婦に出会い、彼らから地図をいただいた。ジャンヌが引き合わせてくれた出会い?恩にきます。助かりました。ありがとうございます。

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しかし、ジャンヌの塔は石造りで冷たく素っ気なく、光を取り込む窓が小さく、息苦しいものだった。導かれるようにフランスを救う英雄となり戦った女性にとって、あまりに惨い仕打ち。

一方のジャンヌ・ダルク教会は、鱗屋根、流線型の面白いカタチ。ステンドグラスが大きくとられ光にあふれる場所。

ジャンヌ・ダルクにはさほど興味はなかったが、一度ちゃんと本を読んでみようかと思った。

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ルーアンにはいくつかゴシック建築があるが、ノートルダム大聖堂はその1つ。パリのノートルダムよりは幾分小さいが十分に大きく、何故に、人はこんなにも大きく、さらに上へ上へと向かう建築物を作るのかと、見上げながら思った。

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中はしんと静まり返っていた。天上から差し込む光りが神々しく、より荘厳さを醸し出している。教会の中に入ると、大小問わず、光りの演出が素晴らしいといつも思う。また、ステンドグラスも美しく、単眼鏡を忘れたことを後悔。見て回っている時に鐘が鳴り、「あー、ヨーロッパにいるんだ」と実感した。

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木組みの家で統一された街はかわいらしい。家によって色の組み合わせや木組みの様子が異なり、面白い。が、、しばらく見ていると慣れてきて驚きも少なくなってくるのだが。けれども、こうした家がつながり、雰囲気のある街角を作っている。次はどんな街角に出会えるだろうと、歩くのに楽しい街だった。

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ルーアンで食べたお昼ごはん。いいお天気で、風がないから、コートを着ていれば外でも陽の下は暖かくいられる。だから、フランス人の仲間入りしてお店の外で食べた。温かいものをとキャロットスープを頼んだところ、美味しいのだが、胡椒がガンガン効いていて若干辛い。それなのにさらに大きな挽き胡椒を付けてくれる。どんな味覚?デザートにはショコラケーキが付いたのだけど、大きくて半分で降参。

帰りは15時頃の列車でパリに戻った。はじめての小旅行はお天気に恵まれ、トラブルもなく、存分に楽しめた。次のパリでもどこかに小旅行したい。

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どうしても日中動き回ると、心地よいだるさで晩ごはんにまで気が回らなくなる。だから今夜は、ギャラリー・ラファイエットの軽めのお惣菜。

ビオマルシェで購入したビオワイン、BONAVENTURE CHINON 2006を開けた。ミディアムボディでタンニンきつくないやつねと好みを伝えたら選んでくれた。確かガメイ種と言っていた。飲んでみると、几帳面で生真面目な味。香りは若干の果実種の香り、硬質なフレッシュ感。常温で飲んでちょうどよい。翌日のほうが優しい香りとお味でより美味しく飲めた。チーズ系の総菜に合った。あー、毎晩ワインを飲んでいる。

Ce qui sera, sera. Je suis à Paris. こうして、ルーアン行きの水曜日が終わった。

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2009.03.19

Paris, mardi

2009.3.10(火)

St-Germain des Paris -> Bssillique du Sacre Coeur -> Montmartre

お天気は雨。パリは、晴れと曇り/雨の日を繰り返している。

サクレ・クール寺院に行くと決めていたのに、正直迷った。ずっと焦がれた場所なのに、よりによって雨とは。。。でも、行くと決めた。すると、その気持ちに呼応するかのようにやがて雨が上がり、晴れの青空を背景に、白亜のサクレ・クール寺院を目にすることができた。I'm here! 心の中で叫ぶ。そして、Merci Paris。

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青空をバックにそびえるサクレ・クール寺院は素晴らしく美しい。正面入口の上には、ジャンヌ・ダルクの騎馬像があるのだが、彼女は凛々しく美しかった。

