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2005.09.29

国勢調査

すっかり秋になりました。湿気が少ないというのは気持ちがいいですね。昨日、この秋はじめてコートをはおりました。

kokuseichosa さて、世間は国勢調査の時期です。先週自宅に帰った時、母がたいへん真面目に記入してました。

 「うちの広さってどのくらい?」からはじまり、

おしまいは、

 「ねぇ。お母さんはさびしいの。職業欄にはもう記入する必要がないでしょ。だから、無記入にして、その下を続けて書こうとしたら、(無職のひとは)お疲れ様でしたって。もっと下に記入欄があるのに終わってしまったの。。」どうやら、もっと書きたかったようです。相変わらず、真面目なひとです。

私のところにも先日調査依頼がきていて、2度とも留守にしてしまいました。仕事しているのだから、日中いなくても仕方ないと思うのですが、1度目よりも2度目のメモのほうが、確実に書きなぐった文字でした。調査員さんも大変なのでしょうね。。次回訪問予定は、明日19:00とのことですが、果たして帰宅できているかどうか。。

話し変わって、本日の会社のお話し。しつこいマンション経営勧誘電話がかかってくる人がいて、しかもここ数日は、かなりの頻度でかかってきているようです。

ダイヤルインは公表していないのに、どうして名指しでかかってくるのでしょう。。

会社の電話はIP電話なのでログインしなければ受けないで済みます。しばらくログインせずに放っておけばいいのにと、思ってしまうのですが、彼にはユーザから電話がかかってくることがあるのか、律儀にきちんとログインしているようです。私など、電話を受けたくないときは、わざわざログインせずにおりますのに。まぁ時々、ちゃんとログインしてくださいね、と叱られますけれども。。すみません、みなさま。

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2005.09.27

海猿・10話&最終回

今更なのですが、「海猿」はずっとレビューを書いてきたので、まとめの意味で。先日やっと見たんです。。。

10話、11話では、海上保安官という仕事と家族の関係が、大輔と環菜と環菜の母親、そして、下川隊長と娘(唯)と元妻の2組のストーリーで描かれていました。

唯がプレジャーボートで遭難し、それを命がけで助ける下川。このエピソードで、大輔は環菜を想いながら海上保安官として生きることの答えを見つけるんですね。

「訓練は要救助者の助けるためでもあり、自分を守るため。

 それができないときは、環菜さんを悲しませるときは、僕はこの仕事をやめます。

 僕は海では死にません。必ず生きて帰ります。

環菜の母親に言いきった大輔が、最高にかっこよく見えました。そして、彼を信じると決めた環菜も。

ドラマ「海猿」を通して大輔と環菜の絆が深くなって、そして映画に繋がるのですね。10話ではプロポーズのような言葉を言っていたし、予告編でドレスを着ているシーンがちらりと映りましたから、もしかして?

一方、下川隊長は意識不明から意識を取り戻します。確かにベタな展開でしたが、あれはあれで良かったです。池澤が死んで、さらに下川隊長まで、はあまりにも辛すぎましたから。

最後に。私は、大輔と環菜の身長差が好きでした。最近の女優さんはモデル出身の方が多く背が高いから、キスシーンで男性がかがむことが少ないけれど、この二人の身長差ってちょうどいい。きれいだなーと思いながら見ていました。

映画「海猿2」は現在ロケ真っ最中の様子。来年5月6日公開予定とのこと。楽しみに待ちたいと思います。

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2005.09.26

「天国はまだ遠く」瀬尾まいこ

tengokuhamadatooku 最近読書づいています。これも買っておいて読まずにいた本の1つです。

仕事に行き詰った23歳のOL・千鶴が自殺しようと知らない山里深くに旅する。しかし、自殺に失敗(睡眠薬では死ねなかった)。民宿の暮らし、山里の暮らしの中で癒され、元の生活に戻る力(生きる力)を取り戻すまで。その心理的な変化を描いた作品。

共感はできたけれども、感動は無かったかな。。自分自身癒されるということも無くて、ふーん、という感じですーっと読んでしまった作品でした。

きっと違う状況、例えば私がもっと若くて、仕事で悩んでいたりという時に読んでいたら、もっと「うんうん、そうだね」と共感できたのだと思います。読書もタイミングが重要なのだなと思います。

しかし、仕事やしがらみを忘れて、居心地がいい場所にずっといたいという気持ちはよくわかります。自然やそこで出会ったひとたちの中で癒されていくというものわかります。

私が旅するのも、きっ同じだと思うから。私も、仕事や私事で悩んだ時には、よく旅に出ていたもの。一時的な現実逃避。今はそれが必要なんだからと、自分を許して。それも、大人になったからできるようになったことのひとつでもあります。

そして、旅に出てそこの空気が自分の肌に合うと、ずっとここにいられたらいいな、と思うことは誰にもあること。でも、そこは自分の本当の場所ではないのですよね。彼女もそれに気付いて(強くなって)、自分が元いた場所に戻っていきます。

