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2007.05.29

YASHA-夜叉-

大学生の間では、依然麻疹が流行しているようです。休講の大学も増え続けているようです。

私は、かかってはいないけれど、予防接種はしていた記憶があります。子供の頃、とにかく沢山予防接種をやっていました。(泣)

今回の麻疹大流行は、

・今の大学生にあたる年代の中には、当時危惧されていた新三種混合ワクチンの副作用を懸念して、麻疹の予防接種を保護者が受けさせなかった。

・麻疹の流行が減ってウイルスに接する機会が減ったことと、従来は1歳時の1回接種だけだったために予防接種を受けてから年数が経過し、免疫が下がってきたこと。

などの理由が挙げられています。

しかし、しかし、、、特定の年齢層にだけ発症する感染症というと、吉田秋生の漫画作品「YASHA-夜叉-」を思い出してしまうんですね。。。

Yasha

私は漫画は読んでいなくて、数年前に金曜の11時過ぎ、テレビ朝日で放映していたドラマを見ました。

きっかけは単純で、オープニングの映像が美しかったことと、テーマ曲がスティングの「DESERT ROSE」だったことでした。

伊藤英明くん演ずる「有末静」がとてもカッコよくて、音楽もストーリーもよくて、そのまま見続けました。

ラスト、映画「ガダガ」の音楽が流れる中、遺伝子操作で生まれた兄弟「有末静」と「雨宮凛」が生き残りをかけて争うシーン、そして、寿命が尽きて静かに死んでいく静が美しくて見入ってしまいました。

この話もはじまりは人間が作り出したウィルスによる感染症。

人口コントロールが目的で、対象は高年齢層。

フィクションとしてはよくある設定ですが、政府高官と巨大製薬企業が関係していました。

今回の麻疹の大流行は勿論そんなことはないでしょうが、”特定の”というと、どこかで大きな力が働いているのかもしれない、とヘンに想像力豊かになってしまうのです。。。

と、「YASHA」について書いているうちに、久しぶりに、「YASHA」のDVDが見たくなりました。今夜は「YASHA」のラストシーンを見ながら寝るとしましょう。

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2007.05.28

しあわせになれるスイーツ

なんだか最近、スイーツとブランドの記事ばかり書いている気がしますが。。。

無性に、シンプルなショートケーキが食べたくなる時があります。

ショートケーキというと、やはり、イチゴショート

ということで、銀座三越・GIOTTOのイチゴショート。名前も「GIOTTO」。

このお店、いつ行ってもお客さんが並んでいます。

特に、12:00と17:00のシュークリーム出来上がりの時の行列はすごいものがあります。

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こちらのケーキをはじめて見た時には、その高さにビックリしました。定番ケーキのほとんどが縦に長ーい。

GIOTTOというと、フィレンツェのサンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂(花の聖母マリア大聖堂)の隣にある、ジョットの鐘楼を連想します。

ジョットの鐘楼も縦にひょろ長い形状。お店の名前の「GIOTTO」は、このジョットの鐘楼に由来している?

測ってみたら、このケーキのトッピングのイチゴまで入れた高さが約10センチ

私のハイヒールのヒールと同じ高さだ。。。(笑)

でも幅は一般的な直方体のショートケーキよりも小さいし、甘みも抑えてあり、スポンジも軽いのでちゃんと1個食べられます。

イチゴショートを見ると、なぜかしあわせな気持ちになります。

スポンジのクリーム色と生クリームの白、そしてイチゴの赤の組み合わせがいいのかしら。

子供の頃、試験が終わると、決まって父がイチゴショートを買ってきてくれた、そんなしあわせな思い出があるからかもしれません。

イチゴショートは、子供の頃の幸福な時間を思い出させてくれる、そんなノスタルジックなケーキなのです。

一緒に買ったモンブラン。これもやはり縦長。

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でもこちらはクリームが多くて、甘くて。。。残念ながら、完食できませんでした。モンブランは好きなのだけれど、クリームが多すぎるケーキは、やはり苦手。。。

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2007.05.27

ブラッスリーの陽気な夜

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昨日UPした記事の続きです。

先週その友人に会ったのは半年振りくらい。そして昨夜のように一緒に晩ご飯を食べたのは1年振りくらいではないかと思います。(先週のカルティエも晩ご飯だけれど、あれは特別ということで。)

彼女は私の実家がある宇都宮に住んでいて、たまに仕事で東京に来ることがあっても、平日は私の仕事の都合で会えない。

また、私が実家に帰るときは日帰りか、お泊りしてもなるべく母と一緒にいるようにしているので夜出かけることは少ない。だから会えない。

というわけで、なかなか一緒に晩ご飯を食べる機会がありません。

だから、昨日の晩ご飯は深夜まで話込んでしまい、気づいたら帰る電車が無く、結局私の家に1泊して早朝に帰ったのでした。

さて、昨日の晩ご飯に選んだのは、ワイン好きの彼女のために、気軽に美味しく食べるために、ティファニーから程近い有楽町にある「ブラッスリー・オザミ」。

ブラッスリーははじめてでしたが、銀座にあるフレンチレストラン「オザミ・デ・ヴァン」は3回程行ったことがあり、お料理が美味しかった。だから、こちらのブラッスリーも間違いないだろうということで選択。

結果は◎。レストランよりもくだけていて、気軽に陽気にワイワイガヤガヤできて、ティファニーで盛り上がった気分の私たちは超ご機嫌。

ただ、既にティファニーでシャンパンとスイーツをいただいていたので、今回は、前菜2種とメイン1種、それに赤ワインで控えめに。

前菜は4種類の生ハム、そして、旬のホワイトアスパラガス。メインは仔鴨モモ肉のコンフィとお豆のお料理。

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どれも美味しかったですが、イチオシはホワイトアスパラガス。細いアスパラガスが数本かと思っていたら、直径2センチくらいある立派なアスパラガスが2本と直球勝負。