さらに、内部も見るべきものが多い。凝った美しいモザイクが多く、古い寺院なのだと思った。絵、ステンドグラスも美しく、私は特に、キリストの生涯を描いたモザイクが、ミュシャのようなロートレックのような色遣いで気に入った。ペテロの像だろうか、ブロンズの像があり、サンピエトロ大聖堂のように、みなが触る右足がすり減り色が変わっていた。居心地よく、ひと通り見た後、しばらく座っていた。

外に出ると、雨が上がっていた。雨が降った後なので、階段に座り込んだ観光客役はできなかったけれど、モンパルナスタワー、エッフェル塔など、ここから見て楽しんだ。

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けれども、私は、こんなふうに細い街路の先に時々見えるサクレ・クール寺院のほうが好き。この景色を見た時はどきどきして、ますます見とれてしまった。観光地であり、観光地でない、これがパリの街なんだ。

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モンマルトルは急勾配の坂道が多い。サクレ・クールまで歩くことができるが、行きは雨が降っていたのでケーブルカーを使った。ケーブルカーの横には、雨に煙るメリーゴーランドがあった。雨の日のメリーゴーランドは、なんとなく寂しい。

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雨が上がったモンマルトルを散策。雨が降ったのでモンマルトルの画家たちはあまり出ていない。やはり、少し寂しい。けれども、素敵なパリの街角、広場にたくさん出会えた。

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「パリでひとりごはん」に乗っていたRoseBakeryで、ビオのお野菜のお昼ご飯をたべた。ボールにどっさりと盛られた人参やひよこまめ、根菜類のマリネ、クスクス。パンが美味しいと思ったら、パリのおいしいパン屋さん、プージョランのバゲットなのだとか。そして、紅茶と頼んだら、鉄の急須に入って出てきた。飲みがいあり。

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あとは、お買い物。アンナさんのアクセサリー、そして、A L'Etoile d'Orのショコラ。そして、夕方にサンジェルマン・デ・プレに戻り、Les Deux Magotsで、"monsieur, un cafe, s'il vous plait."マーゴでは、ショコラが付かないので、買っておいたベルナションを密かにいただいた。おいしいわ。

こうして、憧れの地、サクレ・クールに行った充実した火曜日のパリが終わった。

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2009.03.18

Paris, lundi

2009.3.9(月)

お天気は朝から快晴。気候は東京とほとんど変わらない。

けれども、晴れていてもいきなりザーっとくるのが今の季節のパリ。今日も、晴れているのにいきなり雨が降り出した。でもみんな傘をささない。私もパリの人と化していて、モッズコートのフードやストールを巻いて、傘をささずに歩く。

もうひとつ、パリではマスク率はほぼゼロに等しい。ここでマスクしたら、危ない人と思われるに違いない。そのくらい、パリにはマスクは不似合いだ。

さて、月曜日のパリはお買い物day。行き先は、

La Grande Epicerie de Paris Le Bon Marche -> H&M -> Fnac -> Monoprix -> Louvre〜St.-Honore -> St.-Sulpice

□Le Bon Marche
 凄い!グルメの国の最強の存在。さぁいらっしゃいと言うがごとくのたくさんの食材たち。素晴らしい!大きなカートを押して見て回った。何度も何度も。そして、大人買い。大人で良かったとつくずく思った。一日いたいと思えるほどの場所。次のパリでもきっとまた絶対に行く。

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□H&M
はじめに書いたとおり、行く予定は無かった。しかし、見つけてしまった。アクセサリーが安くて、嬉しくなった。我を忘れて買い物に没頭したのは本当に久しぶり。日本のH&Mにも1度行ったけれど、こんなに惹かれるアクセサリー、服は見つからなかったのに。。

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□Fnac
ノートを買うはずだった。が、見つからない。MOLESKINEはあるのに。。。お店の人に確認したら、ここには無いと言われた。目的のノートはどこで見つかるのか?