彼女が戻った場所が彼女の本当の居場所かどうかはわからない。本当の居場所は、やはり民宿たむらの田村さんのところかもしれない。本では含みを持たせて終わるけれど、それはわからない。結局は、生きていくということは自分の居場所探しなのかなと思います。

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2005.09.25

今年のボジョレー

先月あたりから百貨店の友の会など会報に、2005年のボジョレー・ヌーヴォー予約のお知らせが入りはじめました。私もやっといつものお店に予約を入れました。

beaujolaisそのお店は、以前オーガニックワインの記事で紹介したMavieさん。ここの予約は2002年からだから、今年で4年目。早いものです。(画像はMavieさんのHPからいただきました)

このお店を知ったのは、ELLE Onlineのメルマガでした。オーガニックのボジョレーはいかが?という記事で、なんか体によさそうだということで予約してしまったのです。

ヌーヴォーはお祭り気分を味わうものだと思うので、好んで飲むというのではないですが、このヌーヴォーはきちんと若い味がして意外とちゃんと飲むことができました。それ以来毎年ここに注文しています。

ボジョレー・ヌーヴォーは、我が家に友人たちを招いて一緒に飲みます。お酒担当は私、おつまみ担当はお客様という分担で気軽に。

ヌーヴォーに限らず、1人でお酒を開けることはなくて、だいたい人を呼んで飲みますね。1本飲みきれないというのもあるけれど、人を招くのがが好きなので。

だから、ヌーヴォーを飲む会とか、今年のゼクトを飲む会とか、いろんなテーマで人を招いて、飲んだり、食べたりしております。まぁ、酒飲みの人たちからは、ただで酒が飲めると重宝がられておりますが。。

先日入っていたメルマガでは、やっと収穫が終わったとのこよ。収穫量は減ったけれど、今年のできは最高とかいてありました。解禁日に合わせて空輸で届くのが今から楽しみです。

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2005.09.24

お彼岸

お彼岸で実家に帰ってきました。家から歩いて5分程度の場所にお墓があるので、いつもと同じように、母と一緒にお散歩がてらお墓参りです。

utunomiya_station ほぼ一ヶ月ぶりの宇都宮駅は、改装されてとても明るくてきれいになっていました。前回帰った時に工事中だったので、改装は知っていましたが、思ったよりもきれいになっていました。

以前は、改札を出て駅ビルパセオに行くまでの間は、だだっ広い通路があるだけだったのに、そこにはお土産店エリアができていました。さらにその中には、餃子店が数軒集まった「宇都宮餃子小町」なるものがありました。

しかし、、、また餃子ですか。これで、駅前も駅中も餃子、餃子、餃子。。景観としては、いかがなものか。抵抗を感じてしまいます。

宇都宮が餃子で有名になってからは、「宇都宮餃子」などよくわからないお店が多くできましたが、私は食べたことがありません。

昔からあったのは、「みんみん」と「正嗣」の2大チェーン店。「みんみん」は大きめで野菜が多い餃子。「正嗣」は小ぶりで肉が多い餃子。私はどちらかというと野菜が多い「みんみん」が好みでした。

でも、もともと外に餃子を食べに行くことはなくて、もっぱら家で母が作る水餃子を食べていました。するするといくらでも食べられてしまう、さっぱりとした家庭の餃子。今でも、焼きよりも水のほうが好みです。

さて、本日の宇都宮は雨が降って涼しくて、本当に、暑さ寒さも彼岸まで、でした。

衣替え用の荷物の配送をお願いして帰ってきました。明日届いたら、東京から夏服の送り返し。これをあと何回か繰り返して、秋冬モードに入ります。

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2005.09.21

「死神の精度」伊坂幸太郎

accuracy_of_death実は初めての伊坂幸太郎作品です。まとまった時間が取れたので、ずっと前に買っておいた本をやっと読んだのですが、もう面白くて、一気に読みきってしまいました。

6編の短編で構成されているのですが、ラストの1編を読み終えた時に、それまでの5編がバラバラではないこと、そして、この6編の中では数十年の時間が流れていたことを知ったのでした。やられたな、と思わずにはいられませんでした。

ブログを検索すると、たくさんのレビューがヒットします。ラストの「死神対老女」を一番に挙げている人が多いけれど、私もそう。ラストに向かうくだりなんて、本当によくって。

死神は老女について「可」の報告することを知りつつも、それを全て受け入れてしまう。死神がはじめてみる青空。なんだか、これで全てが救われる、そんな感じなのです。そして、心が温まって、涙が止まらない。

死神というと、ドクロに黒マント、手には長い鎌を持っているイメージがありますが、ここに出てくる死神は、その時々で外見が変わるけれども一見フツーの人。ただし、名前は千葉、ミュージックが好き、そして彼がやってくるといつも雨が降る。クールなんだけど反応が少しヘン。淡々と仕事をこなしていく、そんな人。いや、死神。(笑)

ミュージックが好きな死神なんて、いいぢゃないですか。SO COOL!

