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2005.07.23

ジャン・コクトー展

日本橋三越に「ジャン・コクトー展」を見に行ってきました。今回も三越カード提示で無料でした。

日経新聞の夕刊でも宣伝していたし、狭いスペースで混むと見難くなるので、開店の少し後に到着するように。開店直後の百貨店は、店員さんが「いらっしゃいませ」と挨拶で出迎えてくれるけれど、それが恥ずかしいので、開店の少し後に。久しぶりに早起きしたおかげで、人が少ない中ゆっくり見ることができました。

IMG_0782 ペン、ペンシル、パステル、クレヨン、油彩、そして、紙、カンバス、リネン、タベストリーなど用いた画材は多種多様。その中でも、ペンやペンシルで書いた絵からは画家のタッチが直接伝わってきます。普段は少し離れて見るのですが、今回は絵に近づいてしっかりと見てきました。線と点がしっかりと形を造り、1つの絵になってしまうことが不思議です。

彼が繰り返し描いているのは、自画像やアルルカンやオルフェで、オルフェは私が好きなモチーフの1つ。描写が昔のボーイフレンドに似ているからかな。。

コクトーは画家であり、詩人であり、映画監督でありと、多彩な人でした。写真も多く展示されていたので、その非常に広い交遊範囲についても知ることができました。これまで知っていたのは、狭い範囲でしかないのだと思いつつも、私にとっては、彼はやはり画家なのです。

中でも私が一番好きな彼の作品は、以前テレビで見た南フランスのヴィルフランシュ・シュル・メールにある、サンピエール礼拝堂の絵です。小さな礼拝堂の壁一面に聖人や猟師達が描かれています。いつかは、コクトーが宿泊したWelcome Hotelに同じように宿泊して訪れたいと思っています。できれば、南仏芸術の旅として、ヴァンスにあるマティスが製作した聖ロザリオ礼拝堂も一緒に訪れたいと思っているのです。

そして、7階催事場は「美と健康フェア」をやっていて、帰りがけに青汁とか美味しいお水とか自然食品とか、いろいろ試して帰ってきたのでした。

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