□Monoprix
ほぼ毎日行っていたような気がする。Monoprixの印象。いつ行っても、ワイン瓶が割れて床がワイン色に濡れていた。バゲットも落ちていたりする。

□Louvre界隈〜St.-Honore方面
ーAstier de Villatte:白い食器のお店。凛としたたたずまいのお店で、中に入るとアロマのいい香り。静かな空間で、真っ白い食器を選んだ。包装もしっかりしてくれて、割れる心配なし。安心できるお店だった。

ーJean-Paul Hevin:ウィンドウにショコラでできたエッフェル姉さんやハイヒールがディスプレイされている。日本人の店員さんも2名いて、丁寧に注文を聞いてくれた。日本人率高し。会社のお土産などお買い上げ。ショコラもまとまると、結構重いのだと実感。

ルーブル方面に行くので、パレロワイヤルのオブジェを楽しみにしていたのだけど、あいにくと工事中。跡形なし。ここで物思いのふけるのが好きだったのに。。。

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□St.-Sulpice方面
 IRO:楽しみにしていた服のお店。ドレスを二点。しかしながら、こちらの試着はアバウトだ。日本ならばかぶりの服の場合は、スカーフやお化粧が服に着かないようにカバーを渡される。そんなのお構いなし。だから、購入する服は、ちゃんと汚れていないか確認が必要なのです。

 Shyde:1回目で書いた通り、全てお買い上げしたくなってしまったお店。ここで面白かったのは、少し恰幅のよいマダム。何故か私が試着した服やその色違いを必ず試着している。何故?けれども、彼女がちゃんと着ているということは、この服に年齢は無いこと。海外、特に、フランスやイタリアに行くと、年を重ねるのは怖くないことなのだと、心強く思わせてくれる。

ということで、3日目にしてほぼお買い物の目標は達成。後は、街歩きを楽しむことにしよう。

最後にこの日のお食事。

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ホテルの食堂室で朝ごはん。本日は、パン・オ・レザンとクロワッサン、カフェオレ。この朝食が、これからの街歩きには一番と思える。

お昼は国虎屋のうどん。また来てしまった。やはり一度はこのお出汁の味が恋しくなる。さっぱりともちもちしたうどん。また、次のパリでも行ってしまうのだろう。

晩ご飯は、Gerard Mulotのお惣菜。一日街歩きすると、お腹はすくのだけど、夜にあまり食べたくない気分なのですね。だから、こちらでちょっと高級なお総菜と昨日のサンセールで軽く晩ご飯となったのでした。

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2009.03.17

Paris, dimanche

2009.3.8(日)

お天気は曇り、時々雨。

日曜日のパリはほとんどのお店が休みになる。だから、行く前から、日曜日は朝市と美術館の日と決めていた。

Marche Bio Raspail -> Musee Marmottan -> Seine -> Tour Eiffel

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まず出かける前に朝ご飯。カフェ、バスケットからパンはクロワッサンとパン・オ・ショコラ、そしてフルーツのヨーグルト添え。ハム類もあるけれど、私は滞在中一度もいただかなかった。朝は甘めのパンとカフェと決めていた。

前回のパリも、日曜はラスパイユのビオ・マルシェ、そして、エッフェル塔。だから、勝手知ったる的に歩いたのだが。。。

ビオ・マルシェは、、、以前も多くの日本人を見かけたが、今回は日本の学生服を着た女子の集団がたくさんいる。今時の修学旅行はパリ、しかも朝市に行くのか?恐れを知らない女子は強く、超カッコイーと、お店の人と思われるフランス人の男子を叫びまくる。そして、一緒に記念撮影までしている。ヤバイ、ヤバイを繰り返す。お店の人たち、明らかに苦笑気味。彼女たちのパワー国境を超える。

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私は、以前と同じお店で以前と同じレーズンパンを購入し、日本にお持ち帰り。他に、マフィン、みかん、ビオワイン。サンセール、ガメイの赤、そしてスパークリング。パリで3本飲もうと思ったけれど、6晩では2本が精一杯だった。