お味付けも旬のアスパラガスを活かして、削ったミモレットと温泉卵と、やはり直球勝負。シンプルだから、アスパラガスのほろ苦さがが感じられます。

そして、アスパラガスとミモレットがこんなに相性がいいとは!素材を揃えればできそうなので、アスパラガスが旬のうちに自分でも作ってみようと思います。

そんなふうに美味しいものを食べながら、ワインで酔っ払いながら、思い出話をしたり、夏の旅行の計画をしたり。。。

やはり持つべきものは陽気な親友。いや本当に、楽しい夜でした。

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2007.05.26

ティファニーからのご招待

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ティファニーから「TIFFANY FINE JEWELRY COLLECTION -UNDER THE SEA-」のご招待があり、ティファニー丸の内東京店に行ってきました。

先週は友人に誘ってもらってカルティエのご招待で六本木ヒルズへ。

そして、今週は私に招待のご案内があったので、同じ友人を誘って丸の内へ。

その友人は、ネックレス、ブレス、リング、ピアス、全てティファニー。先週のカルティエの時は、全てカルティエだったのに。。。一体いつの間にそんなに揃えていたのでしょう。。。

今回のイベントは、UNDER THE SEAとあるように、海のモチーフの新作発表に合わせて顧客を招待し、それと一緒に他のジュエリーも紹介する、という具合。

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シャンパンをいただきながら、プチフールやアイスクリームをいただきながら、ゆっくりと見せていただきました。

その間、ひとりの担当者がずっと丁寧に対応してくれました。多摩川高島屋から応援で来たという、とても感じのいい方。彼女が銀座ではないことが非常に残念。

今回は、ブレスレットとリングを中心に見せてもらいましたが、たくさん試した中で特に気に入ったのは、建築家・フランク・ゲーリーがデザインした18Kブラック・ゴールドの トルク ナロー リング

ブラックゴールドという素材ははじめてで珍しく、また、リングのフォルムも美しく、そのシャープさが非常に気に入りました。お値段も手ごろだし、検討してから後日購入しやすいように番号を控えてもらいました。

結局、1時間半くらいいたのかしら。ティファニーブルーのリボンで結んだボックスに入った焼き菓子(神戸北野ホテルのイグレックプリュスのもの)をお土産にいただいてお店を出ました。

真夏のようなお天気の土曜日、シャンパンを飲んで、美しいジュエリーを見て、とてもしあわせな午後でした。

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2007.05.25

ウェッジソールのパンプス

本日は用事があって会社をお休みして実家を日帰り。雨の日のお休みで少しもったいない気分。。。

夕方には東京に戻り、その足で銀座へ。

行こう、行こうと思っていたバーニーズ・ニューヨーク銀座に寄ってきました。

で、そこで欲しかったウェッジソールのパンプスを見つけてしまったのです。

黒でもエナメルだから重く見えないし、オープントゥというところも気に入りました。

ヒールにエナメルをかぶせていなくて木目?の感じがいいこと、真後ろから見ると、普通のヒールのようにも見えるところもよいです。

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この分野で一番人気はクリスチャン・ルブタンですが、こちらのお値段は10万円前後。

靴道楽なので気に入ったら値段に構わずに買ってしまうのですが、ウェッジソールは今年の流行なので来年はどうかはわからない。

だから、流行モノはリーズナブルに行きたいんですね。流行モノのコストパフォーマンスにはシビアです。

また、確かクリスチャン・ルブタンの今年の夏のウェッジソールは、同じオープントゥでもクロスしたデザインだし、黒は見かけませんでした。

ということで、色、カタチ、コストなどポイントが高かったバーニーズ・ニューヨークのパンプスをお買い上げです。

ウェッジソールは夏のエスパドリューのサンダルで1足持っていますが、パンプスで購入したのははじめてです。

はじめは流行には乗りたくなかったのですが、いろんなところで目にすると、1足は欲しいかな、と思いはじめるんですね。。。

ということで購入しましたが、素材的に、夏は素足、冬は黒のタイツで履いても似合いそう。案外応用範囲は広いのではないかなと思います。流行っているうちは。。。

ウェッジソールは見せなくちゃ。

普段はフルレングスのパンツ派の私ですが、もう少ししてハーフパンツやクロップドパンツをはくようになったらデビューさせようかなと思っています。

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以前記事にした「やわらか戦車」のブログパーツが出ていたので貼ってみました。つついてやってください。

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2007.05.24

新しいファッションビル

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銀座2丁目にまた一つ新しいファッションビルができていました。

 銀座Velvia館

4月にオープンするということは知っていましたが、特にチェックしていませんでした。

しかし、先日、ビルの中に足を踏み入れたとたんに、嬉しい気持ちよりも先に、これはヤバイ!という予感が。。。

だって、私の好みのセレクトショップの集合体。。。

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IENA、Shinzone、DESIGNWORKS、NOMBRE IMPAIR。。。

Shinzoneは表参道に行かなければならなかったのに、これからは銀座で買えてしまう。

しかも、銀座の雰囲気に合わせて、表参道よりも上級志向。お店もゆったりとしています。

このビルの全テナントがゆったりとしていて、ゆっくりお買い物が楽しめそうなつくりになっています。

毎週通ってしまいそうで、散財の気配がして、お買い物は計画的に、だわ。

Velvia館はファッションだけではなく、レストランも充実しているようです。

ニュージーランドワインのお店もあるようだし、近いうちにワイン好きの友人を誘って飲みに行きたいと思っています。

さて、Velvia館は銀座2丁目にありますが、最近、2丁目にはBOTTEGA VENETAもオープンしました。

秋にープン予定のブティックもあるし、まだまだ増えますね。

丸の内と銀座で事足りそうで、幸か不幸か、表参道や青山は遠くになりにけり、となりそうです。

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2007.05.21

汐留ランチ

午前中、汐留で打合せ。

お昼はひとりで、お気に入りの汐留シティーセンタービルの42階、「オレゴン バー&グリル」でランチをしました。

何度も行っているのですが、今日はじめてフロアの中で一段高くなっているスペースのテーブルに通されました。

ビュッフェのお料理を取るのに階段の上り下りがあるのは少し面倒ですが、一段高い席はなんだかVIP席っぽくて、嬉しい。。。

そこから地上を見ると、下を走る車は本当にミニカーのよう。

レッド、イエロー、グリーン、色とりどりがかわいらしくて、特に珍しくもないけれど撮ってみました。

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さて、以前にブログに書いたかもしれませんが、このお店のランチは、ビュッフェとメインの組み合わせでオーダーします。

