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2008.10.11

日比谷シティ夜能

先日、野村萬斎さん出演ということで、日比谷に夜能を見に行ってきました。予定では、野外、日比谷シティでしたが、天候の都合で日比谷公会堂に変更、屋内での観劇となりました。

Img_53591

日比谷公会堂ははじめて。椅子はちょっと座り心地がよろしくなかたけれど、レトロな雰囲気は好ましいものでした。

 狂言:附子

 能(喜多流):殺生石

狂言の萬斎さんは、いつものように立ち姿美しく、声も通って、そして、茶目っ気たっぷりの太郎冠者がお似合い。体の動きが、他の人とは違う。やはり、specialな感じがする。

狂言は面白い。「このあたりの者でござる。」のお決まりからはじまって・・・。

「附子」は、主人の留守に桶の中の砂糖を食べてしまった太郎冠者と次郎冠者が、主人が帰ってきた時に一生懸命言い訳しようとドタバタ。とんちのような、ボケとツッコミのような・・・。一緒に見ていた人が、今でいうと「レッドカーペット」と言っていた。なるほど。

能は、、、うーむ、後ろを向いて台詞を言われるとよく聞こえなくて、わかったような、わからなかったような。

けれど、不思議なことがありました。能面が、話のくだりで、同じ能面なのに、笑ったり、怒ったりしているように見えるのです。私だけだと思ったら、一緒に見ていた人もそう言っていた。演じる人の心が、面に乗り移るのだろうか。。。

観終わって外に出ると、雲間に上弦の月が出ていた。やはり、外のほうが雰囲気が出たかもしれません。

観劇の後、新橋まで歩いて行き着けの寿司屋に行ってきました。先日からイクラが食べたくて、真っ先にイクラを注文。そして、いつもの通り穴子やマグロなどいただきました。

狂言、能、そして、寿司。超和風な夜でした。

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