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2009.01.31

@HANEDA Airport

経費削減に伴う社内通達で、最近は出張もうるさくなってきている。一方で、商談は獲らなくてはならないので、先日、福岡まで出張してきた。

午後1時過ぎに羽田を発ち福岡へ。商談を済ませて、夜9時過ぎには再び羽田に着いていた。アクセスがよい福岡だからこそできるのだろうが、いかにもビジネスなタイムテーブル。出発の時間も時間だから、午前中は一度事務所に出て、ミーティングしてから空港へ。慣れていないから、気分的にせわしい。

それでも、お昼ご飯の時間だけは少しゆっくりすることができた。

第一ターミナルで飛行機を見るならばどこがいい?、と聞いたところ、羽田に詳しい友人が教えてくれたお店。はじめから、ここに決めていた。

AIR TERMINAL GRILL KIHACHI

なるほど、5階にあるこの店だけは、滑走路に面していて外が見える。

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ブッフェとレストランがあったが、ブッフェは食べきれないのでレストランに通してもらった。前菜とメインを選べるランチセットをいただく。私は、トマトのスープとパスタをチョイス。それに、デザートとドリンクが付いて2000円也。ランチに2000円は高い気がするが、眺め、お店の雰囲気、接客、そしてお料理、満足の内容だった。


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友人が薦めたとおり、窓際のテーブルは滑走路が間近に見える。残念ながら着陸する飛行機だったけれど。本当は、飛び立つ飛行機のほうが好き。食べながら、ずっと外を見ていた。温かな室内、この景色を座って見るだけでも2000円払った甲斐がある。

私は空港が好きだ。乗ることは勿論大好きだけれど、乗らずとも、空港で飛行機を人を見ているだけでもいい。旅立つ人、旅を終え戻った人。あの、静かだけどざわっとした、相反する空気感をこよなく愛している。

羽田は好きだが、成田も好きだ。海外に旅立つ人たちの浮き立つ感じがいい。その成田には、そんなに遠くない将来、きっと出かける。

さて、羽田空港。今回は、JAL便だったので第一ターミナルだったけれど、次はANAにして、行きたい場所がある。それはまた次の機会に。

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2009.01.30

綺麗なワイン

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先日、マリージェンヌでいつの間にか空けてしまったワインを、ネットで探して買ってみた。

オーレリアン・ヴェルデ
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ル・プリューレ 2005
4,326円

結構売り切れていて、やっと見つけた。普段使いで飲むワインとしては、ちと高いかな。

何度かブログで書いているけれど、私は滅多に自宅でひとりワインは飲まない。何故ならば、そんなに量が飲めないから。しかし、このワインは二日で空けてしまった。それほど、好みの味で、美味しかった。

開けた時は、いかにも葡萄酒というような、香り、味ともに果実味を感じさせる。ひとことで言うと上品で綺麗。色は、紫がかった、濃さはないけれど少し暗めのワイン色。ゆっくり飲んでいるうちに、少しずつまろやかになっていって、甘めの香りがしてくる。2日目はさらにやわらかく、それでも果実味はしっかりと残っていて、これまた美味しく飲めた。

ずっと前に放映されて、つい最近何度目かの再放送がされた「恋のチカラ」。このドラマ大好きだったのだけれど、ドラマの中で、深津絵里が、自分の部屋で深夜にテレビを見ながら、クリームチーズをぬったクラッカーをつまみながら、毎晩のようにボトルでワインを飲んでいた。1日目は、ちゃんとご飯を食べながら飲んだけれど、2日目はまさにその状態だった。このくらいのほうが、私はワインがちゃんと飲めるみたいだ。重めの料理を合わせても互角に渡り合えるし、軽食でも重くなりすぎない、どちらにも合ってしまうオールマイティ。

もう1本買ってあるので、次は友人たちを呼んで、みんなで楽しもう。いや、先日一緒に飲んだ友人に、贈ってあげようかな。。。

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2009.01.28

ピカソとモロー

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VIRONで朝食を食べた後、映画「Elegy」まで時間があったので、Bunkamura ザ・ミュージアムで「ピカソとクレー」を観てきた。

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展示は、マティス、シャガールにはじまり、キュビスムのピカソ、シュルレアリスムのマグリット、ミロ、そしてカンディンスキー、クレーと続いていた。「ピカソとクレー」とあるけれど、57点のうち、約半数がクレーだった。

印象に残ったのは、パウル・クレー。私は彼の作品をこれほど集中して観たことがなかった。そして、観ているうちに、大好きになってしまった。

ひとことで言うと、「なんかかわいい」。

それは、描かれた対象だったり、色だったり、構図だったり、シンボルだったり。。。

「ムッシュー・ペルレンシュヴァイン」
「頭と手と足と心がある」
「リズミカルな森のラクダ」(上の画像)
「宝物」

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画像は、「宝物」。

不思議なのだけれど、見ていると「なんかハッピー」な気分になる。

クレーは、バウハウス退職後、1931年からデュッセルドルフの美術学校の教授をしていたが、1933年にナチスによる迫害を受けスイスに亡命したというのに、絵にはそんな辛さを感じさせない。見る人をハッピーな気持ちにさせてしまうなんて、凄いな、と思う。