ビュッフェは、冷たいサラダと温かいお野菜のお料理のサラダバー、デザートバー、ドリンクバーで構成されていて、メインを頼まずにビュッフェだけでもOKです。

私はさほど量を食べないので、いつもビュッフェのみ。これで1,260円也。

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アメリカ料理でスパイスが効いていて、私は結構好みのお味。

本日はジャンバラヤのようないためご飯、ビーンズ、カレー味のマカロニ、そしていつものポテトサラダと野菜類。スープは具沢山のミネストローネ。これに少しのデザートを付ければ十分。

よくビュッフェやバイキングは元を取らなくちゃといいますが、私の場合は元は取れないし、取る気もなくて、いろんなものが食べられるからという理由でビュッフェに行きます。選ぶ楽しみです。

午前に汐留で打合せ、お昼を食べてから事務所に戻ろうという時はみんなをここに誘うのですが、汐留の42階というとお値段が高いイメージがあるようではじめは引かれます。

でもここに案内すると、比較的価格もリーズナブルだし眺めもよいので、みなさん満足してくれます。

打合せの合間のあわただしい時間でしたが、今日はお天気も良かったし、高い場所で優雅にお昼を食べて、また午後も頑張れました。これもまた元気のミナモト。

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2007.05.20

日曜日の楽しみ

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銀座三越のスイーツ売り場に、「京都六角高倉東入ル」というお店が出店していました。

とてもお店の名前とは思えない珍しい名前。

ウリは、「六角プリン」というプリンと「ろっかくふろまぁじゅ」というパフケーキ。

パフケーキ好きの私は、「ろっかくふろまぁじゅ」をチョイス。プレーンと抹茶を購入してみました。プレーン157円、抹茶189円也。

クリームは、フロマージュという名前がついているだけあって、クリームチーズが入っています。説明によると、プレーンは4種類のチーズを使っているそうです。

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こちらは、抹茶クリーム。抹茶クリームには大納言が混ざっています。

チーズクリームが効いていて、濃厚。コクがあります。抹茶の風味とチーズクリームって合うんですね。

お味は、なんとなく「madame Yoko」のパフケーキに似ています。

そういえば、先週の土曜日もパフケーキのことを書いていて、なんだか毎週パフケーキを食べているような感じ。

また、結構パフケーキのことも書いているようで、カテゴリーとして起こしてもいいくらいになってきました。

こうして特別なスイーツを食べられるのは日曜日だけ。

平日は仕事をしているから食べられないし、土曜日は午後あまり家にいないので食べられない。

だから、のんびりと自宅にいることが多い日曜日は新しいスイーツを食べられる唯一の日なのです。

デパ地下には週替わりで新しいお店が出店するので、毎週見に行くことも楽しい。

世の中にはとてもたくさんのスイーツがあるけれど、一生で食べられるスイーツの量は限られている。だから美味しいスイーツを食べたいな、と思うのです。

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2007.05.18

カルティエの夜

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友人の誘いで、カルティエのフェア&ディナーに行ってきました。友人がカルティエのカスタマーになっていて招待状が届いたのだそうです。

場所は六本木ヒルズのグランドハイアット東京。私は愛用しているカルティエのパシャを付けて訪問です。

フェアの会場には中級から高級のカルティエのジュエリーやウォッチが展示されています。

購入しなくても自由にトライできるので、ブレスレット、リング、ウォッチなど付けさせてもらいました。

ショーケースの中に並んでいる時の印象と、実際に付けた時の印象は全く違います。遠慮しないでたくさんトライして、その中からコレ、という商品を選ぶことが大切だと、改めて思いました。

しかし、、、付けてみて気に入ると欲しくなってしまうんですよね。そして、欲しい時計が。。。

今のパシャも2年越しで手に入れたし、いいなと思った時計を手に入れるための努力を久しぶりにしてみようかしら。そして、その時には分不相応ではない自分でありたいな。

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ディナーには別のスペースが用意されていて、温かい前菜、冷たい前菜、メインの牛ヒレステーキ、そしてベリー系のムースとシャーベットのデザートでフィニッシュです。

ドリンクもシャンパンに始まり、白ワイン、赤ワインと注いでくれます。

ビュッフェかと思っていましたが、着席のちゃんとしたディナーで、さすがはカルティエ、です。

お味も非常に美味しゅうございました。グランドハイアットのどこかのレストランのものかもしれません。

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グランドハイアット東京には初めて行ってきました。さすが超高級ホテル。シックと斬新さがいい具合に融合してとても素敵です。

