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2007.10.15

2007秋パリ②・美術館

昨日、観光地で書いたとおり、

 ルーブル美術館

 オルセー美術館

 オランジュリー美術館

 ケ・ブランリー美術館

 ギュスターヴ・モロー美術館

に行ってきました。

Musee

その中でも、本当に行ってよかったと思えたのは、オランジュリーとモロー美術館

オランジュリーは、モネの「睡蓮の間」を見に行くだけでも価値があります。

睡蓮のために創られた、天井からやさしい光が降り注ぐ広く白い楕円の部屋に身を置き、壁いっぱいに掲げられたモネの睡蓮の絵を見ているだけで落ち着きます。

癒しというのではなく、気持ちが浄化されるというのかな。

モネはさほど好きな画家ではなかったですが、オランジュリーに来て好きになりました。

その他にも、オランジュリーにはルノアールやセザンヌ、モディリアーニ、ローランサンなどの絵画もあり、やはり白く明るい静かな空間の中でゆったりと見て回ることができます。

そして、モロー美術館。モローが住んだ家が美術館となっています。

モローは大好きな画家であり、絶対に行くと決めていました。

これまで大塚国際美術館で陶板の複製画でしか見ていなかった、「神秘の花」の実物画を見たいと思っていました。

責め苦にあえぐ殉教者たちの血に染まる百合を玉座にした聖母マリアを描いた「神秘の花」。実物の感動に、しばらく絵の前から動けませんでした。

その他、2階、3階の部屋のエンジ色の壁一面にかけられた大小数十のモローの絵たち。こうして実物が見られて、本当にしあわせ。

一方で、ルーブルやオルセーは、広すぎて、人が多くて、疲れただけとなってしまいました。

素晴らしいのだと思います。しかし、1日では到底見られずに消化不良。

日本だったら感じたであろう有り難味も、有名な印象派の絵がたくさんあってすっかり感覚が麻痺してしまい、全く感じられなくなってしまっていました。

そんな中、芸術に寛容なパリをルーブルに見ました。

美術館の中にカンバスと絵の具を持ち込んで有名な絵の模写ができるなんて、日本では考えられない。

先生に連れられた小さな子供たちや学生も良く見かけました。こうして子供の頃から美的感覚が養われていくのでしょう。

やはり、パリの美術館は素晴らしい。

そして、今回、ミュージアムパスが威力を発揮しました。

日本で購入したミュージアムパスは4日間有効で8200円。

決してお安いものではありませんが、ルーブルもオルセーもオランジュリーも、チケットを求める長蛇の列を横目に、別ゲートから優先的に入館することができます。

とても便利。時間が限られている旅の中で、貴重な時間を買ったと思えばペイできるものだと思います。

それに、私の場合は5館行ったし、凱旋門、サント・シャペル、パンテノンでも使えたので、十分に元は取れました。

次回も美術館に行くならば、是非利用したいと思っています。

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