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2005.06.05

瑠璃の島・葬列に思う

瑠璃の島」、7話と8話をまとめて見ました。8話は内容が深く、いろいろ思うところがあるので、また別の機会に書きたいと思います。

7話。ドラマという前提はあるけれど、沖縄の祭事や慣習を興味深く見ています。印象的だったのは、お葬式のシーン。台風一過のカラリと晴れた南国の空の下、海の青と緑の中を歩く喪服を着た人たちの列。明るい中の弔い。コブクロ「ここにしか咲かない花」がピッタリと合っていました。涙が止まりませんでした。

はじめて沖縄の離島(竹富島)に行った時、お墓に驚きました。日当たりがよい場所に、一軒のお家のように、カラリとして、広々としていて、居心地がよさそうで。

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左の画像は竹富島の西桟橋へ下りて行く途中の道。この両脇にお墓があります。それを下りきると右のような海と桟橋が眼前に広がります。8月に行った時は、たくさんの向日葵が咲いていました。私は西桟橋へ続くこの道が大好きです。風の音、草のにおい、遠い子供の頃の夏休みを思い出して、ワクワクして嬉しくて嬉しくて一気に駆け下りるのです。

沖縄にはシーミーという行事があり、年に1回墓の前に親類が集まり、ご先祖様をあの世から迎えて墓前に香をたき、泡盛や重箱を供え、にぎやかに酒を酌み交わすそうです。

お墓でそんなこと不謹慎なんて思っちゃいけないんですね。沖縄のてぃーだの下でひとときの宴。亡くなった人もきっと楽しみにしているのでしょう。私も死んだら沖縄のお墓に入りたいな、と思ってしまいます。。。

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