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2007.03.31

千鳥ヶ淵、朝と夜

早起きして、千鳥ヶ淵の桜を見に朝のお散歩をしてきました。

九段下のメトロの駅を地上に出ると既にたくさんの人。休日の朝7時半、どうしてこんなに。。。

三脚を構えた一眼レフの人、私のようにコンパクトデジカメの人、そして携帯電話カメラの人。みんな思い思いに桜を撮っています。

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千鳥ヶ淵の桜。ここは私の中では、構図、スケール共に他の追随を許さないと思うくらいの桜です。

日本人の心象風景にあるような、日本の桜そのものだと思うのです。

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北の丸公園の田安門の白壁に、満開の桜がとても映えています。

また、桜と、土手に咲く菜の花の黄色、ダイコンの花の紫が、絶妙なコントラストでした。

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千鳥ヶ淵緑道から見る桜。

お堀端の傾斜に這うように枝を伸ばして咲く桜の姿は滝のようで、東山魁夷画伯の桜の絵を連想します。

そして夜。これは、28日の夜に友人と夜桜を見に行った時のものです。

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夜まで気温が高く、風も無く、快晴の空には上弦を少し過ぎた月。夜桜のためのような夜でした。

いつもは靖国神社→北の丸公園→千鳥ヶ淵緑道のコースを辿るのですが、この日は千鳥ヶ淵からスタートです。

例年千鳥ヶ淵の夜桜は前も後ろも人だらけで、立ち止まることもできずにだた流れにしたがって歩くのがやっとですが、突然満開になったからなのか、比較的人の出も少なく、立ち止まって写真を撮ったり少し後ろに戻ったりと、自由に動くことができました。

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夜のボートに乗っている人たちがいました。記憶がさだかではありませんが、昨年までは夜にボードの営業はしていなかったような。。。でも、夜桜ボートってどうなんでしょう。周りが暗いのでちょっと怖そう。。。

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この日のゴールの北の丸公園。これは千鳥ヶ淵緑道から見ると対岸に見える桜、そして東京タワーです。

上の画像のように、今年のライトアップには一部ピンク色のライトが初めて使われていましたが、こうして見てみても不自然です。人工色は不要だと思います。来年はやめていただきたいです。

北の丸公園は千鳥ヶ淵緑道よりも断然人が少なく、またベンチもあるので、のんびりと座って桜を見ることができます。

千鳥ヶ淵の桜は、毎年、少し年下の友人と来ています。桜を見ることの幸福を教えてくれた人です。

一年の中で、桜の時にしか会わない友人。数えたらもう9年も続いていて、二人ともビックリして笑ってしまいました。

来年は10回目の桜。その桜を彼女と見ることを、今から心待ちにしています。

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2007.03.30

中目黒経由、品川行き。

本日は2006年度最後の日。バタバタと忙しい一日でした。

さて、昨日アップできなかったので1日遅れとなります。

お花見日和の昨日、午前中は品川でのカンファレンス出席だったので、早起きして会場入りの前に中目黒に目黒川の桜を見に行ってきました。

土曜日はまだまだつぼみだったのでどうかなと思っていましたがそれは杞憂で、昨日の目黒川はほぼ満開の桜でした。昨日までのいいお天気で、一気に開花したようです。

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青い空。目黒川を覆うように咲く満開の桜。毎年楽しみにしている桜。

ああ、今年もこの桜が見ることができたとしあわせな気持ちでいっぱい。

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毎年桜が咲く度に、自然はすごいと思わずにはいられません。この季節になると、忘れずにいつもちゃんと花を咲かせてくれる。偉大です。

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けれども満開の桜を見るたびに、桜は節操がないと思ってしまいます。

普通木に咲く花は、幹から枝が出てその先に咲くものだと思うのですが、上の画像のように、木の太い枝に、あるいは直接幹にポン!と咲いてしまう。

まるで、ちゃんと枝が伸びてから咲くのが待てなくて、もうここに咲いてしまえ、の如く。気持ちはわかるけれども、節操がない。

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そしてこちらは先週末はほとんどつぼみだった桜の花たち。

こんなにたわわに咲いてくれて、赤い橋とのコントラストが美しいです。

しかし、桜祭りのぼんぼりはなんとかならないのでしょうか。

お祭りだからというのは理解できますが、風情台無し。。。せっかくの中目黒なのだから、渋くお洒落にお願いしたいものです。

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2007.03.28

丸の内界隈、夜の散歩・春編

仕事の帰り、東京駅まで足をのばして桜を見てきました。

数年前のドラマ「anego」で、野田奈央子役の篠原涼子さんが見ていた桜。黒沢明彦役の赤西仁くんが、「anegoと呼ばせてください」と宣言した場所。とても印象に残っています。

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やはり夜桜を撮るのは難しい。最低限、手ぶれ防止機能付のデジカメにしないと厳しいです。頑張ってこんな感じです。

ここも週末が見ごろですね。できれば、週末の昼間もう一度見に来たいと思っています。

それからいつのもように丸の内西仲通りを歩いて、有楽町方面へのんびりと夜のお散歩。

昨年の今頃は仕事でよく東京駅方面に来ていたのですが、今年は行こうと決めないと行く機会がありません。

丸の内は今、チューリップがいっぱいです。

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丸ビルの中にチューリップのお花畑ができていました。ビル内に春のチューリップのにおい満ち満ちています。