今読み返しに入っているのですが、こんなところにもキーワードが、と2度読みも楽しい作品です。

伊坂さんの作品、他にも読んでみたいと思って中央区図書館を検索したら、読みたいと思う本は全て貸し出し中。人気なんですね。。

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2005.09.19

ソウルコレクション

今日はお買い物の日と決めて、銀座を歩き回ったのだけれど、、、見つからない。

目的はダークブラウンのヒールのロングブーツ。銀座の主要百貨店、セレクトショップをいくつも見て回ったけれど、見つからない。。

先の記事で書いたとおり、靴道楽の私です。気に入れば値段など気にせずに「はい、お買い上げ!」となるのですが、本日は、何足ものブーツの着脱で疲れただけとなりました。。

しかし、気に入った靴に出会うのは本当に難しい。実世界、インターネット、たくさんの靴が溢れているのにどうして?、と思わずにいられません。

けれどもその一方で、ある時、これはというものに出会うのです。それはなぜ?靴に限らず、服、バッグ、ジュエリーなど、たくさんの物の中から、それを選んでしまうのはなぜなのだろう。なぜそれを好きだと感じて、欲しいと思うのだろう。

soul_collection その疑問にひとつの答えをくれたのが、光野桃さんの「ソウルコレクション」。

前書きにこんなことが書かれています。

なぜ好きだと感じ、欲しいと思うかを深く考えよう。<魂(ソウル)>が欲しているものかどうか、ということを考えよう。値段でもブランドでもなくて、物にいい「」が流れているかどうか。その「」に敏感になって、そして、その「」が自分自身の「」と、きちんとシンクロしているかどうかを見極めよう。

そう、欲しいと思うのは、物の「気」と私の「気」がシンクロした瞬間なんですね。そんな物たちに数多く出会いたいものです。そのためには、まず、自分の「」に敏感になっておかなくては。。

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2005.09.18

中秋の名月

chushunotuki今宵の月は中秋の名月。まんまるの月が雲ひとつ無い夜空に浮かんでいます。

先ほど中秋の名月の宴に招いた友人たちを見送ったところ。お月見だんごならぬ、お月見ワイン。ライトを暗くして、窓の外の月を愛でながらのワイン会となりました。

ONCE IN A BLUE MOON

「とてもめずらしく、ごく稀にしか起こらないこと」という意味だそうです。数年前のドラマ「WITH LOVE」で、主演の竹野内豊さん演じる長谷川天という作曲家の言葉。以来、好きな言葉となりました。

book_of_moon子供の頃から月を見るのが好きでした。今も会社の帰り道に美しい月を見ると、空を見上げながら少し遠回りして帰ります。家に入る前も、名残惜しくてずっと立ち止まって見上げたりして。そうだな、私は上弦の月が一番好きかな。。

沖縄の夏の夜。月明かりの下を民宿に泊まっていた他のお客さんたちと海まで歩いたことがあります。沖縄の月夜は明るくて外灯さえ必要ないくらい。みんなでわいわい言いながら海まで歩いて、月明かりの中、夜中まで話し込んだのは懐かしい思い出です。

そういえば、私のBlogのハンドルネームは「<moon>shiner」。酒類密造者「<moon>shine」は月光、もしくは、ばからしい幻想。月は自らは光を発せずに太陽の光を受けて輝き、そして人を危険な世界幻想の世界にいざなう、時として危ういものでもあるのです。。

moonlight今宵の月は美しく、ひとりの今は、我が家のまんまるライトをつけて幻想の中。

源博雅の葉二(はふたつ)を聞きながら、安部晴明のように片膝を立てて、濡縁でお酒など飲みたいもの。博雅の葉二が秋の空気のなか、天にすーっと立ち昇ってゆく。。。

夢枕獏の「陰陽師」をご存じない方には意味不明。是非お読みください。この想い、お分かりいただけるかと存じます。

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2005.09.17

爆睡の土曜日

本日は起きたら夜。どうやら昨日帰ってから寝続けたようです。23時頃に飲みの誘いの電話で起こされて、それからずっと寝ていたので、20時間以上は寝たのでしょうか。外には、明日の「中秋の名月」が浮かんでいます。

ここのところ睡眠時間が3時間程度の日が続いていたので、その反動ですね。昔は睡眠3時間の日が続いても平気だったけれど、最近は3日続くと翌日辛くなります。昨日は寝不足で偏頭痛の一日でした。

起きてTVをつけたら、NHKで「列島縦断鉄道のりつくしの旅-JR20000km全線走破-」をやっていて、起きぬけの頭で見ていました。この番組好きなんですよね。昨年の「最長片道切符の旅」はダイジェストで見てました。

