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2008.07.05

My Happy Summer2008-南の島へ・・・海!

先週の今、西表島で星を見ていた。だから、エルメスを石垣島に飛ばしています。

■Lots of Sea !

文法的にヘン?同じ海でも天気、光の角度、雲、時間、風・・・全く違う顔を見せてくれる海のイメージを表現したくて。

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海の色はどうして変わるの。深さ、海底の様子、太陽の位置、温度、etc.部屋のバルコニーから見る海はずっと深いブルーだと思っていた。しかしある日、その色が島の海によく見られるミルクグリーン、エメラルドグリーンに変わっていた。友人いわく雲と光。その通り、見ていたら、雲の動きに合わせて、グリーンが生き物のように動いて、あっという間にいつも見ているブルーに変わっていった。Marvelous!

八重山の海は本当に美しい。

竹富島

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竹富島で一番好きな西桟橋の先端。風の強さに帽子が飛ばされるのを抑えつつ、先端で仁王立ちして全身に風を受けた。気持ちがいい!

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コンドイ浜はたくさんの人。ビーチにはパラソルの花が開いていた。夏のはじまりでこんなに人が出ているということは、夏本番にはどれだけの人がここに来るのだろう。

友人と私は少しでも人の群れから離れようと、途中で完全に砂に埋まっている人に驚きつつ遠くに歩いた。でもコンドイ浜には日差しから隠れる場所が無く、10分もいられず、アイヤル浜(星砂の浜)に向かうべくここを後にしたのでした。

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猫がいるアイヤル浜は友人のお気に入りの場所。ヘタレて寝ている猫をしきりに撮影していた。けれども、この日は2匹だけ。他の猫はどこでヘタレていたのだろう。

カイジ浜では星砂探しがお約束。けれども最近は星砂が減っているらしい。私もトライしたけれど、見つかってもその中にキレイな形の星砂はなかった。

最高の場所を見つけた。大きな木の下(木の名前失念)に風が通り抜ける木のベンチとテーブルがある。ここに座って頬杖ついてただぼ~っと海を、星砂を見つける人たちを見ていた。なんて平和な時間。

西表島

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ところ変わって、西表島の月ケ浜。ステイ先のマヤグスクリゾートからは5分程度の場所。弓なりの白い砂浜が広がっている。

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寄せた波が引くと砂浜に空が映る。それほど細やかな砂浜なのです。

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手前に歩いていくと、例のユニマットが経営するリゾートホテル「ニラカナイ」がある。このホテルができて弓ケ浜の美しさがそこなわれたと聞いています。私はホテルができる前の弓ケ浜を知らない。けれども、突然出現する巨大リゾートホテルは、弓ケ浜には似つかわしくない建物だと思います。

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シュノーケリングツアーで寄った船浮港。この付近に船浮集落が広がっている。いろんな種類の白い犬を見かけた。首輪をしていたので飼い犬なのでしょう。中には、散歩の先導をしてくれる名物犬もいるのだとか。

八重山の島の港の色はどこも美しい。浮船港は、バスクリンのような色。バスクリンはこの色を参考にしたに違いないと思うのです。(友人は逆のことを考えてみたいだけど。。。)

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港に面したふねっちゃ~ぬ家(や~)でお昼ごはんを食べた後、シュノーケリングの船長さんから付近の説明を受けながら、お散歩がてら山道を歩いてイダの浜に行った。山道を抜けると、美しいイダの浜が広がっていた。人が少なく静か。遠浅で水の透明度も高い。サンクチュアリーだと思った。

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この先はシュノーケリングポイントになっているらしく、私たちもここでシュノーケリングをした。今年は梅雨明け後10日経っても海況が落ちづかず、潜るには海の状態はよくないらしい。確かに透明度は落ちていたかもしれません。

それでも、3年ぶりに潜った西表島の海、テーブルサンゴに群がる南の海の魚たちは本当に美しく、ずっと見ていたいと思いました。そして次はダイビングしたい、と。

イダの浜からの帰りは、一足先に船に戻った船長さんが船で浜まで迎えにきてくれました。船で浜に乗り上げる船長さんは、まるで無人島で遭難した私たちを救出に来たヒーローのようでカッコよかった。

シュノーケリングでお世話になったのは、「西表インシャー」。だんなさんが船長さん、奥さんが送迎。ご夫婦でやっている。宿の人も知らないようなところだったので少し不安もあったけれど、船長さんは気配り細やか、親切で優しい方。信頼できました。帰りの白浜港にはお子さんも迎えにきていて、ほほえましいご家族。

ご自宅でつくっているピーチパイナップルをシュノーケリングの合間に切ってくれたのだけれど、それが甘くてジューシーでとっても美味しかった!

鳩間島

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石垣島と西表島は、往復共に鳩間島経由。鳩間島は「瑠璃の島」の舞台になった島。この桟橋は、ドラマでも使われていました。今回は経由で船から見ただけだったけれど、いつか上陸したいと思っています。

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西表島から石垣島に戻る途中に見た、(多分)竹富島。本当に平らな島。お盆をひっくり返したような、とはよく言ったものです。

最後に。八重山の島、海は本当に美しい。けれども、そんな海と人が共存するのはなんと難しいことなのだろう。

シュノーケリングで潜って、一部サンゴが白色化していて悲しい気持ちになった。温暖化や海の汚れが原因なのだと思う。

石垣島は、今よりも多くの観光客を迎えるために石垣新空港を建設してる。当然、工事で海は汚される。

西表島は、がけ崩れから島の外周道路の安全を確保するために、その外側の護岸工事をしている。安全か環境か、住民の間でも意見は分かれているそうです。

竹富島には星野リゾートが進出する。石垣新空港開港、飛行機乗り入れ増加による観光客増を当て込んでのことでしょう。あの小さな島に超デラックスなリゾートホテルができる。ちぐはぐな感じがする。

空港が拡張されれば当然観光客が増えるのでしょう。けれどもその時、離島アクセスの人はさばききれるのだろうか。今のような先島の文化、自然はちゃんと残るのだろうか。。。

美しさに感激しつつ、大きな不安を覚えた八重山の海でした。

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