マルシェでは雨が降ろうが傘をささずにお店を見て回る。若干のひさしはあるし、こちらの人は少しの雨では傘をささない。

マルシェのお買い物をホテルに置いてから、マルモッタン美術館へ。この頃には雨が本降り。さすがに傘をさして歩く。メトロでブーローニュの森近くまで行き、案内板を見ながら美術館を目指すこと10分。今回の旅で絶対に行くと決めていた美術館はここだけ。

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マルモッタンは印象派の宝庫だ。モネ、ルノアール、シスレーなどなど。中でもモネのコレクションは凄い。地下の部屋の全てがモネ。代表作「印象、日の出」他、たくさん。特に睡蓮は、これでもかというほどある。朝・昼・夜、春・夏・秋の睡蓮。子供が癇癪を起こしたような描きなぐりでも、それが夏の庭とわかるのはどうしてなのだろう。それが画家の力なのだろうか。

見飽きるほどの睡蓮を見て、オランジェリーは行く必要がなくなった。睡蓮を描き続けた画家モネの力を見た美術館だった。

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途中でお昼ごはん。適当に入ったブラッセリーのランチセット。前菜にキッシュ、メインはチキンとフレンチフライ。そして食後にスプレッソ。熱々のフレンチフライが美味しくて、たくさん食べた。

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そして、セーヌ川に向かい、グルネイ橋経由でエッフェル塔へ。この頃には晴れ間が出てきた。パリの天気は移り気。

グルネイ橋のたもとにはパリの自由の女神さんがいる。ちょうどエッフェル姉さんを背にして立っている。N.Y.を向いている?「with love」を思い出した。この近くで竹野内くんが膝にノートブックを載せてキーを打っていた。ずいぶん経ってからここに来たものだ。

ここからエッフェル塔が見える。エッフェル塔に向かって、セーヌの中州に作られた白鳥の小径を歩き、あー、パリだと心から思う。

途中のビル・アケム橋は、二階建ての橋。映画「ラストタンゴ・イン・パリ」の舞台としても使われたのだとか。エッフェル姉さんのたもとにメリーゴーランド。これは前に来た時と変わっていない。

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エッフェル姉さんの近くは人がたくさんいる。エッフェル塔土産を買って、前回乗れなかったエレベータで2階、3階、そして頂上まで上った。

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さすがに眺めがよい。晴れてきてよかった。遠くに白いサクレ・クール寺院が見える。雲の間から陽がさしてなんともドラマチック。

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パリの街のランドスケープ。360度の素晴らしい眺めだった。外は風が強く寒いけれど、少し我慢して天上からのパリの街を見ていた。そして見ているうちに、お天気は急速に回復し、エッフェル姉さんとお別れする頃には快晴になっていた。朝の曇天、雨が嘘のよう。。。

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夜はビオマルシェで買ったサンセールを開けた。Sancerre Le Tournebride というビオワイン。

白でドライすぎないフルーティーなワインをと好みを伝えると、My best suggestionと薦めてくれた。飲むと、ドライ感はあるもののフルーティで爽やか、上品な味。でも、決して果実味が強すぎない。飲みやすい。マルシェで買ったパンとお惣菜で軽い晩ご飯にピッタリだった。こうして毎晩、ワインを飲むことになりそう。。。

充実した日曜日のパリが終わった。

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2009.03.16

Paris, samedi

2009.3.7(土)

いよいよ二度目のパリ。早朝かつシーズンオフの成田空港は静かで、長い行列も出来ていない。ただ、卒業旅行のシーズン?学生が多く感じる。

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チェックインして荷物を預けた後の朝ご飯は、タリーズでベーグル。今回のパリは、アニヤのバッグと一緒。冬に白のバッグもなかなかいないでしょう。色が無い季節だからこそ、色を。

そして、旅にはiPodTouchを連れて行った。まずは成田でWi-Fi。接続OK。パリのお天気をサーチすると曇り。さらに、知人に出発のメールを送信。

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今回は、エールフランスを利用。エールフランスは、ちょうど10年前、確かイタリア行きで使ったような記憶がある。そんなことを思い出しながら、いざ出発。