私は特に<鉄ちゃん>(鉄道マニア)ではないですが、電車の旅は大好きです。車窓を過ぎ去っていく風景を見ているのが好き。<乗り物の旅>そのものが好きなのだと思います。

SL 2年前の9月、富良野で初めてSLに乗りました。シュポォーという汽笛をはじめてまぢかで聞いて、なんとも言えない懐かしさを感じたことを覚えています。

進行方向と逆方向に座って、早くも秋の色が濃くなりつつある北海道の景色をぼぉーっと見ていました。

友人は、少し<鉄ちゃん気>があるようで、鉄道グッズの入札に参加し、プレートを獲得して喜んでいました。

hokkaido こちらはその前の年の同じ時期、同じ友人とカシオペアで洞爺湖に行った時、北海道の朝焼けです。早朝に到着した洞爺湖駅は空気がキーンと澄んでいました。

目下のところ車窓から見てみたいのが日本海の夕日五能線の日本海が美しいそうなので、乗ってみたいと思っています。白神山地も一緒に行けるといいな。。

さて、今日は起きたらもう寝るという土曜日だったけれど、これも体が欲しているのだから仕方ない。明日も天気は良いみたい。明日のお休みは大切に過ごそう。

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2005.09.14

淡路・徳島~ほかのことたち

最後に書ききれなかったことをまとめて。

genpei その1。蒸し穴子棒寿司

淡路島岩屋港に面した「源平」の穴子寿司です。一人前2400円也。穴子大好物のワタクシ。淡路に行くと必ずTAKE A WAYしています。

焼き>と<蒸し>がありますが、私は断然<蒸し>です。ふっくらしていて、口に入れるとふわっとしてとろける感じ。江戸前とはまた違った美味しさです。また、ここのシャリには紫蘇がまぶしてあって、これがまた少し甘い穴子に程よいアクセントになっています。

オススメです。淡路に行ったら是非食べてみてください。カウンターからは明石海峡大橋が見えます。お店で食べるのもオススメです。

keikan その2。淡路景観園芸学校

日本ではじめての景観園芸に着目した学校で、花と緑を中心として、地域独自の風土や文化の創造、自然環境の保全を実践しています。春に行った時には、たくさんの花が咲いていました。

このトンネルの先には、一本のエノキが立っていて、ここから一帯を見晴らすことができるのですが、これが非常に気持ちよい。草の上で裸足になって穴子寿司のお昼。空気が美味しい、お寿司が美味しい。お腹も気持ちの満腹の土曜の午後でした。

その3。カーナビ大活躍

車に装備されていたのはパイオニアのCarrozzeria。はじめての道だったので大活躍。どこにもほぼ迷わずに行けました。

しかし、カーナビには<戻る>というプログラムは無いんですね。行き過ぎてしまうと新たなルートを検索してくれるのですが、回りくどくなっていたり。。明らかにUターンしたほうが早いのだけれども、ひとまずカーナビにしたがいグルグルと走ってみました。カーナビがこういう機転が仕込めたら凄いですね。

淡路島は本当にお気に入りで、初めて行った時にリタイアしたら住んでもいいと思ったところ。まぁ、リタイアしたら住みたいところはいっぱいあるのですが。。(笑)また、近いうちに行ければいいなと思っています。

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2005.09.13

淡路・徳島~安藤忠雄の淡路

3番目は<ホテルステイ>。目的は「ウェスティン淡路」の宿泊です。

ホテルの開業は2000年の花博の時.。淡路夢舞台にあります。2002年の日韓ワールドカップで、イングランド代表が宿泊したことで話題になりました。

westinAwajiIsland

開業時から年に1、2度のペースで行っています。もう7度目くらいになるので、定宿と言ってもいいかもしれません。毎年行っていると、上の画像のチューリップソファの色がくすんできたなぁとか、敷き詰めてある帆立貝が黒ずんできたかなぁとか、時間の流れを感じます。

何故このホテルがいいのかを改めて考えてみると、ホテルが持っている雰囲気と、そこに感じる居心地のよさではないかと思います。東京から淡路島までの距離感も私にはちょうどよいです。

まず部屋が広くて明るいことろがいい。全室バルコニー付きオーシャンビュー。窓が大きいので開放感があります。そして壁がクリーム色、カーテンが生成り、ベットカバーも白なので、明るくてやわらかい感じがします。ベッドはウェスティンが誇るヘブンリーベッド。寝心地もよいです。