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イエロー、レッド、パープル、ピンク。。。よく見る形のもの、バラのように幾重にも重なった花弁のもの。。。いろんな種類があります。

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西仲通りにもこうしてたくさんのチューリップ。

所々に花のベンチがしつらえてあり、そのひとつに年配のご夫婦が寄り添って座ってました。

幸福そうな光景を見て、それからまたのんびりと家路についたのでした。

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2007.03.27

佃公園夜桜

今日の夜は、4月から仕事でアメリカとイギリスに行く人たちの壮行会でした。

銀座のパーティースペースを借りて、グループごとにいろんな趣向で送り出しました。

私も突然歌を歌うことになってバタバタでしたが、女子3人で歌を歌って、結局私が一番のりのりだったようです。

やはり舞台に上がったらやらないわけにはいかないですからね。(笑)

彼らとは4月以降も仕事で連携していくことになります。

アメリカのITの空気を日本に伝えてくれることを期待したいと思います。

2次会の誘いを辞退させてもらい、帰り道、少し遠回りして日曜日の夕方行った佃公園の桜の様子を見てきました。

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画像だと暗くてわかりにくいのですが、いい感じになってきました。

あと2,3日すると見ごろです。週末はきっとお花見の人で夜遅くまでにぎわうことでしょう。

このまま花散らしの雨が降らないで欲しいです。

今夜は風もなくて夜桜の下を歩くにはちょうどいい夜。

お酒も飲んでほろ酔い気分の桜の下。しばし夜の散歩を楽しみました。

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2007.03.26

千疋屋のフルーツサンド

3月最終週。年度末、壮行会、夜桜。。。超多忙な一週間がはじまりました。

今週は夕方少しでも早く帰れるように、日中はいつもに増して集中、と決めています。

それなのに、今朝は朝のうちにひと仕事かたずけようといつもより早く家を出たのに、京浜東北線のトラブルです。こういう時の電故は本当に困ります。

けれども、このランチを食べて超ご機嫌。ご機嫌斜めもにっこりしてしまう、千疋屋フルーツパーラーのフルーツサンド

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フルーツパーラーで食べるフルーツサンド、しあわせです。特に、千疋屋のフルーツサンド、大好きです。

クリームよりもフルーツがたくさん入っているところが、さすがはフルーツパーラーなのです。

クリームも普通の生クリームではなくて、さわやかに控えめにサワークリームというところがいい。

本日のフルーツは、いちご、りんご、バナナ、キウイ、パイナップル、マンゴーという具合。笑顔になります。

こうしたサンドイッチは自分で作るのではなく、専門店で食べるべきものだとつくづく思います。

お昼に恵比寿で打ち合わせなんてお腹が空いて嫌だなと思っていましたが、フルーツサンドが食べられて逆にラッキーでした。

さて、平日昼間のフルーツパーラー。隣の席では、ファッション雑誌J○の編集者とカメラマンが撮影の打ち合わせをしていました。

撮影の話をしながら、モデル談義。この娘は勉強している、この娘は最近よくないね、などなど、興味深い話をしていて、思わず聞き耳。

という感じで、ランチの時間は短いものでしたが、ぽっかりとしあわせな時間でした。

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2007.03.25

佐世保バーガー

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(中身が見えないので、お行儀悪いけれどちょっと食べてからカシャリ)

思ったよりも雨降りだったので、本日のお花見はキャンセル。ひとりの休日となりました。

久しぶりにハンバーガーを食べました。

銀座三越の長崎フェアにベルビーチという佐世保バーガーのお店が出店していて、久しぶりに食べてみようか、ということで選択。

 佐世保スペシャルバーガー 551円

佐世保バーガーは、以前ハウステンボスに行った時に食べたいと思っていたので、数年越しでそれが叶いました。

ふっくらバンズに、具は、ビーフパテ、目玉焼き、スライスチーズ、ベーコン、レタス、たまねぎ。そして、ソースは、マスタード、ケチャップ、マヨネーズという感じ。

ハンバーガーをあまり食べることがないので食べ比べるということはできませんが、お味が豊かで美味しかったです。

ソースがちょうどいい具合で、お肉やその他の具材の邪魔をせず、だから味もくどくありません。

ビーフパテ、目玉焼き、チーズ、ベーコンといった具材自体も油っぽくなかったので、全体としてたいへん食べやすかったです。

しかし、かなりのボリュームのため途中でお腹がいっぱいになり完食は断念。

そして、お肉はやはり腹持ちがいいのですね。夜までお腹がくちくて夕飯はお味噌汁で済んでしまいました。

でも何故、佐世保バーガー?ウィキペディアによると、

佐世保バーガーとは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称。ひとつの決まったスタイルのハンバーガーを指していうのでなく、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称。唯一の共通点は、多くの店が独自に調合した甘めのマヨネーズソースをたっぷり使っていることで、これを秘伝としている店も多い。

だそうで、また、

米海軍が進駐し、米軍相手にハンバーガーを出していて、それが地元民にも受け入れられた。

といった背景があるようです。なるほど。。。

でも、三越に出店していたベルビーチは作りおき。注文してから作るのならば、もう少しマヨネーズの量を減らしてもらったのに。。。

デパ地下出店なのでやむなく?だったのでしょうか。

さて、晴れていたら行くはずだった佃公園に、夕方お散歩がてら行ってきました。

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まだまだつぼみで今日は中止で正解。見ごろは、今週後半でしょう。

