« 緑色の季節 | トップページ | こどもの日 »

2008.05.04

ラ・フォル・ジュルネ2008

Img_28041

シューベルト「冬の旅」を聴くために、東京国際フォーラムで開催されている「ラ・フォル・ジュルネ2008」に行ってきました。

開演22:15、演奏終了23:45。レイトナイトのコンサートは大人のものという感じがして好きです。

”いまだかつて戻って来た者のない道を 僕は行かねばならぬのだ”

「冬の旅」は、勤務先に関係あった方が好んで聴いていた曲なのだそうです。全編聴いたことが無かったので、非常に楽しみにしていました。

しかし。。。

 指揮者:フランソワ=グザヴィエ・ロト(フランス)

 演奏:レ・シエクル(フランス)

 テノール:ハンス・イェルク・マンメル(ドイツ)

今回の演目は、ドイツの指揮者・ツェンダーによるオーケストラ版。

奇抜というか、斬新というか、現代的というか。。。

「冬の旅」は、救いようもなく、陰鬱で暗い曲だったはず。それが、私個人の感じ方としては、絶望、苦しみ、悲壮感とは無縁の演奏となっていました。

演奏者が会場を動いて演奏する。ステージから消えて演奏する。テノールが拡声器を使って歌う。。。そんなのありですか?

終わってブラボーと叫んだ人もいたけれども、私自信はガッカリでした。やはりオケにしたのが間違いだったのか。私の頭がカタイのか。。。

本当に楽しみにしていたのにな。。。どっかで聴きなおしたい気分。

|

« 緑色の季節 | トップページ | こどもの日 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

こんなに以前の記事にコメントしてよいものかどうか分かりませんが…。
わたしのこのコンサートに行きました。
編曲も好みではなかったのですが、
何よりも練習不足だったと思います。
マンメルは声がひっくり返り過ぎだし、
レ・シエクルは、音を外しまくり。
美しい和音のはずの部分もかなり不安定で、
クラリネットはキュルキュルいうし、最悪でした。
夜遅すぎて終電に間に合わず、
タクシーを余儀なくされたにもかかわらず、
この程度の演奏。
思い出したくないけれど、忘れられません。
悪い意味で。
せめてオケが上手だったら、もっと楽しめたのかな。
生まれて初めてブーを叫んだ演奏会でした。
こんなことしたことないのに、自分でもショックです。
ホント思わずでしたね。
指揮者のロト、この後有名になっちゃって、
ちょっと納得できないです。

投稿: Tristan | 2016.09.19 00:18

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/109180/41094117

この記事へのトラックバック一覧です: ラ・フォル・ジュルネ2008:

» 熱狂の日 [富久亭日乗]
 有楽町の東京国際フォーラムで開かれれている 「ラ・フォル・ジュルネ」に初めて行った。 フランスのナントで生まれたこの音楽イベントは 2005年から東京でも始まった。 4回目の今年のテーマは「シューベルトとウィーン」で、 6日まで1700人以上のアーティストが参加し、 400以上のイベントが開かれるという。  このうち新進ピアニスト、小菅優さんと フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団の コンサートを「ホールA」で聴いた。 指揮はカナダ出身のクワメ・ライアンさん。 まずは管弦楽団のウェーバーの歌劇... [続きを読む]

受信: 2008.05.05 09:18

« 緑色の季節 | トップページ | こどもの日 »