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2008.11.12

宮島、岩国、そして淡路島・その3

岩国編

宮島から山陽線で約20分のところに、山口県岩国市がある。ここで一番有名なのは、錦川にかかる木造の橋・錦帯橋。日光の神橋、甲府の猿橋とともに日本三名橋の1つに数えられる有名な橋なのだそうな。

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けれども、私は、錦帯橋をこの旅のために購入した本で見るまで知らなかった。それなのに、写真でそのアーチ状の形状を見て、実際に見てみたくなった。こうしたカタチには心惹かれるのですね・・・。

洪水のたびに河床が削られ、橋脚もろとも流失していたところ、流れない橋を目指して考案された「橋脚が無い反り橋」なのだとか。

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弧が大きいから、雨が降ると滑って橋を渡れないのではないかと心配してくれた人がいたけれど、上の画像のようにちゃんと階段があるから大丈夫。

厳島神社もそうだけれど、木造建築に関する日本の建築技術は本当に目を見張るものがある。カタチの美しさだけではなく、理にかなったアーキテクチャがそこにある。

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よく見ると両岸には木造の橋脚があるのだけれど、川の上にかかる橋には橋脚は無く、川の中の島を設け、そこに敷石して河床が削られるのを防いでいるのだそう。

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下から見た橋の木組みが本当に美しい。首が痛くなるまで、橋脚にもたれて見上げていた。日本の文化、そして技術力の高さを再認識。

錦帯橋まで行ったら岩国城も行くべきなのだろうけれど、時間的に厳しく、錦帯橋から見上げただけとなってしまいました。それでも、横山の山頂にちょこんと乗ったような白亜の岩国城の雰囲気は、味わうことができたような感じなのです。

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