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エールフランスのブルーを基調とした機内は明るく、清潔な感じがする。座席間も思ったよりも広く座りやすい。ふたり掛けでゆったり。映画、ゲーム、音楽。アミューズメントも充実していた。

機内食は特別食の乳製品はOKのベジタリアン食を頼んでおいた。が、味が薄くて美味とは思えなかった。パスタとカッテージチーズのサラダ。パスタは濃厚なソース無し。カロリーが低いのはいいけどね。隣の席のお魚料理が美味しく見えた。ワインは白ワインを。ほんのりよっぱらい、眠りについた。
朝食も、さっぱりとお野菜だけ。野菜がとれるのはよいけれど、やはり味気ない。

エールフランスの食事は、離陸後の夕食と到着前の軽い朝食の2回。我慢できない人には、カップラーメンなどの軽食やアイスクリームなどが用意されている。隣の席のおばさまは、食事時にパンは断り、夜中にカップラーメンを食べていた。

さらに、気になった隣の席のおばさま。起きている間はずっとパックマンをしている。「これしか知らないの」と言いながら、ずっと。眠る時間も惜しんでゲームしている。昔ゲーマーだったに違いない。

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時々窓の外を見る。青い空と雲海。シベリア上空では氷の大地。そして、フランス上空。ここは農業国なのだと認識する大規模な畑が広がっている。

12時間のフライトはいつも6時間までが長い。それを過ぎるとあっという間で、今回も眠っているうちに着いてしまったという感じだった。エールフランスで快適な旅。予定よりも35分も早く到着。パリは午後2時過ぎ。曇り。気温は体感的に東京と同じくらい。

Bienvenu à Paris。

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今回もサンジェルマン・デ・プレ地区にステイ。ステイ先はMillesime hotel。中庭がある南仏系の造りのホテル。部屋もそんなイメージで明るくまとまっている。シャワールームは白で統一されて清潔な感じ。部屋から中庭に出られるのだけど、中庭で過ごすには少し寒かった。もう少し暖かくなってからならば、静かだしよいかも。

食堂室は地下にある。洞窟をくりぬいたような造りになっていて、色も他の場所と同様のオレンジで統一され、やはり南仏という感じ。毎朝ここで朝食をいただいた。シリアルマシーン。こんなのあるんですね。。。

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土地勘を取り戻そうと、土曜日のサンジェルマン・デ・プレを歩いた。土曜日はやはり活気がある。夕方から夜に向けて人が増えてくる。今の時期のパリは7時過ぎまで明るいから、結構一日を遅くまで過ごせる。

私は、到着の疲れを取るためにモノプリで軽めの夕食と、途中のラデュレに寄ってスイーツを買って早めにホテルに戻った。以前だったらラデュレもありがたかったのだけど、今は普通に三越で買えてしまうから、マカロンをお土産にも買わなかった。。。相変わらずの人気で行列が出来ていたけど。

ラデュレでは、マカロン3種とパリブレストを買った。パリでパリブレスト、なかなかいいでしょう。Welcome のハーフのスパークリングワインと一緒にいただいた。ヘーゼルナッツが効いていて、香ばしくて美味しい。

そして、ワインがまわっていい気分で一日の眠りについた。

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2009.03.15

パリ、ジュテーム 2009

昨夜、無事にパリから帰ってきた。成田に着くとパリよりもこちらのほうが寒く思え、リムジンバスが到着した箱崎の無表情なコンクリートのビルに、さらに寒さを感じた。

ほぼ1年半ぶり、2度目のパリも、危ない目にも遇わず、風邪もひかず、時差ぼけにもならず。今回も、いい想い出、がっかりな想い出などなど、たくさんの旅になった。

これからブログに書いていこうと思っているが、今回もお土産話ならぬ、お土産の画像から。

今、1ユーロ=125円くらいか。前回は170円近く。円の強さを強く感じた。通貨が強いと、こんなにも旅に、気持ちにゆとりがでるものなのか。前回は、何を食べるにも、見るにも、買うにも、高い、高いと感じていたから。。。