上の画像は、1階から続くらせん状の階段。私たちはエスカレーターを使いましたが、この階段を使うのも雰囲気が出てよかったかもしれません。

仕事の帰りに高級ブランドのフェアとディナー。今日は星占いで最低の運勢だったのですが、そんなこともへっちゃらの素敵な夜でした。

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2007.05.17

他力本願の大いなる夢

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帰る途中、有楽町のビッグカメラの前の列をカシャリ。

話題の、1等6億円のサッカーくじ「ビッグ」を購入しようとしている人たちの列です。50名程度は並んでいたのではないかしら。

あんまりカメラを向けると失礼になるので、さり気なく1枚だけ。

ニュースサーチをしたら、人気が過熱気味で、本日17日夕方までの実質2日間で売り上げは25億円を超えているとか。

幸運を得ようとする人たち、話題だからやってみようかという人たち、いろんな人たちが買っているのでしょうね。

今はちょうど、「ドリームジャンボ宝くじ」の発売期間でもあります。数寄屋橋の宝くじ売り場もきっと列ができているのでしょうね。

それにしても、6億円かぁ。。。当たったら一体どんな感じなんでしょうね。

人生好転するか、破綻するか。。。

一時人生楽しんで破綻するのも、それはそれで客観的にはなかなか興味深いことです。

私は、アリかキリギリスかだったら、キリギリスを選ぶ人なので。失敗しても、後悔しなければいいじゃん、という主義。

で、夢を見るには行動を起こさなくてはならないのですが、私はくじの類を買ったことがありません。

他力本願というか、くじ、競馬、パチンコなど、賭け事の類をしたことがないんですね。

例外は、麻雀。それも、小学生時代の家族麻雀のみ(笑)。でもこれは賭け事とは言わないか。。。

友人には競馬、パチンコ等する人たちはいて、彼らが幸運にも勝った時にはその恩恵にあずかることは多々あるのですが、自分では参加すらしない。

どうしてでしょうね。

思い当たることは、父が賭け事を一切やらなかったくらい。父の影響かもしれません。

今回のTOTOの締め切りは19日昼だそうです。まだ時間はあるから、試しにという気持ちもちょっとはあります。さて、どうでしょう。。。

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2007.05.15

距離・distance、Part2

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以前ブログに書いたお客様に、本日2度目の出張でした。今回の神戸も晴天で気持ちがいい。

朝8時前に出て、帰宅は夜の9時半。1つの打合せで13時間だ。

これだけで一日。やはり、仕事をする上で、距離は1つの障壁であると認めざるを得ません。。

当初3時間の予定が1時間延長で4時間になってしまったことも原因の1つ。

気軽に行ける距離ならば「今回はここまで、次回2日後に続きをやりましょう。」とできるのでうが、一日がかりの距離だとそうもできず、延長してもヤッツケテシマワナクテハ、と思ってしまうんですね。。。難しい。。。

ところで、関西圏と関東圏は、やはり文化が違います。

それが極端に現れるのは、エスカレーター。急ぐ人用に関東では右側を空けれど、関西では左側を空ける。忘れていつも逆側に立ってしまう。我ながらダサイな、と心の中で舌打ちです。

あと、当然と言えば当然ですが、駅に貼ってある催し物のポスターが違う。

「三千院・特別展、祈り・三千院の法要」を至るところでみかけて、木々の緑に染まった三千院は今頃きれいだとうな、行きたいな、などと思ったり。。。

そして、文化ではありませんが、東京よりも確実に日が長い。5時に打合せを終えて外に出たときの日差しの強さが、東京のそれと違います。今日はまだまだ暮れないぞ、という感じ。(笑)

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ここのところ旅行に行けていないこともあって、こうした出張がプチ旅行のような感じになっていて、距離は感じつつも、私的にはなんか嬉しい、そんなふうになっています。

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2007.05.14

光と睡眠時間の関係

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先日、「早起きはクセになる」と書きましたが、昨日の日経新聞に、「日の長さと睡眠時間」というテーマで興味深い記事が出ていました。

日本人を対象とした季節による心身の機能の変化についての調査では、夏に睡眠が最も短く、冬に睡眠が最も長いと感じる人が圧倒的に多かったそうです。

春から夏にかけて睡眠が短くなるのは、気温が高くなり寝苦しくなるから、という考え方もあるそうですが、空調設備が発達した現代では、気温変化で睡眠時間の季節変化を説明することは難しいとのこと。

北米の実験で、実験室内で、温度条件を変えずに、日の長い夏条件と日が短い冬条件の睡眠時間の実験をしたところ、夏条件では睡眠時間が短縮し、かつ睡眠が深くなり、冬条件では睡眠時間は延長し、かつ睡眠は浅くなった、という結果が出たそうです。

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つまり、光の変化が睡眠時間に関係しているということ。

なるほど確かに、早起きしても睡眠不足という感じはしないです。明るくなると同時に目が覚めて、そして、よく眠って気分爽快です。

動物の季節による行動変化の背景には、日の長さが関係しているそうです。人間のそれは、動物だったときの名残りなんですね。。。

私も動物の本能に従った生活のリズムで暮らしている。これから夏至にかけてますます早起き?

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2007.05.13

母の日

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元気でいてくれてありがとう。

今、私がこうして自由にいられるのは、全てあなたが元気でいてくれるから。

だから心をこめて、、、ありがとう。

母の日でした。

本当は自宅に帰ることが一番なのだけれど帰れない。だから、贈り物を。。。

いつも服を贈ります。

旅行好きの母が、ちょっとした旅行に着て行けるような、洒落たTシャツやサマーセーターが多いかな。

今年はパステルグリーンとブルーとクリーム色が混ざった、優しい色合いの爽やか系のサマーセーターを選びました。

先ほど母から、「モダンなセーターね。ありがとう。」とのコメントを添えてお礼の電話が。

来月計画している旅行に着てくれると嬉しいな。

兄は毎年、メッセージを入れて花キューピットでお花を贈ってくるそうです。今年も花が届いたとのこと。

家を出てから、兄もマメになったなぁ。。。妹としては、えらいぞ兄貴、という感じ。

「○○の日」というイベントにのっかることは好きではないですが、それをきっかけに、忘れていた気持ちを思い出して行動にすることは悪いことではないと思います。

<贈り物をする>ということは、その人のことを<想ってあげること>だと思うから、いいことではないかしら。

上の画像は、数年前の丸の内の母の日にちなんだイベント、「Flying?5.12」。この年は母の日が5月12日だったんですね。

丸の内仲通り沿いにワイヤーで、カーネーションの鉢植えを吊るしていて、遠目にはカーネーションの鉢植えが浮かんでいるように見えます。

今年の丸の内はどうかなとHPを見てみましたが、特に母の日イベントはやっていないようです。またやってくれないかしら。。。

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2007.05.12

京都・古勝院NOBUAKI

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本日、銀座三越のスイーツ売り場で見つけました。

 京洋菓子 古勝院NOBUAKI

京都の一乗寺にある洋菓子屋さんだそうです。

京北山杉をかたどった「和三盆仕立てバームクーヘン」、「ガトーショコラ京羅文」、そして、母の日用に「誂え箱」(フラワーアレンジメントとお菓子の二段重ね)などありました。

