昨夜、無事にパリから帰ってきた。成田に着くとパリよりもこちらのほうが寒く思え、リムジンバスが到着した箱崎の無表情なコンクリートのビルに、さらに寒さを感じた。
ほぼ1年半ぶり、2度目のパリも、危ない目にも遇わず、風邪もひかず、時差ぼけにもならず。今回も、いい想い出、がっかりな想い出などなど、たくさんの旅になった。
これからブログに書いていこうと思っているが、今回もお土産話ならぬ、お土産の画像から。
今、1ユーロ=125円くらいか。前回は170円近く。円の強さを強く感じた。通貨が強いと、こんなにも旅に、気持ちにゆとりがでるものなのか。前回は、何を食べるにも、見るにも、買うにも、高い、高いと感じていたから。。。
だから、今度のパリはお買い物に歩いた。東京にはないものを探しに。
手助けは、旅の準備でお世話になった、パリ情報のサイト・cahier de paris。Web情報とそこが編集した「パリでかわいいものさがし」、「パリでひとりごはん」。さらに街歩きに、PARIS PRATIQUE。歩いた、歩いた、歩いた。。。
私が最もパリを感じるのはエッフェル塔。遠くにエッフェル塔を見て「I'm back!」と、小さく心の中で叫んだ。だから、エッフェル姉さんのお土産を。パスタ、ピンバッチ、ピルケース。
はじめて自力で遠出したルーアン。そこにもノートルダム寺院があり、記念にバラを刻んだブレス、バラとハートのペンダントヘッド。
ご当地土産だからこそ、実用的であるべし。全て日常に使えるものを。ノートルダムのブレスは、旅の間ずっと着けていた。
お次は食いしん坊にはたまらないスイーツと食材たち。
まずは、ショコラ。なぜに私はこんなにショコラを買うのか?と自分に問いかける。でもね、東京で売っていないショコたちなんだから仕方がないでしょ、と自問自答。結局、1年分のショコラを買ったのではないかと思うくらいのまとめ買い。
左上から2つがChocolat Chapon。男の子3人組のロゴがお店の雰囲気同様でかわいい。Domeというパリ市長優秀賞受賞のチョコレート、Praline aux Baies Roses Poivreというサロン・ドゥ・ショコラ1位のショコラ。その場で買ってすぐいただいた。美味しい!カカオが強すぎずかといってミルクも強くなくてちょうど良いバランス。少し塩味がする。プラリネクリームはDomeと同じテイストなのだそう。少しずつ食べることにしよう。
そして、ベルナションの板チョコ。さらに、金色のパッケージはMOF獲得のショコラ。こちらは、A L'Etoile d'Orで購入。パリでベルナションが購入できるのはこのお店のみだそうで、日本人もよく行くらしい。ブロンドのお下げ髪のドゥニーズおばさんはすでに有名人。
このお店、ベルナションだけでなく、ドルニーズおばさんが実際に味わい、各地から選んだショコラやキャンディなどがたくさん。パッケージもかわいい。それを見に行くだけでも甲斐がある。お買い物をしながらその場でいただいたベルナションの生チョコ。ピスタチオ、美味しかった。
たくさんあるから、つい、一番のオススメは?と質問してから、後で気づいた。オススメしか置いていないことに。本当にごめんなさい。
そして、Jean-Paul Hevinのフロマージュ入りのショコラChocolats aperitifs au fromage。日本のJean-Paul Hevinでは売っていない。どれがどれかわからないのだけど、4種類のチーズがショコラでコーティングされている。私が食べたのは多分ロックフォール。ほぼチーズを食べているといっていい。チーズが苦手な人は多分苦手。ワインが欲しくなる。私は好き。でも、前述のドゥニーズおばさんは、辛口のコメントだったな。
次は食材。Le Bon Marcheに隣接する食品館、La Grande Epicerie de Paris Le Bon Marche。中に入った途端にしあわせな気分に。一日中ここで食材も眺めていてもいいくらい。圧倒的な食のWonderland!伊勢丹の地下も日本橋高島屋の地下もかなわない、グルメの国の最強の存在。
