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2006.12.17

トスカーナの休日

Toscano TSUTAYA DISCASを利用してまして、ダイアン・レインの「トスカーナの休日」が届いたので見ました。

フランシス・メイズの本を下書きにしたお話で、主人公も同じ名前で登場します。(原作はエッセイなのに対し映画はフィクションになっているので、内容はかなり違うらしいです。)

簡単に書いてしまうと、夫の浮気で離婚した失意の作家がトスカーナを旅行して神様の導き?で家を購入し、そこで再出発するまで。という感じかしら。

ダイアン・レインというと、私の中ではいまだに「ストリート・オブ・ファイヤー」のイメージなのですが、ここで見た彼女は、落ち込む時は枯れたおばさん、恋したり前向きな時は魅力的な美しい女性、と見事に演じわけていて、とても魅力的でした。

#誤解を承知で書いてしまうと、彼女の顔のつくり、特に目のあたりがカツンの亀梨くんを思い出させてしまい、亀梨くんの顔がチラチラしてしましましたが。。。いやぁ、似ているんです、ホントに。

お話に戻ると、トスカーナのコルトゥーナでBRAMASOLE(ブラマソーレ[ブラマーレ=焦がれる、ソーレ=太陽]の意味)という廃屋のようなヴィラを衝動買いしてしまい、そこを改装するところから彼女の再出発がはじまります。

彼女の願いは、その家に暮らし、結婚式をし、家族を作ること。つまり、自分の再生。しかし、ラスト近くで彼女は恋人だったイタリア男に捨てられ深く傷つきます。

しかし、彼女の家に押しかけてきたアメリカ時代の親友がそこで出産し、そして彼女の家の改装を手伝った若いカップルが彼女の家で結婚式を挙げます。

彼女自身はうまくいかなかったけれど彼女の願いは叶ったのだと、彼女は彼女を支えてくれたシニョール・マルティーニの言葉で気付くのです。その時の彼女の顔がとてもいい。

さて、ここに登場する女性は決して若くないのだけれども、成熟した魅力といいますか、とても魅力的で、年をとることも悪くないと思わせてくれます。

でもそれはただ生きるのではなく、彼女の再出発をサポートしてくれたキャサリンの言葉を借りると、「子供のような情熱を持って生きる」ということ。無邪気に、後悔せずに、前向きに。

人生、悪いもんじゃない、と思わせてくれる素敵な映画でした。そして、見終わって、イタリア行きたい病復活で、今の私は、ブラマイタリー、という感じです。

最後に。まったくイタリア男というのは、、、妻や恋人がいるのに、平気でリーチかけてくるんだから。。。

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