お店で「ガトーショコラ」を試食させていただきましたが、カカオが効いていてビターで、軽くしっとりしていて、とても美味しかったです。

その中で、パフケーキが好きな私は、「京あわせ洛○(らくま)」をチョイス。1個126円也。

バニラとカプチーノ(定番)、抹茶(季節限定)の3種類があり、3種類購入。

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スポンジは、パフケーキよりもしっとりとはしていなくて、ダフワースよりもぽさっとしていない、その中間くらいの食感。とっても軽いです。

そしてクリームは思ったよりも柔らかい。画像では固そうに見えますが実はフワっとしています。

甘みも抑えてあるから全体的に軽くてとっても食べやすく、また、京都の洋菓子屋さんだけあってお上品なお味でした。

残りのカプチーノと抹茶は早速フリーザーへ。またしても固めてしまいました。(笑)

スポンジがしっとりしているとフリーザーは向かないのですが、これは水分は少なさそうなので大丈夫なのではないかなと予測。

「古勝院NOBUAKI」をネットでサーチしたところ、京都のお店では生ケーキも販売していて、これがとてもキレイで美味しそう。

京都に行った時、機会があったら寄ってみたいと思っています。

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2007.05.11

Wii、テレビでフィード

ずっとWiiにアクセスしていなかったのですが、今週は久しぶりにWiiにアクセス。しかも2回も!(笑)

1度目。毎週水曜23:55から放送している「カートゥンKAT-TUN」。

この日のゲストがmihimaruGT。彼らとカツンがWiiでボーリングゲーム対決。

見終わってから、久しぶりにボーリングをやりました。プロ級の私としては、とりあえず腕は落ちていなかったようでひと安心でした。

この日はLA帰りの赤西くんが復帰。おかえり、仁くん。来週も見るからね。

で、その赤西くんは、「はじめてなんで。。。」と言いながらいきなりストライク!さすがです。

2度目。Google Reader for Wiiがリリースされたとのニュースを受けて、本日トライしてみました。

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画面操作がWiiリモコンに対応しているので、ラクです。

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リモコン操作で、テレビでフィードを見る感じ。

フィードは文字入力する操作は無いので、こうしたリモコンで画面を送っていくというインターフェースは合っているかもしれません。ストレスなく操作できます。

でも、今、わざわざテレビでフィードを見るという必要性が私には無くて、新たなコンテンツとは思いますが、そう使わないような感じがします。

例えば、自分のプロファイルを登録しておくと、Wiiニュースチャンネルのように自動でフィードをどんどん送って見せてくれたりすると、<ながら見>の私にはよいかもしれません。

どんどんWii対応のサービスが増えていきます。ゲームの概念を超えた、立派なデバイスですね。

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2007.05.10

ヘフティのチョコレート

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スイスチョコレートのHEFTI(ヘフティ)。先日、銀座三越で、かわいらしいビスケットチョコレートを見つけたので、購入してみました。

ヘフティは有名なチョコレートのお店ですが、私はこれまで食べたことがなくはじめて。

しかし、購入後は、しばらく食べることもなかろうと、ずっとフリーザーに入れっぱなしになっていました。

そう、なんでも固めるクセがあるのです。ヨーグルトしかり、チーズケーキしかり、ロールケーキしかり。。。

ちょっと食べてみようかしらと、取り出して食べてみました。

はじめて食べたヘフティは、Mie Serie(ミィ・セリエ)というお菓子のメロンクリームバージョン、「ミィ・メロン」。10個入り、1,313円也。

ラング・ド・シャ・クッキーの間にメロン味のホワイトチョコレートがサンドされています。

ラング・ド・シャ・クッキーがしっとりしていて、<フヮッ、サクッ>という食感がよいです。

そして、ちゃんとメロンのお味がするホワイトチョコレートも美味しい。生クリームがはいっているので、硬くならずクリーミー。

でも、ホワイトチョコ+生クリームは、悲しいことに、extra high fat and high calorie and high cholesterol

だからたくさんは食べられないのです。。。

コロンとしていて、ちっさくて軽いから、いくつでもいけちゃいそうなんですけれどもね。。。

他にも、抹茶味、ストロベリー、プレーン、チョコレートの4種類がありました。

またパッケージもかわいらしくて、お味ごとに色も違っていてオシャレです。

三越の期間限定出店は終わってしまっていますが、オンラインショップもあるようなので、他のお味が食べたくなったら頼んでみようかなと思っています。

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2007.05.09

早起きはクセになる。

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帰る途中で横切った東京国際フォラム。新緑とそれを照らすグリーンのライトがとても爽やかで撮ってみました。

