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2009.01.28

ピカソとモロー

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VIRONで朝食を食べた後、映画「Elegy」まで時間があったので、Bunkamura ザ・ミュージアムで「ピカソとクレー」を観てきた。

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展示は、マティス、シャガールにはじまり、キュビスムのピカソ、シュルレアリスムのマグリット、ミロ、そしてカンディンスキー、クレーと続いていた。「ピカソとクレー」とあるけれど、57点のうち、約半数がクレーだった。

印象に残ったのは、パウル・クレー。私は彼の作品をこれほど集中して観たことがなかった。そして、観ているうちに、大好きになってしまった。

ひとことで言うと、「なんかかわいい」。

それは、描かれた対象だったり、色だったり、構図だったり、シンボルだったり。。。

「ムッシュー・ペルレンシュヴァイン」
「頭と手と足と心がある」
「リズミカルな森のラクダ」(上の画像)
「宝物」

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画像は、「宝物」。

不思議なのだけれど、見ていると「なんかハッピー」な気分になる。

クレーは、バウハウス退職後、1931年からデュッセルドルフの美術学校の教授をしていたが、1933年にナチスによる迫害を受けスイスに亡命したというのに、絵にはそんな辛さを感じさせない。見る人をハッピーな気持ちにさせてしまうなんて、凄いな、と思う。

映画までの間の時間の有効活用という感じで見に行った展示だったけれど、見ていて気分は上々。行ってよかったと思えた展示だった。

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コメント

行きましたか?

確かこれ、3月までやってるんですよね?

春の展示会ラッシュになる前に、私も行ってきます!

投稿: HR-Miller | 2009.01.30 08:20

HR-Millerさん

こんばんは。
是非行ってみてください。
私が行った時はそんなに混んでいませんでした。
ゆっくり見られると思います。
けど、ピカソを期待していくとハズレかもしれません。
は思ったより少ないです。
感想をお待ちしてます。

投稿: moonshiner | 2009.01.30 21:47

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