だから、今度のパリはお買い物に歩いた。東京にはないものを探しに。

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手助けは、旅の準備でお世話になった、パリ情報のサイト・cahier de paris。Web情報とそこが編集した「パリでかわいいものさがし」、「パリでひとりごはん」。さらに街歩きに、PARIS PRATIQUE。歩いた、歩いた、歩いた。。。

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私が最もパリを感じるのはエッフェル塔。遠くにエッフェル塔を見て「I'm back!」と、小さく心の中で叫んだ。だから、エッフェル姉さんのお土産を。パスタ、ピンバッチ、ピルケース。

はじめて自力で遠出したルーアン。そこにもノートルダム寺院があり、記念にバラを刻んだブレス、バラとハートのペンダントヘッド。

ご当地土産だからこそ、実用的であるべし。全て日常に使えるものを。ノートルダムのブレスは、旅の間ずっと着けていた。

お次は食いしん坊にはたまらないスイーツと食材たち。

まずは、ショコラ。なぜに私はこんなにショコラを買うのか?と自分に問いかける。でもね、東京で売っていないショコたちなんだから仕方がないでしょ、と自問自答。結局、1年分のショコラを買ったのではないかと思うくらいのまとめ買い。

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左上から2つがChocolat Chapon。男の子3人組のロゴがお店の雰囲気同様でかわいい。Domeというパリ市長優秀賞受賞のチョコレート、Praline aux Baies Roses Poivreというサロン・ドゥ・ショコラ1位のショコラ。その場で買ってすぐいただいた。美味しい!カカオが強すぎずかといってミルクも強くなくてちょうど良いバランス。少し塩味がする。プラリネクリームはDomeと同じテイストなのだそう。少しずつ食べることにしよう。

そして、ベルナションの板チョコ。さらに、金色のパッケージはMOF獲得のショコラ。こちらは、A L'Etoile d'Orで購入。パリでベルナションが購入できるのはこのお店のみだそうで、日本人もよく行くらしい。ブロンドのお下げ髪のドゥニーズおばさんはすでに有名人。

このお店、ベルナションだけでなく、ドルニーズおばさんが実際に味わい、各地から選んだショコラやキャンディなどがたくさん。パッケージもかわいい。それを見に行くだけでも甲斐がある。お買い物をしながらその場でいただいたベルナションの生チョコ。ピスタチオ、美味しかった。

たくさんあるから、つい、一番のオススメは?と質問してから、後で気づいた。オススメしか置いていないことに。本当にごめんなさい。

そして、Jean-Paul Hevinのフロマージュ入りのショコラChocolats aperitifs au fromage。日本のJean-Paul Hevinでは売っていない。どれがどれかわからないのだけど、4種類のチーズがショコラでコーティングされている。私が食べたのは多分ロックフォール。ほぼチーズを食べているといっていい。チーズが苦手な人は多分苦手。ワインが欲しくなる。私は好き。でも、前述のドゥニーズおばさんは、辛口のコメントだったな。

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次は食材。Le Bon Marcheに隣接する食品館、La Grande Epicerie de Paris Le Bon Marche。中に入った途端にしあわせな気分に。一日中ここで食材も眺めていてもいいくらい。圧倒的な食のWonderland!伊勢丹の地下も日本橋高島屋の地下もかなわない、グルメの国の最強の存在。

マロンペースト、バラ水、エシレバター(安い!)、ボルティエの海藻入りバター、BIOのマカロンとクッキー(パリでもBIO流行)、カフェ、ティーなどをお買い上げ。
海藻入りバターは今朝の朝ご飯に、ラスパイユのBIOの朝市で買ったレーズンパンにつけて食べてみた。私はやはり有塩バターはあまり好きでないらしい。それに海藻バターはお料理のほうが合う。

