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2008.02.23

時間は確実に流れている

週末、23日は父の命日でした。

父が他界して丸5年。来年には7回忌。早いものです。

あの時は寒い年で、父が亡くなる前日は雪。そんなことも嘘のようなお天気の早朝、病院から父が亡くなったとの連絡がありました。そして通夜の日も雪。一方で、告別式の日はピーカン。

父が亡くなって2年くらいは母の前で父の話を出来なかったけれど、今はごく普通に父が生きていた時のエピソードを母と笑ってできるようになりました。時間の力は凄いです。

いつもは帰省しない(できない)のですが、ちょうど週末にあたったこともあり、実家に戻って母と一緒にお墓参りに行ってきました。

私は、父の墓石に向かって話しかける癖があり、ひとりの時には声に出して話かけたりしてるのですが、今回は母が隣にいたので心の中で父に話しかけて、そしてお墓を後にしました。

今年の父の命日には春一番が吹きました。

2月後半から3月にかけては三寒四温。暖かくなったり、寒くなったりを繰り返しながら、確実に春に向かっています。前のブログでも書きましたが、ちゃんと季節は忘れずにめぐってくる。自然は偉大です。

少し早いけれど、桜餅を食べました。

Img_06411

桜餅には、関東風の小麦粉や白玉粉の生地を焼いた皮で餡を巻いた長命寺餅と、関西風の道明寺粉で餡を包んだ道明寺餅の2つがあります。

好みは人それぞれですが、私はなんと言っても、もちもちっの道明寺餅です。

お墓参りから戻って、熱い緑茶と桜餅。桜の葉の塩気とにおい、そしてあまいおもち。やはり、あまい和菓子には、すこし苦めの緑茶に限ります。

墓参り、春一番、桜餅、、、風情を感じて、こんな時、日本人でよかったと思うのです。

23日の午後からは風が強くなり、ぽかぽか天気から一気に気温が下がりました。

Img_06641

翌朝起きたら、外はうっすらと雪が積もっていました。この画像は実家の裏の林。朝日に雪が輝いて、風があって外気も冷たいですが、とてもさわやかで気持ちがよい。こうして見てみると、我が家とは関係ない場所のようで、なんだか不思議な感じでした。

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