グリーンっていいですね。人工的に作られた色でも、なんだか気持ちが穏やかになります。

さて、、、

ゴールデン・ウィーク中は、朝6時に起きて夜11時頃寝る、という生活をしていました。

実家に帰った時に、夜に起きていてもすることが無く、早寝していたことがそもそものはじまりでした。

それが習慣になったようで、東京に戻ってからも、ゴールデン・ウィーク明け仕事が再開してからも、早起きの生活を続けています。

今は目が覚めるのが5時半。それから、家を出るまでに1時間半。朝7時過ぎには家を出て会社に8時に着いています

なかなか気に入っています、この時間帯の生活

元来人混みが苦手な私です。朝の澄んだ空気の中。まだ気温が高くなる前。通勤ラッシュ前の電車。会社に向かう道を歩く人も少ない。そして人もまばらなオフィス。。。

人が少ないことが、一日の始まりとしてこんなに気持ちがいいなんて。

あまりにも気持ちが良くて、マイ・サマータイムでもはじめてしまおうかしら、という気持ち。

朝7:40から午後4:30までがコアタイム。なんだか暑い夏でも爽やかに過ごせそうな感じ。

こうなると夕方の打合せはできるだけ避けたい。仕事能率も落ちてくるし。。。計画的にできるといいのだけれども。。。

夜に帰るのが遅くなると自然と睡眠時間が減ってなかなか早起きするのはつらくなるかもしれませんが、今、ちょうど季節的もいい時期です。

しばらくは、こんなふうな生活ができるんじゃないかなと思っています。ま、無理はしないで、気持ちよく続けてみよう。

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2007.05.08

光野桃「おしゃれのベーシック」

Img_5551_2光野桃さんが書く文章が好きです。

文体が美しくて、私がもし本を書くならば、光野さんのような文章を書きたい。

出会いは愛読している「Vingtaine」。毎月彼女がコラムを書いていました。

その後、彼女が書いた本を何冊か読み、<お洒落>を学びました。

彼女の本は、<お洒落>は表面を装うことだけではなく、その人の<生き方>でもあると教えてくれました。

彼女の本には、女性が抱えるであろうお洒落の悩みが書かれています。

全女性ではないかもしれませんが、少なくとも、彼女の悩みや迷いは、私の悩みや迷いと重なりました。

例えば、服は沢山持っているけれど、いざというとき着る服に困ってしまう。クローゼットを見て途方に暮れる。。。

気分が重いときには黒で無難にまとめてしまう。自分にあった髪型が見つからない、、、etc。

まるで私だ、と思い、ああ、彼女のような人でも悩むのだな、読んでいて何故かほっとしたような気持ちにもなりました。

そして、悩んで迷っておしまいではなくて、ちゃんとそれに立ち向かうための方策も示してくれます。その手本は、かつて彼女が暮らしたミラノのマダムだったり、パリでみかけたマダムや日本でみかけたアジアからの留学生だったり。

もっと若い時に、例えば、高校生や大学生の時に彼女の本と出合っていたら、もっと違う道を選んでいたと思う。それ程、彼女が書く本は私のバイブルになっています。

さて、この「おしゃれのベーシック」は、彼女の夫の赴任先・バーレーンから帰国した後で書かれた初めての本です。

数年ぶりの本でしたが、その美しい文体は変わらずに、また彼女の本が読めることを嬉しく思います。

バーレーンから帰国して一番目の本は、<ベーシック>にこだわった本。

変化していく自分や時代の中で、「定番」をどうやって見つけるか、という個々人に向けた視点。

一方で、時代が変わっても変わらずに存在し続ける「ブランド」の<背骨>に向けた視点。

ブランドに浮かれることなく、自分の定番を知り、永く自分に添ってくれるようなブランドを見極めていこう、そんな意欲が感じられます。

光野さんらしくて、とても心地よく読ませてもらいました。

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2007.05.06

ザ・ペニンシュラ

今日でゴールデン・ウィークもおしまい。

9連休。集中して本を読んだのは本当に久しぶり。ゴールデン・ウィークだからできたこと。なかなかできないことができた充実したお休みでした。

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THE PENINSURA というネームプレートが光り輝く、ペニンシュラの「マゴープリンスペシャル」です。

昨日ブログに書いた日本橋HD DVD プラネタリウムの帰り、日本橋三越で購入しました。

こちらのプリンは超高級。1個1200円也。二人分で2400円。プリン2個で2400円とは!

お味はどうかといいますと、まったりとしていて、少し酸味があり、マンゴーをそのまま食べているような感じ。マンゴー好きにはたまらないスイーツだと思います。

でも、1個食べれば十分ですね。量もあるし、まったりとしてコクもあるので満足感が得られます。

こちらのお店には他にもプリン系のスイーツがいくつかあります。キャラメルプリンや杏仁豆腐も美味しそう。。。

また行く機会があったら他のスイーツにもトライしてみたいと思います。

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ペニンシュラというと、1度だけ香港に行った時にこちらでアフタヌーンティをいただいたことがあります。