ワインは、VOUVRAYというロワールのBIOのスパークリングワイン。これもラスパイユの朝市で買った。白、赤は、パリで飲んだ。スパークリングのみお持ち帰り。いつの日か、パリを思い出して飲むことにしよう。

ノートは、clairefontaine。ユニセフのためにデザインされたバージョン。多分、この柄は日本では手に入らない。

バスケットいっぱいのジャムや紅茶は宿泊したホテルの想い出として、密かにお持ち帰り。

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パリで食器を買った。Astier de Villatte。手作りの白い食器だけを扱っているお店。

私はこれまで、食器やワインなどを旅先で買ったことがなかった。重いし、壊れたら困るし、など理由はいろいろ。が、今回の旅は違った。ちゃんと、パリを旅した想い出として大切にしたいという気持ち。後でもちゃんと思い出したい、浸りたい、味わいたい。。。それは、端正な食器であり、現地の食材であり、アクセサリーであり。そんな気持ちでお土産も選んだ、そう自分を信じている。

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このアクセサリーもそんなひとつ。はじめてのパリで出会ったデザイナー、アンナ・リブカさん。

彼女のお店を訪ねることも今回の旅の目的のひとつだった。1年半前の彼女は、1人目の妊娠中。そして今回は2人目を妊娠中。以前と変わらず、美しく、しあわせそうだった。気さくな人柄は変わっていなかった。以前購入したネックレスとリングをしていったら喜んでくれた。そして、どのリングを選んでもいいわよとリングをプレゼントしてくれた。前とおなじタイプの赤を選んだ。どうもありがとう!

今回はブラックのロングネックレスを購入。石の名前は忘れてしまったけれど、キラキラ輝いていて、途中に入っている金具もクラシック。またひとつ大切なものが増えた。

そして、服。

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まずは、怒濤のH&MとMANGO編。

特に行く計画は無かった。しかし、他の用事で街を歩いている時に見つけてしまった。そして入って、アクセサリーの安さではまった。なんでこんなに安い!かわいい!ブレス、ピアス、3〜4ユーロ。安過ぎる!我を忘れて、そのうちシャツも。。。アクセ5品、トップス3品お買い上げで94ユーロ!MANGOは、リゾート系の服を2つほど。こちらも合わせて50ユーロくらい。いいお買い物をさせていただきました。

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そして、行きたかったショップたち。

Shyde。オンラインで利用しているショップではじめて知って、適度なお値段で品もよく気に入っていた。パリにあるので計画していた。ショップの服の全てを買いたいくらい気に入った。ドレス3点他お買い上げ。日本ではオンラインでしか買えないことが、非常に残念。

IRO。これも同様のオンラインショップで知った。Shydeよりも若干お値段はするものの、カジュアルな価格。こちらもオンラインでしか買えない。はやくどこかで扱ってくれないかしら。

そして、Cotelac。このお店は初見。St-Honore通りでたまたま見つけた。品があって、洗練されていて、だけどお値段はカジュアル。なかなかよいお店を見つけました。日本でも購入できるかどうか調べてみよう。

という具合で、前回のパリとは比較にならないほどのお土産。これも、円が強いからこその恩恵。だけど、気に入ったからこそのお土産たち。これから、パリを思い出しながら、大切に大切に使っていきたい。

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2009.03.06

Paris行き

お休み前に仕事の区切りをつけるべく忙しく過ごしていたら、ブログの更新も滞っていた。そして、滞っているうちに、パリ行きの日が来た。

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今回、パリでWi-Fiすべく、iPodTouchを連れて行く。

つながるかな。。。

ということで、行って参ります!