マロンペースト、バラ水、エシレバター(安い!)、ボルティエの海藻入りバター、BIOのマカロンとクッキー(パリでもBIO流行)、カフェ、ティーなどをお買い上げ。
海藻入りバターは今朝の朝ご飯に、ラスパイユのBIOの朝市で買ったレーズンパンにつけて食べてみた。私はやはり有塩バターはあまり好きでないらしい。それに海藻バターはお料理のほうが合う。
ワインは、VOUVRAYというロワールのBIOのスパークリングワイン。これもラスパイユの朝市で買った。白、赤は、パリで飲んだ。スパークリングのみお持ち帰り。いつの日か、パリを思い出して飲むことにしよう。
ノートは、clairefontaine。ユニセフのためにデザインされたバージョン。多分、この柄は日本では手に入らない。
バスケットいっぱいのジャムや紅茶は宿泊したホテルの想い出として、密かにお持ち帰り。
パリで食器を買った。Astier de Villatte。手作りの白い食器だけを扱っているお店。
私はこれまで、食器やワインなどを旅先で買ったことがなかった。重いし、壊れたら困るし、など理由はいろいろ。が、今回の旅は違った。ちゃんと、パリを旅した想い出として大切にしたいという気持ち。後でもちゃんと思い出したい、浸りたい、味わいたい。。。それは、端正な食器であり、現地の食材であり、アクセサリーであり。そんな気持ちでお土産も選んだ、そう自分を信じている。
このアクセサリーもそんなひとつ。はじめてのパリで出会ったデザイナー、アンナ・リブカさん。
彼女のお店を訪ねることも今回の旅の目的のひとつだった。1年半前の彼女は、1人目の妊娠中。そして今回は2人目を妊娠中。以前と変わらず、美しく、しあわせそうだった。気さくな人柄は変わっていなかった。以前購入したネックレスとリングをしていったら喜んでくれた。そして、どのリングを選んでもいいわよとリングをプレゼントしてくれた。前とおなじタイプの赤を選んだ。どうもありがとう!
今回はブラックのロングネックレスを購入。石の名前は忘れてしまったけれど、キラキラ輝いていて、途中に入っている金具もクラシック。またひとつ大切なものが増えた。
そして、服。
まずは、怒濤のH&MとMANGO編。
特に行く計画は無かった。しかし、他の用事で街を歩いている時に見つけてしまった。そして入って、アクセサリーの安さではまった。なんでこんなに安い!かわいい!ブレス、ピアス、3〜4ユーロ。安過ぎる!我を忘れて、そのうちシャツも。。。アクセ5品、トップス3品お買い上げで94ユーロ!MANGOは、リゾート系の服を2つほど。こちらも合わせて50ユーロくらい。いいお買い物をさせていただきました。
そして、行きたかったショップたち。
Shyde。オンラインで利用しているショップではじめて知って、適度なお値段で品もよく気に入っていた。パリにあるので計画していた。ショップの服の全てを買いたいくらい気に入った。ドレス3点他お買い上げ。日本ではオンラインでしか買えないことが、非常に残念。
IRO。これも同様のオンラインショップで知った。Shydeよりも若干お値段はするものの、カジュアルな価格。こちらもオンラインでしか買えない。はやくどこかで扱ってくれないかしら。
そして、Cotelac。このお店は初見。St-Honore通りでたまたま見つけた。品があって、洗練されていて、だけどお値段はカジュアル。なかなかよいお店を見つけました。日本でも購入できるかどうか調べてみよう。
という具合で、前回のパリとは比較にならないほどのお土産。これも、円が強いからこその恩恵。だけど、気に入ったからこそのお土産たち。これから、パリを思い出しながら、大切に大切に使っていきたい。
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