社会人になって初めてのボーナスで行った旅行。その旅の仕上げがペニンシュラのティールームでのアフタヌーンティでした。

海外の高級ホテル特有の静かなざわめき。その中で時々聞こえる、食器やカトラリーが触れる音。

その音も、亜熱帯だからなのか空気に湿り気あるために、普通のカチャンとした音と微妙に違っていて。

異国での午後の優雅なお茶。はじめて大人の世界に触れて、一生懸命背伸びして。。。

緊張感で味わう余裕は全くありませんでしたが、あの時はじめて自分の行為について<TPO>を強く意識しました。

今年9月にはペニンシュラホテル東京も開業するとのこと。

HPで確認したところ、伝統のアフタヌーンティはこちらでもいただけるようです。

日本で果たしてあの雰囲気が味わえるかどうかはわかりませんが、ペニンシュラでアフタヌーンティ、を今から楽しみにしています。

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2007.05.05

私たちは星のかけら

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日本橋HD DVD プラネタリウム に行って来ました。

実は、仕事の都合で先日ブログに書いた科学技術週間の無料期間にはいけなかったのです。だから、有料で。。

「宇宙へのパスポート(40分)」、「星空の贈りもの(20分)」。1プログラムずつ入れ替えがあります。

ほぼ180度になるリクライニングシートに座って、寝て、リラックス。

ふっとライトが消えて、暗闇に目が慣れて、見えなかった星たちが見えてくる時が好き。

星が少しずつ増えていって、いつの間にか満天の星。

普段肉眼では見えない星々までも映し出された夜空は、とっても賑やかです。

「宇宙へのパスポート」は二部構成になっていて、第一部が宇宙連詩、第二部が宇宙空間を旅する宇宙へのパスポート。

宇宙連詩については、こちらを参考に。

宇宙空間を旅する。地球から太陽系、銀河系、そして銀河系の外へ。

速度を上げていく感覚にドキドキ。ちょっと心臓に悪いかも。本当に高速移動しているような感覚なのです。

オリオン座のオリオン星雲に飛び込む。そこに吸い込まれていく感じがいい。中には生まれたばかりの星たち。その間を飛んだ。

宇宙空間を旅した後は、宇宙連詩の続きを。今度はナレーション無し。詩と緩やかに流れる音楽と宇宙の星だけ。自分のペースでイメージング。

UNIVERSE!私たちは宇宙の中の無数の星のかけらなんだ。

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宇宙連詩に感動して泣きそうになりました。

読んでいて思い出したのはユーミンの大好きな曲。とても素敵な詩なのでご紹介します。

 青い船で ~アルバム「VOYAGER」より

 作詞・作曲:松任谷由実

 私たちを乗せた船は東へと漕いでゆく
 朝焼けを 夕映えを
 果てしなく追いかけて

 月をよぎる雲の色も
 波のしぶきさえも
 二度と同じ姿はない 永遠の万華鏡

 私たちを乗せた星は涼しげに輝いて
 木星を 金星を
 導いてゆくように

 同じ時を旅している
 たくさんの人の中に
 なぜかとても ああなつかしい

 あなたがいてよかった

 恐れずに生きてゆける
 彗星のように燃え尽きたい

 遠い海を旅してゆく小さな船の上に
 もっと遠い夢を見てる
 あなたがいてよかった

 なぜかとても ああなつかしい
 あなたがいてよかった

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2007.05.04

星の王子さま展

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午前中に用事を済ませ、午後はひんやりとした部屋で読書という休日を過ごしています。

お買い物のついで、松屋銀座で開催されている「星の王子さま展」を見てきました。

星の王子さまは、ずーっと前にDVD付きの絵本を買って、それ以来です。

会場には「星の王子さま」のお話に沿った展示と共に、サン=テグジュペリの写真、手記、ミュージカルの衣装などが展示されていました。

 ・これ何に見える?

 ・自分のことしか考えない人たち(王様、うぬぼれ男、呑み助、ビジネスマン、地理学者)の5つの星

 ・飼いならされたいきつね

 ・ワガママな一輪のバラ

 ・星々のきらめきは王子さまの笑い声

など。何度も読んで知っているお話。それぞれのエピソードが持つ意味を思い出しながら見て回りました。

会場はただ見るだけではなく、体験できるようになっています。

本来ならば子供がやるものなのでしょう。担当の男性と目が合ってしまい、やりませんか?と誘われてトライ。

光る赤いボールを持ってスクリーンの後ろを歩く私。するとボールから王子さまを星々に運ぶ鳥たちがスクリーンに映写されます。音楽と映像がなんてキレイ。

また、別の部屋では、ある場所に立って両手を挙げて伸びをして左右に体をそらすと、それに合わせてキラキラと天井のライトがきらめき鈴の音がします。これは、王子さまが笑っている5億の鈴のイメージ。

「砂漠と向き合う人生」というコーナーがありました。

サン=テグジュペリ自身郵便輸送のパイロットで、砂漠で過ごした時間も長かったようです。

彼の職業や砂漠には危険なこともあったようで、それは「夜間飛行」や「人間の土地」を読んで知りました。

見渡す限り砂漠。砂しかない世界。会場で目をつぶりその果てしない時間を想像。

砂漠の朝焼けや夕陽がどんなに美しいかは写真で見て知っている。心の目で見てごらん、そこに水を隠しているから砂漠は美しいんだ、という声が響く。

それでも、やはり、砂漠と向き合う時間を想像することは、私を途方に暮れさせました。

寓話はそこに厳しい事実を隠している。童心に戻った気持ちと大人の気持ちとがないまぜになった時間。なかなか感慨深い展示でした。

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2007.05.03

伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」

Img_7344今年のG.W.。後半は予定していた旅行が無くなったため、風邪気味でもあるし、東京でのんびり、ゆったりとなりそうです。

さて、「フィッシュストーリー」に刺激されて、早速アマゾンで「オーデュボンの祈り」「ラッシュライフ」「重力ピエロ」を購入。

古い順番に、まずは「オーデュボンの祈り」を読みました。

<超>面白くて、一日で読破。

しかも、2度読みまで。

はじめは、この話の主人公・伊藤と同様、全くワケがわかりませんでした。

現代の鎖国の島・荻島、未来を見通す喋るカカシ・優午、嘘しか言わない元画家・園山、人殺しが認められている・桜、etc。他にも胡散臭い人たち。

未来を見通すカカシが殺されたところから話は展開していきます。未来を見通せたはずのカカシが何故殺されたのか。。。

 ・カカシは殺されることを知っていたのか?知らなかったのか?

 ・この島に欠けているものは何なのか?

私は主人公・伊藤になって、その島の人たちに話を聞いて廻っている、そんな感じ。まるでロールプレイング・ゲームです。

あまりにも現実を超えていて、伊藤と同様に、途中から、もうどうでもいいやと思ってしまう。けれど、それが意外と心地よい。

はじめは断片でしかなかったものが、どんどんつなぎ合わさっていく時の高揚感たらありません。なんて上手く出来ているのでしょう!