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2009.03.03

桃の花を買って

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あまりにも寒く、雪が降るという予報の夜には、桃の花を買って。。。

今日はひな祭り。さくら餅、ひなあられ、ひな飾り。会社の行き帰り、いろんな所でそれを意識させるものに出会った。それを見ても特に強い想いを持たなかったけれど、駅のホームで桃の花を持った女性を見て、あー、桃の花を飾ろうと思った。

今、温かな部屋の中で、ピンク色の桃の花が可憐な美しさを見せつけて咲いている。一緒に買ったフリージアが元気に春の匂いを届けてくれる。

全てがうまくいかなかった一日。外気が冷たく、冷えきった心に、少しだけ暖かな春の色と匂い。今夜は何も考えずに眠ろう。

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2009.03.02

PAULのバゲットサンド

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先日、またちょっとした用事があり、日本橋三越に行ってきた。最近ここに来ると自然に足が向かってしまう食品売り場。というか、地下鉄直結だから食品売り場スタート。なので、どうしても通ってしまう。ということで、PAULのバゲットサンドイッチ編でございます。

ここのバゲットも美味しい。バゲットの皮のサクサク感は、ビゴやメゾンカイザーに近い。皮と中身が一緒に味わえる程よい食感。なれど、中身のもっちり感は、ビゴやメゾンカイザーよりも強い。これはこれで丁度よく、全体として非常に食べやすい。米に例えると、新米のようなつややしっとりもっちり感はないが、普通にいつ食べても美味しいお米という感じか。。。

バゲットサンドはいくつか種類があるけるけれど、今回のチョイスは、定番のレタス、トマト、ハム、チーズの超シンプル系。このシンプルさ、なかなかよい。ヴィロンもそうなのだけど、ソースなし。素材で勝負の潔さ。それだけで満たされるって凄いこと。本場パリでも食べてこよう。

こうして今年に入ってから、おフランスのバゲットやデニッシュをたくさん食べている。美味しいおフランスのワインも飲んだ。準備はオーケー。けれども、グルメ系はたぶん大丈夫だと思うけれど、果たして現地で美味しいワインが飲めるか?そんな会話がワイン屋でできるのか?とっても不安だけれど、ここで美味しい食べ物のお話ができるように、なによりも自分が満足できるように、やってみるしかない。頑張ろう。

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2009.03.01

Landscape@Marunouchi

早いもので今日から3月。なのに、お天気は不安定だし、気温も低い。ちゃんと晴れてくれないかな。。。

ここのところ旅の計画で、また、週末は丸の内のスタバに通っている。その帰り、銀座に出るか、東京駅に向かうか、はたまた有楽町に戻るか、その後の予定で行き先はいろいろ。

この辺りはクラシックな外観のビルと新しいビルとの組み合わせで、なかなか面白いランドスケープが広がっている。

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建築中の丸の内パークビルディング三菱一号館。2009年春完成予定というから、もうそろそろ?かなり外観が出来上がっている。なんでも、この三菱一号館は、1894年の竣工当時の姿を忠実に再現するとのことで、約300万個の赤レンガを当時に近い製法や積み方で施工し、一部は旧ビルの解体時に保存しておいた石材などを修復して利用するのだとか。すごいね。ということは、これが当時の姿?

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向かい側の東京三菱UFJ銀行本店は、エントランスが緑に溢れ、そして、古い石柱の足の部分?、なかなかいい雰囲気を出している。一号館を通り越しに見ると、またまたクラッシックな雰囲気。セピアにしたらもっと雰囲気が出そう。

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石造りの都会の中に花が咲いている。このへんお散歩するの好きなんですね。昼も夜も。

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ここから少し歩くと、TOKIAのVIRONに出る。風が強くなければ、これからの季節、外のテラス席でのお食事もいい季節になる。が、ここの斜め向かいは、はとバスの発着所。んー、ちょっと雰囲気はそがれるか。

友人はVIRONでディナーして、日本の中のパリ、ブラッスリーの夜の賑わいをおおいに感じたらしい。私はもっぱらランチのテイクアウトなのだけど、確かにお店の奥からは、ガヤガヤとしたお客さんの会話、食器のカチャカチャという音、賑わいが伝わってくる。

新旧の建築物、そして東京の中の異国の妙。だから、街歩きはやめられない。

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