ラ・フォル・ジュルネ2008

シューベルト「冬の旅」を聴くために、東京国際フォーラムで開催されている「ラ・フォル・ジュルネ2008」に行ってきました。
開演22:15、演奏終了23:45。レイトナイトのコンサートは大人のものという感じがして好きです。
”いまだかつて戻って来た者のない道を 僕は行かねばならぬのだ”
「冬の旅」は、勤務先に関係あった方が好んで聴いていた曲なのだそうです。全編聴いたことが無かったので、非常に楽しみにしていました。
しかし。。。
指揮者:フランソワ=グザヴィエ・ロト(フランス)
演奏:レ・シエクル(フランス)
テノール:ハンス・イェルク・マンメル(ドイツ)
今回の演目は、ドイツの指揮者・ツェンダーによるオーケストラ版。
奇抜というか、斬新というか、現代的というか。。。
「冬の旅」は、救いようもなく、陰鬱で暗い曲だったはず。それが、私個人の感じ方としては、絶望、苦しみ、悲壮感とは無縁の演奏となっていました。
演奏者が会場を動いて演奏する。ステージから消えて演奏する。テノールが拡声器を使って歌う。。。そんなのありですか?
終わってブラボーと叫んだ人もいたけれども、私自信はガッカリでした。やはりオケにしたのが間違いだったのか。私の頭がカタイのか。。。
本当に楽しみにしていたのにな。。。どっかで聴きなおしたい気分。
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