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2007.08.11

プロヴァンスの贈りもの

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恵比寿ガーデンシネマで「プロヴァンスの贈りもの」を観て来ました。

監督:リドリー・スコット、主演:ラッセル・クロウという、「グラディエーター」の最強コンビ。

ロンドンの利己的な金融トレーダー・マックスが、ヘンリーおじさんが亡くなって子供の頃におじさんと過ごしたフランスのシャトーの相続に向かう。そこで、かつておじさんと過ごした日々、おじさんの言葉を思い出す中で、また、そこに暮らす人たちとの出会いの中で、少しずつ変わっていくという話。

この映画で、私が思った見るべき点は次の3つ。

 ・プロヴァンスの美しい映像

 ・クラシックでアナログな音楽

 ・ヘンリーおじさんの言葉

まず、映像が美しい。シャトー、プロヴァンスの自然、街並み、ぶどう畑。そして、そこに暮らす人たちの暮らしの様子。

次に、劇中のゆったりとした昔の音楽が、プロヴァンスの美しい映像にピッタリ。

アメリカ、フランス、イタリアなどいろいろな国のオムニバス。気に入ってしまって、映画を見てすぐにサントラを買ってしまったくらい。。。

そして、主人公マックスのおじさん、ヘンリーの珠玉の言葉たち。

中でも最も心に響いたのは、マックスが子供の頃におじさんのシャトーで過ごした時、テニスに負けてふてくされるマックスにヘンリーおじさんがかけた言葉。

 勝利から学ぶものは何もない。

 だが敗北は知恵を生み出す。

 大事なのは、負け続けないことだ。

座右の銘にしようと思ってしまったくらい。

あとは、プラスアルファでファッション。

マックスとロマンチックな関係になる地元プロヴァンスの女性ファニー。

膝丈ワンピにGジャン、大きなカゴバック、そしてエスパドリュー、という彼女のファッションがプロヴァンスの空気にあっていて素敵でした。

すごく感動するという作品ではありませんが、今の季節、爽やかなゆったりとした気持ちになるには、ちょうどいい映画だと思います。

最後に、この映画ではスマートフォンが効果的に使われていました。メーカーは不明ですが、形状から推測するとブラックベリーかな。。。欲しくなってしまいました。

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» 映画「プロヴァンスの贈りもの」(2006年、米) [富久亭日乗]
      ★★★★☆   SF映画の名作「エイリアン」(1979年、米)、 「ブレードランナー」(1982年、米)の監督、 リドリー・スコットが「グラディエーター」(2000年、米)で 主役に使ったラッセル・クロウとコンビを組んだ。  本作で、恋愛映画も十分うまい監督であることがわかった。  原題は「a good year」。  原作者のピーター・メイルとスコットは旧知の仲だそうで、 本作が実現した。  ロンドンの敏腕トレーダーが、 昔一緒に過ごした叔父の死で、 南仏プロヴァンスのワイン畑を相続す... [続きを読む]

受信: 2007.08.15 20:48

» プロヴァンスの贈りもの [memo memo]
2本目は『プロヴァンスの贈り物』です。友達が試写で2回も観て、もう後2回も前売り [続きを読む]

受信: 2007.08.16 07:50

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