そしてそこで働くひとたちの感じがよい。地元採用の人が多いと聞いています。素朴で礼儀正しくてまじめ。5年前の開業して間もない頃、本社から派遣されたであろうスタッフに指示されながら懸命に接客する姿が、少し鈍くさくも誠実で好もしいものでした。今でも都心のホテルのようなスマートさはないけれど、それがまた淡路という地に合っていると思うのです。

awaji_book ホテルを含め淡路夢舞台は 安藤忠雄の設計。コンクリート打ちっぱなしの外壁を見れば一目瞭然ですね。

この本は初めて行った時に買ったものです。一回目のお泊りの後で本を読んで、単なるハコモノでないことを知りました。

1995年の阪神・淡路大震災のため、1998年開業予定が2年遅れの2000年開業。地震でホテルの建設予定地の下を断層が走っていることが判り、ホテル建設場所を含めて全体構成とデザインの全面的な変更を余儀なくされたそうです。

そして、かつてのホテル建設予定地は百段苑(大花壇)になりました。敷地内外のどこからでも見える斜面の大花壇には、震災の犠牲者6000人余りの名前が刻まれ、百の花壇全体が鎮魂のための献花壇として、そしてカスケード(大階段)から流れる水は清めの滝として、全体が震災のモニュメントになっているのだそうです。

はじめは淡路島再生だったプロジェクトが、震災を経てまた違う大きな意味を持つプロジェクトになっていったことを知り、単なるモノつくりを超えた設計者やプロジェクトに関わる人たちの想いを感じました。

honpukuji淡路島にはもうひとつ安藤忠雄が設計した建築物があります。真言宗別格本山 本福寺・水御堂です。

ここもコンクリート打ちっぱなしの外壁。本堂の上は睡蓮の池があります。階段を降りた先にある本堂は朱色に塗られており、金色の薬師如来像が安置されています。信仰の場所の概念を変える安藤さんの斬新な設計です。

安藤さんは大阪生まれだけに、阪神地区には彼が設計した建築物が他にも多数あります。機会があったら、彼の作品を巡る旅をしてみたいものです。

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2005.09.12

淡路・徳島~婆娑羅

次に<>について。目的は、徳島市内にある「婆娑羅(バサラ)」のお食事です。

ここの母体は料亭「青柳」。料理の鉄人でも有名な小山裕久さんのお店です。青柳は接待用の料亭。自分のために楽しみたいお客さんのために、15年前に青柳の隣りに婆娑羅ができたそうです。

今年、晴海トリトンスクエアで「オーガニックフェスタ」があり、その中のイベンドで三大シェフの共演(石鍋裕(仏)、脇屋友詞(中)、小山裕久(日))がありました。そこで小山さんにお会いし、行ってみようということになったのです。握手させていただきましたが、体も手も大きくて温かい方でした。

basara0

今回いただいたのは、13000円のコース。全10皿。車で行ったので、残念ながらお酒は無し。料理長のお仕事を見たかったので、カウンターでいただきました。

jimikanyou全体的に上品な薄味です。その中で、素材のよさ、風味、香味、香ばしさ、そして、ふんわり、ほっこりなどの食感も楽しめました。また、生いちじくとみょうがの組合せや、ピータンなど日本料理では使わないような素材を使ったサプライズもありました。

どれも美味しかったけれど、最後の「鱧の卵とじ」は、特に、食事の最後に、あたたかくて、ふっくらして、ほんのりと卵の甘みがあって、しあわせな気持ちになるごはんでした。

まさに、小山さんが料理の原点と言っている「滋味涵養」。こころに滋(やさ)しく、からだに養(やさ)しい、お料理を堪能させていただきました。

aoyagi今回は予約時に、小山さんと親しい知り合いのワイン輸入会社の社長さんにお世話になりました。記念にと、料理長さんから青柳のてぬぐいをいただきました。

描かれているのは「鯛の鯛」。徳島青柳、徳島婆娑羅、虎ノ門青柳、赤坂basara、晴海basaraなどの全てに、ゴールド、シルバーなど色違いでこの鯛の鯛のピンがあるそうです。小山さん自身「鯛の鯛」という本を書かれていますし、鯛に対する特別な想いがあるのでしょうね。

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2005.09.11

淡路・徳島~大塚国際美術館

1泊2日で淡路島と徳島に行ってきました。飛行機で伊丹空港まで行き、そこからレンタカーの旅です。今回の旅の目的は美術、食、そしてホテルステイの3つ。それぞれについて日を分けて書いていこうと思います。

pokemonしかし、その前に飛行機のこと。

今回はANAの超割を利用したのですが、行きの飛行機がはじめてのポケモンジェットでした。それがなぜか嬉しくて。機内では、飲み物のカップもポケモン。記念に思わず撮ってしまいました。

さて、まずは美術について。行き先は大塚国際美術館です。神戸淡路鳴門自動車道で大鳴門橋を渡り、鳴門北ICで降りてすぐ、大鳴門橋のたもとにあります。名前から分かるとおり、大塚製薬グループが運営する美術館です。

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ここに来るのは2度目。以前記事で書いたとおり、陶板に複製した名画を原寸大で展示しています。地下3階・地上2階で、地下3階が入り口。階を上がる毎に、古代→中世→ルネサンス→バロック→近代→現代となります。カタログによると、展示数は1074点とのこと。

