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2007.01.13

千の風になって

Img_5169_1 まだ聴いていませんが、テノール歌手・秋川雅史さんが歌う「千の風になって」がヒットしているそうです。

1/11付のオリコン・デイリーチャートでは、1位でした。ビックリです。

私、この方は存じませんでした。昨年の紅白でも歌ったのだそうですね。

でも、新井満さんの本「千の風になって」は知っていました。作者不明の英語詩を、新井満さんが日本語詩にしたものです。

購入した本の帯には、9・11米国同時多発テロで父親を亡くした11歳の少女が一周忌で朗読したり、IRAのテロで命を落とした24歳の青年が自分が死んだときに開封して欲しいと両親に託した手紙の中にこの詩が入っていたり、マリリン・モンローの25回忌に朗読されたりした、と書かれていました。

ずっと、読み継がれてきた詩なのだそうです。

千の風になって / 原詩:作者不明,日本語詩:新井満

著作権の関係で詩を記載することはできませんが、いい詩だと思います。

 お墓には私は眠ってはいない。私は死んでいない。

 私は千の風になって大空を吹きわたっているの。

 だから、私のお墓の前で泣かないで。。。。

そういう詩です。

<死>は終わりではないんだと思うと、少しは悲しみが和らぐのだと思います。

死んでしまった大切な人は、風になって大きな空をかけめぐっていたり、ちゃんと私のそばで私を見守っていてくれると思うと、なぐさめられるというか、心強いというか。。

だから私は実家に帰ってからまた東京に戻るたびに、家を出る時に「守ってね」と心の中でつぶやきます。それは、心のよりどころのようなもの。

千の風になって、今どこにいるのでしょう。。。

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