もう桜のつぼみは見飽きてきました。そろそろ満開の息苦しいほどの桜が見たいです。

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2007.03.24

桜の季節は趣向を変えて

本日3月24日は「シャットダウン・デイ」でした。

コンピュータの電源を入れずに一日を過ごしてみよう、という試みだそうですが、何故こんなこをはじめたのでしょうね。

公式サイトでは、"I can(できるよ)"、が、"I cannot(無理、無理)"を大きく引き離しているようで、私も"I can"のはずでした。。。が、ブログをやっているとそうも行かず、一度シャットダウンしたPCを立ち上げて書いています。

さて、2007年お花見週間スタートです。だからいつもと趣向を変えて、記事よりも画像多めでアップしていきたいと思います。

今朝は仕事の時とほぼ同じ時刻の朝5時50分に起きて、目黒川に行ってきました。

一年ぶりの目黒川、どのくらい咲いているのかしらと期待して行ってみたら、今朝の時点で一分咲き程度。まだまだだったので、半分ガッカリ。。。

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それでもこんな感じで咲いている木も一部あったし、まだ開店時間前の目黒川沿いのお洒落なお店を見たりして、それはそれでなかなかいい朝のお散歩でした。(昨年よりも確実にCafeが増えていました)

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それから家に戻り、今度は隅田川沿い。そう、先週今年初めての桜を見つけた場所に行ってきました。

するとここは四分咲きくらいになっていて、桜越しの勝どき橋がなかなかいい感じです。

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私が熱心にデジカメで撮っていると、「咲きましたねぇ」とジョギング途中のおじさんが話しかけてきたので、しばらく桜の話をしました。

その方の話では、この桜はオオシマザクラという品種だそうで、ソメイヨシノよりも早く咲くのだそうです。

「ヤエザクラやウコンザクラは形や色が違うからわかるのですけれどもね」

「桜はたくさん品種があるからね」

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しばらくお話をして、「近所に住んでいるの?じゃぁまた」と言ってその方はまたジョギングで去っていきました。

目黒川はまだまだでしたが、今年のお花見週間は上々のスタートとなりました。

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2007.03.23

やわらか戦車、深夜の大笑い

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サイトの画像を貼ることができないので、代用。金沢・ぶどうの木<やわらか>ロールケーキ。(笑)

本題、やわらか戦車。

22日朝の「めざましテレビ」で紹介されていました。

ネットアニメでは有名な作品なのだそうです。

私はこの時はじめて知って、紹介画像を見たらとにかく可笑しくて。DVDレンタルしようとかとも思いましたが、ネットアニメならばネットで見てみようとGoogleで調べてみました。

URLはこちら。

結果、深夜に大笑いしているヘンな人になっています。

♪やわらか戦車のこころはひとつ、生きのびたい、生きのびたい、、、♪

ひたすら退却、退却、退却。。。。

いいです。

せつないわ、とか、こういう生き方もあるのね、とか、うまく退却するのって案外難しいのよね、とか、奥が深いわ、などと大笑い。

60seconds程度の作品が多いのですが、6話あたりの6mimutesくらいの作品のほうが中身があって、より笑えます。

南国の楽園サモアにバカンスに行く予定が、サマワに行ってしまったやわらか戦車たち。涙出るくらい面白い。。。

でもこういう作品は一発芸というのか、私は一度見ればそれで満足なんですね。

だから、DISCASで借りなくて良かった。DVDは30分程度だし。

しかし、かつて間がさして買ってしまった作品がありました。こちらもたまたまテレビで見かけて、面白そうでアマゾンで衝動買いしてしまったのです。(ここでも瞬間芸、なんて書いていました)

ちょうど忘年会シーズンだったので、PCとDVDで忘年会の席で見たりして、ウケにウケました。

しかし、今ではすっかりDVDボックスの奥深くにしまいこまれています。

さて、やわらか戦車があるLivedoorネットアニメ。他にもたくさんコンテンツがあるようなので、時間がある時にでも見てみようかな、と思っています。

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2007.03.22

沖縄に行きたい

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今月号のBAILAを買ったら、付録に旅BAIRA・沖縄が付いていました。

休日、お風呂の中でのんびりと読んでいたら、沖縄に行きたくて、行きたくて、行きたくて。。。

竹富島のコンドイビーチを歩くリナさんを見て、まずは竹富島だわ、と。

竹富島は4回くらい行っているでしょうか。リピーターはもっともっと行っているのでしょうが、年に一度というと今の私にはこれが精一杯。

ここは日本にもこんな白い砂浜があるんだと思わせてくれた場所です。

でも、竹富島ならば、西桟橋が私が一番好きな場所。理由は以前ブログに書きましたが、もうひとつ、Walking under the moonlight。夜、月明かりの中を西桟橋への道を歩いた想い出は忘れられません。

竹富島の美しさを知ったのは、もうずーーーっと前にNHKで放映していた司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズ

次の年の友人との旅行は、迷うことなく沖縄・竹富島

司馬さんも宿泊した高那旅館に宿泊し、本の中にも登場した女将・高那ユキさんにもお会いしました。笑顔がかわいらしい、おばあちゃん。当時も高齢だったと記憶してますが、お元気なのでしょうか。。。