上の画像は、左からカラヴァッジョの「聖マタイの召命」、ミケランジェロの「最後の審判」、ジョットの「スクロヴェーニ礼拝堂壁画」。いずれも好きな作品です。

ローマのサン・ルイジ・ディ・フランチェージ教会の暗がりで見た、カラヴァッジョによる聖マタイの生涯の3部作は忘れられません。機械にコインを入れて絵を照らして見ます。暗闇に浮かび上がる「聖マタイの召命」は、使徒になるよう呼びかけるキリストとうなだれるマタイが、光と影の中でドラマチックに描かれた印象的な作品です。

「最後の審判」があるシスティーナ礼拝堂は、イタリアに行くと必ず訪れるところ。スリを気にしながら、祭壇画や天井画を首が痛くなるまで見上げ続けるのです。ちなみに、画像のシスティーナホールは、女優の水野真紀と後藤田議員の披露宴で使われたところです。

スクロヴェーニ礼拝堂はまだ実際に行ったことはありません。写真やここで見て、壁面に描かれたのマリアの生涯やキリストの生涯、そして天井の青の美しさに、是非パドヴァで実物を見たいと思うのです。

前回も今回もイタリア好きの友人と来たのですが、ここを見た後、ふたりとも「イタリアに行きたい!」が復活してしまったのは言うまでもありません。

さて、今回4年ぶりに行って驚いたことや関心したことをいくつか。

まず、料金が3150円もしたこと。前に行った時はこんなにしなかったような。。美術館で3000円超は、かなり高いです。館内案内が前回よりも充実していることもその1つかしら。展示作品を網羅したカラー21ページ。とても立派な館内案内が置いてありました。

つぎに、前回は無かったボランティアによるガイドがあったこと。音声ガイドがありますが、実際に説明しながら約1時間で主要作品を回ってくれるのは便利だと思います。

私達は期間限定の企画モノ「ダヴィンチ・コード・ツアー」に参加しました。小説「ダヴィンチ・コード」に登場する作品を、物語に沿ってまわるものです。この本は未読ですが、ツアーに参加して読んでみたくなりましたね。

またこの時、館の営業部長さんとお話しする機会が持て、今後の館の展開について聞くことができました。また行きたいと思わせる興味深いお話。書きたいけれど「まだ秘密なのですが、、」とのことなので、とりあえず伏せておきましょうか。(笑)

vermeer そして、フェルメールの部屋ができていました。

部屋の入り口に立つと、正面に飾られた「真珠の首飾りの少女(青いターバンの少女)」が目に飛び込んできます。近づいてみると、こちらを見つめる瞳、唇や耳につけた真珠の輝き、陰影、そして絵のヒビ(というのか)までもが原画と同様に再現されています。

他に、「デルフトの小径」「デルフトの眺望」「手紙を読む女」「牛乳を注ぐ女」が展示されていました。

陶板複製画とは言え、こうした作品が実寸で見られて、触れて、しかも撮影OKなのです。スペースも贅沢に使っていて、各所に座って見られるイスも置かれています。行く価値がある美術館だと思います。

私達は13:00過ぎに現地入りして、中にいた時間は約4時間。それでも最後は駆け足でした。料金のこともあるし、行く場合は是非1日コースを。例えば、午前中にボランティアガイドに参加して主要作品の説明を受け、午後は見たいものをのんびりと見る、というのがオススメかな。

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2005.09.08

ゆるいです。

自由国民社の『現代用語の基礎知識2006』に、はてなダイアリーキーワードが105個掲載される予定だそうなのです。

で、それはいいのですが、そのキーワードを見ると意味不明なワードばかり。。

固まりました。正直、「声に出して読みたくない言葉」が多くて、困ってしまいます。時代に合わせて言葉は変わっていくものだということは認識しているけれど、「なんかおかしくないか?」という感じ。まぁ、各ワードの説明を読んでみると笑っちゃうものばかりではあるのですが。。

しかし、ネット上の言語は仕事で避けては通れないので、これからますます大変になるなぁ、とも思ったりするのです。

ちなみに、何か食べたり飲んだりして人工物が混ざっていると感じたとき、「ケミカルなにおいがする」とか「ケミカルな味がする」というのが私の口癖なのですが、ここのキーワードで「ケミカル」の定義を見ると、

「ある対象が人間的・生物的な生々しさに欠けた印象を持っている様を指す。」とのこと。 ぶつぶつぶつ仏仏仏。。。

なんだかなぁ。ネット上で使うとこういう意味に取られてしまうのかしら。

でも、『現代用語の基礎知識』って、こんなにゆるい本だったのですね。目からうろこが落ちました。

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2005.09.07

男性のお洒落

購読している日経新聞に、伊勢丹メンズ館の全面広告が出ていました。

isetan女性のお洒落だけでなく、男性のお洒落も好きです。

特に、ここにあるようなカジュアル系のお洒落をした男性を見ているのは好きですね。基本的には黒が好きだけれど、こういったキレイな色のセーターやコートを着こなしている人を見ると、お洒落だなぁーと見とれてしまいます。