映画までの間の時間の有効活用という感じで見に行った展示だったけれど、見ていて気分は上々。行ってよかったと思えた展示だった。

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2009.01.27

おフランスのパンを食べ比べ

週末に、VIRONの朝食で、パン・オ・ショコラとパン・オ・レザンを食べた。その味を忘れないうちに、ということで、おフランス本場の味と並んで評されるという、メゾンカイザーのパンと食べ比べをしてみた。

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メゾンカイザーの、パン・オ・ショコラとパン・オ・レザン。

まず、パン・オ・ショコラ。
大きさは、ほぼ同じ。
パン生地自体のお味は、ヴィロンのほうがしっかりしていたように思う。
食感については、焼いてからの時間がわからないので、あくまで食べた時点での比較。
生地のサックリ感は、ヴィロン。ヴィロンのパンは、とにかくパンくずを散らさないで食べるのが大変なくらい、バゲットもデニッシュもサクサクしていた。特にデニッシュの皮は、サクッよりもパリッに近い。また、中に入っていたチョコレートはヴィロンのほうがやわらかかった。一方、メゾンカイザーはチョコレートが棒状に固まっていた。
総合的に、ヴィロンに軍配。

次に、パン・オ・レザン。
こちらも、大きさはほぼ同じ。
パンとして食べるならば、メゾンカイザーのほうが、食べごたえあり。ヴィロンは、レーズン多し。さらに、カスタードクリームがクリームとして感じられ、しっとりしていた。そして、甘い。お菓子風に食べるならばヴィロン。
レーズンとカスタードの組み合わせが好きな私は、こちらもヴィロンに軍配。

ということで、これはあくまで私の主観だけれど、サックリ感、パンの味、ヴィロンが好みだった。

では、次は、PAULのパンを食べ比べてみようか。。。

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2009.01.26

Elegy

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渋谷VIRONで朝食を食べた後、Bunkamura ル・シネマで「Elegy」を観た。

前の週に「PARIS」を観た時、予告編を見て観たいと思っていた。原作は、フィリップ・ロスの「The DYING ANIMAL」。監督は、「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェ。

ストーリーはネットで読んでいたので、どんなエンディングなのかと思っていた。賛否分かれるだろうな。映画が終わり、エンディングクレジットになった時、周囲から、「え、これでおしまい?」との声が聞かれた。お隣の年配ご夫婦など、「わからない」を連発していた。確かに、余韻もなく終わった感があり、私もクレジットを観ながら考えてしまった。

そして、これでいいのかも、という結論に至った。

老齢のカリスマ大学教授・評論家の男と、その教え子の女子学生(一度仕事に就いてからの大学入学なので大人の女)という年齢差ある恋人同士のラブストーリー。男ははじめて自分の年齢を意識し、彼女に若い恋人が出来て、いつか自分も元を去るのではないかという不安に怯え、一方、女はふたりの未来が描けないことに苛立ち、そして別れが来る。数年後に彼女から突然の電話があり、衝撃的な事実が告げられ、そして。。。という話。

映画のタイトルは「Elegy」とあるが、原作の「The DYING ANIMAL」のほうが、この話はしっくりくるような気がする。人は老いる、そして死ぬ。一方、若くても、突然、病に倒れることもある。完璧だったもの完璧でなくなる。

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最初、彼は彼女の美しさを「真の芸術品」と評し愛した。しかし、完璧だったものが完璧でなくなった時、以前の彼ならば、その時点で愛情は終わってしまったかもしれない。けれども、そのことがきっかけで、男には、終わろうとも終わらない、ふたりの未来が見えたのだと思った。映画のストーリーを振り返って、やっとエンディングが腑に落ちた。

が、果たして、原作はどうなのか。時間があれば読んでみたい。

最後に、この映画のペネロペ・クルスは美しかった。肉感的な一方で、理知的な美しさと色気があった。だからこそ、性描写もいやらしさを感じず、むしろ美しく観られたのだと思う。

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2009.01.25

VIRONにて朝食を

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週末、渋谷のVIRONにて、少し遅い朝食を食べた。

VIRONは渋谷と丸の内にあり、渋谷のVIRONでは、朝9時から12時までの間、朝食が食べられる。予約制でないため混んでいる場合は待つことになる。私たちが行ったのは10時少し前で、数組が待っていた。

数分待って2階のレストランに案内されると、いわゆる日本にあるフランスのブラッスリー風の空間が広がっていた。アークヒルズのAUX BACCHANALESや、丸の内のBrasseri AUX AMIS とよく似ている。

朝食には、「VIRONの朝食」と「PARISの朝食」がある。「VIRONの朝食」は、バゲットと甘めのパン、それにミオジャム6種等が付く。「PARISの朝食」は、卵料理やサラダ、それにバゲットなど。私たちは迷わずに、パンを食べるべく「VIRONの朝食」をセレクト。

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はじめに、ミオジャム6種、はちみつ、ショコラスプレッドが出てくる。次に、バスケットに盛られたレトロドールともう1種類のハード系のパン。甘め系のパンは2種類をチョイスできる。私は、パン・オ・ショコラとパン・オ・レザンをチョイス。紅茶はアップルフレーバーだった。