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細かくくだけたサンゴの石が敷き詰められてた竹富島の白い道をまた歩きたいな。

そして、石垣島でまた潜りたい。DVDで海猿」を見てスキューバがやりたくなってきました。今年はたくさん潜りたい。

石垣島はすでに海開き。

沖縄の海は準備OK。さて、私はいつ沖縄に行こうか。。。いや、行けるのか。。。

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2007.03.21

お彼岸草もち

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今日は春分の日、そして、春のお彼岸。

おはぎが苦手な私は、草もちをいただきました。

おはぎ、苦手です。

<ご飯>に<あんこ>の組み合わせがダメです。

どうしてお米とあんこを一緒に食べなきゃいけないの?、という具合に、私の中では最もアンマッチな組み合わせなのです。

また、元々あんこのお菓子を進んで食べることはなく、桃の節句に桜もち(勿論、道明寺)、端午の節句に柏もち、温泉に行っておいしそうなお饅頭があれば温泉饅頭、という程度です。

本日は、銀座三越に入っている近江たねや草もちをいただきました。

草もちの他に、桜もち、ぼたもちを売っていました。ぼたもち、、、他のお店は、おはぎなのに何故?

調べてみたら、<おはぎ>と<ぼたもち>は同じものなんですね。食べる季節によって名前が変わる。

漢字で書くと、ぼたもち=牡丹餅おはぎ=お萩

牡丹餅は、牡丹の季節=春のお彼岸に食べるもの。一方、お萩は、萩の季節=秋のお彼岸に食べるもの、なのだそうです。

今では年中<おはぎ>で通すお店が大勢を占めているようですが、本当は使い分けるべきで、今日食べるのは、たねやのように<ぼたもち>が正しい

深く考えたことはありませんでしたが、ちゃんと理由があるのですね。こうした風情がある使い分けも、春と秋、日本に四季があるからこそなんですね、きっと。

さて、たねやの草もちは、つぶし餡、きな粉、という一番好きな組み合わせです。

大きさほどほど、甘みおさえめ、そして、草もちによもぎをちゃんと感じられる、そんなお味。

濃い目の緑茶によくあって、たいへん美味しくいただきました。

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2007.03.20

ネットの世界も大変なんだ。

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この桜は、昨日隅田川テラスの後、晴海方面まで歩いて晴海トリトンスクエアで撮った桜です。品種不明。青空に濃いピンクがとても映えていました。

さて、昨日仕事の調べものをしていて、流行りのサービスに関する印象的な記事を目にました。

その1:Second Life

昨年末から日経新聞で盛んにとりあげていたので注目しています。年明けに日本語サービス開始予定、ということで盛り上がっている雰囲気です。私も年末にブログにこんなふうに書いていました。

今、SecondLifeについては、人気の理由不人気の理由いやそれは違うなどなど、いろんな意見が交わされています。

読んでみると確かにハードルは高そう。それでも、やりたい人はそれでもトライするし、そこであきらめてしまう人はあきらめる。

一方、ビジネスも厳しいようで、こちらは閑古鳥が鳴いているショッピングセンター

こうした例がたくさんあるのかそうでないのかはわかりません。

しかし、ネームバリューが無い個人や企業がいきなりはじめても、相当の想いで続けないと成功は難しいでしょうね。

遊びに行く人、ビジネスする人、それぞれに対して、ただなんとなくでは利用できないサービスなのだと思います。

加えて、日本語サービスができても、やはり英語は必須。グローバルな世界で日本人街なんて、さびしすぎるもの。

その2:Mixi

<読み逃げ>が話題になっているそうで。

なんでも、人の日記を見てコメントを残さずに立ち去ることは無礼極まりない行為なのだそうです。

そういう人はアクセス禁止にするとか、怖いことに、地雷バトンというものもあるそうです。。。

私はMixiはやってませんが、<読むだけ>はいけないことなのでしょうか。

コメントがつけられない書き込みだってあるでしょうに。

相手に相応の対応を期待する、コメントを付けてくれるからつながっている、と思うこと自体違うような気がしてなりません。

先日SNSセミナーに参加したところ、あるコミュニティ会員のうち書き手は多くて2割、残りの8割は読み手との話がありました。(ここにもロングテール)

8割の読み手も気持ちよく参加できる空間でないと、せっかくのコミュニケーション空間が窮屈な空間になってしまいます。

こういうのを読んでしまうと、何度か招待されてますが、もうMixiはやらなくていいな、と今思っています。

SecondLife、Mixi、それぞれサービスは違うけれども、両方とも<やるならとことん>。ネットの世界で、<ほどほど>というのは難しそうです。

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2007.03.19

折り合いをつける、ということ。

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今日は会社をお休み。

左足をちょっとケガしてしまいかばっていたら、右足と腰に負担がかかっていたようで、朝起きたら腰がつらくて。。。以前、一度、腰を悪くしたことがあったので大事をとりました。