でも、こういうのって、いかにも「お金かけてます!頑張ってます!」的な姿勢が見えてしまうと、これが拒否反応を示してしまうんですね。こなれていないとお洒落に見えない。こなれていないから、こちらに、「素敵」と言うための<間>を残してくれていないの。

この<こなれる>というのは積み重ね。そう簡単にできるものではないから、若い人の「頑張ってます!」的お洒落は、「頑張れ!」って許容すべきなのでしょうね。そして、ある程度の年齢になった時に自然になじんで、その時に<素敵>と思えるようになるのでしょう。

よく、「外見ではなくて中身で勝負」と言うけれど、外見(服装も含めた装飾)も中身の一部だと思うのです。服装には、やはり嗜好や趣味など、その人の人となりが出ると思うのです。

私の場合は、年を重ねるごとに、だんだん中性的になってきて、着るものもベーシックになってきました。特にダイビングを始めた今年の夏は、会社は別として普段着はTシャツばかり着ていました。これも私の人となり、ということ。

新宿はなかなか行かないので、伊勢丹メンズ館はちょろっと見た程度。一番好きな空間は、原宿のUNITED ARROWSかな。マッキントッシュのコートの受注会に行って以来のお気に入りです。あの、レディスショップでは感じることのできない空気。居心地の良さ。そういう時、あー、男性っていいなぁと思わずにいられません。

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2005.09.04

絵のなかのふたり

ブリヂストン美術館で「絵のなかのふたり-シャガールから靉鷗まで-」を見てきました。北海道に行く飛行機の機内誌で知り、メモしておいたのです。

muse_bridgestoneふたり>というと恋人同士を連想しがちですが、<ふたり>という関係は、親子、友達、パートナーなどいろんなかたちがあります。この企画展も「恋人たち」「ふたりの物語」「母と子」「アトリエの作家とモデル」「ペア」という5つのテーマで展示していました。

いろんな<ふたり>があって、シャガールの「恋人たち」と題されたシリーズは幸せな気持ちになりました。最愛の妻ベラを描いたのだから当然ですね。

一方で「母と子」。ムンクの「病める子」はとても辛い絵。病気のわが子の手を握って嘆く母親が描かれていて、その苦しみが伝わってきます。

シャガールの「枝」はの中に浮かび上がる恋人たちが印象的な作品です。私にとっては、はゴッホの。冷たくて落ち着く、そんな色。特に、「夜のカフェテラス」は夜の青店の灯りの黄色が対照的。店のざわめきさえ聞こえてきそうで、とても好きな絵です。ゴッホの紺のような青が好きだけれど、シャガールのもよいですね。

two_by_two_panfu展示を見ながら、今までで一番感動した<ふたり>はなんだろうと考えて、ミケランジェロの「ピエタ」を思い出しました。これは「母と子」。

サンピエトロ大聖堂のそれは、美しく静謐なピエタ。本当に美しい。

もうひとつ、もっと好きなピエタがフィレンツェのドゥオーモ付属美術館にあります。これはミケランジェロの未完成作なのだけれど、十字架からおろされたわが子の遺体を胸に抱くマリアの悲しみを感じずにはいられない、嘆きのピエタ。しかし、こちらは二人ではないので、今回は対象外、かな。。

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2005.09.03

バナリパに行ってみた

9月1日、プランタン銀座に「バナナリパブリック」がオープンしました。金曜日は早めに打合せが終わったので、家へ帰りがてら見に行ってきました。(買いに、ぢゃないの(笑))

entranceエントランスは海外ブランドっぽく、ブラウンを基調にした洗練された落ち着いた感じ。プランタン銀座モード館の1階と地下1階がバナリパのフロアになっています。

店内は、適当なスペースで服やバッグなどが置かれていて、見やすいですね。

ひととおり見たけれど、特に惹かれる服は見つかりませんでした。シャツ、ニット、カットソー、JK、コートなどひと通りあったけれど、他のブランドとの違いが私にはわからなかった。

価格はJKで3万円台。冬物でこの値段だから、決して高いというわけではないですが、私のバナリパ許容範囲からは飛び出しているお値段です。というのも、バナリパというとやはりTシャツなどカジュアル系なんです。Tシャツはせいぜい数千円なので。

displayハワイに行くと、アラモアナ・ショッピングセンターに必ず買いに行っていました。でも、ディスプレイがよくなくて、サイズは大きかったし、きつきつにかかっていたから服はよれていたしで、買う気が失せたんですけれども。それでもTシャツは買って帰りました。あとは、GAPでサマードレスを買ってましたね。