いただきます!と食べ始める。バゲットのうまさは知っていたけれど、ミオジャムうまし。ブルーベリーはつぶつぶがかなり残っていて、果実を食べているような自然の酸味と甘さ。他に、マーマレード、アップルなどもほんのりと甘く、これを付けて食べれば、いくらでもバゲットが食べられてしまう。

さらに、パン・オ・ショコラもパン・オ・レザンも、生地の味がしっかりとしていて美味しい。日本では滅多にデニッシュを食べない私にも、とても美味しくいただけた。

しかし、炭水化物でしかもコクもあるため、途中でお腹がくちくなり、友人も私も完食できず。パンを残したまま話していると、「おつつみしましょうか」とお店の人。ちゃんとお持ち帰りできるところがよい。

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食べていて、ふと、ヨーロッパに旅した時の朝食を思いだした。ミラノ・ローマ・フィレンツェ、そしてパリ。朝食は、カフェラテやカフェオレ、そして、バスケットに盛られた種々の甘いパンが常。いわゆる、コンチネンタルブレックファスト。日本では、こうした炭水化物だけの朝食はしない私だけれど、不思議なもので、旅に出て、さぁこれから街中歩くぞ!という時には、エナジーチャージにこうした朝食ってよいのですね。

渋谷は好んで出かける街ではないけれど、時々、ヨーロッパの旅の想い出に浸りに、VIRONにて朝食もいいかな、と思った。

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2009.01.23

今年もよい夜を銀座にて。

今年はじめて、マリー・ジェンヌに行ってきた。

いつものように、泉澤さんが出迎えてくれ、そして予約した席に着く。メニューを見ていると、自然にアペリティフが出てきて、それをやりながらゆっくりとメニューを決める。これがお決まりになってきた。

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前菜は、牡蠣のジュレ。年末に行った時には、いい牡蠣がなかったとのことでメニューから外れていた。この日食べた牡蠣のジュレも美味しい。柚子入りのジュレとムースの爽やか&まったり感がいい。続くメインのお料理は2種類。お料理の名前は記憶していないのだけれど、まずは、岩塩包み焼きの若鶏。これはお醤油味っぽくてさっぱりといただけた。そして、牛テールとスネ肉の赤ワイン煮。こちらは、お肉が非常にやわらかく、赤ワインのソースがコクがあり、お腹にたまった。それにデザートを食したのだけど、さすがにお腹いっぱい。


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そして、お料理に合わせたワインたち。牡蠣のジュレには、若干発泡している白。お肉に合わせたワインは、ブルゴーニュ。このブルゴーニュが、果実味がしっかりしていてとても美味しい。もう1つの赤よりも断然いい。オーレリアンヴェルデ オートコートドニュイ ルプリューレ2005年。グラスでいただいていたはずが、ボトルを置いておいてくれたので、いつの間にか、友人と一緒に飲んでしまった。それほど気に入った。
最後に、外は寒いからとご好意でカルバドスをいただいた。キュッと飲んだら、、、うっ、私にはやはり強い酒だ。けれども、のどが熱くなって、体はぽかぽか。

また今年もよろしくお願いします。泉澤さん。

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2009.01.22

風邪をひくと・・・

一昨日の空調不良な部屋での打合せ、さらに寒い部屋でのセミナーで、一昨日の夜から発熱し、熱が下がらないので、昨日はお休み。薬を飲んで部屋でおとなしくしていた。

風邪を引いたり、熱が出たりすると、私は、普通の食べ物を一切食べなくなる。唯一食べるのは、カステラとかプリンなどの、甘く、やわらかく、イエローの食べ物。昨日は、そんなものがあるのかと見てみたら、バームクーヘンがあり、それを食べていた。

思えば、子供の頃、バームクーヘンは特別なお菓子だった。親類が家を訪ねる時に持ってきてくれる、ユーハイムのバームクーヘン。これは私の幼い頃の、甘く、しあわせな想い出のひとつ。

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年末に帰省した時、お客さんが来た時のお菓子として、久しぶりにユーハイムのバームクーヘンを買って帰った。本当は、亡くなった父の好物だった松翁軒のカステラを東京で買って帰る予定だったのだけれど、都合でかなわず、地元で買えるユーハイムのバームクーヘンにしたのだった。

バームクーヘンには、フォンダンコーティングとチョコレートコーティングのものがあるらしい。私はチョコレートコーティングのほうが好み。ユーハイムのは、そのホワイトチョコレートの甘みとしっとり感が、私の好みに合う。

実家で、母とバームクーヘンを食べてとても懐かしく思い、また、久しぶりに食べたユーハイムのバームクーヘンが美味しく、久しぶりに自分のために買ったのが残っていたのだった。食事代わりに、アールグレイと一緒に食べたそれは、熱であまり味は感じないながらも美味しかった。大人になっても、風邪を引いた時の嗜好は変わらないのだな。