午後になって歩けるようになってきたので、先週行った隅田川テラスへ。

平日の昼間に来るのはとっても久しぶり。

階段を下りると黄色い花が咲いています。

水仙。ここにこんなに黄水仙の群生があることにはじめて気づきました。

奥行きを出したかったので、犬の視線くらいに低くかがんで、河口側から佃リバーシティ側をカシャリ。

それからゆっくりゆっくり歩く。

ゆっくりゆっくり歩くといろんなことを考える。

 前向きな自分。弱気な自分。いじけた自分。いやな自分。

 やりたいこと。やらなきゃいけないこと。やりたくないこと。でも、やらなきゃならないこと。

 あきらめたくないこと。あきらめなきゃいけないこと。でも、あきらめたくないこと。

自分の気持ちに折り合いをつけている。

こんなふうに自分の気持ちに折り合いをつけられるようになったのは、いつからだろう。。。

隅田川テラスは、ゆっくり散歩しながら、でも気持ちは立ち止まって考えている、そんな場所です。

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そんなふうに歩いていて、先週桜のつぼみを撮った場所に来ました。

見上げるとたくさんのつぼみがふくらんでいて、明日か明後日には開花かな、と見ていたら、一輪だけ咲いた桜の花を発見!

今年はじめての桜。

これだけで今日はLucky Day !

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2007.03.18

オレゴンチーズケーキ

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銀座三越のスイーツ売り場に新しいお店が入っていました。

Sweet of Oregon という名古屋のチーズケーキのお店です。

木箱入りのチーズケーキが美味しそうだったので買ってみました。

友人が遊びに来ることになっていたので、ベークドチーズケーキとこのお店の定番だというレアチーズケーキの上に大粒ぶどうがのったレアチーズケーキの2つをお買い上げ。

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木箱のフタをあけると紙に包まれたチーズケーキが入っていて、紙を開いて、そのままいただきます。

私はベークドをいただきました。

3種類のチーズを湯煎焼きしたスフレチーズと書かれていたので、しっとりしているのかなと思って食べましたが、いちばんしたのスポンジがぽさぽさしていて、思ったほどしっとりしていません。しっとりしているほうが、私は好み。

けれども、甘みは抑えめだったのは◎です。

友人が食べたぶどうのレアチーズも濃厚だけれども甘みが抑えてあり、さっぱりといただけました。

今回はコーヒーと一緒にいただきましたが、このチーズケーキは、ストレートの紅茶や白ワインのほうが合いそうです。しばらくしたらまた買ってみようかな、と思っています。

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2007.03.17

海猿 -LIMIT OF LOVE-

Umizaru TUTAYA DISCASから、やっとやっと「海猿-LIMIT OF LOVE-」のDVDが送られてきました。

DISCASは、予約リストを作っておくとそこからレンタル可能な作品が順番に送られてくるシステム。だから、人気作品はタイミングなのです。

「海猿」は、前作もドラマ版も全て見てました。特に前作は、私がスキューバをはじめるきっかけとなった映画。

劇場で見たかったのですが行く時間が作れなくて。だから、DVDを楽しみにしていました。

海上保安庁の全面協力だけあって、スケール、リアリティ、かなりの迫力。劇場の大きなスクリーンで見られなかったことが、本当に残念。

テーマは、あきらめないこと、信じること、かな。

衝突事故に遭ったフェリーが火災を起こし、浸水し、爆発し、沈没。そして沈没後、トータル約4時間の救出劇。

スタートから終わりまでずっとスピード感、緊張感があって、全く飽きさせない。

絶望、希望の繰り返し。ひとつ困難を乗り越えてホッとすると次にまたさらなる困難。それを乗り越えて一息つくとまた困難。。。

水中版の「ダイ・ハード」という感じなのですが、「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスよりも伊藤くんは大変だったかもしれない。それだけ、体張ったシーンの連続なのでした。

ラスト近く、フェリー沈没後、あきらめて捜索をやめようとする本部、一方で自発的に救出に向かおうと潜水許可を求める最後まであきらめない潜水士たち。

そしてラスト、要救助者、潜水士の4名が救出された時の「よし!やった!」と喜び合う人たち。

ギリギリ状態での大逆転。こういうの好き。「トップガン」も「レッドオクトーバーを追え」も、あのギリギリ状態のところの「よし!」が好きで何度も見てしまうのです。

仙崎のフィアンセで対策本部をつなぐ役柄的な環菜(加藤あい)が、救助の間中対策本部の中にいることが不自然、一般人は入れないでしょう、とか、

時間との勝負の中でそんなに語っている時間はないでしょう、とか突っ込みを入れつつも、

このシーン(↑の画像)は「バック・ドラフト」のパクリ?とか思いつつも、全体的にはかなり満足の作品でした。

もし続編ができたら、劇場で見たいと思っています。

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2007.03.15

Via Repubblicaのバッグ

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今年の春夏用バッグを新調しました。Via Repubblicaのゴールドメッシュコンビトートです。

Via Repubblicaのこの形のバッグは雑誌やWebにいろんな色が出ていて、はじめはブラウン系オレンジの色がいいなぁと思っていました。

でもこのゴールド+ブラウンのコンビを見たら、これが一番。

先日のイオッセリアーニのリングの記事で書いたとおり、今ゴールドの気分なのです。

ゴールドがシルバー・ゴールドという感じでそんなにキラキラしていないし、程よい割合で濃い目のブラウンが入っているので、落ち着いて見えます。

外のポケットには携帯電話や定期券が入れられるし、A4ファイルが入る大きさなのでお仕事用にも使えそう。

マチがあるから結構入るし、夏ならば1泊旅行はこのバッグで十分かもしれません。

また、春夏用に購入したのだけれど渋めのブラウンなので秋冬でも大丈夫そうだし、活用範囲はかなり広いと思います。

先日購入した春ブーツはベージュと生成りのコンビで、このゴールドとブラウンのバッグと相性がよさそう。

服ならば、特にブラックのシャツや少しゴールドが入ったニットなんかは特に相性がよさそうだし、今年はそんなに取り上げられていないけれど、マリン系のネイビーなんかもいいでしょう。