ラスト、この島にかけているものが判った時は、ハレルヤ!です。

1度読んで全てが判ってから、どうしても確かめたくてすぐに2度読み。すると、キーワードがたくさん隠されていたことに気づくのでした。

はじめからみんな<役割>を持っていて、何か大きな力に突き動かされるように、知らぬうちにそれを実行していた。150年も前から準備されていたと思うと凄いものがあります。。。

タイトルの意味「オーデュボンの祈り」とは、カカシの祈りでもあったのですね。。。

調べてみると、ジョン・ジェームズ・オーデュボン、リョコウバトの話、支倉常長、は実在の話でした。しかし、荻島は、シマダスで調べてみましたが見つかりませんでした。こちらは架空の島のようです。残念。

実在したならば、伊藤と田中が見張り台の上から見た荻島の夜の景色を見てみたかった。。。

「オーデュボンの祈り」は、読書の面白さを久しぶりに感じさせてくれた最高の作品でした。

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2007.05.02

伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」

Img_7011 久しぶりに伊坂幸太郎の本を読みました。

フィッシュストーリー

 「動物園のエンジン」
 「サクリファイス」
 「フィッシュストーリー」
 「ポテチ」

4つの中短編小説で構成されています。

本のタイトルになっている「フィッシュストーリー」。

読み終えて、本の帯にある”時空を超えて奇蹟を起こす”の意味が判りました。

20数年前、現在、30数年前、10年後、と時間を行ったりきたりしながら続いていくストーリー。それが全て、「人を救う」というキーワードで繋がっている。

30数年前、売れないバンドがラスト1曲でレコーディングした「フィッシュストーリー」が、ハイジャックから乗客を救う現在の青年を誕生させることになるカップルの20数年前の出会いとなり、ハイジャックで救われた女性が10年後にネットワークのセキュリティを突いた犯罪から世界を救うことになる。

人が行うことの全てには意味があって、そのひとつひとつがちゃんと繋がっているんだ、と思わせてくれます。

正義の味方というと鼻白んでしまうけれど、ハイジャック犯をこらしめる瀬川はまさに<正義の味方>。「お礼は父に」、という彼が最高にかっこよかった。

「僕の孤独が魚だとしたら・・・」「僕の勇気が魚だとしたら・・・」「僕の挫折が魚だとしたら・・・」。この繰り返しも効果的に使われていました。

けれど、個人的には「ホテチ」が一番好き。淡々としていて最後にホロリ、とさせる話に私は弱いのです。

のんきな空き巣狙いの青年・今村。けれど、彼が抱える悩みは大きい。

彼は母親と自分の血液型から、自分が母親の本当の子供ではないことを知ってしまう。

調べた結果、生まれた病院で赤ん坊の取り違えがあり、母親の本当の子供は、今でこそ控え選手だけれど、彼が子供の頃から常に野球の才能を有望視されていた尾崎というプロ野球選手。

だから、彼は、自分と尾崎選手を比較して、母親に対して「本当だったら、もっと優秀な息子を持てたかもしれないのに。」という申し訳ない気持ちを持っている。

母親はそのことを知らない。彼は母親が好きだから、その本当の息子である尾崎を異常なほどに応援する。

そこに、彼の仕事の先輩・黒澤やガールフレンドが絡んで、万年控えの尾崎をバッターボックスにひっぱりださせ、そして、ここ一番の場面で尾崎は。。。

そうなるだろうなと思った流れでも、やはりそうなることは感動的で、非常にいいお話でした。

なんか判る。子供が母親に褒めてもらいたい、よく出来たね、と言われたくて頑張るのだけれど、うまくいかなくてガッカリしてしまう気持ち。この今村と母親の関係がとっても微笑ましくて、またホロリなのです。

タイトルの「ポテチ」。これは、彼のガールフレンドが、コンソメ味食べたいと言ったのに、間違って塩味を食べてしまい、はじめはご機嫌ナナメだったけれど、「コンソメ味が良かったけれど、塩味は塩味で食べてみるといいもんだね。間違えてかえって良かった」というところから来ているのでしょうね。

ポテチのコンソメと塩の取り違いは、今村と尾崎の取り違い。でも結果オーライじゃん。ってことでしょう。

久しぶりに伊坂幸太郎の本を読んで、ずっと前に「死神の精度」を読んだ時に感じた、<ぶっきらぼうで淡々、だけど温かい>という彼の本の空気を思い出しました。

アマゾンのレビューに、この本を読むには、「重力ピエロ」「ラッシュライフ」「オーデュボンの祈り」を読んでおくとなおよしとありました。逆になってしまいましたが、早速読んでみようと思っています。

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2007.05.01

白い靴

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白い靴を買いました。

トッズ(TOD'S)のバックベルトの白のエナメルです。

毎月買っている「Vingtaine」で先月紹介されていて、ほぼ一目惚れ。

買いに行こうと思っていたのですが、すっかり機を逸してしまってやっと。。。

売り切れていたらどうしようと思っていましたが、私の足のサイズのもの1足残っていました。

以前ブログで書きましたが、靴道楽です。

気に入ったら即買いです。

選ぶ時の2つのポイント(ハイヒールであること、横顔が美しいこと)に合致して、いいな、と思ったら見に出かけます。

そして試しに履いてみて、ピッタリしたらお買い上げ。めでたし、めでたし。

しかし、気に入った靴に出会う機会は、実はかなり少ないのです。

ファッション誌では季節に合わせて定期的に靴の特集が組まれますが、その中でいいなと思える靴はなかなかありません。

自分の足のサイズは把握しているので、普通のパンプスは試し履きをせずに買うこともありますが、バックベルトのハイヒールは絶対に履いてみないとダメです。

靴によって、バックベルトの足首へのかかり具合が違うんですね。

だから、合っていないと、バックベルトが足首からずり落ちてしまい、歩いている途中でバックベルトを何度も足首に掛け直さなくてはならなくなる。

それが面倒くさいと言って掛け直さずに歩いているのは、靴の踵をつぶして履いているのと同じくらい見苦しいものだと思うのです。

ということで、この靴は銀座松坂屋のトッズ・ブティックで試しに履いてみて、お店の中を何度も歩かせてもらいました。

バックベルトがずり落ちない、デニムにも、春夏の薄い色にも合うことを確信できたのでお買い上げとなりました。

こうした白い靴を買ったのは本当に久しぶり。何に合わせようかと非常に楽しみです。

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