銀座松坂屋に入った「ねんりん屋」。一度買いに行こうとは思っているのだけど、お店の前の行列を見て、とても並んでまではという気持ちで、まだ購入できていない。見ると、ねんりん屋のは、フォンダンコーティングのよう。今が人気の「ねんりん屋」と老舗のユーハイム。どちらが好みかどうか、食したらこちらに書いてみたい。

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2009.01.19

ビジネス・ゲーム

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久しぶりの本の話。

 「ビジネス・ゲーム」
  ベティ・L・ハラガン 著
  福沢恵子・水野谷悦子 共訳

たまたま書店で一冊しか無くて、私に、選んで、というように置かれていた。1987年に初版がでて、一度絶版になったが、2009年1月に文庫本で再出版された。それにあたり、勝間さんがあとがきを書いている。いわゆる、勝間和代氏推薦本。

副題に、「誰も教えてくれなかった女性の働き方」とあるとおり、女性が男性中心のビジネス社会でどう振る舞えばいいのかが書かれている。女性は会社の「外国人」であり、昇進やビジネスチャンスを得るためには、ただ誠実に仕事するだけではなく、ルールを知ったうえで集団の中で振る舞うこと、とある。

ダイバーシティの推進など、この本が出た頃とはビジネスも違ってきている。しかし、基本的なルールは変わらないのだろう。ヒエラルキーは存在し、「命令の鎖」は存在する。変わらずに会社は男性中心だし、たぶん昇進も早い。諸事情あれど、女性が男性の支援的な職務を任されるシーンはやはりある。それを漫然としてよしとするか、ルールを知って自分を処して行くは、その人次第。

ある意味、目から鱗。その一方で、あまりにもギラギラしていて拒否反応もあった。けれども、内容としては非常に読みやすく、ふむふむとあっという間に読んでしまった。一番参考になったのは、3章のゲームに勝ち残る秘訣。特に、10章:仕事場でのルール、11章:賢い自己主張法は、今後前向きに実践したいと思った。

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2009.01.18

「PARIS」を観て、バゲットを買って。

Bunkamuraで映画を観た後、東急の向かいにあるVIRONでバゲットを買って帰った。ここに朝ごはんを食べに行く予定にしているのだけれど、せっかく近くに来たのだからと寄ってみたところ、美味しそうだったので我慢できずに買ってしまった。フライング。すまん、許して。。。

お店に入ると、2階のランチ待ちのお客さんが階段に数人並んでいる。1階は、パンとケーキ類のテイクアウトができる。バゲット、カンパーニュなどのハード系のパン、そしてデニッシュなどの甘めのパン。もちろん、美味しそうなクロワッサンもある。しかし、ここはやはり、バケットでしょうと、バゲット・レトロドールを買ってみた。

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焼きたてでまだ温かい。だから、こんな紙の袋に入れてくれた。これをかかえて、渋谷から帰宅の途へ。「PARIS」という映画を見た後で、バゲットを買って帰るなんて、いかにもおフランスかぶれでよいでしょう。さすがにパリジャンのように、バゲットをかじりながらは歩けないけれど。。。

そして、帰りながら、どうやって食べようかと考えた。やはりこれは、生ハムとチーズをはさもうと決めて、銀座松屋でそれらを調達。しかし、デパ地下を歩いているうちに、ちょっと変更して生ハムとチーズはサラダにした。そして、バケットには最近気に入っているフレッシュチーズを合わせることにした。

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買ってあったお野菜類に、生ハムとチーズを乗せて、これでもかと思うくらいの胡椒を挽いて、ドレッシングは無しでいただく。

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そして、銀座松屋のチーズ屋さんで買ったナチュラルチーズ。フレッシュチーズに刻んだクランベリーが入っている、ロールクランベリーというチーズ。チーズというよりはコクがあるヨーグルトのような感じで、このチーズはかなりのお気に入り。ある時と無い時があるので、見つけた時にはほぼ毎回買っている。

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バゲットを切って、ナチュラルチーズで食べる。まるでデザートのような美味しさだった。

いやぁ、VIRONのバゲットはうまい。
バゲット自体に味があるから、何もつけずにバゲットだけで十分食べられる。きっと、おかず無しでも食べられる美味しいごはんのようなもの。パリに行った時、PAULでバゲットを買って食べたけれど、私にとっては本場のバゲットよりもこのVIRONのほうが断然うまかった。

VIRONはTOKIA丸の内にもあるので、次は近場の丸の内に買いに行こう。っと、その前に、まずはVIRONの朝ごはん。楽しみ。

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2009.01.17

PARIS

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Bunkamura ル・シネマで、映画「PARIS」を見た。

日常のパリ。
心臓病で余命わずかと診断されたダンサー、彼の姉で3人の子供を育てるため慌ただしい日々を送るだけのソーシャルワーカー、女学生に思いをよせる歴史学者、その弟の建築士、パリの移民たち、など。決して華やかじゃない、普段着のパリが描かれていた。ストーリーは別々に進行するけれど、ラストでそれぞれがつながり、素晴らしきパリ的なエンディングとなる。