さて、いつデビューさせましょう。。。

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2007.03.13

重松清「送り火」

Img_5533_1読み始めてすぐに、「きっと泣いてしまうだろうな。」と思っていたけれど、案の定、途中から涙が出て止まらなくなりました。

重松清の短編小説集『送り火』の中、タイトルと同じ「送り火」というお話です。

私は、離れて暮らす年老いた父親、母親と、息子または娘、そこに、子の罪悪感めいたエピソードが挿入された話に滅法弱い。「送り火」はまさにそんな話でした。

遊園地の隣のマンションに夢のマイホームを手に入れた3人家族。しかし、父親はローン返済のために無理に働いてある日突然死んでしまう。残された母親と子供。母親は代わって一生懸命働いて、だから子供だった彼女はいつも一人。隣は楽しい遊園地なのに遊園地に行けない。だから遊園地が嫌い、そして日曜日が嫌いになっていた。

そして今、年老いた母親に同居の話をするために訪れた家。そこで彼女は奇妙な体験をする。閉鎖されたはずの夜の遊園地に集まる、もう死んでしまった人たち。そこで彼女は子供だった自分、若かった頃の両親と出会う。そしてそこでの体験を通して、ちゃんと遊園地が好きだったと言えるようになったのだった。

死んだ父親のことを母親と話すくだりで、もうダメ。

お父さんが家族を大事にするというとき、自分は含めていないの。お母さんとあなただけが家族なの。そのために、あんなにがんばって働いたの。

(お母さんも)家族のために美味しいご飯を作るときは、あなたとお父さんのことしか考えていなかったのよ。

そうなんだな。確かに今は、みんなも楽しむ、私も楽しむ、という時代なのかもしれないけれど、家族を思いやる時はきっと私も自分は含めないんじゃないかと思う。古い人間なのかもしれないけれど。。。

あとひとつ、「家路」。家路を急ぐ中、心臓発作で駅のベンチに座ったまま死んでしまい、ずっとそのベンチから離れられない男の霊。彼は、いつも、「帰りたい、帰りたい、、、」と言っている。その彼が、家を出てしまった主人公の男にこんなことを言っています。

家族には『さよなら』という挨拶はしない。わかれるときはいつも『行ってきます』と『行ってらっしゃい』。それを言ったら帰らなきゃ。子供に『さよなら』と言わせてはいけない。。。

そうなんだな。私も、実家に帰ったときは「ただいま」で、東京に戻るときは「行ってきます」だ。でも、お葬式の時は「さよなら」と言って父を送った。

そういえば、「その日のまえに」では、海で打ち上げる花火が初盆で帰ってくる親友や妻のための、迷わずにここに帰っておいでという<迎え火>でした。この本も号泣。

そして「送り火」は、遊園地の観覧車の避雷針が、道に迷わずに帰るんだよという<送り火>になっていました。

重松さんの本を読むと、普段は心のずっとずっと深いところで気づかないようにしているノスタルジーが刺激されて、それがふわりと浮き上がってくる。そんなノスタルジーを感じて涙が流れるのも時にはいいのかな、と思うのです。

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2007.03.12

隅田川散歩

Img_5493_1昨日のことになりますが、雨があがってから隅田川テラスを散歩してきました。

隅田川は、家から歩いて2,3分のところにあります。

数年前にここに引っ越すことを決めた時にいくつか理由がありましたが、川の近くであることもその理由のひとつでした。

実家は海が無いところなので、水の近くに住むことがずっと夢だったこと。

そしてもうひとつ、ロンバケの「セナマン(瀬名のマンション)」に憧れたんですね。今思い出すとミーハーだったな、と笑ってしまう。。。

「セナマン」は森下にあったから、本当はその近くが希望で、いくつか見てみたのだけれど、隅田川そばの物件はどれも古くて、これはと思う物件がありませんでした。

Img_5512それで今の場所にしたのですが、隅田川の近くだし、銀座も近いし、桜の木もたくさんあるしなどなど、とても気に入っています。

上の画像は聖路加ガーデンの前を横切る屋形船。

聖路加タワーの前は、もうすぐ桜の花が咲いてとてもにぎやかになります。お花見の屋形船も増えるのでしょうね。

隅田川にはたくさん橋がかかっていて、こちらは勝どき橋。

角度によっては奥に東京タワーが見えます。季節によっては、東京タワーの横に沈んでいく夕陽を見ることもできます。

この日は風が強く、勝どき橋まで歩いて折り返し。

折り返さずに、ずっと歩いていきたくなる季節はもうすぐです。

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2007.03.11

春よ。。

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雨が上がったので、夕方、隅田川テラスを散歩してきました。

