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2006.10.08

3年越しの金沢・雪椿

10月はじめ、遅い夏休みをとりました。

予約した時期がプロジェクト突入か否かの微妙な時期だったので、長期休暇を必要とする沖縄ダイビングは断念し、その代わりに、3年間恋焦がれた<初>金沢に行ってきました。

目的は、「宿」、「教養」、そして、「飲み」。それらについて、数回に分けて書いて行きたいと思います。

Img_41251まず、宿。カメリアイン・雪椿さんにお世話になりました。

こちらを知ったのは、3年前のテレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」。川島なお美さんの金沢への旅でした。

今回の旅のベースの半分はここにありました。「宿」と「飲み」は、この時の旅があまりにもしあわせそうだったから。。。

雪椿さんは、古い町屋を改装したプチホテルです。奥様はイギリスのB&Bを目指しているとおっしゃっていたので、B&Bと言いましょう。

Img_41631上の画像向かって左に白い蔵が見えますが、その中が左の画像のようなラウンジ兼読書室になっています。11月になると、ストーブに火が入るそうです。

螺旋階段を上ると2階には懐かしいグリーンのiMacがありました。通信ができるそうです。

ライブラリーがあり、フリードリンクのお茶や紅茶を飲みながら本を読んで静かな時間を過ごすことができます。

金沢出身の室生犀星の本があり、

「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの・・・」などここで読んで、しみじみしてました。

革張りのチェアが読書するのにピッタリで、座り心地がよくて、自宅に1つ欲しくなってしまったくらいです。

もうひとつ特出すべきは、ブレックファスト。B&Bを目指しているということで、朝食が充実しています。

Breakfast1005_1
メインは玉子料理で、この日は、玉子焼きを土台にした上にとろけるチーズとたくさんの野菜。ピザを玉子で作った感じ。玉子を焼くのに油を使っていないから、ボリュームの割りにはさっぱりしていました。
Breakfast1006

この日の玉子料理は、加賀野菜の金時草(きんじそう)がたくさん入ったオムレツに、魚介入りのトマトソース。玉子よりも金時草のほうが多く、玉子はつなぎに使われている、という感じでした。

イギリスを旅した時にB&Bに宿泊しましたが、そちらよりもずっと充実しています。向こうはシンプルな玉子料理とカリカリベーコンでしたから。こんなに凝ってません、ハイ。

でも、宿泊して思ったのですが、この宿のいちばんは、ご主人と奥様の人柄です。

初対面はいくぶんそっけないという印象でしたが、うちとけて話すと温和な人柄が見えてきます。

お二人ともゆっくりと丁寧で、おだやかな口調です。雰囲気が似ていて、似たものご夫婦ですねといったら、何と言われるかしら。。。

ここに泊まりに、ご主人と奥様に会いに、また金沢に行きたいと思います。

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