(心臓の)移植提供者が現れ、成功率40%にかけて病院に向かう彼が、タクシーの後部座席に寝転ぶようにして窓から眺めるパリの街がいい。死を意識した彼を通して、不満があろうが健康に日常を送れることがいかにしあわせなことか、日々の生活が輝いて見えてくる。

そして、やはり、パリは愛だな。愛がなくちゃ生きて行けない、彩りが無い。それは、老いも若きも男も女も。

ソーシャルワーカーを演じたジュリエット・ビノシュは好きな女優のひとり。このひと、若い頃はあまり好きじゃなかった。けれども、年を重ねて、懐が深いいい女優になった。笑った時のしわも魅力的。3月にシアターコクーンで、「in-i(イン・アイ)」という舞台に出演するとのことだけど、都合で行けそうにない。残念。。。

最後に、エッフェル塔、パレ・ロワイヤル、ソルボンヌなど、先にパリを旅した時、自分で歩いた景色を見て懐かしく感じ、そして、パリの空気感を思い出した。次に行く時には、前回行けなかったサクレクール寺院に絶対に行く。そして、映画の中のパリジェンヌとパリジャンの「観光客ごっこ」ならぬ、観光客するのだと決めた。

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2009.01.14

銀座菓楽にて

銀座四丁目、三越と松屋の間に、gentenという皮革製品の店がある。そして、その二階には日本料理か何かの店があるはずだったのに、よく見ると違うお店になっていた。

 GINZA KARACU - 銀座菓楽-

心惹かれてお店に入ると、銀座らしく洗練された空間が広がっていた。通りに面した側の壁は全面ガラスとなっており、明るく、開放感がある。

ショーケースのケーキも美味しそうだったけれど、今回は店内でしか食べられないデザートのうち、石窯スフレを注文した。ポットサービスの紅茶と合わせて、1,575円也。

スフレが出てくるまでの15分間、本を読んで待つ。そして出てきたのが、こちら。

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オレンジと泡立てた卵白を使い、オレンジの皮に流し込んで焼き上げたとのこと。口にふくむとふわっととけてなくなってしまう。ほのかにオレンジがして、コクがあるけれどさっぱりといただける。

こちらのお店、店内にかわいらしい石窯があり、それを使ったスイーツをウリにしている様子。これは一階から二階のお店に上がる途中にあった石窯。こんな石窯が店内にあり、石窯スフレもそこで焼いていた。

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食べている途中にカランカランと音がして、何事かと思って音の方向を見ると、「ただいま、20個限定の石窯シュークリームが焼き上がりました!」とアナウンスが。。。。隣のおばさま方が、早速予約してました。

他にも美味しそうなケーキがあり、そんなに混んでいないようなので、また来ようかなと思ってます。

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2009.01.13

西麻布にてリュクスな夜

先週の夜、西麻布のとあるワインバーに行ってきた。細い路地を入ったビルの二階、看板は出ているが、ここが本当に入り口?とドアを開けるのに勇気が要る。ドアを開けて、オーナーさんの出迎えを受けてほっとする。カウンター数席と、4人掛けテーブル席が二つのこぢんまりとしたお店。温かい室内に入り、すぐに居心地よさを感じた。オーナーさんがフレンドリーだったことも、そう思わせたひとつかもしれません。

私たちは窓際のテーブル。毎日変わるというグラスワインのリストを眺めて、この夜の楽しさが期待された。

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この日に飲んだワインは次のとおり。オーナーさんがメモ書きをくれました。

○シャンパン
 ・"Le 7 Crus" Blanc de Blancs Brut N.V. (Agrapart & Fils)
○白ワイン
 ・Chassagne Montrachet Morget 2005 (Henri Boillot)
○赤ワイン
 ・Reserve de la Comtesse 2005 (Ch. Pichon Longueville)
 ・Chateauneuf-du-Pape-Les Cailloux 2004 (Andre Brunel)

まずは、シャンパンで乾杯。シャンパングラスではなく、普通のワイングラスで出てきた。このシャンパンは7つの村のシャルドネだけでできている。飲むとすっとのどを落ちて行った。

そして、白。ほどよい酸味で柔らかな味。私は、酸味が強過ぎる、もしくはきりりとしすぎる、だけど曖昧なお味は好まない。なかなか気に入った白ワインに出会えない。でも、この白は好み。ちゃんと覚えておこう。

次からは赤。タンニンが強過ぎる赤が苦手な私にとっては、はじめのグラスも渋みよりも果実の味がよく出ていて、とても飲みやすく、おいしかった。ラベルもきれいだ。


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飲んでいる途中で、オーナーさんが、このワイン飲んでいいよと、Echezeauxを2種類いただいた。1つはロマネコンティ社のマグナム!もう1本は、アンリ・ジャイエ(ワインの神様)の!凄い!こんなの飲めちゃうなんて。

しかし、、、開けて一週間ほど経っていた残りモノの悲しさ。色が、なんというか枯れた色をしている。一緒の友人曰く、静脈の色だね。確かに。味も酸化していた。どんなにいいワインでも、今日が飲み頃のワインには勝てない。いかにして、一番いい時に飲むかが大切なのであるかを、改めて思い知った。