ここのところ肌寒い日が続いているけれど、隅田川沿いのの木のつぼみは、もうこんなにふくらんで、

「あー、またこの季節がやってくる」、そう思いました。

一年で一番大好きなの季節

熱狂的で、気もそぞろで、ずっとこの時が続けばと思ってしまう、そんな季節。

ブログのプロフィールにあるとおり、好きな花は、

好きな言葉は、「願わくは花のしたにて春死なんこのきさらぎの望月の頃」。

を見ると、ただ漠然と、あと何回この桜が見られるのだろう、といつも思ってしまう。

は一期一会

今年のは、誰とどんな想い出ができるのだろう。。。

と、のつぼみを見て、少し感傷的な気分の自分。

さてそろそろ、モバイルミュージックに、ケツメイシ「さくら」、ORANGE RANGE「花」、コブクロ「桜」を入れよう。

今年は、いきものがかりの「SAKURA」も仲間入り、かな。

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2007.03.10

銀座一丁目、春

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用事があって、ここのところ土曜日午前は銀座に行っています。

銀座一丁目の駅を利用していて、行きはタルト店の前、帰りは花屋の前を通って帰ります。

タルトのお店はキルフェボン。フルーツやチョコレートのタルトなど、ショーケースの中には常時10数種類の美味しそうなタルトが並んでいます。

青山店では何度か中でお茶したことがありますが、銀座店ではまだありません。

青山店も混んでいますが、こちら銀座はそれ以上に混んでいるのです。お持ち帰り用のタルトも、頼んでからお会計まで10分以上かかります。だから、待ち時間を聞いていつも断念。。。

だからかもしれませんが、朝11時前、いつ通っても開店前から何人かお店の前に並んでいます。

画像は帰りに前を通っている、オザミフルールというお花屋さん。

とってもかわいらしいお店なので、少し遠回りになるけれど、ついついいつも前を通ってしまうのです。

帰り道にこうしたお花屋さんがって、それを見て帰るのはなんだかしあわせな気分。

そして、このお店の近くには八重桜かな、並木があります。あともう少しすると、ソメイヨシノよりも濃いピンク色で、通りが華やかになります。

春は気候がいいし、街に色が戻ってくるしで散歩好きには嬉しい季節。

来週銀座に行くときは、荷物を軽くして、帰り道はお散歩がてら歩いて帰ろうかなと思っています。

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2007.03.06

信頼文具舗

Img_5458確か、「ペンケース」というキーワードだったと思います。いろいろと見ているうちに、信頼文具舗さんのHPと出会いました。

ステーショナリーは大好きで注文してしまいまして、本日それが届きました。

左の画像は、今回購入したステッドラートリプラスSPRGセット、EXマルチパートファイルです。(赤の手帳は毎年色違いで使っているクオバデス。今年は赤です。)

ステッドラートリプラスSPRGセットは、信頼文具舗さんスペシャル?の、シャープペンシルと、細書きサインペンのトリプラスファインライナーの4本セットです。

Img_5457 ペンについては自分で持ってみないと合うか合わないかわからないので、伊東屋でチェックした上での購入です。

赤とか青といった一般的な色ではなくて、くすんだ水色とかパープルというチョイスがオシャレだし、ペンケースは薄くてかさばらない。

それに、フタが右の画像のようにスタンドの足になるのです。それが気にいってしまいました。

一方のマルチパートファイルは、背表紙がジャバラ状になっていて黒の背表紙とパートの色合いが鮮やか。

12パートあるので、案件ごとにプリントをはさむことができるし、バンドがついているから落ちることがない。

人によると思いますが、私にとってはこうしたステーショナリーはお仕事のビタミンなんですね。打ち合わせに行くのだってこうしたステーショナリーを抱えていくだけで、なんだか明るい気分になれる。

信頼文具舗さんには他にも魅力的なステーショナリーが。これからもお世話になりそうな予感です。

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2007.03.05

フンデルト・ヴァッサー展

Img_5455日本橋三越で開催されている「フンデルト・ヴァッサー展」を見てきました。

この方、存じ上げず、全く予備知識無しで見ました。

三越のパンフレットの紹介内容を転載すると、

「「あなたは自然のお客だ」と語る芸術家フンデルトヴァッサー。彼にとって創作とは人と自然の共生方法を模索することでした。その活動は、絵画、版画に限らず、建築デザイン、そしてエコロジー運動にまで及びました。」

とのこと。確かに森、芝、水などと人というモチーフの作品が多い。

特に、水は彼のモチーフだったらしく、ドイツ語で、”フンデルト”は”100”、”ヴァッサー”は”水”。だから彼の名前は<百の水>。版画の中にも、<百水>という刻印がありました。

しかし、見に行ったものの、近代美術は私には理解し難いところが多く、とっつきにくい分野なんですね。

彼の作品も絵を見て解ろうと努力するのですが、やはり解らない。タイトルを見て、それを起点に想像するのだけれども、やはり解らない。。。

だから途中から考えるのは止めて、見て感じるだけにしました。

自分の基準に照らして、好きか嫌いか、良いか悪いかだけ。そうしたらラクになりました。見て回るのも早くなったけれども。。。

わかりにくい彼の作品の中でポスターだけは別で、非常にわかりやすいものでした。

が、当然ですね。でないと、ポスターの意味がありません。

自然と人の共生が彼のテーマだったから自然保護のポスターが多いんですね。

ノルウェー環境省と環境保護連盟による酸性雨問題に関するキャンペーンのポスターは、

 Save The Rain. Each Raindrop Is A Kiss From Heaven.

