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2007.04.14

東京ミッドタウン

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六本木の防衛庁跡地にできた、東京ミッドタウンに行ってきました。

百聞は一見にしかず。今回は画像いっぱいでいきます。

広大で、特に垂直方向に長いので、自然と画像も縦方向です。

地下鉄から地上に上がると、「ここが六本木?」と思ってしまうほどの、明るさ、開放感です。

行った日はお天気が良かったので、光が溢れていて、その光の中で緑が鮮やかでした。

キーワードは「デザイン」というだけあって、それにふさわしい景観、デザインで統一されています。人工物と自然の共存というか、都市空間についてのひとつの方向性が示されてると思います。

デザインは<日本>を意識しており、「竹」「格子」をベースにした直線、「和紙」のやさしい白が繰り返し使われ、清清しい感じ。やわらかい「禅」とでもいいましょうか。

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建物の中は通路の幅を広く取ってあり、また、フロアも判りやすく設計されています。多分大勢の人がいたのでしょうが、混雑している印象がありませんでした。

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ギャレリアは地下1階から3階の天井までの吹き抜け。天井がガラスでできているので、晴れた日にはふんだんに光が降り注ぎます。

自然光が降り注ぐ時、屋上の骨組みを構成する直線のデザインが直線の影を作ります。影までも直線で見えることを意識。

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ここは水も豊かです。天井のガラスを流れる水が光に照らされ、フィレンツェのマーブル紙を思わせる模様を生み出しています。

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また入居しているお店の看板も特徴的です。自社の色を捨てて、空間に合わせている。下の画像は、ちゃんと見ないとセブンイレブンと判りません。

以前ローマに行った時に見た、スペイン階段の隣に出店したマクドナルドが、街の景観に合わせて赤と黄色ではない地味な色の看板を掲げていたことを思い出します。

看板をトレードマークにしているお店に空間に馴染むようにデザインを変更させることのハードルはどうだったのでしょう。

でも、いいですね。落ち着いた雰囲気が高級な印象さえ与えます。

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そして、外には檜町公園が広がり、グリーンの芝生にオブジェが映えます。こうして緑が多いことも、東京ミッドタウンの特徴。やはり、六本木とは思えないでしょう?

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さらに、ここはデザインを生み出し、育て、発信していこうとする場所でもあり、「21_21DESIGN SIGHT」が設置されています。いかにも安藤忠雄という、コンクリートむき出しの直線の建築です。

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デザインで特出すべきは、ギャレリア3階のデザイン関係のショップです。東京ミッドタウンの本領発揮という具合に、衣食住に関するデザインのお店が集合していて、見ていて飽きません。

見て回って、確かに、東京ミッドタウンは他に似た場所が無い、唯一の場所だと思いました。比較的居心地もよく、何度行っても楽しい場所であり続けるのではないかなと思います。

最後に、私は10時半頃行きましたが、11時のオープンと同時に目的地に向かって突進する人、人、人。。。何事かと思って観察すると、みなさん有名レストランに直行しているようでした。

それは、六本木ヒルズでも表参道ヒルズでも変わらない光景。みなさん、一番の興味は、やはり食事なのね。。。

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