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お料理は、ワインの相方としてベストを思われるお料理が並んでいた。野菜と手羽先のポトフ、パテと生ハム等盛り合わせ、焼き鳥をいただいた。ポトフはお出汁が効いた和風味。そして、パテに付いてきたパンがうまい。パンがすすむので補充してくれた時に質問したら、VIRONのバゲットとのこと。VIRON行ってみたかったのよね。よいお話を聞いたし、これは行くべしと心に決めました。

フードメニューには、親子丼以外にお腹にたまりそうなのがない。ワインが主役だからか。または、近くで食事をして、次に少し飲んで帰る人が多いからか。事実、私たちがスタートした7時半には私たちと他1組だったけれど、9時を過ぎて混んできた。業界人?、二人連れの紳士やカップル等、場所柄を反映したお客さんたち。

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最後に、グラスがこんなに並んでしまって。このグラスの背景には、壁一面のワインボトルたち。ワイン好きにはたまらない空間でしょう。

いい気分で過ごしていたらもうすぐ12時という時間。地下鉄は途中で終わってしまい、久しぶりにタクシー帰りをした、しあわせな夜となりました。

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2009.01.12

築地、東銀座界隈、冬の散歩。

連休の最終日、せっかくのお天気なのでお散歩に。

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色がないな〜と歩いていると、一部だけ花が咲いている木がある。白いから梅?と思って近づいて見てみると、この花びらの形は桜。桜が咲いている?陽当たりがいいから?でもちょっと早くないですか、と思いつつも、こうして咲いている花を見ると気持ちが明るくなる。

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桜を見かけた川岸の遊歩道を離れて公園まで歩いてみる。途中に、古めかしい水炊きの料亭を見て(後で調べたら河豚懐石3万円也、手が出ませぬ)、女子大学発祥の地を通り、そして築地へ。

でもその前に歩き疲れて、ちょっと寒くなったので、付近のタリーズでカフェラテを。ここは、iPodTouchの無線が入るのがよい。ネットで少し調べものをしてから再びお散歩に。

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久しぶりに、築地本願寺に行ってみた。以前に行った時には修復をしていて緑色のネットで覆われていたけれど、それも取れて全景を見ることができた。この時、それまでいいお天気だったのに急に時雨れて雲が出て、なんだかそれもドラマチックだった。

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そこから少し歩くと、取り壊しが決定している歌舞伎座。リニューアルするとビルになる。この建物を残してほしいと思うけれど、テレビで見た建物の中は、確かにバリアフリーとはほど遠い。エレベータもなく、一般の人にとっても不便な建物ではある。でも、だからと言って、これがビルになってしまうというのは、残念な気持ちでならない。

それから銀座でブラブラして、やり残したことに後ろ髪ひかれながら一度お家に。やり残したこと、それは高い場所からの展望。でも、オープンの時間帯を知らずに行ったので見ることができなかったのです。。。だから、お天気も良くないしと諦めた。

けれども、夕方になってきれいな夕焼けが見える。だから、思い切って行ってみた。

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聖路加タワーの47階、展望室からの眺めです。東京タワーの後ろにうっすらと富士山が見える。見ていると太陽がどんどん沈んでいく。あっという間に日没。

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そしてずっと見ていると、東京タワーに灯りが点り、富士山のシルエットがはっきりと見えてきた。美しい冬の黄昏です。

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ずっと暗くなると、勝鬨橋も、レインボーブリッジも、輝き出した。私が愛して止まない東京の夜景。これだけの景色を無料解放してくれる聖路加タワーは素晴らしい。四畳半くらいのスペース、人も少ない穴場。けど、こちら、望遠付きカメラは使用禁止と書かれているのに、かなり年配の望遠付き一眼レフを持ったおじさまとおばさまが三脚まで持ってデンと居座り、写真を撮りまくっていた。人生の大先輩として、ルールは守って欲しいものです。

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2009.01.11

清々しい気持ち

友人と表参道に行く用事があったので、早めに家を出て、明治神宮に今年一年のお参りに行ってきました。明治神宮の参拝ははじめてです。今年は大切な年になる。だから、仕事のご利益を願い、きちんとお参りに行ってみようかと思い立った次第。

地下鉄明治神宮駅を地上に出ると、待ち合わせと思われるたくさんの人。みんな表参道に行くのかと思ったら、明治神宮に向かう人も多数。私もそうだったけれど、まだまだ、初詣の人がいるみたい。

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南参道の鳥居をくぐり、木々の間、玉砂利を踏みしめながら御社殿に向かって歩いて行く。朝の冷たい空気の中を深呼吸しながら。

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参道の両脇には、酒樽と葡萄酒樽。ワインのほうは、ブルゴーニュ地方の醸造元各社から献納されたものとか。明治天皇は、洋酒では特にワインを好んだのだそうです。うむ、聞いたことがあるシャトーの名前もちらほら。

他にも氷彫刻の展示が。新しい年に、翔ぶ、幸せといったテーマが多かったように思います。

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まず手洗い場で手を清め、そして南神門から入ると、境内にもすでに多くの人たち。賽銭箱までたどりつくのに少し時間がかかったけれど、お賽銭を投げて、念入りに今年一年のお願い。祈願、さらにおみくじをひいたら、今日と同じ11番が出てなんだかいい気分。