 雨滴は天からのキス。。。素敵な言葉です。

しかし、ポスターはこのコピーとは裏腹ないくつもの黒い雨滴。ほわん、としてちゃいかんのです。

彼のバイオグラフィーを見ると日本とのつながりが深いことがわかります。

日本人女性と結婚していたこともあるようだし、驚いてしまうような外観の大阪市環境事業局舞洲工場(ゴミ処理場)のデザインもしているし、TBSに21世紀カウントダウン時計のデザインもしている。

しかし、、、芸術とは、、、と考えてしまった展覧会でした。

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2007.03.04

パリ、ジュテーム

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日比谷のシャンテ・シネに「パリ、ジュテーム」を見に行ってきました。

パリのいろんな場所、いろんな愛のカタチを、それぞれ別の監督が撮った5分間のショート・ストーリー18編。オムニバス形式の映画です。

18編全く違うお話、出演者も異なるのだけれども、各エピソードが、パリという街の中で、朝・昼・夜、ひとつの時間軸の中で流れているので違和感無く見られたし、フランス映画の独特な湿度も気になりませんでした。

まず、登場する俳優さんとエピソードがいい(選り好みは勿論ある)。

えっ?、しんみり、ほのぼの、笑い、とまどい、自分の振りかえり、それはちょっと、、、やるぅ!、は?、涙、うんそうね、エトセトラ、エトセトラ、エトセトラ。。。それぞれの5分間への私の感想たち。

ナタリー・ポートマンをはじめとした若い恋人たちのエピソードもいいけれど、ジーナ・ローランズ、ベン・ギャザラ、ジュリエット・ビノシュ、ファニー・アルダンといった大人の辛口のエピソードが断然いい。

年をとることは経験を重ねることで、それによって人生が豊かになるのだと教えてくれる。

次に、エピソードが進行するパリの街がいい。

フランス人だけではなくて、いろんな人種や観光客がいる。そんな普段着のパリの街。

昼間のパリもいいけれど、なんといっても夜のライトの中のパリがいい。

退廃的で、艶があって、危険で魅力的。不良で、成熟した大人が一番似合う場所。

そして、各エピソードの主人公が交錯するエンドロールで流れる歌がいい。「We're All In The Dance(我々はみな踊りの中に)」。

みんな個々のストーリーの中を生きているけれど、もっと大きな何か-この場合はパリという街かな-でつながっているんだと思わせてくれる。

とっても気に入ったので、発売されたら購入したいと思っています。

「PARIS JE T'AIME」=「パリ、愛してる」

人を好きになって、恋して、愛して、泣いて、怒って、笑って、人生を楽しみたくなるそんな映画でした。

まだ行ったことがない街・パリ。パリに行ってみたくなりました。

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2007.03.03

桃の節句、に想う。

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今日3月3日は「桃の節句」。友人が遊びに来たので、一緒に桜もちと草もちを食べました。

これは、銀座三越で実演していた鶴屋吉信の桜もち

桜の葉の塩味加減と、こしあんの甘さのバランスがいい感じ。

また、出来立てだったから、道明寺のつぶつぶも特別ふっくらみずみずしくて、食感がとってもいい。

私は関東の人ですが、桜もちは関東の長命寺よりも絶対に関西風の道明寺です。

草もちも売っていたので一緒に買いました。こちらはつぶしあん。甘さを抑えた上品なお味でした。

和菓子にお茶。なんか、久しぶりにまったりの午後でした。

そうだ、いつから雛人形を飾らなくなったのだろう。。。

実家にいたときは毎年飾っていた記憶があるので、私が家を出てからかしら。。。

家にいたときは、2週間くらい前から母と一緒に準備していました。毎年並べ方を忘れてしまうから、雛人形の広告を取っておいて、それを参考に並べたっけ。

雛人形は人形嫌い(怖い)の私が持っていた唯一のお人形でした。

そして、父が生きていた頃は、両親がよもぎを摘みにいって家で草餅を作っていました。よもぎの葉っぱの繊維がところどころ入った素朴な自家製草餅。

こうして今は、もうずーっと前、幼い頃から季節季節にしていたことをやらなくなっていく。それはさびしいことだなぁと、友人が帰った今、しんみりしています。

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2007.03.01

IOSSELLIANIのリング

Img_5422 ゴールドのリングが欲しいと思っていました。

腕時計がステンレスベルトのパシャなので、リングはホワイドゴールドを好んでいましたが、アーカーのゴールドのブレスレットを買ったので、それに合わせたかったのです。

イオッセリアーニはデザイン系のシルバーのアクセサリーが得意なメーカーでで、私もシルバーのネックレスとブレスレットを持っています。

このリングも地はシルバーで、表面に金めっきがほどこされています。

ざらっとしたリングの中の1本のマットなリングが混ざっていて、それがアクセントになっています。

Img_5427_1 これは全て右手にしていますが、3本のリングと他のゴールドのリングを右手にして、残り3本は左手にするのもいい。

また、ネックチェーンに通してペンダントヘッドにするという使い方もできそうです。

これまでシルバーやホワイトゴールド、プラチナの冷たい色を好んでいたのですが、今はなぜかゴールドの気分。

バブル映画もはやっているし、私も気分はバブルへGo?

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