Tシャツは着潰してしまったけれど、サマードレスは今も捨てずにとってあります。最近はアメリカ旅行もご無沙汰なので、バナリパからは遠ざかっていました。

オープン当日は、キャミソールが午前中に完売、夕方までには紳士、婦人のシャツやネクタイの在庫もほぼなくなってしまったそうです。今日の夕方はそんなでもなかったですね。

とりあえずは行ってみましたが、次に行くには魅力に欠けるかなぁ。でも、あと一回、バナリパ好きの友人と確実に行きます、多分。

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2005.09.02

次の沖縄

決まりました。10月の終わりから西表島に行きます。西表島は、はじめての地。

今週は午前の予定を入れず、エアの予約をして午前遅くの出社。その甲斐あってチケットを取ることができました。普通料金が片道52,200円のところ、12,700円で行けちゃうんだから利用しないテはないです。

行きは羽田→石垣の直行便。ANAは取れずJAL。帰りは石垣→沖縄トランジット→羽田の便。こちらはANAです。

前から泊まりたいと思っていたマヤグスク・リゾートに宿泊です。一日二組しか泊まれないからどうかなと思っていたら、ちょうど露天風呂付きの部屋が空いていたんです。最近は、西表にもいろんなリゾート施設ができたからかしら。。

ずっとお泊りしたかった沖縄の離島のホテルは、これで3軒目。石垣島のB&B KABIRA池間島のラサ・コスミカ・ツーリストホーム、そして、西表島のマヤグスクリゾート。全て客室が10室に満たないこぢんまりとした宿。

これらのスモールホテルのいいとことは、子供がいないこと。ゆっくりと静かな時間を過ごすことができます。

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2002年ラサ・コスミカ・ツーリストホーム。左からビーチ、外観、室外、ルーム

特に、ラサはホテルの前がプライベートビーチで、午後ずっとビーチで昼寝して、夕方散歩して。出会うのはご近所さんだけ。また泊まりたいのだけれど、ここもなかなか予約が取れないのです。

さて、今回の予定は、シーカヤックエコツアーシュノーケリング。そして時間があったら、ダイビングと『瑠璃の島』の舞台になった鳩間島に行ければと。

後は、この日に向けての仕事の調整と、季節外れの台風が来ないことを祈るのみ。

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2005.09.01

海猿・8話&9話

海猿』EVOLUTION8と9をまとめて見ました。8話を見る時間はあったのですのが、先週が「池澤、死す!」の直球勝負のタイトルで、見たくなかったのです。

8話。やはり池澤さんが死んでしまいました。せっかく大輔との間によいバディ関係が生まれつつあったのに、再び大輔はバディを無くして、そして再び自信喪失状態になってしまいました。

燃え尽きる前のろうそくのように、クライマックスまでの池澤と大輔には、これでもかこれでもかと仲良しなシーンが展開されてました。特に、子供の名前を考える池澤とそれにつっこむ大輔は微笑ましくて。それなのに。。。

仲間を殺されても、相手が犯罪者でも、事故現場では淡々と救助しなければならないんですね。でも、命令されても、池澤を撃たれた大輔が、「俺にはできない!」と救助を拒否した気持ちは、心情的には理解できるものでした。

そして、瀕死の命新しく生まれた命の対比がすごくて、手を伸ばした池澤の手と赤ちゃんがオーバーラップして、涙が止まりませんでした。

9話。池澤を失ってからの大輔は、どん底状態で環菜が力になろうとしても全くだめ。現場を外れて潜水士になった呉に教官助手として戻って、潜水士になった時の気持ちを思い出して、ようやく立ち直ったのでした。

結局、仕事で失った自信は、仕事以外では取り戻せないのかな。仕事にかけていた人間の場合は特に。支える人間は、それを見守るしかない。環菜ちゃん、今回は頑張りましたね。メールぢゃなくて、池澤の気持ちを伝えに呉まで行ってしまったもの。

でもね、大輔の落ち込みようは、なんだか器がまだまだちっちゃい感じがして、見ていて、「あなた、いつまでウジウジしてんの!」という思いが先に立ってしまうんです。大切な人を失う辛さはわかるのだけれども。。どうしてだろう。

でも、悩みからふっきれた後、吉岡が潜水士に合格したときの大輔の笑顔は最高でした。映画で工藤が最終テストをクリアしたときの笑顔もそう。それは、伊藤くんの笑顔なのだけれど、あの思いっきりの笑顔が好きです。

さて、呉の海上保安大学校のシーンでは、映画で大輔を鍛えた坂東教官と大友教官が映画に引き続いて登場。懐かしい。最終テストに合格した訓練生が「青春ストリート」を跳ねながら歩くシーンも、映画の大輔たちの時と変わらなくて懐かしかった。

彼らの後を歩く大輔は、かつての自分とその時の気持ちを彼らの中に見たのでしょうね。初心に戻って、来週は潜水士復帰ですね。

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