お参りを済ませてからは、待ち合わせの時間まで明治神宮御苑を散歩。木々は枯れて色も無く、池には氷が張り霜柱が立ち、寒々とした景色に真冬を感じたけれど、温かくしてそんな中を歩くのも楽しいもの。そして、つつじや菖蒲が咲いた時に、また来たいなとも。

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お散歩の順路の一番先には、清政井(きよまさのいど)がありました。加藤清正が作ったと伝えられる井戸で、都会には珍しい湧き水の井戸。刺すくらいの冷たさを覚悟して手を浸すと、思いのほか温かい。できれば、ずっとそこに手を浸していたいほどの気持ちよさ。そして、水の中をよく見ると、青い石、緑の石などあり、とてもきれい。

地下で浄化され地上に湧き出た水からパワーをもらったのか、清政井を後にして御苑出口に向かう時には、不思議と明るく清々しい気持ちになりました。明治神宮といい、清政井といい、自分にパワーが必要な時、こうしたパワースポットに行くのはよいことなのかもしれません。

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2009.01.10

沖縄の離島

観光地の満足度は、一位:西表島、二位:竹富島、三位:石垣島と、日経夕刊に載っていました。しかも、西表島の満足度は100%、これは、行った人全てが満足と回答していること。素晴らしい。

観光地、サービス、土地の人など、満足度を測る軸はいくつかあると思う。西表島の場合は、やはり大自然かな。私にとっても期待以上でした。いや、想像以上と言ったほうがいいかもしれません。

はじめて訪れた時、ここが日本なのか?と思ってしまいました。マングローブ見ながらカヌーで川をさかのぼる自分は、さながらインディジョーンズ。その気になれば、冒険家にもなれる。そこが西表島。こんなことを考えたら、また西表島に行きたくなってきました。というよりも、今年も絶対に行くと思います。もうひとつの島とともに。

久しぶりに「シマダス」を開いてみました。ずーっと前にブログに書いたことがあります。

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こんな感じで、5センチ以上の本。ここに日本の離島の全てが記録されています。私が持っているのは2004年度版。その後改訂版は発行されていないみたい。HPを見たら、完売で通常入手は不可能の模様。好きな人、いるんですね。。。

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西表島のページ。北から南に向かって記述されているので、おしまいのほうにあります。西表島の後には、4つしかない。八重山のしんがりをつとめるのは日本最西端・与那国島。そして、波照間島。こちらは、日本最南端の有人の島。行ってみたいな、波照間島。南十字星、見たいな。

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2009.01.08

新年会

昨夜は、同じ目標を持つ仕事仲間たちとのこぢんまりとした新年会。会社近くのお店で、わいわいお鍋をつついてきました。

三種類あるお鍋から、モツ鍋と水炊きをチョイス。あとひとつはカレー鍋。モツ鍋、水炊きのお奉行様がいたので、お奉行様頼みで食してました。

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こちらは、モツ鍋。お野菜の下に、モツが隠れております。お椀によそってもらいいただくと、スープがさっぱりしているので、モツのコクといい具合。美味しくいただけました。けれども、スープが冷めるとモツの脂が固まっている。それなりの脂があるのだな、と。

私にとってのモツ鍋は、父の味。亡くなった父の好物で、よくモツ料理を作ってくれました。が、モツ煮込みもモツ鍋も脂が浮いたことがありません。その下ごしらえは、ひとつひとつのモツから脂を取り、何度も湯通しして、脂を全て落としてしまうのです。だから、おすましのようにさっぱりしてました。このモツ鍋はそれはそれで美味しかったけれど、父が作ってくれたようなモツ鍋はもう食べられないのかな。。。

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そして、こちらが水炊き。私はちゃんとした水炊きを食したことがないのでわかりませぬが、福岡出身の同僚いわく、博多風とは書かれていたがちと違うとのこと。彼がお奉行様をやってくれて、おとなしくいただきました。お鍋のいいろことは、みんなでおなじ鍋をつつく一体感とお野菜がたくさん食べられること。水炊き風?はお野菜がたくさんいただけました。

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そして最後のお楽しみ。モツ鍋にはラーメン、そして、水炊きはご飯を入れてお雑炊に。ラーメンはちゃんぽんの麺。こうだった?八重山そばのような食感でした。

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お雑炊には最後に卵を落として、卵雑炊に。これがまた、熱くて美味しかった。シメにらーめんと雑炊はよいですね。満足、満足。。。

鍋をつついて一体感を持って。ずっと彼らを仕事ができるようにしていくことが、私の役割のひとつ。今年はかなりの厳しさが予想されるけれど、この一体感で立ち向かおうと強く感じた新年会でした。

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2009.01.05

ASHURA

昨日、東京国立博物館に行ったことを書きました。その時、これを引き換えてきました。

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阿修羅ファンクラブの会員バッジにございます。一見、なんてこったい、のごとくのポーズではありますが、ちゃんと阿修羅の6本の手を現しております。我ながら、なんとミーハーなのだろうと笑ってしまいます。。。

このバッジ、3月31日から東京国立博物館で催される、「国宝 阿修羅展」の特別前売券、阿修羅ファンクラブ会員特典券付きを購入すると交換できます。バッジ分、通常の前売券よりもお高いのですが、せっかくなので、こちらを購入した次第。

また、この券を購入すると、阿修羅ファンクラブの会員特別サイトにもログインできるようになります。阿修羅ファンクラブの会長は、みうらじゅん。よいでしょう?

ずっと前に、ブログで「彼に会いに興福寺」と書いたことがあります。友人はこの阿修羅像が大好きで、彼女は阿修羅像を呼ぶ時<彼>と言うので真似てみました。<彼>です。慕ってますな。。。阿修羅ファンクラブ入会資格有り。

私は、そうだな、阿修羅像は2番目。一番好きな仏像は、東大寺戒壇院の広目天様。(こちらのブログに、私が惚れるきっかけとなった入江泰吉氏の写真があるのでご覧ください。)悩みや不安を一喝してくれる鋭い眼光。広目天と向き合うには大きなパワーが必要。だから、向き合った後には、不思議と力が湧くんですね。一方、阿修羅像は、ひとことで言うと癒しをくれる。

話が逸れましたが、この3月の「国宝 阿修羅展」には、その友人と行ってきます。が、きっと、奈良・興福寺で見るよりも、人はいっぱいなのでしょうね。しかも、スタート時、上野は桜の時期。超混雑が予想され、いつ頃いけばいいのやら。

そして、ここのところ、奈良から東京に出張が多いですね。昨年同時期には、「薬師寺展」で、日光・月光菩薩様がそろってお出ましでした。東京出張はブームだったりするのでしょうか・・・。

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2009.01.04

心落ち着く空間

仏像を見るのが好きです。

お正月に、BShiで仏像関係の番組を再放送していたので見ていました。「東大寺 よみがえる仏の大宇宙」と「薬師寺~白鳳伽藍の一年~」の2本。2時間ずつ2本、計4時間は、見終わった時にさすがにお腹いっぱいでしたが、やはりNHKはいい番組を創る、と思いましたね。こうした番組は民放はできないでしょう。

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そして、本日、明日の仕事始めを迎えるにあたり、東京国立博物館の法隆寺宝物館で観音菩薩様たちにお会いしてきました。特別展が無い東博は人もまばらで静かです。そして、外国人率高し。法隆寺宝物館は、フラッシュを焚かなければ撮影OKとのこと。前回は確認しなかったので知りませんでした。なんて太っ腹。お言葉に甘えて、好きな空間を、そして、お慕い申し上げる観音菩薩立像様を撮らせていただきました。

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エントランスは外光をいっぱいに受け止める全面ガラス。本日はお天気もよく陽射しいっぱいでまぶしいくらい。

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そこから展示室は一転。暗く、目が慣れておらず全く中が見えません。しかし、暗さに目が慣れると、ほの暗い灯りに照らされたたくさんの観音菩薩様が出迎えてくれます。はじめてここを訪れた時には、この菩薩様たちを目にして、圧倒されるとともに不思議な安らぎを覚え、その居心地に良さに、一時間くらい過ごしてしまったと思います。私がこよなく愛する空間です。

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その中のお一人の観音菩薩様をお慕い申し上げております。確認したところ、第2室の展示替えは行わないとのことなので、迷わずに前回お会いしたガラスケースに向かい、そこで、心の中で手を合わせ、そしてずーっと見とれていました。華奢なお体に優しげなお顔。性別は無いそうですが、私は、華奢で女性的な観音様が好みのようです。

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この第2室は、身の丈50cmにも満たない小さな観音菩薩立像、観音立像などが何十体もガラスケースの中に収められていますが、ガラスとライティング効果で本当に美しい空間です。

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特別展が無い時の東博ははじめてでしたが、静かで思索するにはうってつけの場所です。

さぁ、明日から新たなスタート。いつまで心静かで過ごせるかわかりませんが、穏やかならぬ時は、またここに来ることにしましょう。

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2009.01.03

きた年。

お正月は寒いとのことでしたが、実家も東京も風が弱く、日なたならは気温ほどは寒く感じず、やはり暖冬なんですね。

今朝、東京に戻りました。8時台の新幹線は空席もあり。久しぶりにMAXの2階・窓際で、ずっと外ばかり見てました。

帰省中にやろうと思って持ち帰った資料類。しかしながら、DSのゲームに熱中してしまい、全くできず、とほほ状態。。。

ということで、今年のスタートは、ここから。

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昨年、仕事、プライベートの考え事に休日よく利用した丸の内のスタバ。お店としてはいかがなものかだと思うけれど、利用する側としては、静かにゆったりと使えてありがたい。今日も、来週からのスケジュール、そして、homework。手書きマインドマッピング(コンセプトマッピング)してました。


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午後は、ご近所さんをお散歩。銀座のディスプレイの正月飾り。例大祭以外は人もまばらな神社にも、多くの初詣のひとびと。お正月ならではの光景。その近くには、見事になった甘夏カン。明るいオレンジ色に元気をもらいました。

今年もよろしくお願いします。

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